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Fターム[2C005HB10]の内容

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Fターム[2C005HB10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、観察角度によって異なる画像が確認されることで真偽判別を可能とする印刷物に関するものである。
【解決手段】 印刷画像は、第1の印刷画像と第2の印刷画像を有し、第1の印刷画像は、基材と異なる色を有する光輝性顔料を配合したインキで形成され、第2の印刷画像は、第1の印刷画像上の少なくとも一部に透明性インキで重ね刷りして形成され、第2の印刷画像は背景部及び潜像部に区分けされ、背景部及び潜像部は複数の印刷要素によって形成され、前記複数の印刷要素は画線によって形成され、背景部の印刷要素の画線配列方向の角度と潜像部の印刷要素の画線配列方向の角度が、30〜150°の範囲で互いに異なることを特徴とする印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、観察角度によって異なる画像が確認されることで真偽判別を可能とする印刷物に関するものである。
【解決手段】 印刷画像は、第1の印刷画像と第2の印刷画像を有し、第1の印刷画像は、基材と異なる色を有する光輝性顔料を配合したインキで形成され、第2の印刷画像は、第1の印刷画像上の少なくとも一部に透明性インキで重ね刷りして形成され、第2の印刷画像は、n個(nは3以上)の領域に分割され、n個に分割された各領域内は、50μm〜200μmの画線が一定のピッチで複数配置された第1の万線、第2の万線、・・・第nの万線(nは3以上)に振り分けられ、第1の万線、第2の万線、・・・第nの万線は、万線ごとに万線の配列方向の角度が異なることを特徴とする印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偽造防止効果を必要とするセキュリティ印刷物である銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード、通行券等の貴重印刷物の分野において、観察角度によって異なる画像が確認されることによって真偽判別を可能とする印刷物に関するものである。
【解決手段】 印刷画像は、第1の印刷画像と第2の印刷画像を有し、第1の印刷画像は、基材と異なる色を有する光輝性顔料を配合したインキで形成され、第2の印刷画像は、第1の印刷画像上の少なくとも一部に透明性インキで重ね刷りして形成され、第2の印刷画像は、n(nは3以上の整数)個の領域に分割して形成し、n個の領域は、第1の領域、第2の領域、第3の領域、・・・第n−1の領域及び第nの領域に分割して形成され、n個に分割された各領域は、第1の万線、第2の万線、・・・第n−1万線及び第nの万線(nは3以上)に振り分けられた印刷物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より製造が困難な偽造防止用の表示体の提供を課題とした。
【解決手段】フィルム基材1上の樹脂層3は、概ね200nm以下の一定のピッチで伸在し、その向きが伸在方向に沿って巨視的大きさで変化する、振幅が100〜300nmの凹凸部を備え、さらに前記凸部表面には、厚みが100〜300nmの範囲の金属層2を備えることをを特徴とする偽造防止用表示体であって、前記金属層の向きが連続的に変化していることを特徴とする偽造防止用表示媒体である。 (もっと読む)


【課題】偏光技術を用いた潜像を偽造が困難な潜像形成体を提供する。
【解決手段】第1領域もしくは第1偏光潜像部の第1遅相軸と第2領域もしくは第2偏光潜像部の第2遅相軸とがなす角を二等分する第1直線に対して、第3領域もしくは第3偏光潜像部の第3遅相軸と第1直線とがなす角度と第4領域もしくは第4偏光潜像部の第4遅相軸又はこれに直交する軸と第1直線とがなす角度とは互いに等しく、第1領域もしくは第1偏光潜像部の第1遅相軸と第4領域もしくは第4偏光潜像部の第1遅相軸とがなす角を二等分する第2直線に対して第2領域もしくは第2偏光潜像部の第2遅相軸と第2直線とがなす角度と、第3領域もしくは第3偏光潜像部の第3遅相軸又はこれに直交する軸と前記第2直線とがなす角度とは互いに等しい。 (もっと読む)


【課題】複数の階調を持った透かし用紙を、透かし法とは異なる方法で作製可能とし、強度や表面の平滑性が高く、漉き込んだ中間層を用紙の一部分で露出させ、更にはその露出部に光学変化を発現させる構造を有する事から改竄や偽造が困難となる偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】透明な高分子樹脂フィルムからなる中間層2を用紙基材1の紙層中に漉き込んでなる透かし用紙であり、中間層2の全体、または一部の厚さが6μm〜200μmの範囲で変化し、且つ、中間層2の一部が用紙基材1の片面側、または両面側に露出している偽造防止用紙。 (もっと読む)


【課題】複数のセキュリティーインクを組合せた偽造防止媒体の場合であっても、真偽判定を行う判定者に対して、どの位置にどの様な効果があるかという厳密な説明が無くとも一見してそれら複数のセキュリティーインクの位置関係が明確、且つ完全な位置合わせが可能である事から真偽判定が明快となり、且つ真偽判定に時間を要さない事を特徴とする、セキュリティーインク、及びセキュリティーインクを印刷した偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】粒子径のより小さい第1機能性粒子と、粒径の大きい鱗片状物質とを含むセキュリティーインクを塗布乾燥させる事によって、鱗片状物質のパターンを縁取るように第1機能性粒子を配置する。 (もっと読む)


【課題】 偽造防止性が高く、セキュリティ的にも信頼性がさらに高い回折格子記録媒体を提供する。
【解決手段】 回折格子記録媒体3は、光回折構造を有する観察画像用単位セル11a,12a,13aを含む第1の記録部分31と、光回折構造を有する隠し画像用単位セル2R,2G,2Bを含む第2の記録部分32と、を備え、第1の記録部分31の観察画像用単位セルは、可視光の波長以上の格子ピッチを有し、第2の記録部分32の隠し画像用単位セルは、可視光の波長以下の格子ピッチであり曲線の回折格子を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、株券、債券等の有価証券、各種証明書及び重要書類等の偽造防止又は複製防止が必要とされる偽造防止用印刷物、偽造防止用印刷物の作製装置及び偽造防止用印刷物の作製方法に関するものである。
【解決手段】 偽造防止用印刷物は、第1の真偽判別方法と第2の真偽判別方法の二種類を備えたものであり、第1の真偽判別方法として偽造防止用印刷物に判別具を重ね合わせることで現出した不可視画像を視認でき、第2の真偽判別方法として、判別装置にて抽出された不可視情報を見ることにより、容易に真偽性を判別することができるものである。 (もっと読む)


【課題】偽造、改ざん防止特性に優れたセキュリティ媒体、並びに、それを用いた真贋判定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るセキュリティ媒体は、マイクロレンズが第1のピッチで配列されたマイクロレンズアレイと、前記マイクロレンズの焦点位置に配置された3次元微細構造物が、前記第1のピッチとは異なる第2のピッチで配列された3次元微細構造物アレイと、を備え、前記3次元微細構造物アレイは、2枚のプラスチックシートで挟持一体化され、前記マイクロレンズアレイは、観察側の前記プラスチックシートの表面に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のコレステリック媒体には無い見た目と、コレステリック特有のカラーシフト効果や円偏光反射特性を持ち、このパターンを個別に安価で形成可能な媒体と、個別パターン形成手法を提供すること。
【解決手段】少なくとも、第一コレステリック層、スミ吸収層、金属反射層とを含む、カラーシフト情報記録層が設けられることを特徴とした情報記録偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】複数の偽造防止機能を付与することにより、より高度な偽造防止効果を有する表示体、及びそれらの真偽判定方法を提供すること。
【解決手段】光透過部を有する基材層からなる表示体であって、
前記光透過部には、光透過性を有する接着層、層厚が10nm以上50nm以下の金属層、アスペクト比が0.1〜1.5の凹凸構造が形成された光透過性材料層及び印刷層が積層されており、
前記金属層が前記光透過性材料層の表面の一部に、パターン状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み合わせによって真贋判定可能なセキュリティ媒体、並びに、それを用いた真贋判定方法を提供する。
【解決手段】本発明のセキュリティ媒体は、複数の3次元微細構造物が第1のピッチで配列された3次元微細構造物アレイを有し、複数のマイクロレンズが前記第1のピッチとは異なる第2のピッチで配列されたマイクロレンズアレイを有する判定シートを前記3次元微細構造物アレイに重ねることで、前記マイクロレンズの略焦点位置に前記3次元微細構造物を位置させ、拡大された前記3次元微細構造物が観察可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 目視判定が容易で、かつ、意匠性も備えた、特に偽造防止分野に好適な画像形成体およびその判定具を提供することを課題とする。
【解決手段】 立体視画像形成体1は、基材10上の反射層14の上に立体視を生じせしめるよう視差を持つ2つの画像パターン(121、131)が記録され、一方の画像パターンA121は特定の色を呈する色材により、また、他方の画像パターンB131は光学異方性をもって形成される。これを、色フィルター層A23aからなるフィルターA20a、および直線偏光層22と色フィルター層B23bからなるフィルターB20bを持つ立体視用具20を介して観察すると、フィルターA20a側では画像パターンB131が不可視、フィルターB20bでは画像パターンA121が不可視となるため、立体形状が知覚される。 (もっと読む)


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