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Fターム[2C005KA37]の内容

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Fターム[2C005KA37]に分類される特許

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【課題】潜像化されている画像が安易に検出できないが、潜像画像を検証したいときには潜像化されている画像の読み取りが適確にできるようにした、偽造防止媒体とその偽造防止媒体の真偽の判別方法の提供を目的とする。
【解決手段】紫外線反射性基材上に紫外線吸収剤を含有する画像形成用材料からなる画像が視認困難な状態で少なくとも設けられていることを特徴とする偽造防止媒体であり、潜像化されている画像が安易には認識できないのでその偽造防止効果が多いに期待できると共に、所望のバンドパスフィルターを用いた紫外線情報読み取り装置による読み取りにより、潜像化されている情報の適確な読み取りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偽造防止効果を付与したままで、商品券、ギフト券等の在庫を一券種とすることにより、煩雑性を解消し、券面金額以下の商品も購入可能で、なおかつ、リサイクル可能な偽造防止用媒体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、フィルム基材(20)の片面に熱により発色状態と透明状態とが可逆的に変化するリライト記録表示層(21)を設けたスレッドリライト(1)を、用紙(10)の表面に露出したリライト部分(7)と被覆された部分(8)とを間歇的に形成した状態で、該用紙(10)に漉き込んだ偽造防止用媒体(A)において、前記偽造防止用媒体(A)に共通デザインを予め印刷し、サーマル印字ヘッドを備えた発行機にて発行した際に、該偽造防止用媒体(A)の表面に露出したリライト部分(7)に所定金額の印字部(9)が形成されることを特徴とする偽造防止用媒体である。 (もっと読む)


【課題】複写機等による偽造を防止でき、さらには、従来の偽造防止技術と組み合わせてより効果の高い偽造防止媒体を提供する。また、個装箱等の包装用途に利用した際、静電気の発生を抑え埃等が付き難い機能を併せ持つ偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】ネマチック液晶もしくはスメクチック液晶を固定化してなる位相差層が設けられている光反射性基材において、光反射層が平行な線状に形成され、少なくとも線と線の一部が繋がっているか、あるいは格子状に部分的に形成され、前記光反射層が形成されていない開口部分を通して下部の情報を目視可能とすることを特徴とする偽造防止媒体。この偽造防止媒体上に偏光フィルターを重ねることで真偽判定を行なうことが可能。 (もっと読む)


【課題】
個人情報などの痕跡が残るインクリボンを使用せず、インクジェット方式での情報印字層103が改竄や改変しにくく、耐擦擦性や耐溶剤性などの耐久性があるセキュリティ性の高い記録媒体10を提供する。
【解決手段】
基材11の一方の面に少なくとも受容層21、印刷層105、及び保護層15が積層されてなり、前記受容層21が少なくともカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤及びフィラーとを含み、該受容層21へインクジェット方式で情報印字層103が形成され、該情報印字層103面へオフセット印刷又はスクリーン印刷方式で、パール印刷又は透明蛍光印刷のいずれかの印刷層105が形成されてなることを特徴とし、上記印刷層が透明蛍光のカラー画像であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偽造が困難であり且つ特殊な視覚効果を提供し得る表示体を実現する。
【解決手段】本発明の表示体10は、表示面に平行な方向に隣り合い、2次元的に配列した複数の凹部又は凸部から各々がなる複数の回折構造を具備し、前記複数の回折構造に対応した複数の表示部のうち、一部の表示部DP1と他の一部の表示部DP2とは、前記複数の凹部又は凸部の形状及び/又は寸法が互いに異なっており、白色光で照明しながら前記表示面に垂直な方向から観察した場合に異なる明るさに見える黒色乃至灰色を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
個人情報などの痕跡が残るインクリボンを使用しないインクジェット方式で、潜像画像や、可視画像を印画でき、該印画する際には画像が滲まず、乾燥が早く、被転写体に画像を転写後には耐久性がに優れ、さらに、セキュリティ性の高い中間転写記録媒体、転写された被転写体、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】
基材の11一方の面に離型層13、保護層15及び受容層21が積層され、該受容層21へインクジェット方式でナノガラス蛍光粒子を含む潜像画像105が形成してなることを特徴とし、前記受容層21が少なくともカチオン性ウレタン系樹脂、カチオン性フィックス剤及びフィラーとを含み、また、前記潜像画像105がカラー画像であることも特徴とする。さらに、中間転写記録媒体の上記受容層へ、インクジェット方式で潜像画像105と可視画像とを形成した後に、被転写体へ転写することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属反射パターンへの不正加工が行われた場合に、判定者がそのことを容易に知覚できるようにする。
【解決手段】本発明の転写箔は、基材110と、前記基材110の一方の主面に剥離可能に支持された転写材層120とを具備し、前記転写材層120は、前記主面の一部と向き合った金属反射パターン1203と、前記金属反射パターン1203の前記基材110と向き合った主面に対して背面側に設けられ、変色温度より高い温度に加熱することによって不可逆的な色変化を生じる感熱着色材を含んでいる感熱着色パターン1206とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クーポンIDが台帳や、申し込み帳票などに転記されて利用されるクーポン券の利用分野で、クーポンIDを転記する必要がないクーポン冊子及びクーポン冊子の使用方法を提供する。
【解決手段】長方形の、少なくとも短辺が同じ長さの複数枚のクーポン券が、重ねて綴じ合わされたクーポン冊子であって、それぞれのクーポン券は、短辺に平行に形成された切り離し予定部によって控部と、クーポン券本体部と、クーポンID表示予定部に分割され、前記クーポン券本体部に表示されたクーポンIDの周辺には切り離し用の切り込みが形成されたクーポン冊子及びクーポン冊子の使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙類からなる記録担体(通帳、パスポート、免許証等)および、プラスチック製である記録担体(クレジットカード、ICカード、社員証、社会保険台帳、ライセンスカード等)の偽造・改竄・変造防止用情報記録体を提供することを目的とする。
【解決手段】支持体(2A)上に少なくとも剥離性保護層(2B)、中間層(2C)、接着層又は受像層兼接着層(2D)を順次備えた中間転写媒体(2)の該接着層(2D)上に色材を用いて画像および文字からなる情報を記録した後、易接着層(1B)を設けた基材(1A)からなる被転写媒体(3)の該易接着層(1B)上に転写する情報記録体であって、基材(1A)上の前記易接着層(1B)が熱可塑性樹脂の水系エマルジョンと顔料分散体を混合したインキで印刷されたものであることを特徴とする情報記録体である。 (もっと読む)


【課題】商品券あるいはギフト券等として偽造防止効果を保持しながら、多数の券種発行に伴う生産及び在庫管理等の煩雑性を無くし、券面金額以下の使用に際して残高表示が可能で、且つ、繰り返し使用可能な偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】用紙基材中にスレッドを抄き込んだ偽造防止媒体において、前記スレッドが、書き換え可能なリライト記録表示層を備えたリライトフィルムであって、且つ、前記スレッドが前記リライト記録表示層への印字、書き換え、消去と表示の認識が可能であるように部分的に表面に表出していることを特徴とする偽造防止媒体。また、用紙基材表面に、書き換え可能なリライト記録表示層を備えたリライトフィルムが、ストライプ状またはスッポット状に転写又はラミネートされており、前記リライト記録表示層への印字、書き換え、消去と表示の認識が可能であるように部分的に表面に表出している偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】真正性識別を目視で簡単におこなえる真正性識別方法並びに真正性識別体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 自然光を入射して、その自然光を複屈折により楕円偏光に変換し、その楕円偏光を特定の偏光方向の光のみ透過する偏光層に通過させて目視確認するときに、見る角度に応じて、色変化するか否かによって、真正性を識別する。 (もっと読む)


【課題】感熱記録層をスレッドにして、紙に漉き込むなどして、温度により透明度が可逆的に変化する偽造防止策を施した偽造防止用紙を提供すること。
【解決手段】温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱記録層10を具備した基材フィルム20がスレッド30として紙40に漉き込まれ、または、埋め込まれ、あるいは、紙から部分的に表出している。感熱記録層10は、支持体1、アンカー層2、光反射性金属層3、接着層4、記録層5、保護層6が順次積層してなる。 (もっと読む)


【課題】偽造防止効果をより一層向上させ、かつ一目で簡単に真偽判定が可能で、しかも偽造防止を要する透明カード等の表裏どちらの面からでも回折光を観察できるユニークな回折構造転写箔及びそれを用いた偽造防止媒体の提供にある。
【解決手段】支持体1の片面に剥離性保護層2を介して、異なる回折構造であるが形成されている複数の回折構造形成層3、6が積層され、該回折構造形成層3、6上には接着層9が施されている回折構造転写箔13であって、少なくとも前記支持体1上には前記剥離性保護層2、回折構造であるエンボス加工面5が形成されている第一の回折構造形成層3、光反射層4、前記第一の回折構造形成層とは異なる回折構造であるエンボス加工面が形成されている第二の回折構造形成層6、光反射層7、接着層9の6層が順に積層されている回折構造転写箔13である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホログラムによる再生物体像と再生光源の位置関係に着目し、光源位置によって変化のない再生物体像と、各々の光源位置によって変化する立体的影像を同時に再生することにより、目視による真偽の判定が容易であり、かつ、偽造・改ざん・変造を困難とする偽造防止媒体及び転写箔を提供する。
【解決手段】ホログラムまたは回折構造物(以下、回折構造物を含めてホログラムと称する)層を有し、再生光照射方向とホログラム層の位置関係に対応した再生物体像と立体的影像とが同時に再生でき、且つ、再生光照射方向の変化に対応して、前記立体的影像のみが変化する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用途に応じてデザインの変更を可能にすること。
【解決手段】透明リライトシート3の周縁3辺に無色透明の接着剤7を塗布し、これを基材シート2に貼り合わせることによって、残る1辺を差込口5として開口させたポケット状の収納部6を設け、この収納部6にリライトシート4を出し入れ自在に収納するようにした。 (もっと読む)


【課題】秘匿情報の隠蔽が簡便に実行でき、情報の確認時にゴミが発生せず、また、水分が触れた程度では隠蔽層が除去されることがない保管性に優れた情報秘匿媒体が提供でき、且つ、秘匿情報確認が特別な確認装置を必要とせずに簡便に行える転写箔を提供する。
【解決手段】支持体上に剥離可能な状態で、金属薄膜導電層と、表面抵抗率が108Ω/□以下の値の非金属導電性膜と、接着層とがこの順序で設けられていることを特徴とするエッチング転写箔。このエッチング転写箔を、秘匿すべき情報の上に転写してなることを特徴とする情報秘匿媒体。この情報秘匿媒体を、中性電解質に浸漬して金属系薄膜導電層を除去し、秘匿された情報を確認することを特徴とする情報秘匿媒体の秘匿情報確認方法。 (もっと読む)


【課題】従来の偽造防止転写箔より偽造防止効果が高く、且つ、真偽判定のために特殊な機器を必要としない偽造防止転写箔及びそれを転写した偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】支持体上の片面に光学的可変素子(OVD)を有する偽造防止用転写箔において、前記光学的可変素子(OVD)の少なくとも一部が、反射光から得られる光学的効果によるパターンと、透過光による明暗の別パターンとを共に有することを特徴とする偽造防止用転写箔、及びそれを光線透過性のある紙やフィルム、カード等に転写した偽造防止媒体。 (もっと読む)


【課題】複数のドットから構成されたコードパターンをできるだけ見えないように印刷し、コードパターン以外の印刷に視覚的な影響を与えないようにする。
【解決手段】コードパターンの第1印刷要素は、ドットの直径又は一辺の長さが0.06mm〜0.2mmであり、前記単位コードパターンが占める面積に対する前記単位コードパターンに含まれるドットの総面積が5%〜33%の割合の範囲内であり、前記第1印刷要素はカーボンブラックが0.7重量%〜2.0重量%を含有するインキを用いて印刷されている。 (もっと読む)


【課題】中間転写媒体と、基材層の片面に易接着層を積層してなる被転写媒体とを用いて製造した情報記録体であって、被転写媒体の基材層の種類によらず各層間の密着が強固で、偽造し難い情報記録体及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】支持基材層の片面に少なくとも、剥離層、情報が記録された受像層兼接着層を前記順序で有する中間転写媒体の剥離層から受像層兼接着層迄を、基材層の片面に、少なくとも熱可塑性樹脂と熱発泡性粒子とからなる易接着層、を積層してなる被転写媒体の易接着層面に加熱転写してなる情報記録体であって、前記熱発泡性粒子が発泡してなる加熱発泡済み粒子が無色粒子、着色粒子、紫外光で励起され可視波長領域で発光する粒子、赤外波長領域で発光する粒子のいずれか1種以上である情報記録体と、その情報記録体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】通常の可視光源下では判りにくく、特定の検証法において、光源の種類に対する多種のカラーバリエーションの検証光や、鮮やかなカラーチェンジの検証光が得られ、更には、固有パターンを利用した高い偽造防止効果を有する、安価で、生産性が良く、型取りによる偽造が困難な偽造防止対策を提供する。
【解決手段】球状微粒子(4)と、前記球状微粒子(4)を保持し固定するための微粒子固定樹脂(3)とを有する微粒子固定層(2)を具備し、
前記微粒子固定樹脂(3)は、1種類以上の樹脂を含み、前記球状微粒子(4)の高さの半分以上が埋没しないように配置され、
前記球状微粒子(4)は、一重の平面状に、30%以上の面積充填率で全面に、又は任意の形状に配置され、平均粒径が2.5μm以下で、且つ平均粒径の0.8倍以上、1.2倍以下の範囲に、70%以上の粒子個数を有することを特徴とした偽造防止構造体(1)。 (もっと読む)


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