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Fターム[2C014KK01]の内容

武器;爆破 (1,267) | 装甲 (232) | 装甲の構造 (227)

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対成形さく薬弾用 (8)
対魚雷用
対銃弾用 (106)

Fターム[2C014KK01]に分類される特許

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EN12562により測定された破断伸度が8%よりも小さい繊維の多数の布地層からなる貫通防害性製品が提案される。ここで、少なくとも1つの布地層内に少なくとも2つの繊維群が存在し、第1群の複数の領域は8%〜80%のワルツによる第1布地密度DG1を有しそして第2群の複数の領域は8%〜80%のワルツによる第2布地密度を有しそしてDG1とDG2との差は少なくとも3%である。 (もっと読む)


ASTM D−885による強度が少なくとも1100Mpaの繊維の多数の布地層からなる抗弾道製品が提案される。そこには、少なくとも1つの布地層内に異なる布地密度を持つ、少なくとも2つの群の領域が存在する。第1群の領域はワルツによる布地密度8%〜31%を有し、第2群の領域はワルツによる布地密度32%〜80%を有する。 (もっと読む)


【課題】主に特殊車両、軍用車両などの装甲車両用の固定式または可動式の側面装甲窓ガラスにおいて、窓ガラスの強度を向上するとともに、第1衝撃の後に溝の中に窓ガラスを確実に維持することを可能にする。
【解決手段】少なくとも周辺の一部に1つまたは複数の剛性突出部3を含む、防弾及び/または破片防止装甲合せ窓ガラスで、各剛性突出部は、窓ガラスまたはその延長部の平面に平行な平面にほぼ所属し、窓ガラスの開口部の溝の中に少なくとも部分的に一時的または恒久的に導入できる厚さを有する。 (もっと読む)


バリスティック透明体10が、周縁部42を有する第1の層12と、第1の層12から間隔を置いて配置される、周縁部46を有する第2の層18と、第1の層12と第2の層18の間に配置されるポリマー層24と、ポリマー層24内に延びる第1の端部52、並びに第1の層12及び第2の層18の周縁部46、42を越えて延びる第2の端部54を有する少なくとも1つの可撓性マウント部材38とを含む。
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【課題】バス・タクシー等の運転者が、暴漢・酔客等からの危害に対し、自らを防護するための上下可動式防護板を提供する。
【解決手段】運転者座席Aの後背面と助手席側との間へ防護板1を装備する。防護板1は、滑車3を介してワイヤー2により接続されており、人又は電動によりワイヤーを操作することで上昇させ、運転者の後背面、側面を覆うことで暴漢・酔客等からの危害に対し、防護することができる。平常時は、防護板は下げた位置にあるため、違和感等は少なく、乗客との信頼感・意志の疎通等を得る事もできる。 (もっと読む)


【課題】硬度や破壊靱性が大きく、割れても破片が飛散しにくい軽量の耐衝撃複合部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】耐衝撃複合部材1は、セラミックスの強化材と金属からなる母材とにより形成され、衝撃に対して破壊または破片飛散を防止する耐衝撃複合部材1であって、母材のみにより形成される母材領域3と、母材と強化材との複合材料により形成され、母材領域を介して離散的に形成される複数の複合材料領域2と、を備える。耐衝撃複合部材1は、複合材料領域2に金属基複合材料を用いているため、軽量で、その硬度や破壊靱性が大きい。また、複合材料領域2の間隙に金属の母材領域3を有するため、割れたときに破片が飛散しにくい。その結果、たとえば銃弾が当たったとき、その貫通が阻止され、割れた破片の飛散が防止される。 (もっと読む)


【課題】硬度や破壊靱性が大きく、割れても破片が飛散しにくい軽量な耐衝撃複合部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】耐衝撃複合部材1は、衝撃に対して破壊または破片飛散を防止する耐衝撃複合部材であって、金属基複合材料からなる基体2と、網目状に形成され、基体に埋設されている金属メッシュ3と、を備える。このように、耐衝撃複合部材1は、基体2に金属基複合材料を用いているため、軽量で、その硬度や破壊靱性が大きくなる。また、金属メッシュ3が埋設されているため、割れたときに破片が飛散し難い。その結果、たとえば銃弾が当たったとき、銃弾を破壊してその貫通を阻止し、割れた破片の飛散を防止する。 (もっと読む)


概してシートを形成する上面及び下面を有するポリマー層と、各々上端、下端及び側面を有する複数の金属片とを含み、側面はポリマー層の上面に対して交差して概して配向し、ポリマー層の内に少なくとも部分的に位置した防護装甲パネルが開示される。 (もっと読む)


【課題】ライフルの弾丸などの高速発射体に耐える、可とう性の身体防護具を提供する。
【解決手段】径が同じで、厚さが0.100インチ(2.54mm)以上の複数のディスクを、うろこ状パターンに配置する。身体防護具10は使用者の胴を覆い、高速発射体から生命に重要な部分を防護するように設計されている。うろこ状パターン12で適切に配置したディスクによって、身体防護具10全体は可とう性に保たれて、また高速発射体に対するすぐれた防護を提供する。うろこ状パターン12は身体外形の周りにたわむことができ、したがって著しく快適であり、かつ容易に隠すことができる。うろこ状パターン12は一般的に、アラミド繊維またはポリエチレン繊維などの引張り強度の高い繊維でできた2層の織物14の間に挟まれている。 (もっと読む)


保護される本体に近い内面層(7)と、この本体から遠い外面層(8)と、これら内面層と外面層との間に収容されている積層体(2)とを具備している保護パネルであり、この積層体(2)は、弾性の材料によって形成された接着層(5)によって互いに結合されている少なくとも1つのセラミック材料及び/もしくはアルミニウムの層(3)と、衝撃の伝導に対して強い抵抗力を有している織物の層(4)とによって構成されている。
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本発明は、シートの積層体の圧縮物を含んでなる防弾成形品であって、前記成形品は補強用長形体および有機マトリクス材料を有し、積層体圧縮物中の長形体の方向は一定の方向を向いてはおらず、そして前記長形体は2mm以上の幅を有し、幅と厚さとの比が10:1以上であり、前記積層体は有機マトリクス材料を0.2〜8重量%含有する、前記防弾成形品に関する。上記防弾成形品を製造する方法もまた特許請求されている。 (もっと読む)


耐摩耗性を有する弾道抵抗性物品。特に、ワックス系の局所的処理剤を含有する耐摩耗性弾道抵抗性物品と複合材料。 (もっと読む)


【課題】敵の強力な火力から戦車を防御しながらも、装甲が厚く重くなりすぎる事のない、装甲の構造を提供する。
【解決手段】2個のブロック状の複合装甲とつるまきバネを使ってカスタネットの様に組み立て、さらに装甲表面にテフロン加工して、敵弾が新装甲に当たると後に倒れて、トモエ投げの様に、はじき飛ばす事で、質量増加を迎えて、装甲を強化できる。このブロックをリアクティブアーマーの様に戦車に取り付けることで、敵の強力な火力から戦車を防御しながらも、装甲が厚く重くなりすぎる事のない、装甲を実現できる。 (もっと読む)


【課題】接近してくる飛翔体を検知して、前記飛翔体の爆発力を軽減するか、前記飛翔体のセンサ機能を低下させるか、あるいは前記飛翔体の進路を誤らせることを可能とした飛翔体に対する能動的防御方法を提供する。
【解決手段】パルスのレーザ光を受光器46で受光し電気信号としてゲート49とゲート51に加え、ゲート49では閾値設定器48の閾値出力を越えた場合に受光器46の出力電圧がカウンタ50に加えられ、カウンタ50では単位時間当たりのパルス数が所定数に達した場合にゲート51を開く。ゲート51が開くと波形成形器52で歪んだパルス列を生成し直してレーザダイオード53に加え、レーザダイオード53で欺瞞用レーザ光を直接変調して発生し、光増幅器54で増幅し、離れた位置に自動車の投光器から投光する。 (もっと読む)


【課題】接近してくる飛翔体を検知して、前記飛翔体の爆発力を軽減するか、前記飛翔体のセンサ機能を低下させるか、あるいは前記飛翔体の進路を誤らせることを可能とした飛翔体に対する能動的防御方法を提供する。
【解決手段】無指向性のアンテナ57を通してミリ波受信機58で第三者の送信するミリ波のレーダ波を受信しその情報をコンピュータ20に加える。また、受光方向の異なる複数の受光器46の出力をスイッチ56を通してコンピュータ20に加えている。コンピュータ20ではミリ波を受信すると、飛翔体が接近して来ると判断するが、ミリ波の受信方向が分からないのでとりあえずペルチェ素子ユニット29を順に選択し消費電力の集中を抑える。そして、特定の受光器46で受光方向が判定されればその方向のペルチェ素子ユニット29のみを選択する。 (もっと読む)


【課題】銃弾,砲弾等の飛翔体の貫通性能が飛躍的に高くなっているが、それらに対して、十分に防護できる防護部材を提供する。
【解決手段】受衝部2をセラミックスで構成し、受衝部2の裏面側に位置する基部3を受衝部2より熱膨張係数の低い材質で構成した防護部材1とすることにより、基部3には圧縮力がかかった状態が維持されるため、着弾した銃弾や砲弾の貫通を阻止する性能が向上する。また、受衝面2aで発生したクラックの進行は、基部3との境界で止められるため、前記両材質の特性が十分に発揮され、相乗効果により防護性能を高くすることができる。 (もっと読む)


防弾具パネルシステムは不連続の部材あるいはタイルの硬質材料層およびタイルに接着される繊維強化体から形成される衝突面組立体を有する。繊維強化体は連結されるタイルの内側表面に配列されおよび接着される、そして隣接のタイルの側縁間の隙間内に延びる脚を有するカップ形状のステープル層を含む。タイルおよび繊維強化体はマトリックス材に包み込まれる。防弾具パネルシステムはまた支持板そして封じ込め部材を有する支持および封じ込め組立体を含む。封じ込め部材は縫合によって周囲に沿って支持板によって固定されそして支持され、縫合は封じ込め部材に破片を捕獲しそして含むため網のように作用することを可能にする。接着層は衝突面組立体そして支持および封じ込め組立体を接続する。接着層は接着剤に埋め込まれる網目織物を含む。 (もっと読む)


海水等の液体、及びガソリンや他の石油系製品等の有機溶剤に曝露された後でも、優れた弾道抵抗性能を保持する弾道抵抗性布帛と弾道抵抗性物品。該布帛は、約15重量%〜約50重量%のアクリロニトリル含量を有するニトリルゴムバインダーポリマーで被覆した高性能繊維から作製され、必要に応じて、ニトリルゴムとフッ素含有材料とのブレンドであるバインダーで被覆する。 (もっと読む)


脅威発射体のエネルギーを利用することによって、複合装甲の性能を向上させるための装置、方法、およびシステム。正面部材は、発射体によって衝撃を受ける表面の反対面上に複数の同心溝を含み、溝は、裏当て板内の相補的複数の同心チャネルと嵌合する。衝撃を及ぼす発射体からの力は、正面部材の溝を押圧し、裏当て板のチャネルと係合させる。溝設計は、裏当て板が、正面部材の裏面に圧縮荷重を付与し、発射体貫通開始時に、正面部材が早期に張力で破壊するのを防止する。各同心溝の角度は、溝によって誘発される圧縮荷重が、貫通する発射体からの正面部材の引張荷重に対抗するように個々に選択され、発射体が撃破されるまで、正面部材の構造的完全性を維持する。
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硬質防護製品に有用な弾道抵抗性複合材料を提供する。該複合材料は熱可塑性マトリックス材料中における高靭性繊維の少なくとも1つの圧密化網状構造を含む。樹脂は、室温で半結晶性である熱可塑性ポリウレタン樹脂である。高靭性繊維は少なくとも約7g/dの靭性を有する。圧密前、ポリウレタン樹脂マトリックス材料は水性媒体中にある。乾燥したとき、ポリウレタンマトリックス材料は少なくとも約500psi(3.45MPa)の引張モジュラス(伸び率100%のとき)、少なくとも約500psi(3.45MPa)の引張モジュラス(伸び率300%のとき)、および少なくとも約2000psi(13.78MPa)の極限引張り強さを有する。該弾道抵抗性複合材料は改善された弾道抵抗性を有する。 (もっと読む)


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