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Fターム[2C002SS03]の内容

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Fターム[2C002SS03]に分類される特許

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【課題】 アマチュアゴルファがインパクトのタイミングを取り易く、且つヘッドの挙動が安定して操作性が高まり、よって飛距離の向上も図ることができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 シャフト全長におけるトルクが3〜5°の範囲内であり、前記シャフトのねじり剛性分布において、前記シャフトの手元側におけるねじり剛性の積分値が、前記シャフトの全長におけるねじり剛性の積分値の85%以下であるシャフトと、重心距離が40〜48mmの範囲内であり、重心角が22〜30°の範囲内であるヘッドとを組み合わせたゴルフクラブ。 (もっと読む)


【課題】ボールスピードを速くするためにヘッド重量を大きくしつつ、ヘッドスピードを上げることができ、もってボールの飛距離を延ばすことができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】シャフト3の先端にヘッド2が設けられ、当該シャフトの後端にグリップ4が設けられてなるゴルフクラブ1。クラブ重量が290g以下であり、ヘッド重量とクラブ重量との比(ヘッド重量/クラブ重量)が0.67以上0.72以下である。また、グリップ重量が27g以上45g以下であり、且つ前記シャフトの先端からシャフト重心までの距離をLとし、シャフトの全長をLとしたときに、0.54≦L/L≦0.65である。 (もっと読む)


【課題】シャフトに取り付けられたセンサから外部装置に信号を伝達するとともに、スイングされているときのシャフトの挙動が、その信号を伝達する配線が取り付けられていないときに比べて変化する度合い、を抑制すること。
【解決手段】センサ用配線20は、板体200と、接続部300と、コネクタ部400と、導線500とを備える。板体200は、ポリエチレンテレフタレートで形成された基板である。板体200には、接続部300及びコネクタ部400を介してセンサと外部装置との間で信号を伝達する導線が設けられている。センサ用配線20は、板体200の面をゴルフクラブのシャフトの表面に沿って撓ませた状態で取り付けられる。これにより、センサ用配線20は、スイング中に生じる空気抵抗を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図ると共に、スイートエリアの拡大を図る上で有利なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド10のフェース面1のトウ8側からヒール5側に向かう水平方向をX方向とし、鉛直上向きの方向をY方向とし、フェース面1の中心点Cの座標を(0,0)とする。重心点Pの座標を(X1,Y1)とし、最大たわみ点Qの座標を(X2,Y2)としたとき、以下の条件を満たすようにする。X1は、0mm以上10mm以下の範囲内であり、Y1は、0mm以上10mm以下の範囲内である。X2は、−10mm以上0mm以下の範囲内であり、Y2は、−10mm以上10mm以下の範囲内である。重心点Pと最大たわみ点Qの離間距離ΔLは5〜15mmであり、重心点Pと最大たわみ点Qとを結ぶ直線LAがX方向となす角度φは0〜70度である。 (もっと読む)


【課題】打球の方向性、及び反発性が良く、弾き感のある打球音が得られるヘッド構造を有するアイアンゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアンゴルフクラブは、打球が成されるフェース面6Fを具備したフェース部材6と、フェース部材6を所定のロフト角で止着する止着領域を具備すると共に、トップ部5d、ソール部5e、トウ部5f及びヒール部5gにより形成されるキャビティを具備したヘッド本体5と、このヘッド本体5に止着されるシャフト3とを有する。フェース部材6は、ソール側の端部において、後方に向けて屈曲する屈曲部6aを備えており、フェース部材6の裏面でフェース面6Fの有効打点領域Wの中央位置C以上の上方に、振動の伝達を抑制するリブ10を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性が高く、軽量で強度に優れたゴルフクラブシャフトの提供。
【解決手段】シャフト6は、複数の層a1からa10を有している。上記層は、シャフト軸線に対する繊維の絶対角度θaが10°以上70°以下であるバイアス層と、上記角度θaが80°以上であるフープ層とを含んでいる。上記層が、シャフト軸方向の全体に配置される全長層と、シャフト軸方向において部分的に配置される部分層とを含んでいる。上記部分層は、後端補強バイアス層a4,a6と後端補強フープ層a5とを含んでいる。このシャフト6では、バット端から300mm隔てた地点における捻り剛性値GItが、3.5×10(kgf・mm/deg)以上5.0×10(kgf・mm/deg)以下である。 (もっと読む)


【課題】飛距離性能を高めうるゴルフクラブの提供。
【解決手段】
ゴルフクラブ2は、シャフト6及びヘッド4を備えている。シャフト全長がLsとされ、シャフトのチップ端Tpからシャフト重心Gまでの距離がLgとされるとき、比(Lg/Ls)が0.52以上0.65以下である。クラブ長さがX(インチ)とされ、クラブ重量がY(g)とされるとき、このゴルフクラブ2は、次の関係式(1)を満たす。
Y≦−7.62X+635 ・・・ (1)
好ましくは、上記距離Lgは、615mm以上660mm以下である。好ましくは、シャフト重量Wsは52g以下である。好ましくは、上記クラブ長さXが46インチ以下である。 (もっと読む)


【課題】スイートエリアの拡大を図り打球の飛距離を向上することができるゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブヘッドの設計方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドモデルに与える設計パラメータの値を許容範囲内で繰り返し変更し、変更の度にこの変更によって生成されるゴルフクラブヘッドモデルについて第1、第2の特性値演算ステップを実行する繰り返しステップを行い、繰り返しステップによって求められた第1の特性値が最適条件を満たし、かつ、第2の特性値が制約条件を満たすときの設計パラメータの値を最適化された設計パラメータの値として求める最適化ステップを行う。第2の特性値として、スイートエリアに大きな影響を与える値である、フェース面12の反発係数のCT値と、ゴルフクラブヘッド10の重心位置をフェース面12に垂直に投影した重心点とフェース面12の最大たわみ点との離間距離Lとを用いる。 (もっと読む)


【課題】クラブヘッドのヘッドスピードをより高めることができる、ゴルフクラブシャフトおよびゴルフクラブを提供すること。
【解決手段】本発明は、ゴルフクラブシャフトの軸を中心として同心状に積層された複数枚のカーボンファイバープリプレグ成形体を含み、この複数枚のカーボンファイバープリプレグ成形体の少なくとも1枚が、表面修飾されたカーボンナノチューブを含むようにする。 (もっと読む)


【課題】 曲げ剛性の調整をするに当たり、積層構造を簡易にして製造精度のバラツキを少なくすることが可能なゴルフクラブ用シャフトセットを提供すること。
【解決手段】 各番手のシャフト12は、芯金20の前方領域にプリプレグ42,44,46を巻回して形成される前部領域FSと、芯金の後方領域にプリプレグ52,54,56を巻回して形成される後部領域BSと、芯金の中間領域に沿うとともに前部領域及び後部領域の外周にプリプレグ62,64,66を巻回して前部領域と後部領域との間に形成される中部領域MSとを有する。前部領域及び後部領域は、ゴルフクラブの番手が大きくなるにしたがって曲げ剛性が同じかそれよりも高くし、中部領域は、各番手で同じ曲げ剛性を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 より同一のタイミングに近づけた状態でスイング可能なゴルフクラブ用シャフトセットを提供すること。
【解決手段】 シャフト12を番手ごとに有するゴルフクラブ用のシャフトセットであって、シャフトは、各番手共に、先端12a側から全長の25〜60%の範囲に、先端側から後端側に向かうにしたがって曲げ剛性が増大する中部領域MSと、前記中部領域の先端側にあって先端側に向かうにしたがって曲げ剛性が増大する前部領域FSと、前記中部領域の後端側にあって後端側に向かうにしたがって曲げ剛性が増大する後部領域BSとを有する。前記中部領域の先端側から後端側に亘る曲げ剛性分布は、全ての番手で略一致し、前記後部領域は、番手が大きくなるにしたがって前記前部領域よりも曲げ剛性が増大する率を大きくしている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの走り感、ボールのつかまり感が付与され、スライスに悩むプレーヤーに好適なシャフトを提供する。
【解決手段】シャフト10の細径端部から25mmごとの距離L(mm)と、距離Lの位置における曲げ変位δ(mm)とからなる曲げ変位群(L,δ)を(x,y)とし、該(x,y)を100≦x≦175の群と225≦x≦300の群との2つの群に分けて、それぞれすべての(x,y)を使った最小二乗法により、式(1)および(2)に直線回帰した場合、式(1)の相関係数の二乗Rと式(2)の相関係数の二乗Rとがいずれも0.95以上であり、かつ、式(3)の関係を満足するゴルフクラブ用シャフト。式(1):100≦x≦175においてy=−ax+b、式(2):225≦x≦300においてy=−ax+b、式(3):a/a≧0.8 (もっと読む)


【課題】 シャフトのしなりとスイングのブレを抑制する剛性分布を有し、ヘッドスピードの向上によるゴルフボールの飛距離の上昇とスイングの安定性を兼ね備えた、アベレージ層ゴルファーを対象としたゴルフクラブ用シャフト、およびそれを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブ用シャフトの長さが1050mm〜1170mmであり、シャフト先端から150mm、200mm、および250mmの位置における曲げ剛性の和をA1、シャフト先端から400mm、450mm、および500mmの位置における曲げ剛性の和をA2、シャフト先端から650mm、700mm、および750mmの位置における曲げ剛性の和をA3、としたときの曲げ剛性分布を、1.70≦A3/A2および0.60≦A1/A3とする。 (もっと読む)


【課題】多様な調整が可能であり、アドレス時の違和感を抑制しうるゴルフクラブの提供。
【解決手段】
本発明のゴルフクラブ2は、ホーゼル孔18を有するヘッド4と、シャフト6と、上記ホーゼル孔18と上記シャフト6との間に位置するスリーブ8と、上記ヘッド4と上記スリーブ8との着脱を可能とする着脱機構とを有している。上記着脱機構は、複数のスリーブポジションで、上記シャフトを上記ヘッドの上記ホーゼル孔に固定することを可能としている。上記シャフト6の軸線が、上記ホーゼル孔18の軸線に対して、傾斜角度θ1で傾斜している。上記シャフト6が、撓みと連動して捻れが生ずる異方性を有している。好ましくは、上記傾斜角度θ1が、0.2°以上1.0°以下である。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブシャフトの好ましい角度方向を迅速かつ確実に測定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブのシャフト110の好ましい方向または平面振動面は、インパルスが適用された場合のシャフトの振動を測定することにより、定められる。好ましくは、面外振動が、シャフト軸に対する多くの角度位置で測定され、そして主要な平面振動面は、面外振動が最も小さくなる対向角度位置の対により同定される。好ましい方向の位置はシャフト上にマークされ得、そして予め決定された方向の平面振動面を有するゴルフクラブを製造するために使用される。シャフトの直線性はまた、その振動周波数からそのばね定数を導き、次いで、シャフトが異なる角度位置での同一の名目上の量によりゆがめられる場合の回復力を測定することにより決定され得る。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブヘッドの評価データを短時間、低コストで正確に求めることができ、設計の効率化を図る上で有利な計算方法を提供する。
【解決手段】有限要素モデルで構成されたゴルフクラブヘッドモデル10Aを用いて有限要素法による固有値解析を行うことによってフェース面12の各節点pにおける振幅Aを算出し、振幅Aが最大振幅のn%以上となる節点pを選択する。選択された節点pの振幅Aに基づいてフェース面12における振幅Aの変化を示す回帰曲面Kを決定し、回帰曲面Kで示される振幅Aの最大値を求め、この最大値を真の最大振幅とすると共に、振幅Aが真の最大振幅がN%以上となるフェース面12の領域をたわみ量評価領域TAとして特定する。たわみ量評価領域TAの面積およびたわみ量評価領域TAの面積重心点の位置を評価データとして算出する。 (もっと読む)


【課題】最大たわみ点の位置と最大たわみ量とを短時間、低コストで正確に求めることができ、設計の効率化を図る上で有利な計算方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドおよびゴルフボールの有限要素モデルであるゴルフクラブヘッドモデル10Aおよびゴルフボールモデル2Aを作成する。ゴルフクラブヘッドモデル10Aのフェース面12に設定した複数の打点Dでゴルフボールモデル2Aを打撃したときに複数の打点Dのそれぞれにおいて生じるたわみ量の時系列データを有限要素法による衝突解析のシミュレーションによって求める。これら時系列データに基づいて最大たわみ点および最大たわみ量を求める。 (もっと読む)


【課題】飛距離の増大を図ると共に、スイートエリアの拡大を図る上で有利なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド10のフェース面1のトウ8側からヒール5側に向かう水平方向をX方向とし、鉛直上向きの方向をY方向とし、フェース面1の中心点Cの座標を(0,0)とする。重心点Pの座標を(X1,Y1)とし、最大たわみ点Qの座標を(X2,Y2)としたとき、以下の条件を満たすようにする。X1は、0mm以上10mm以下の範囲内であり、Y1は、0mm以上10mm以下の範囲内である。X2は、−10mm以上0mm以下の範囲内であり、Y2は、−10mm以上10mm以下の範囲内である。重心点Pと最大たわみ点Qの離間距離ΔLは5〜15mmであり、重心点Pと最大たわみ点Qとを結ぶ直線LAがX方向となす角度φは0〜70度である。 (もっと読む)


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