説明

Fターム[2C014KK01]の内容

武器;爆破 (1,267) | 装甲 (232) | 装甲の構造 (227)

Fターム[2C014KK01]の下位に属するFターム

対成形さく薬弾用 (8)
対魚雷用
対銃弾用 (106)

Fターム[2C014KK01]に分類される特許

61 - 80 / 113


接着剤中間層(b、d、f、h、j)によってともに結合された3つのガラス板積層群全て(a、c、e、g、i、k)を備える防弾性および/または防爆性透明積層構造であって、第1の積層群(a、c)が第2の積層群(e、g、i)に隣接かつ第2の積層群よりも突出しており、第2の積層群自体が第3の積層群(k)に隣接かつ第3の積層群よりも突出しており、防弾性および/または防爆性材料からなるライナ(q、s、u)が、第1の積層群(a、c)の自由周辺面、第2の積層群(e、g、i)の端縁および自由周辺面、ならびに第3の積層群(k)の端縁で積層構造に接合されており、透明プラスチック板(m)が、ライナ(u)と、第3の積層群(k)の自由面とに接合されている積層構造。この積層構造の製造方法および適用、ならびにこの積層構造を備えるグレージング。
(もっと読む)


【課題】装甲システムの方法およびシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは第1の表面シートと、第1の表面シートから延在する成形されたプレフォーム100とを含んでいる。プレフォーム100は第1の表面シートに隣接する第1のエッジ106と、側壁110とを含んでおり、側壁は第1のエッジ106から側壁110から実質的に垂直に延在するフランジ112まで延在する。システムはプレフォーム100により囲まれる領域内に適合するように相補的に成形された装甲材料のタイルを含んでいる。タイルはそのタイルの少なくとも一部が第1の表面シートとフランジの間にあるようにプレフォーム100内に位置される。システムは第1の表面シートと反対側のプレフォーム100の表面とタイルをカバーする第2の表面シートを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 素人にも使いやすく、片手で高い防御力を発揮出来る護身具を提供する。
従来の警棒よりも防御に重点を置き、従来の盾よりも小型で軽量、かつ物々しくない外見にする。
【解決手段】 防護用の板にその面から垂直に柄を取り付けて、片手で扱える盾とする。
柄の部分を可倒式とし、板部分を伸縮可能にする事で小型化出来るようにし、収納や設置、携行を容易する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
相互に変位して自己結合ポリマーのシートと内側装甲板との間に第1の分散空間を形成する、外側装甲板の内側表面に装着されたファイバ強化装甲シートに関連する外側の堅固な装甲板と、内側装甲板と、内部装甲板とを有する、固形発射体に打ち勝つ装甲システム。第1の分散空間は、そこを通過する装甲の大きな横方向の分散を可能にするのに十分な厚さを有する。内部装甲板は、内側装甲板にほぼ平行に配置され、そこから変位して内側装甲板と内部装甲板との間に第2の分散空間を形成する。第2の分散空間は、そこを通過する材料の大きな横方向の分散を可能にするのに十分な厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】靱性を向上できる炭化硼素質焼結体およびその製法ならびに防護部材を提供する。
【解決手段】炭化硼素を主成分とし、炭化珪素およびグラファイトを含む炭化硼素質焼結体であって、前記炭化硼素からなる主結晶粒子1の粒界に、針状の炭化珪素5が存在するとともに、任意の断面における針状の炭化珪素5が500〜5000個/mm存在するため、針状の炭化珪素5のアンカー効果により炭化硼素からなる主結晶粒子1同士を連結し、靱性を向上でき、仮に、クラックが発生したとしても、針状の炭化珪素5でクラックの進展を抑制することができ、これにより、防護部材の破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】靱性を高くすることができる炭化硼素質焼結体および防護部材を提供する。
【解決手段】炭化硼素を主成分とし、炭化珪素およびグラファイトを含む炭化硼素質焼結体であって、炭化硼素からなる主結晶粒子1の粒界に針状の炭化珪素粒子5が存在するとともに、該針状の炭化珪素粒子5と主結晶粒子1との間に、炭化珪素からなる介在結晶相6が存在するので、炭化珪素からなる介在結晶相6が針状の炭化珪素粒子5と主結晶粒子1とに接触し、炭化硼素を介在結晶相6、針状の炭化珪素粒子5で連結し、アンカー効果により靱性を向上できるとともに、仮に、クラックが発生したとしても、介在結晶相6および針状の炭化珪素粒子5でクラックの進展が抑制され、炭化硼素質焼結体の靱性を大きくすることができ (もっと読む)


本発明は弾道抵抗性製品の製造に関する。成形前に、慣用の予熱方法の代替手段としてマイクロ波エネルギーを用いて弾道抵抗性布帛を加熱すると、加熱時間が短縮し製造効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】相対密度が高く、かつ脱粒しにくい炭化硼素質焼結体および防護部材を提供する。
【解決手段】炭化硼素を主成分とし、炭化珪素を含む炭化硼素質焼結体であって、炭化硼素からなる主結晶粒子1の平均粒径が25μm以上、相対密度が97%以上であるとともに、気孔3aを有することを特徴とする。このような炭化硼素質焼結体では、主結晶粒子1の平均粒径が25μm以上で、相対密度が97%以上であるため、高硬度を有するとともに、焼結体中の小粒子の割合が少なくなり、脱粒を抑制でき、これにより、欠けの起点となる脱粒を少なくして、耐チッピング特性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】靱性を高くすることができる炭化硼素質焼結体および防護部材を提供する。
【解決手段】炭化硼素を主成分とし、炭化珪素を含む炭化硼素質焼結体であって、前記炭化硼素からなる主結晶粒子1同士の2面間粒界の全数の20%以上に、炭化珪素が存在するもので、靱性が炭化硼素よりも高い炭化珪素が、炭化硼素からなる主結晶粒子同士の2面間粒界の全数の20%以上に存在するため、炭化硼素からなる主結晶粒子1にクラックが発生したとしても、周囲の靱性が高い炭化珪素でクラックの進展が抑制され、炭化硼素質焼結体の靱性を大きくすることができる。 (もっと読む)


軽量の弾道抵抗性物品を提供する。さらに詳しくは、軽量で優れた耐衝撃及び弾道抵抗性能を有する、間隔を置いて配置された2つ以上の弾道抵抗性パネルを組み込んだ防護構造部材を提供する。パネルは、空気又は中間材によって間隔があけられている。 (もっと読む)


【課題】 携帯に便利であり、しかも簡単に組立てることができて突発的な被害に迅速に対処できるようにした楯を提供する。
【解決手段】 複数の楯面構成板(11,31)によって構成され、複数の楯面構成板は相互に積層された格納状態(B,B')と展開された使用状態(A,A')との間で変形可能に設けられ、複数の楯面構成板には楯面構成板を相互に連携させるフック部(16,33) が設けられ、格納状態における最外側又は最内側の楯面構成板が操作されることによって複数の楯面構成板が使用状態に展開される一方、複数の楯面構成板の裏側には把手(14,37) が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストアーや金融機関で暴漢等に襲われても防御することができないのが現状である。今まで使用している盾は警官隊がデモ等の鎮圧、防御に使用するためなど、使用が限定されているのが課題であった。そこでコンビニエンスストアーや金融機関に適した機能を備えた盾を得る。
【解決手段】このテーブル一体型盾(着脱式盾)は暴漢から自分を保護し、暴漢に対しては、催涙スプレー、写真または映像撮影、通報装置、警報ブザー、カラーボールなどに使用されている塗料の噴射装置といった装備を設けて、痕跡ならびに抑止力、証拠の保全といったものを兼備しているのである。 (もっと読む)


(a)不織布の一方向性配向繊維を第1の樹脂マトリックス中に含む第1の布地であって、当該繊維が高強度繊維を含み、当該第1の布地が第1および第2の表面を含む、第1の布地;及び(b)多方向性配向繊維を任意選択で第2の樹脂マトリックス中に含む第2の布地であって、当該第2の布地もまた高強度繊維を含み、第1および第2の表面を有する、第2の布地;を含む多層複合布地であって、第2の布地の第1の表面が、第1の布地の第2の表面に接着されることによって、複合布地を形成する、多層複合布地に関する。製造プロセス中に第2の布地層を支持体として使用し、その後、第1の布地層と一体化させて単一の構造体とする方法についても記載する。 (もっと読む)


装甲物は、弾道発射体の貫通を防ぐよう働く摩擦材料を含む。装甲は、さらに、複数の弾道発射体の単一衝撃点における貫通を防ぐようにも働く。装甲は、裏張り、もしくは外装を含んでもよく、または中間層を裏張りと外装との間において任意の組合せで含んでもよい。この発明の装甲は、装甲されるべき物に直接適用されるかまたは取付けられて、その物のすべてまたは任意の部分を被覆する。裏張りおよび外装は摩擦材料または非摩擦材料を含んでもよい。摩擦材料は、樹脂結合剤、繊維質支持構造、摩擦改質剤システム、および磨耗システムの組成物である。
(もっと読む)


弾道抵抗性の布帛積層物が提供される。より具体的には、耐層間剥離性で弾道抵抗性の強化複合物が提供される。耐層間剥離性で弾道抵抗性の材料と物品は、1つ以上の弾道抵抗性パネルを高強度のスレッドで縫い合わせること;弾道抵抗性パネルのエッジを溶融して、標準的なトリミング処理時に擦り切れていた可能性のある部分を補強すること;1つ以上のパネルを1つ以上の繊維ラップ織物もしくは不織繊維ラップで巻き付けること;およびこれらの手法の組み合わせ;を含めた種々の方法によって補強することができる。耐層間剥離性で弾道抵抗性のパネルはさらに、弾道抵抗性能を高めるために、パネルに貼り付けられた少なくとも1つの剛性プレートを含んでよい。 (もっと読む)


ゴム引きポリオレフィン布帛、特にゴム引きポリオレフィン繊維を含む布帛、
及び、前記繊維を融解させることなく又その性能を弱めることなくゴムを加硫処理するための方法。複数の繊維層を成形し、高圧下でゴム引きすると、カスタマイズされた剛性を有する布帛が生成する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に平らな複数のエレメントを含む耐貫通性物品であって、各エレメントが、少なくとも200dtexの線密度、少なくとも10グラム/dtexの強度および少なくとも2%の破断点伸びを有するマルチフィラメントから形成された少なくとも1層の繊維層と、前記繊維層の少なくとも1層の上に重ねられた、熱可塑性ポリマー、熱硬化性ポリマーまたは−40℃〜0℃のガラス転移温度、20,000〜100,000の分子量(Mw)および20℃で約2×106〜約1013ポアズの粘度を有するポリマーを含むポリマー層であって、前記繊維層の面積の25%〜75%を覆い、それに接着されているポリマー層とを含み、前記ポリマー層によって覆われていないエリアが、複数の離散したエリアを含む耐貫通性物品に関する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも2層の単一層のスタックを含み、その上部に高分子フィルムを有する弾道抵抗性シートであって、それぞれの単一層が3,5から4,5GPaの間の引張り強さを有する一方向配向の強化用繊維または糸と、20質量%以下のマトリックス材とを含み、単一層の面密度が10から80g/mであり、かつそれぞれの単一層中の繊維方向が隣接単一層中の繊維方向に対して回転している、弾道抵抗性シートに関する。本発明による弾道抵抗性シートは、好適には組み立てて、弾道抵抗性組立品または弾道抵抗性物品を形成することができる。そのような弾道抵抗性物品は、例えば、銃弾および飛来物などの弾道衝撃からの保護を提供する保護被服および防弾チョッキとして使用できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも4層の単一層のスタックを含む弾道抵抗性シートであって、それぞれの単一層が、3,5から4,5GPaの間の引張り強さを有する一方向配向の強化用繊維と、20質量%以下のマトリックス材とを含み、単一層の面密度が少なくとも25g/mであり、それぞれの単一層中の繊維方向が隣接単一層中の繊維方向に対して回転している、弾道抵抗性シートに関する。本発明はさらに、少なくとも2枚の本発明による弾道抵抗性シートを含む弾道抵抗性成形品(つまり、造形部品)に関し、それは例えば、例えば乗り物に用いられるパネル、特に湾曲パネルや、例えば、保護被服および防弾チョッキなどに用いられる堅い挿入物として使用できる。弾道抵抗性成形品は、任意選択的にセラミックまたは金属の衝撃面を有していてよい。本発明による弾道抵抗性成形品により、銃弾および飛来物などの弾道衝撃に対する保護が提供される。 (もっと読む)


高エネルギー小銃弾などに対する抵抗性を改善した防弾性複合材料を製造する方法。本方法は、高靭性アラミド繊維網を含む少なくとも1つの繊維層を準備する工程を含む。この繊維層を熱可塑性ポリウレタン樹脂でコーティングする。コーティングした繊維層を少なくとも約1,500psi(10.3MPa)の圧力で成形する。好ましくは、複数の繊維層を使用し、その繊維層はそれぞれ、熱可塑性ポリウレタン樹脂マトリックス中で一方向に配置されたアラミド繊維で形成される。隣接する繊維層は、好ましくは互いに対して90°に配置されている。 (もっと読む)


61 - 80 / 113