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Fターム[2C002PP03]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 製造 (1,781) | 組立 (680)

Fターム[2C002PP03]に分類される特許

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【課題】交換などのためにウエイトを取り外す作業を容易に行うことができ、ゴルフクラブのスイングバランスを、そのゴルフクラブを使用するゴルファーが所望するものに簡単に変えることができるゴルフクラブ用グリップを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのシャフトSに装着した筒状のグリップ本体1の後端1aに収納空間2を設け、さらにこの収納空間2を開閉自在とした蓋体3を取り付けると共に、前記収納空間2にウエイト4を着脱自在に収納できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】一般的に関係付けられるフィーリングを維持しつつ、慣性モーメントおよび重心位置を改善可能なアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド100の末端近くに位置づけられ第1の密度の第1の材料から製造されるブレード部102と、基端部近くに位置づけられ第2の密度の第2の材料から製造されるホーゼル部104と、底部近くに位置づけられ第3の密度の第3の材料から製造されるソールインサート106とを有するものである。ブレード部は、ゴルフボールを打撃するように適合化された打撃フェースおよび背面を形成し、第1の密度は第2の密度より小さく、第2の密度は第3の密度より小さい。 (もっと読む)


【課題】打球音に優れかつ、打球の方向安定性を向上させる。
【解決手段】開口部Oが設けられた金属材料からなるヘッド本体MRと、前記開口部Oを閉塞する繊維強化樹脂からなるカバー部材FRとを含み、かつ中空部iが設けられたゴルフクラブヘッド3である。開口部Oは、クラウン部6に設けられたクラウン開口域O1とソール部及びサイド部に設けられたソール・サイド開口域O2とを含み、前記クラウン開口域O1は、ヘッド表面に投影された開口面積が、クラウン部の表面積の63〜77%、前記ソール・サイド開口域O2は、ヘッド表面に投影された開口面積が、ソール部とサイド部とを合算した表面積の4〜25%である。ソール・サイド開口域O2は、基準状態のヘッドをソール側から見たときの仮想区分、フェース・ヒール領域M2及び/又はバックフェース・ヒール領域M4に設けられる。 (もっと読む)


【課題】地面との接触抵抗を小さくして振り抜き易く、低重心化が図れるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】本発明のゴルフクラブは、少なくともフェース部、クラウン部、ソール部10を備えた中空構造のヘッド本体7Aを有する。ソール部10は、規定のロフト角及びライ角を設定する水平面上にソール部を載置した状態において、水平面に接する第1ソール部20と、第1ソール部とトウ側及びヒール側で隣接し、水平面から離間する第2ソール部21及び第3ソール部22と、を有する。また、第1ソール部20は、ソール面視において、フェース部側に頂部20aを有するとともに、頂部からバック側が幅広となるように形成されており、第2ソール部21及び第3ソール部22は、フェース面視において、頂部20aからトウ側及びヒール側に上方傾斜している。 (もっと読む)


【課題】シャフトの交換が容易であると共に、ライ角やスライス角、プログレッション等の特性を調節することができるゴルフクラブ及びヘッドと、その特性調節方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブは、ヘッド1のホゼル3にシャフト4を、シャフトケース5、スペーサ8を介して取り付けたものである。シャフト4の先端にシャフトケース5を接着剤を用いて固着しておく。シャフトケース5を、ホゼル3の筒部3hに差し込み、スペーサ8を介してボルト7で固定する。ホゼル3の筒部3h内に仕切板部6が設けられている。ボルト7は、仕切板部6の開口6aとスペーサ8のボルト挿通孔8aを通ってシャフトケース5の雌螺子孔5aにねじ込まれる。スペーサ8と仕切板部6とは、凸部8c及び凹部6bの係合並びに接着剤によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】フェース部に対する打球位置が上下にぶれても安定した飛距離が得られる中空構造のヘッドを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブは、フェース部7aに開口8aを形成し、開口にフェース部材8を接合した中空構造のヘッド7を有する。開口8a、及び開口8aに接合されるフェース部材8は、フェース部7aを規定する周縁部よりも内側に位置しており、開口に接合されたフェース部材8は、フェース部7aのフェースセンターCを通り、かつヘッドを所定のライ角通りに設置する基準水平面Pと平行な水平方向の長さが、フェースセンターCを通る垂直方向の長さよりも長く、かつ、垂直方向長さが、フェースセンターCを中心として、トウ側及びヒール側に移行するに従って急変することなく、短くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的重い重量を付加することができ、パター等のゴルフクラブのシャフトに簡単、且つ、確実に取り付けることが可能であり、しかも、外観を損なうことがなく、更に、取外しを容易にすると共に、シャフトへの取付けを一層強固に行うことが可能なゴルフクラブ用ウェイトを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブ用ウェイトは、ウェイト本体1と、第1固定手段2と、第2固定手段とを備えている。ウェイト本体は、棒状であり、ゴルフクラブのシャフト内に挿入可能である。第1固定及び第2固定手段の各々は、ウェイト本体の端部にねじ込まれる雄ねじ8と、雄ねじのシャンク部に取り付けられる弾性スリーブとを備える。弾性スリーブは、雄ねじの頭部とウェイト本体の端面との間に挟まれ、雄ねじのねじ込み量に応じて、弾性スリーブの外径が変化する。ウェイト本体の一端及び他端の何れか一方に、締付け具が挿入可能な溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。このフェースインサート3の底面から上方に向ってスリット3aが設けられている。スリット3aは、フェースインサート3のトウ側端部近傍からヒール側端部近傍まで延在している。スリット3aの下端部はフェースインサート3の後縁に位置している。スリット3aの天井面はトウ側からヒール側に向ってアーチ状となっている。スリット3aに粘弾性材3bが充填されてもよい。 (もっと読む)


【課題】調整性の自由度が高いゴルフクラブの提供。
【解決手段】ゴルフクラブ2は、ヘッド4と、シャフト6と、グリップ8と、上記ヘッドに取り付けられたヘッドキャビティ体10と、上記グリップ8に取り付けられたグリップキャビティ体40と、上記ヘッドキャビティ体10に着脱可能なヘッドウェイト12と、上記グリップキャビティ体40に着脱可能なグリップウェイト12とを備えている。上記グリップキャビティ体の材質は、ポリマーである。上記ヘッドキャビティ体の材質は、ポリマーである。好ましくは、上記ヘッドウェイト12が上記グリップキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、上記グリップウェイト12が上記ヘッドキャビティ体40に着脱可能である。好ましくは、このゴルフクラブ2は、クラブバランスを実質的に変えることなくクラブ質量を調整することが可能である。 (もっと読む)


【課題】外れにくく耐久性に優れた被着体を有するゴルフクラブヘッドの提供。
【解決手段】ヘッド1は、ヘッド本体h1と被着体s1とを備えている。上記被着体s1が、流し込んで成形されたキャスト樹脂53と、金属部51と、振動吸収材55とを有している。上記キャスト樹脂53が、上記金属部51によって成形された成形面を有している。上記キャスト樹脂53が、上記振動吸収材55によって成形された成形面を更に有していてもよい。上記キャスト樹脂53の基材は、例えば、エポキシ樹脂である。上記キャスト樹脂53が切削加工面PL1を有していてもよい。この切削加工面PL1が、上記ヘッド本体h1との接合面とされていてもよい。好ましくは、上記振動吸収材55の損失正接tanδが、0.07以上0.25以下とされる。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易いパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。このフェースインサート3は、粘弾性体よりなるフェースインサート本体4と、該フェースインサート本体4内に埋設された複数枚のブレード5とからなる。ブレード5は上下多段に設けられている。ブレード5は、前端側がフェースインサート本体4の前面に位置し、後端側が前端側よりも高位となっている。 (もっと読む)


【課題】比重の異なる錘部材の位置交換により、重心距離を変化させることなく重心深度を変化させ得る。
【解決手段】中空のヘッド本体1bと、このヘッド本体1bに固定される重心調整体14とを含んだゴルフクラブヘッド1である。重心調整体14は、比重が大きい第1の錘部材15と、この第1の錘部材15よりも比重が小さい第2の錘部材16とを有す。第1の錘部材15と第2の錘部材16とは、互いの位置を交換可能にヘッド本体1bに設けられる。この第1の錘部材15と第2の錘部材16の位置交換により、シャフト差込孔7aからヘッドの重心Gまでの最短距離である重心距離GKが実質的に変化することがなく、ヘッドの重心Gからフェース2のスイートスポットSSまでの距離である重心深度GLが変化する。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。フェースインサート3は、パターヘッド1のフェース面の大部分を構成するプレート部3aと、該プレート部3aの上縁から後方に延出したブラケット部3bとを備えており、前後方向の縦断面形状が逆L字形状となっている。ブラケット部3bがヘッド本体2の頂面部の溝2Gに係合し、ボルト6によってヘッド本体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。フェースインサート3には、左右方向に延在するスリット3aが上下多段に設けられ、各スリット3aに粘弾性材3bが充填されている。粘弾性材としてはゴム、エラストマー、軟質合成樹脂などが用いられる。スリット3aは、フェース面側の上下幅が小さく、後面側の上下幅が大きくなっている。スリット3aのフェース面側に、該スリット3aの上下幅を小さくするように垂下部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】低重心化を図りつつ、柔らかい打感と心地よい打音を得られるようにする。
【解決手段】フェース部、トウ、ヒール及びソールを備え、ヒールにシャフトが結合されるホゼルを形成し、ソールのまわりにサイド部を立ち上げて形成したクラウン部のない金属製のウッド型ゴルフクラブヘッドにおいて、前記フェース部の表面上端から5〜20mmの範囲で後方に延出し、トウとヒールの間にまたがるフランジ部を形成し、前記サイド部の高さをフェース部の高さの3分の2以下とし、少なくとも前記フランジ部裏面からフェース部裏面にかけてゴム製の弾性部材を各裏面に固着した。 (もっと読む)


【課題】過度の振動を弱め、プレーヤーの手または関節に対する不要な応力を防止し、しかも良好な飛距離および精度を実現する。
【解決手段】ブリッジ部材(34)は、第1のリア・キャビティ(32)を横切って延びて、ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のヒールおよびトウを接続し、ゴルフ・ボールの軌跡を制御する。より長いアイアン・クラブの場合、減衰要素(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のソール部からブリッジ部材(34)まで延びて第2のキャビティを形成し、ゴルフ・ボールの軌跡にさらに影響を与える。より短いアイアン・クラブの場合、減衰部材(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のトップ部からブリッジ部材(34)まで延びる。減衰部材(57)は、ゴルフ・ボールにぶつかったときにゴルフ・クラブ・ヘッド(14)の振動および音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。フェースインサート3には、左右方向に延在するスリット3aが上下多段に設けられ、各スリット3aに粘弾性材3bが充填されている。粘弾性材としてはゴム、エラストマー、軟質合成樹脂などが用いられる。スリット3aは、フェース面側の上下幅が小さく、後面側の上下幅が大きくなっている。スリット3aのフェース面側に、該スリット3aの上下幅を小さくするように起立部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量長尺でありながらスイングがし易く、打点位置のばらつきを抑制し、安定した飛距離の増大を図ることができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】第1慣性モーメントMIは、グリップ16の後端での慣性モーメントである。第2慣性モーメントMI2は、ゴルフクラブ10の重心点Gcでの慣性モーメントである。慣性モーメント比MI1/MI2は、第1慣性モーメントMI1を第2慣性モーメントMI2で割った比である。ゴルフクラブ10の全長Lは46〜48インチ、ゴルフクラブ10の重量Cは210〜270g、第1慣性モーメントMI1は2550〜2850kg・cm、第1慣性モーメントMI1を第2慣性モーメントMI2で割った慣性モーメント比MI1/MI2は4.2〜5.0または6.0〜6.6である。 (もっと読む)


【課題】打点がトウ側下位付近やヒール側上位付近にずれた場合でも、飛距離の低下の度合いを小さくすることができるゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド1は、フェース部2、ソール部3、バック部4、クラウン部5、トウ側サイド部6、ヒール側サイド部7及びホゼル部8を有した中空殻体構造のウッド型ゴルフクラブヘッドである。トウ側サイド部6の後部下位からバック部4を経てヒール側サイド部7の後部上位にかけて溝10が設けられ、この溝10に錘体11が装着されている。錘体11を固定するために、錘体11の長手方向の両端に長孔11aが設けられており、ボルト12を該長孔11aに通し、溝10の奥面部に設けられた雌ねじ穴13にねじ込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】 フェース部材の強度を維持しつつ、フェース部材の軽量化を図ることができるとともに、各打点におけるフェース部材のCT値のバラツキを抑えて、スイートスポット以外の打点のCT値が均等なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】 フェース部10は、中央の厚肉部16と、外周に位置する外周部11を有する。厚肉部16は、略楕円形状を、フェース部の中心方向に向かって略円弧状に窪ませた平面形状を有するとともに、最も大きな肉厚を有する中心部17と、中心部17を取り囲み、中心部17よりも肉厚が小さい第1の尾根18と、中心部17と第1の尾根18との間に位置し、第1の尾根18よりも肉厚が小さい第1の谷19を有する。外周部11は、厚肉部の窪み13に隣接し、薄い肉厚の薄肉領域14と、厚肉部からヒール側クラウン方向およびトウ側ソール方向へ延び、厚い肉厚の厚肉領域12を有する。 (もっと読む)


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