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Fターム[2C005JA17]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 情報記録部の種類 (2,337) | 光記録部、光学読取部 (920) | パターン (320) | 文字 (19)

Fターム[2C005JA17]に分類される特許

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【課題】見た目で同じような外観にした偽造品を見破ることが容易であり、且つ、コードの読み取り精度の高い技術を提供する。
【解決手段】読み取りを行う側から見て、ホログラム加工103が施され、特定の中心波長を有した第1の旋回方向の円偏光を選択的に反射するコレステリック液晶層102と、読み取りの対象となるコード印刷図柄107が形成されたコード形成層を順に備え、光学読み取り装置により前記コードと同時に読み取った際に、前記コードの情報の読み取りを阻害するホログラム像が前記ホログラム加工103により形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホログラム付き媒体に対し、真贋判定機能および偽造防止対策を付与する。
【解決手段】ホログラム付き媒体は、少なくとも、二つ以上の識別情報が記録された一体構成とされた媒体である。識別情報のうちの一つは、予め定められた角度から照明した際に、予め定められた角度範囲において観察ができるようにされた、ホログラムによる識別情報である。各々の識別情報は、関連付けられた識別情報である。ホログラム付き媒体の観察者は、ホログラムによる識別情報の少なくとも一部と、該識別情報とは別の識別情報の少なくとも一部とが一致しているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの民生用電子機器や重要印刷物の台紙などの重要書類に秘密情報を印刷する際に、印刷物の偽造防止効果を高めて容易な模倣を阻止する。
【解決手段】複数色のフォトクロミックインクを用いて、印刷媒体2に第1の情報3を印刷する。これにより、民生用電子機器や重要書類などの印刷物1について、複数段階のセキュリティで偽造を効果的に防止することができる。そのため、印刷物1の偽造防止効果を高めて容易な模倣を阻止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一般的に広く用いられている365nm付近の紫外線では実質上励起されず、異なる波長領域の紫外線で発光する真贋判定用蛍光体とこれを用いた真贋判定手段を提供する。
【解決手段】真贋判定用蛍光体は、一般式がLuS:Prで表される蛍光体に代表される希土類酸硫化物蛍光体である。希土類酸硫化物を母体とし、3価のプラセオジム(Pr3+)で付活することにより、少なくとも290nmから310nmの波長領域の紫外線により励起され、かつブラックライトのような365nm付近の紫外線では実質上励起されない特徴を有する蛍光体となる。この蛍光体を用いた真贋判定手段は、よりセキュリティ性が高く、安全性も高い真贋判定手段となる。 (もっと読む)


【課題】可視光下では視認しにくいが、紫外線照射下では可視領域の蛍光を発光して視認可能となる蛍光発光層が設けられている偽造防止対策媒体およびそれを用いた検証方法に係わり、特に、その蛍光発光層は、紫外線照射により可視領域の蛍光を発光する蛍光体とこの蛍光体を励起させる紫外線の一波長領域を吸収する紫外線吸収材を含んでいることを特徴とする偽造防止対策媒体の提供を目的とする。
【解決手段】基材上に、紫外線領域の広範囲の波長で励起し、可視領域で発光する蛍光体を含有し、この蛍光体が発光することにより視認可能となる蛍光発光層が可視光の照射下では視認しにくい状態で設けられていると共に、この蛍光発光層の上には、そこに含まれている蛍光体を励起させる紫外線の一部を吸収する紫外線吸収材を含有する紫外線吸収層が積層されている偽造防止対策媒体。 (もっと読む)


【課題】マーキングされるコードの信頼度を高めるとともに、マーキング内容の正否を簡単かつ正確に判定できるようにする。
【解決手段】物品管理システム1には、マーキング対象の物品毎にその物品に関わる一群の情報(製造固有情報)を抽出可能なデータベースが設けられ、このデータベースを用いて製品毎に内容の異なる第1コードおよび第2コードを生成する。そして第1コードから2次元コードを生成するとともに、第2コードを文字列のコードに変換し、これらのコードを印刷機41により物品またはその付属物に印刷させる。またユーザ端末7から2次元コードの読取データおよび文字列の入力を受け付けると、データベースから読取データに対応する第2コードを抽出し、この第2コードを変換して得られる文字列が入力されたものと一致するかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICタグと光回折構造体を同一基材に形成し、複数の情報記録を可能とすることで高度な製品情報管理システムを構築する事が出来る光回折ICタグラベルを提供する。
【解決手段】本発明の光回折ICタグラベル1は、基材シートに、アンテナ32とICチップ31からなる非接触ICタグ3と、レーザー光による情報記録が可能な光回折構造体2が形成され、光回折構造体形成面の他方側面には粘着層が形成されていることを特徴とする。本発明の光回折ICタグラベルは製品情報管理システムとして利用可能であり、当該製品の流通過程において、同様に当該製品に添付する当該光回折ICタグラベル1の非接触ICタグ3と光回折構造体2に、取り扱い店に関する情報を記録することで構成される。 (もっと読む)


【課題】目視による真偽判定を容易かつ確実に実行でき、さらに偽造品の製造をより困難にする。
【解決手段】光透過性を有する基材11と、基材表面の少なくとも一部の領域に形成され、ストライプ状に交互に配置された複数の凸部と複数の底部からなるレリーフ型の回折格子と、各凸部を構成する両側の傾斜面のうちの少なくとも片側の傾斜面上にそれぞれ形成され、所定の方向へ回折光L21を射出するための複数の光反射層14と、各光反射層14同士の間にそれぞれ形成され、基材11が露出されてなる複数の光透過面15とを備えたOVD媒体10及びOVD媒体が貼付された情報印刷物並びにOVD媒体の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性が高く、カード製造時の高温加工による、光学薄膜の白化が少ない偽造防止磁気テープ転写シートを提供する。
【解決手段】
シート状の支持体上に、転写の際に該支持体から剥離し被転写体に移行可能な転写層を備えており、該転写層は該支持体に近い側から、少なくとも、(イ)回折光を発生させるための微小な凹凸面を有する透明な回折構造形成層、(ロ)前記凹凸面の凹凸に密着して設けられた光学薄膜から成り、該回折構造形成層を透過してきた光を反射させる回折効果層、(ハ)該回折効果層を被覆して設けてある耐熱層、(ニ)該耐熱層を被覆して設けてある磁気記録層、及び、(ホ)該磁気記録層を被覆して設けてある接着層、を具備することを特徴とする、偽造防止磁気テープ転写シート、及び該偽造防止磁気テープ転写シートで転写したカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】顔画像データとID情報とを確実に対応づけてIDカードを作成し、再交付時等の処理を効率的に行う。
【解決手段】EWS2は、ID番号入力装置4から所定のID番号が入力されると、IDカード作成管理ファイルにID番号を登録し、ビデオカメラ9によって顔画像データが入力されると対応するファイルに顔画像準備完了をセットする。一方、ID番号を検索情報としてホスト11(磁気記録装置13b)からID情報が取り込まれると、対応するファイルにID情報準備完了をセットする。その際、ホスト11との通信が不能となっても処理を進行させ、通信が可能となった時点で前記ファイルをチェックして未取得のID情報を取得する。顔画像データ及びID情報が揃ったものからプリンタ8に転送してIDカードを作成し、前記顔画像データ及び前記ID情報を光ディスク13aに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録層以外の層にレーザー光を照射することによりその層を物理的あるいは化学的に改質して、文字、数字、絵柄、バイオメトリックス情報等の個別情報を記録してホログラムのセキュリティ性を高め、複製防止をする。
【解決手段】積層構造からなるホログラム中のホログラム記録層1以外の層3にレーザー光17を選択的に照射することにより照射部が改質され、照射部と非照射部においてコントラストを持つ文字、数字、絵柄、バイオメトリックス情報等が記録されているレーザーマーキングホログラム。 (もっと読む)


【課題】
体積型ホログラム付きコレステリック液晶媒体を、位置あわせ等の煩雑な工程を要することなく効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】
基材1上に、コレステリック液晶層2を形成した後、このコレステリック液晶層2上にさらに体積型ホログラム層3を形成する。コレステリック液晶層2から基材1を剥離し、基材1が剥離されたコレステリック液晶層2の面に粘着層4を形成し、さらに粘着層4に基材5を設ける。最終的には、この積層体から、型抜きをして、ラベル形態の体積型ホログラム付きコレステリック液晶媒体を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明では、秘匿情報を不可視化した領域を、透かしパターンによって偽装した秘匿情報を有する印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題の目的を達成するために、可視領域の光を透過するシート状基材片の片側所定領域に秘匿情報が形成され、秘匿情報を被覆するための第一のパターンと、第一のパターンと同一形状の偽装パターンが形成され、第一のパターンと偽装パターンを覆うように第二のパターンが形成され、第二のパターンを覆うように第三のパターンが形成された秘匿情報を有する印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 情報が印字あるいは記入される複数の情報表示欄を有する印刷物について、この情報表示欄に印字あるいは記入された情報が読み取られて出力される場合に、手間をかけることなく、複数の情報表示欄のうち所望の情報表示欄の情報のみを出力する。
【解決手段】 カードを用いて料金を支払うサービスを指定する支払指定領域13において、電話会社名とそのチェック欄とに、青色の可視光のみを反射する青色印刷13aを施し、また、ガス会社名とそのチェック欄とに、赤色の可視光のみを反射する黄色印刷13bを施す。 (もっと読む)


【課題】乗車券の作製コストおよび工数を十分低く抑えることができ、しかも、資源の消費を有効に抑制できる可逆式情報表示パネルを用いた乗車券を提供する。
【解決手段】相互に対向する、少なくとも一方が透明な二枚の基板間の密閉空間内に、表示媒体を封入するとともに、それらの表示媒体を基板表面に形成させた電荷が作り出す電界で移動させて、透明基板側に所要の情報を表示させる、可逆式にして乾式の情報表示パネルよりなる乗車券1であって、(1)色および帯電特性が異なる二種類の表示媒体を使用し、(2)情報表示パネルに用いる表示媒体用粒子の平均粒子径を3〜10μmの範囲とし、(3)情報表示パネルの総厚さを10μm以上で1mm未満とする。 (もっと読む)


本発明は、多くのパスポート(25)を処理し、ソートし、およびパッケージングするシステム内の、パスポート(25)に組み込まれたチップの非接触個人化のためのデバイスおよび方法に関しており、該デバイスは、複数のパスポート(25)を、1つを他のものの後に置いてシステムを介して輸送する、第一の輸送方向(15)を有する直線状の主要輸送経路(14)を備え、該システムは、処理し、ソートし、および/またはパッケージングする複数のシステムモジュール(1〜10)を備えている。
(もっと読む)


【課題】特殊な蛍光体、かつ特殊な光学装置を用いなくとも、情報提供と偽造防止効果を両立した情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】少なくとも2種類以上の熱可塑性樹脂を厚み方向に各層厚さが30nm〜650nmの範囲を呈して総数が50層以上に積層されて形成された積層構造体からなる情報記録媒体であり、該情報記録媒体上には光干渉によって生じる反射光の反射波長および/または反射率の分布が形成されており、該反射光は、下記(1)式と(2)式を満足する光学上の情報が記録されていることを特徴とする情報記録媒体。
2000≧λR ≧250(nm) ・・・・式(1)
R≧50(%) ・・・・式(2)
(ただし、λR は波長250〜2000nmの範囲において最大反射率を示すときの情報記録媒体の反射波長(nm)であり、Rは該反射波長λR での反射率(%)である。) (もっと読む)


【課題】 パスター加工により、正文字のみのマイクロ文字および/または正画像のみのマイクロ画像が形成されたスレッドを用紙に抄き込む場合に、スレッドの表裏を制御した偽造防止用紙を提供する。
【解決手段】 用紙の流れ方向に連続的にスレッドが抄き込まれた偽造防止用紙において、該スレッドが、可視光は透過し、かつ紫外線を透過しないベースフィルム(21)の表面に正文字のみのマイクロ文字および/または正画像のみのマイクロ画像(22)が連続して視認されるようにパスター加工により形成されており、かつ裏面に紫外線の照射で蛍光発色する接着剤層(23)が形成されたスレッドを用紙に抄き込んで偽造防止用紙を得る。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの有価証券より施した無効表示が、不十分な状態の表示であった場合に、他の有価証券と区別し、再度、無効表示を施こせるようにして、有価証券の不正使用が行われることを防止できるようにした有価証券の真贋判定端末装置を提供する。
【解決手段】 予め有価証券に表示する無効表示用の画像情報が登録された記憶手段と、前記記憶手段に登録されている無効表示用の画像情報に基づいて、前記有価証券の券面に無効表示をプリント出力する手段と、前記有価証券の券面にプリント出力された無効表示から画像情報を読み取る読取手段と、前記読取手段で読み取った画像情報と、前記記憶手段に予め登録されている無効表示用の画像情報とを照合する照合手段と、前記照合手段による照合結果において、照合不一致となった場合に、その照合不一致となった有価証券を他の有価証券と区別して排出するリジェクト手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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