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Fターム[2B396QA23]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 検出の目的又は検出量 (294) | 検出内容又は検出量 (190) | 角度 (51) | 傾斜角又は屈折角 (14)

Fターム[2B396QA23]に分類される特許

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【課題】オーガレストを非作業位置にした状態で、前処理部及びリールの両方を上昇駆動させると、排出オーガと干渉する。
【解決手段】オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつリール11が上昇位置にあることを検出した場合、前処理部4の上昇を禁止する制御部38を備える。又は、オーガレスト9が、非作業位置にあることを検出し、かつ前処理部4が上昇位置にあることを検出した場合、リール11の上昇を禁止する制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが自動的に昇降又は旋回することを防止すると共に、オートセット機能の作動時において遠隔操作装置(リモートコントローラ)の無線通信に使用される電波が本機に届かなく場合であっても、排出オーガの自動的な昇降又は旋回を緊急に停止させることができるコンバインを提供する。
【解決手段】前記制御手段60は、前記複数の操作手段(ボタン80a・80d等)のうち特定の操作手段(オートセットボタン84)への操作に応じて送信された遠隔指示を継続して受信している場合には、前記排出オーガ32を自動的に所定の高さまで上昇させた後、所定の方向へ旋回させる一方、その継続していた当該遠隔指示の受信が途絶えた場合には、当該排出オーガ32の自動的な上昇又は旋回を停止させる制御を実行するものである。 (もっと読む)


【課題】排出オーガによる穀粒の排出方向の変更を正確且つ容易に行うことが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】本発明は、走行機体と、先端側に穀粒を排出する排出口が形成されるとともに姿勢変更可能なように基端側が走行機体側に支持されて走行機体側に収容された穀粒を排出口から排出せしめる排出オーガ12と、排出口の下側周囲の少なくとも一部を覆って排出口からの穀粒の飛散を防止する排出カバー体とを備え、回動調整可能に支持されて該回動調整による傾斜変更によって穀粒の排出方向を変えるガイド体28を排出カバー体の内面側に設け、排出カバー体に上記回動調整によるガイド体28の傾斜状態を視認する視認手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】排出シュータから搬送先内に穀粒を確実に投入できるとともに、排出オーガ内の穀粒詰まりを防止し得る、作業性を向上させたコンバインの排出オーガを提供する。
【解決手段】穀粒を貯留する穀粒タンク10に、貯留した穀粒を排出するための排出オーガ13を昇降かつ旋回自在に連通連設するとともに、排出オーガ13の先端部に備えた穀粒を排出する排出シュータ31は、この排出シュータ31の回動支点軸32(回動基部)を中心として、上下方向に回動自在に備えるとともに、排出シュータ31は、地面に平行な水平面に対する対地角度αおよび排出オーガ13の延長線に対する対排出オーガ角度θを変更可能にするとともに、排出オーガ13の昇降に応じて、対地角度αもしくは対排出オーガ角度θを制御する。 (もっと読む)


【課題】 脱穀経路で穀稈詰まりが生じた場合であっても、上部ケースの作業位置での固定解除を容易に行えるようにして、穀稈詰まりの対処を迅速に行えるようにすること。
【解決手段】 上部ケースの作業位置からの開操作を阻止する固定状態と開操作を許容する解除状態とに切り換え可能に構成された固定手段(58)、上部ケースを開閉駆動する開閉駆動手段(51)、上部ケースの開操作及び閉操作を指令する開閉指令手段(48)、固定手段を切り換え駆動する切換駆動手段(68,70)が設けられ、制御手段(50)が、開操作が指令されると、開閉駆動手段(51)を上部ケースの閉操作側に作動させた状態で固定手段(58)を固定状態から解除状態に切り換え、次に、上部ケースを開操作するべく、切換駆動手段(68,70)及び開閉駆動手段(51)の作動を制御するように構成されている脱穀装置の開閉操作装置。 (もっと読む)


【課題】 移動目的に適した速度で穀粒排出用オーガを移動させることができる使い勝手のよいコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置を提供すること。
【解決手段】 制御手段が、端末側指令手段にて指令される指令情報BU,BD,BR,BLに基づいて昇降用アクチュエータ及び旋回用アクチュエータの作動を制御する場合の方が、機体側指令手段にて指令される指令情報CU,CD,CR,CLに基づいて昇降用アクチュエータ及び旋回用アクチュエータの作動を制御する場合よりも低速で穀粒排出用オーガが昇降作動及び旋回作動するように、昇降用アクチュエータ及び旋回用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの収納時に発生する無駄な時間を省き、速やかに作業に復帰することを可能とし、穀粒搬送作業を潤滑に進めることのできるコンバインを提供する。
【解決手段】縦排出オーガ15aと横排出オーガ15bから構成される穀粒排出オーガ15と、該穀粒排出オーガ15を旋回させる旋回装置34と、前記穀粒排出オーガ15を昇降させる昇降装置30とを備えたコンバインにおいて、前記横排出オーガ15bの旋回角度と仰角を測定するための測定手段35及び37を備え、排出位置を検知するとともに、排出位置から予め設定した機体干渉を避ける位置までの水平方向と垂直方向の距離を演算し、旋回装置34と昇降装置30を同時に駆動して機体干渉を避ける位置まで到達するように前記旋回34装置及び昇降装置30を制御した。 (もっと読む)


【課題】縦筒、横筒、伸縮筒及び排出筒からなる排出オーガ付きのコンバインにおいて、ユニバーサルデザインの観点から排出オーガに対する操作手段の操作性を向上させる。
【解決手段】無線式リモートコントロール装置101はL字状又は湾曲状の操作レバー103を備える。操作レバー103における横レバー部105の先端部には、その軸心r方向に沿ってのスライド操作と軸心r回りの首振り回動操作との2種類の操作が可能なグリップ部106を設ける。このように、リモートコントロール装置101における1本の操作レバー103に対して、排出オーガ8に対する水平旋回操作機能、起伏揺動操作機能、伸縮操作機能及び首振り回動操作機能という4種類の操作機能を集約することにより、排出オーガ8に対する4種類の操作を片手で実行できる。 (もっと読む)


【課題】 制御操作の安定性や確実性に優れるとともに、機器への負荷を確実に抑制することができる穀物搬出オーガの動作制御機能を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】 穀物搬出オーガ17の旋回駆動部49及び駆動停止部76を操作する操作部による穀物搬出オーガ17の旋回操作終了後、一定時間を経過した後に、駆動停止部76のオン・オフ作動を所定の時間間隔で繰り返し行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバイン1における脱穀穀粒貯溜用の排出オーガ18を起立姿勢とした場合に、オーガ18を立てすぎて、オーガ18内の穀粒が詰まることがある。また排出オーガ18の姿勢を変える際の調整や操作を簡易にする。
【解決手段】脱穀後の穀粒を外部へ排出する排出オーガ18を設けたコンバイン1において、該排出オーガ18の傾きを検出する傾斜センサー40と、警報を発する警報手段41と、前記センサー40により前記排出オーガ18の傾きが設定角度以上になることを検出すると、該検出信号に基づき前記警報手段41に警報を発生させる制御手段42とを有する構成とした。また前記制御手段42は、前記検出信号に基づき排出規制手段43に前記排出オーガ18の排出を規制させたり、同じく前記検出信号に基づき排出停止手段47に前記排出オーガ18の排出を停止させたりする構成としても良い。 (もっと読む)


【課題】旋回がギヤによって駆動される排出筒が、上昇時にギヤのバックラッシュによりフリーに回動して運転席側と接衝することを防止するコンバインにおける排出筒の旋回制御手段を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1の運転席の後方に位置する穀粒タンク7から穀粒を排出する排出オーガの上下揺動及び左右旋回自在に取り付けられた排出筒9の左右旋回機構が、排出筒9側に設けられたギヤに噛合し、排出筒9に旋回駆動力を伝動する駆動ギヤを備えているものにおいて、駆動機構をコントロールする制御手段21側に、上記ギヤと駆動ギヤとのバックラッシュによる排出筒9の右回動を規制する回動規制手段を設けた。回動規制手段は、排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、駆動ギヤを排出筒9の左旋回方向に、上記バックラッシュを解消する角度回転させる手段又は排出筒9を格納姿勢から上昇させる際、走行機体1が予め定められた所定角度以上傾斜している場合に、上記水平制御機構により、走行機体1を水平状態とする手段とした。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクの昇降を行なう作業者が周囲に気を配っていても、コンバインの周囲が騒がしかったりする場合等は、周囲の人や装置が上下昇降している穀粒タンクに接触してしまうおそれがあった。
【解決手段】運転部5と、機体フレーム2上に昇降可能に配設される穀粒タンク4と、ストロークセンサ36と、機体フレーム2の傾斜角度を計測する傾斜センサ37と、主クラッチペダルがブレーキ位置にあるか否かを検知する主クラッチペダルセンサ85と、脱穀クラッチのON・OFFを検知する脱穀クラッチセンサ87とを有するコンバイン100において、該コンバイン100外側に警報ランプ93若しくは警報ブザー94を配設し、該穀粒タンク4の下降時に、該警報ランプ93若しくは警報ブザー94が作動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】穀粒を、移送排出筒装置で移送して、移送終端部へ設けて機外へ穀粒を排出する円周方向へ回動移動自在な排出筒の回動移動位置を、表示させようとするものである。
【解決手段】粉粒物である穀粒を受けて、機外へ移送排出する移送排出筒装置6の伸張、及び短縮自在な移動用移送筒13の移送終端部側には、穀粒を機外排出する排穀口14aを有する排出筒14を設け、この排出筒14の回動移動位置を表す表示板6aと、リミットマーク6bとを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


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