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Fターム[2C002CH06]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | ヘッドの形状、構造 (1,932) | 内部構造 (610) | 中空 (437)

Fターム[2C002CH06]に分類される特許

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【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であり、前記振動促進領域の外側において、前記振動促進領域側から外方に延びる複数のリブを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラウン面の弾性変形を通じて、ロフト角よりも大きい打出角を確保するとともに、ボールに付与されるバックスピン量を少なくして飛距離を延ばすことが期待できるゴルフクラブヘッド提供すること。
【解決手段】ソール面11を形成するソール面形成部材17と、クラウン面12を形成するクラウン面形成部材18は、ヘッドのトウ側P1からバック側を通ってヒール側の中間P4に至るサイド面14の領域内の接合位置30A、30B、30Cが、ヘッド高さの1/4〜1/2の範囲内に属するように設けられ、ボールをフェース面13で打撃したときに、クラウン面12の中央部を膨らむように撓ませてロフト角を一時的に増大させ、打出角を大きくするとともに、ギヤ効果でバックスピン量を低減して飛距離を延長する。 (もっと読む)


【課題】CFRP部材を有し且つ打球音に優れたゴルフクラブヘッドの提供。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド2は、ヘッド本体h1とCFRP部材16とを備えている。このCFRP部材16は、クラウン6の少なくとも一部又はソール8の少なくとも一部を構成している。このCFRP部材16は、UD層が積層されたUD積層部18を有している。上記UD積層部18において、繊維の配向が、実質的に3方向である。この3方向が、第1方向、第2方向及び第3方向とされるとき、好ましくは、上記第1方向に対する上記第2方向の角度が、実質的に+60°であり、上記第1方向に対する上記第3方向の角度が、実質的に−60°である。好ましくは、上記UD積層部18は、繊維の配向角度における積層対称性を有している。好ましくは、上記UD積層部18の層数が5以上12以下である。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しつつ打球フィーリングを向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブへッド1である。ヘッド上面をなすクラウン部4の少なくとも一部が、繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pで形成される。前記樹脂部材Pには、該樹脂部材Pを補強する補強部材Rが固着される。前記補強部材Rは、前記樹脂部材P内に埋設されかつ該樹脂部材Pの面内方向にのびる板状部14と、該板状部14から前記中空部i側に突出するリブ15とを一体に具える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ打球の方向安定性を向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド1である。金属材料からなりかつシャフトが差し込まれるシャフト差込孔7aを有するホーゼル部7を少なくとも有するヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aに固着されかつ繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pとを含む。前記ヘッド本体1Aは、前記ホーゼル部7からフェース2A側にのびる前側部8と、前記ホーゼル部7からバックフェース2B側にのびる後側部9とを含む。前記前側部8と前記後側部9とは、トウ側でフェース・バックフェース方向に離間している。 (もっと読む)


【課題】フェース部を偏肉構成とし、フェース中心から外れて打撃しても反発係数の向上が図れるようにした。
【解決手段】
ゴルフクラブヘッド1のフェース部2裏面を偏肉構成にしたものである。フェース部2中央部にトウ部5側とヒール部6側に、肉厚が均等な領域を有し、フェース部2の他の部分より肉厚が厚く形成された2つの中央肉厚部8,9を形成した。この2つの中央肉厚部8,9からは各々フェース部縁部13に向けて傾斜の異なる2段階の傾斜面10,11,12を設けている。又、2つの中央肉厚部8,9からは各々クラウン部3側のみのフェース部縁部13に向けてリブ15,16を形成している。 (もっと読む)


【課題】大きな慣性モーメントを実現して打球の方向性を向上させる。
【解決手段】フェース2を前面に有するフェース部3、フェース2の上縁2aに連なりヘッド上面をなすクラウン部4、フェース2の下縁2bに連なりヘッド底面をなすソール部5及びサイド部6を有するウッド型ゴルフクラブヘッド1であって、ゴルフクラブヘッドは、バックフェース側に中実部9が設けられる。該中実部9の前面9aと前記フェース部3の裏面との間に中空部iが設けられる。任意の垂直面VP内にシャフト軸中心線CLを配して規定のライ角で傾けるとともにフェース2を規定のロフト角に保持した基準状態において、中実部9は、ヘッド最後端点MBから、ヘッド前後方向の最大長さLの0.08倍以上かつ0.20倍以下の前後方向長さTLで連続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気流の再付着をなるべくフェースに近づけ、また気流がクラウン頂点を越えてからのクラブヘッドへの付着を維持することができて、空気抵抗が低減されるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】クラブヘッド容量が少なくとも400ccであり、前後寸法FBが少なくとも4.4インチであり、ヒールからトウにかけての寸法が前後寸法FBより大きく、クラウン頂点410が基面GPから頂点高さAHに位置し、クラウン頂点410とフェース200との間の部分における曲率半径Ra−fが3インチ未満である。上端部高さTEHは基面GPからのフェース上端部の高さで、下端部高さLEHは基面GPからのフェース下端部の高さである。最大上端部高さTEHは少なくとも2インチであり、頂点高さAHの最大上端部高さTEHに対する頂点比は少なくとも1.13であり、クラブヘッド容量の10%未満が最大上端部高さTEHの高さの上にある。 (もっと読む)


【課題】打球面(フェース)の高反発化と、ヘッドの慣性モーメントの拡大可能なゴルフクラブの構造を提供する。
【解決手段】ヘッド本体部Bと、ヘッド本体部Bよりも比強度(強度を比重で除した値)が高いフェース部材Fとからなるゴルフクラブヘッドの構造は、フェース面を含む部材と、それ以外の本体部材との接合ラインLがトップブレードTo側(またはクラウン側)とヒールHe側は、フェース前面側方向(打球面側)にあり、トウTe側とソールSo側の接合ラインLは、トウTeサイド側とソールSo側にあり、またフェース部材FのトウTeサイド側からソールSo側は、折れ曲がった形状になっており、これらを接合して一体化したゴルフクラブヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】慣性モーメントを大きく向上することができるゴルフクラブヘッドおよびそれを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド10は、クラウン側開口1aを有するクラウン部1と、クラウン部1と対向し、かつソール側開口1aを有するソール部2と、クラウン側開口1aとソール側開口2aとを連通する内部空間ISを規定する壁部3とを備えている。クラウン部1側から見た内部空間ISの投影面積PA1は、クラウン部1側から見たゴルフクラブヘッド10の投影面積PA2の40%以上90%以下である。 (もっと読む)


【課題】リブを有するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド140は、ヒール端1411、トウ端1412、ソール1413、前表面1416、及び後表面1517を有するボディ1410と、ボディ1410のリブ表面1415から突出する複数のリブと、を備えている。複数のリブは、第1長手軸1521を有する第1リブ1421と、第2長手軸1522を有する第2リブ1422と、第3長手軸1533を有する第3リブ1423と、を含む。第1長手軸1521、第2長手軸1522、及び第3長手軸1523は、ボディ1410の外部にある共通点1550で交差する。 (もっと読む)


【課題】打球の飛距離を向上させたゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】内部に中空部iを有するゴルフクラブヘッド1である。シャフト中心線CLを垂直面内に配しかつライ角60度で傾けるとともに、フェース2をロフト角に保持して水平面に接地させた基準状態において、ヘッド重心Gを通る垂直軸周りの慣性モーメントIxが4500〜5900g・cm2である。ヘッド重心Gを通りかつ前記シャフト中心線CLを配した垂直面に平行な面内にあり、ヒール側からトウ側に下降するとともに前記水平面に対して62度の角度θで傾く傾斜軸周りの慣性モーメントIyが5300〜6800g・cm2である。前記傾斜軸周りの慣性モーメントIyと前記垂直軸周りの慣性モーメントIxとがIy≦1.071×Ix+482g・cm2を満たす。 (もっと読む)


【課題】反発性能と生産性とをバランス良く高める。
【解決手段】ボールを打撃するフェース2を前面に有するフェース部3を含みかつ内部に中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド1である。前記フェース部3は、前記フェース2の中央領域に設けられた中央厚肉部9と、該中央厚肉部9の周りに設けられかつ中央厚肉部9よりも厚さの小さい周辺薄肉部10とを含む。前記周辺薄肉部10の前記中空部i側を向く周辺裏面部10Hは、該周辺裏面部10Hに沿って直線状にのびる第1の溝G1が複数本配された第1領域13と、前記第1の溝G1とは異なる向きで直線状にのびる第2の溝G2が複数本配された第2領域14とからなる。 (もっと読む)


【課題】高密度のウェイトをゴルフクラブヘッドのソールに取り付ける新たな創造的な構造を具備するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】表面面積の厚さに対する特別な比を伴う厚肉のソール部分404を採用して顕著な量の質量を伴う高密度のウェイト406を支持することに関する。高密度の重み付けに採用される材料はメタルウッドタイプゴルフクラブヘッドに現在使用されるチタン材料に容易に溶接できないので、新たな創造的な取り付け方法は、固有のメカニカルロックを採用して高密度ウェイトをゴルフクラブヘッド400に固着する。メカニカルロック機構は、ウェイトの内部表面から伸びる突起延長部407およびロックナット408が相互にネジ溝を用いて係合する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの基本構成を金属製とし、繊維強化樹脂による枠部材接着構造とし、軽量化と強度強化を図る。
【解決手段】金属製フェース部2a、及び金属製フェース部2aと一体でシャフト6が接続されるホーゼル部2bを有するボディ部材本体2と、金属製クラウン部材3と、金属製ソール部材4とを全て金属部材で構成する。繊維強化プラスチックをシート素材12形状に切断した焼成前のプリブレグを、金型7,8に配置して焼成し、各金属部材の縁部を接合する接合部5a,5bを有する非金属製枠部材5とする。この非金属製枠部材5の接合部5a,5bに各金属部材を接着剤で加熱接着し硬化させヘッド1を製造する。ヘッド1は表面仕上げにより完成する。 (もっと読む)


【課題】装飾用の表示体が剥がれ難く、かつ、打音をより高音化すること。
【解決手段】フェース部と、クラウン部と、ソール部と、サイド部とを有する中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記ソール部に形成され、周辺部分よりも突出した凸部と、前記凸部の後部の周辺部分において、前記ソール部に設けた装飾用の表示体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッド体積を増大しても、より高音でより大きな打音を発するゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、クラウン部と、ソール部及びサイド部を含むソール・サイド部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記ソール部においてトウ側からヒール側に延設されたリブと、前記ソール部において前記リブよりもバック側に設けられ、前記ソール部の振動の振幅を増大させる錘部と、を備え、前記ソール部の一次振動モードの固有振動数が2500Hz以上であり、前記錘部の質量m(g)が、1≦m<6であり、前記リブは、幅がb(mm)、高さがh(mm)の方形の断面形状を有し、0.20≦b・h3/m4<8.00、であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フェース部の軽量化を維持しながら、フェース部の強度も維持するとともに、フェースセンターの反発性をルール適合範囲内に抑えることができ、且つフェースセンターから外れてボールを打った場合でも、均等な反発性能を発揮することができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 内部が中空構造のゴルフクラブヘッドにおいて、フェース部11は、その内側面に、フェース部の中央部分に位置する交差部17と、ホゼル部側に開口を有するC字形状の外周部14と、交差部からフェース部の外縁まで延びる4つの主要リブ12a〜12dと、交差部と外周部又はホゼル部との間に位置する中間部15とを備える。中間部は4つの主要リブにより4つの区域に区分され、そのうち、トウ側区域15aおよびヒール側区域15dの肉厚は、外周部の肉厚より厚く、クラウン側区域15cおよびソール側区域15bの肉厚は、外周部の肉厚より薄い。 (もっと読む)


【課題】リブを軽量化しつつ、特定の周波数の音の大きさが調整された打球音を発生させること。
【解決手段】リブ200は、直径がr、高さがhの円柱状の穴210を有する。穴210は、打球面110Sに沿った方向Hに延在し、ヘッドの内部空間に方向Hの両端にある開口部211、212において、内部空間101に開口している。ゴルフボールがフェース部110に衝突すると、ゴルフボールがフェース部110に衝突すると、ゴルフボールから受ける力によってフェース部110が振動し、この振動が伝達してリブ200が振動する。このとき、穴210は、リブ200と共に振動し、共鳴空間300を満たしている内部の空気を振動させる。このように振動させられた空気は、音速c及び高さhの関数で表される周波数を一次モードの共振周波数として共鳴する。 (もっと読む)


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