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Fターム[2C002PP02]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 製造 (1,781) | 金属成形 (462)

Fターム[2C002PP02]に分類される特許

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【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高打音で、より響きがよいゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】フェース部と、上方に向かって膨出した形状のクラウン部と、ソール部と、を備えた中空のゴルフクラブヘッドにおいて、前記クラウン部が、振動促進領域と、該振動促進領域を囲む周囲領域と、を含み、前記振動促進領域は、円形又は楕円形をなし、かつ、前記周囲領域よりも平坦な領域であり、前記振動促進領域の外側において、前記振動促進領域側から外方に延びる複数のリブを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CFRP部材を有し且つ打球音に優れたゴルフクラブヘッドの提供。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド2は、ヘッド本体h1とCFRP部材16とを備えている。このCFRP部材16は、クラウン6の少なくとも一部又はソール8の少なくとも一部を構成している。このCFRP部材16は、UD層が積層されたUD積層部18を有している。上記UD積層部18において、繊維の配向が、実質的に3方向である。この3方向が、第1方向、第2方向及び第3方向とされるとき、好ましくは、上記第1方向に対する上記第2方向の角度が、実質的に+60°であり、上記第1方向に対する上記第3方向の角度が、実質的に−60°である。好ましくは、上記UD積層部18は、繊維の配向角度における積層対称性を有している。好ましくは、上記UD積層部18の層数が5以上12以下である。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しつつ打球フィーリングを向上させる。
【解決手段】内部に中空部iが設けられたゴルフクラブへッド1である。ヘッド上面をなすクラウン部4の少なくとも一部が、繊維強化樹脂からなる樹脂部材Pで形成される。前記樹脂部材Pには、該樹脂部材Pを補強する補強部材Rが固着される。前記補強部材Rは、前記樹脂部材P内に埋設されかつ該樹脂部材Pの面内方向にのびる板状部14と、該板状部14から前記中空部i側に突出するリブ15とを一体に具える。 (もっと読む)


【課題】スコアラインが迅速に形成されるゴルフクラブヘッドと、その製造方法を提供する。
【解決手段】スコアライン12及び凹穴13を有しないゴルフクラブヘッド素体10Rを鋳造又は鍛造等により製造しておき、このゴルフクラブヘッド素体10Rのフェース面11に凹穴13を掘削する。スコアライン削成用エンドミル7を凹穴13内に差し込み、次いで該エンドミル7をヒール方向に移動させて各スコアライン12を削成する。 (もっと読む)


【課題】先にフェース板の一つの表面において不等厚構造を成形し、それからフェース板のもう一つの表面をフライス切削することにより、製造コストを抑えるとともに、生産能力を高めることができる。
【解決手段】材料準備の段階、成形の段階およびフライス切削の段階を含む。材料準備の段階では加工処理を行なおうとする板材を準備し、板材には相対する一個の第一表面と一個の第二表面が含まれる。成形の段階では材料準備の段階において得られる板材を少なくとも一個の金型を用いて少なくとも一回のプレス成形を行なわせることにより、板材の第一表面において一個の不等厚構造を形成させる。フライス切削の段階では成形の段階において得られる板材の第二表面を切削することにより、一個のフェースを形成して一個のゴルフクラブヘッドのフェース板を獲得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡単化にすることにより、製造がより便利になることができる。
【解決手段】材料準備の段階、成形の段階および焼結の段階を含む。材料準備の段階では少なくとも二種の金属または合金粉末を準備する。成形の段階ではプレス成形の方式を利用してその内の一種の金属または合金粉末を一個の単一ビレットにプレス成形させ、それから単一ビレットとその他の金属または合金粉末を一個の複合金属ビレットにプレス成形させる。焼結の段階では複合金属ビレットを一個の複合金属完成品に焼結して形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フェース部を偏肉構成とし、フェース中心から外れて打撃しても反発係数の向上が図れるようにした。
【解決手段】
ゴルフクラブヘッド1のフェース部2裏面を偏肉構成にしたものである。フェース部2中央部にトウ部5側とヒール部6側に、肉厚が均等な領域を有し、フェース部2の他の部分より肉厚が厚く形成された2つの中央肉厚部8,9を形成した。この2つの中央肉厚部8,9からは各々フェース部縁部13に向けて傾斜の異なる2段階の傾斜面10,11,12を設けている。又、2つの中央肉厚部8,9からは各々クラウン部3側のみのフェース部縁部13に向けてリブ15,16を形成している。 (もっと読む)


【課題】気流の再付着をなるべくフェースに近づけ、また気流がクラウン頂点を越えてからのクラブヘッドへの付着を維持することができて、空気抵抗が低減されるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】クラブヘッド容量が少なくとも400ccであり、前後寸法FBが少なくとも4.4インチであり、ヒールからトウにかけての寸法が前後寸法FBより大きく、クラウン頂点410が基面GPから頂点高さAHに位置し、クラウン頂点410とフェース200との間の部分における曲率半径Ra−fが3インチ未満である。上端部高さTEHは基面GPからのフェース上端部の高さで、下端部高さLEHは基面GPからのフェース下端部の高さである。最大上端部高さTEHは少なくとも2インチであり、頂点高さAHの最大上端部高さTEHに対する頂点比は少なくとも1.13であり、クラブヘッド容量の10%未満が最大上端部高さTEHの高さの上にある。 (もっと読む)


【課題】各番手毎にソール形状が最適化されたクラブセットの提供。
【解決手段】このセット2は、n本(nは2以上の整数)のアイアンゴルフクラブを含んでいる。上記n本のクラブが、ソールのフェース−バック方向中間位置から後方に延びるレールr1を有している。リーディングエッジLeからレール開始点Srまでの距離d1が、リアルロフト角の小さいクラブから順にd1(1)、d1(2)、・・・、d1(n)とされるとき、このセット2は、次の関係を満たす。
d1(1)≦d1(2)≦・・・≦d1(n)且つd1(1)<d1(n)
好ましくは、このセット2は、次の関係を満たす。
d1(1)<d1(2)<・・・<d1(n) (もっと読む)


【課題】フェース部材の背面を支持する受け部の幅を変化させて打球の飛距離や方向性を向上させる。
【解決手段】フェース部材2とヘッド本体3とを含むアイアン型ゴルフクラブヘッド1である。ヘッド本体3は、フェース部材2の背面5とは接触しない開口部Oを有し、かつ、該開口部Oの回りにフェース受け部15が設けられる。フェース受け部15は、フェース部材2の外周面6を支持する内周面部13と、該内周面部13からヘッド中心側に張り出すとともにフェース部材2の背面5の周縁部を支持する受け面14とからなる。受け面14は、トップ側部14c、ソール側部14s、トウ側部14t及びヒール側部14hを有する環状をなすとともに、Wt>Wc、Wt>Ws及びWt>Whを満足する。ただし、Wt:トウ側部の平均幅、Wc:トップ側部の平均幅、Ws:ソール側部の平均幅、Wh:ヒール側部の平均幅である。 (もっと読む)


【課題】クラブ全長を考慮してフェース部の厚さ分布を規定することにより、ミスショット時の反発性能の低下を抑制する。
【解決手段】クラブ全長Lが異なり、かつシャフト2と、フェース部6を含むゴルフクラブ1をセットとしたゴルフクラブセットAである。前記フェース部6は、中央厚肉部15と、小さい厚さのトウ・クラウン側薄肉部16と、小さい厚さのヒール・ソール側薄肉部17とを含む。各ゴルフクラブヘッド3の前記トウ・クラウン側薄肉部16の面積重心16Gと前記フェース部のフェースセンターSGとを通る第1の直線K1の水平面HPに対するトウ側薄肉部配置角θA、及び、前記ヒール・ソール側薄肉部17の面積重心17Gと前記フェース部のフェースセンターSGとを通る第2の直線K2の水平面HPに対するヒール側薄肉部配置角θBは、クラブ全長Lが大きくなるにつれて増大する。 (もっと読む)


【課題】打球面(フェース)の高反発化と、ヘッドの慣性モーメントの拡大可能なゴルフクラブの構造を提供する。
【解決手段】ヘッド本体部Bと、ヘッド本体部Bよりも比強度(強度を比重で除した値)が高いフェース部材Fとからなるゴルフクラブヘッドの構造は、フェース面を含む部材と、それ以外の本体部材との接合ラインLがトップブレードTo側(またはクラウン側)とヒールHe側は、フェース前面側方向(打球面側)にあり、トウTe側とソールSo側の接合ラインLは、トウTeサイド側とソールSo側にあり、またフェース部材FのトウTeサイド側からソールSo側は、折れ曲がった形状になっており、これらを接合して一体化したゴルフクラブヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】リブを有するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド140は、ヒール端1411、トウ端1412、ソール1413、前表面1416、及び後表面1517を有するボディ1410と、ボディ1410のリブ表面1415から突出する複数のリブと、を備えている。複数のリブは、第1長手軸1521を有する第1リブ1421と、第2長手軸1522を有する第2リブ1422と、第3長手軸1533を有する第3リブ1423と、を含む。第1長手軸1521、第2長手軸1522、及び第3長手軸1523は、ボディ1410の外部にある共通点1550で交差する。 (もっと読む)


【課題】シャフトの交換が容易であると共に、ライ角やスライス角、プログレッション等の特性を調節することができ、しかも、シャフトケースのホゼルカラム内への挿入深さを変更することができるゴルフクラブと、その特性調節方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブは、ヘッド1のホゼルカラム3にシャフト4を、シャフトケース5、スプラインリング8,20を介して取り付けたものである。シャフト4の先端にシャフトケース5を接着剤を用いて固着しておく。スプラインリング8はホゼルカラム3内に挿入され、溶接により固定されている。シャフトケース5の先端にスプラインリング20を装着し、ホゼルカラム3に差し込み、ボルト7をシャフトケース5にねじ込んでシャフトケース5を固定する。スプラインリング8,20のスプライン同士が係合し、スプライン20及びシャフトケース5のスプライン同士が係合している。 (もっと読む)


【課題】反発性能と生産性とをバランス良く高める。
【解決手段】ボールを打撃するフェース2を前面に有するフェース部3を含みかつ内部に中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド1である。前記フェース部3は、前記フェース2の中央領域に設けられた中央厚肉部9と、該中央厚肉部9の周りに設けられかつ中央厚肉部9よりも厚さの小さい周辺薄肉部10とを含む。前記周辺薄肉部10の前記中空部i側を向く周辺裏面部10Hは、該周辺裏面部10Hに沿って直線状にのびる第1の溝G1が複数本配された第1領域13と、前記第1の溝G1とは異なる向きで直線状にのびる第2の溝G2が複数本配された第2領域14とからなる。 (もっと読む)


【課題】高密度のウェイトをゴルフクラブヘッドのソールに取り付ける新たな創造的な構造を具備するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】表面面積の厚さに対する特別な比を伴う厚肉のソール部分404を採用して顕著な量の質量を伴う高密度のウェイト406を支持することに関する。高密度の重み付けに採用される材料はメタルウッドタイプゴルフクラブヘッドに現在使用されるチタン材料に容易に溶接できないので、新たな創造的な取り付け方法は、固有のメカニカルロックを採用して高密度ウェイトをゴルフクラブヘッド400に固着する。メカニカルロック機構は、ウェイトの内部表面から伸びる突起延長部407およびロックナット408が相互にネジ溝を用いて係合する。 (もっと読む)


【課題】クラブヘッドの自然な輪郭の外側に高密度のウェイトを配置することにより、ゴルフクラブ性能を改善したメタルウッドタイプのゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド400の自然な輪郭の外側に高密度のウェイト402を極端に配置することで、古典的な洋梨の外観のゴルフクラブヘッドに関連する伝統的な寸法や形状を犠牲にすることなく、極端に大きな慣性モーメント(MOI)を実現可能とした。 (もっと読む)


【課題】パッティングするときのパターストロークおよび「感触」を変化させるパター構造を提供する。
【解決手段】第一の硬さ特性を有する材料でできた打球面204を有するパターヘッド200を含む。キャビティ208が、打球面部材の背後のパターヘッド中に形成されており、複数の開口206が打球面部材中に形成されて、打球面部材に対して後方に延びてキャビティに通じている。ポリマー材料204bが開口およびキャビティを少なくとも部分的に満たし、ポリマー材料は、第一の硬さ特性よりも軟らかい第二の硬さ特性を有する。打球面部材および開口の少なくともいくつか中に露出したポリマー材料がパターの打球面を提供する。打球面は、パット中のボールの打ち出し角、スピンおよび/またはロールに影響するための溝またはスコアラインを含むことができる。 (もっと読む)


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