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Fターム[2C014KK01]の内容

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対成形さく薬弾用 (8)
対魚雷用
対銃弾用 (106)

Fターム[2C014KK01]に分類される特許

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液体への暴露による劣化に対して優れた耐性をもつ弾道抵抗性製品。特に、海水並びに、ガソリン及び他の石油ベースの製品などの他の溶媒などの液体に暴露された後でも優れた弾道抵抗性を保持する織り及び不織繊維成分とのハイブリッドから形成された弾道抵抗性構造体及び製品。このハイブリッド構造体は、特にしなやか(soft)で柔軟な防弾チョッキの形成またはこれと組み合わせて使用するのに特に有用である。 (もっと読む)


防弾および防刃性の可撓性複合体に関する。この複合体は、高靱性繊維の網状構造を含む少なくとも1つの、好ましくは複数の繊維層から形成される。複数の繊維層の積層体は、その表面領域の実質的な部分にわたり、所望のパターンに圧密化され、その結果、圧密化された領域および圧密化されていない領域が得られる。非圧密化領域は、複合構造全体に可撓性をもたらし、この構造は、弾道性発射物および/または鋭い物体に対して抵抗力がある。この複合体から形成された身体防護具は、着心地が良く、弾道性発射物または鋭い物体による衝撃の結果生ずる着用者への外傷の度合を低減させる。 (もっと読む)


セラミック層と複数の繊維裏地層から作製される弾道抵抗性パネル。第1の繊維裏地層がセラミック層に隣接しており、第2の繊維裏地層が第1の繊維裏地層に隣接している。繊維裏地層のそれぞれが高テナシティ繊維のネットワークから作製され、裏地層のそれぞれの繊維が異なった組成を有する。第1の繊維層が第2の繊維層より高い剛性を有するのが好ましい。本発明のパネルは、実質的に同じ面密度を有する第1と第2の繊維裏地層における高テナシティ繊維と同じタイプの高テナシティ繊維の単一の繊維層だけを有する類似のセラミックパネル構造物の弾道抵抗性と比較して、実質的に等価であるか、又はそれより高い弾道抵抗性を有する。 (もっと読む)


【課題】炭化硼素質焼結体の結晶粒径分布がほぼ均一であり、高い衝撃を受けた際のクラックの進展を抑制することができず、特に防護部材として用いた場合には圧縮強度が十分でないため、クラックが生じやすいという。
【解決手段】炭化硼素を主結晶相とする炭化硼素質焼結体であり、断面視における所定範囲内の炭化硼素の結晶のうち、結晶粒径10μm以下の結晶を前記所定範囲に対して50面積%以上有するととともに、結晶粒径20μm以上の結晶を前記所定範囲に対して5面積%以上有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、警報器の誤作動を防止し、日常業務に支障を生じることがなく、さらに非常時には即座に手に取って構えるとともに警報器を作動させることができる防護盾を提供することを目的とする。
【解決手段】平面上に静置して後傾姿勢で自立可能な盾本体10の正面側に所定の文字4を表示し、この盾本体10の裏面には取っ手11、11と変位センサ2と警報器13とを設け、変位センサ2と警報器13とを接続して、自立する盾本体10を静置する平面から持ち上げたとき変位センサ2からの信号により警報器13を作動させるとともに、盾本体10の裏面の周縁部に沿って把持部材30aを設け、盾本体10の周縁部を掴むとともに把持部材30aを把持して持ち上げたとき警報器13を非作動状態にする安全装置3aを設けた。 (もっと読む)


本発明は、第1の方向に実質的に平行である複数の第1の糸を含んでなる第1の層と、第2の方向に実質的に平行で第1の糸に対して斜行しまたは片寄っている複数の第2の糸を含んでなる第2の層と、第3の方向に実質的に平行で第1の糸および第2の糸に対して斜行しまたは片寄っている複数の第3の糸を含んでなる第3の糸層と、第4の方向に実質的に平行で第1、第2、および第3の糸に対して斜行しまたは片寄っている複数の第4の糸を含んでなる第4の糸層と、少なくとも1つの繊維網状構造層と、多軸布帛内で横断的に交絡された横断糸とを含んでなり、各層があらゆる逐次順序で配列され、場合により約−40〜約0℃の範囲内のTg、および20℃で約2×10〜約1013ポアズのゼロ剪断溶融粘度を有する高粘度ポリマーで被覆されてもよい、多軸布帛に関する。
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【課題】盾を持つ場合は前腕部を確実に盾に固定でき、盾が不要な場合は素早く前腕部を開放できる防護盾を提供する
【解決手段】盾本体、該盾本体を被装する被装部材、前記盾本体一方面側の被装部材に取り付けられたハンドルと前腕固定具とを具備する防護盾であって、前記前腕固定具は他端部に少なくとも1個以上の第1中空管状部材が付設された第1帯状部材と、他端部に少なくとも1個以上の第2中空管状部材が付設された第2帯状部材とから構成され、且つ、前記第1、及び第2中空管状部材内腔を抜差自在に挿通されるワイヤー部材を有することを特徴とする防護盾。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に遮蔽することができる防犯用遮蔽装置を提供する。
【解決手段】金網で構成された遮蔽部材3と、前記遮蔽部材3をロール状に巻き取る巻取り部材4とを備え、前記巻取り部材4は枠体2の上端2aに設けられ、前記遮蔽部材3を一端から落下させて展開する展開手段14を有する。前記巻取り部材4は前記遮蔽部材3を巻いた状態でラチェット機構8により係止されている。前記巻取り部材4の回転速度を抑制するドラムブレーキ13を備えた。前記枠体2の最下点たる最下枠2bに到達した前記遮蔽部材3に電圧を印加する電圧印加手段19を備えた。 (もっと読む)


穴あき抵抗性複合体100は第1織物層102及び第2織物層108を包含し、それぞれはデニール当り約8グラム以上の靭性を有する複数のヤーン又は繊維を包含する。層は第2織物層の上面110は第1織物層の下面106に隣接するように重ねられる。第1織物層102の下面106及び第2織物層108の上面110の少なくとも一は織物層の全重量に基づいて約10重量%以下は約20μm以下の直径の複数の粒子を包含する被覆120を包含する。被覆120はバインダーをも包含し得る。複合体100は他の穴あき抵抗性及び/又は衝撃抵抗性材料又は要素と組合せても用いることができる。穴あき抵抗性複合体の製造方法も提供される。 (もっと読む)


弾丸(4)への高抵抗性を有する材料からなる第1の内部層(2)と、弾丸(4)の着弾により溶融するために相対的に低い温度で溶融し、弾丸の跳ねを防止するために弾丸を保持する貫通可能な第2の外部層(3)を少なくとも有する、自己防護構造。 (もっと読む)


【課題】非力な者でも使用できる軽量化を図るなかで、不慣れな者であっても常にその用法に基づいて適切な防護対策を取ることができる防護盾および防護システムの提供。
【解決手段】表面に酸化皮膜層が形成され、かつ、多数の小孔13が設けられたアルミニウム材からなる盾本体部12と、該盾本体部12の周縁部17に着脱自在に嵌着された可撓性金属板片27入りの内襞付き紐状ゴムパッキン体部22と、盾本体部12の内側12aの略中央部に付設された取手部32とを少なくとも備える防護盾11を形成した。また、防護盾11は、外部部材である保持体側に着脱自在に保持させた。該保持体は、防護盾11側を離脱させた際に電源が投入されて即時に警報信号を送信する通報器や、所定のタイムラグのもとで鳴動する警報器を備えており、異常事態の発生を報知できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
チューブの取り外しを簡便にして取扱性を向上すると共に、複数種類の形状の異なるスプレー缶を取り付け可能で汎用性のある防護盾を提供する。
【解決手段】
盾本体の内側に上下2本の支柱を介して握り部の上下両端を固定し、この握り部の内部に催涙ガスのスプレー缶を収納し、スプレー缶の頭部の噴射ボタンを握り部の上端より露出すると共に、頭部のノズルより延伸したチューブの先端を盾本体の周縁部に開口した噴射孔に接続する防護盾において、前記握り部の上端側に左右一対の保護壁を配置し、これら保護壁と保護壁の間にスプレー缶頭部より噴射孔に至る縦溝を有する包囲体を設け、この縦溝に前記チューブを挿入した。 (もっと読む)


【課題】 加熱加圧成形によっても3次元形状に加工が容易な成形用複合材を提供し、成形形状の制約が少なく、かつ耐衝撃性に優れた成形体を提供する
【解決手段】 少なくとも一部に引張強度が20cN/dtex以上の有機繊維を含む有機繊維糸条を長手方向に並行に配列した層と、少なくとも一部に引張強度が20cN/dtex以上の有機繊維を含む有機繊維糸条が前記層の有機繊維糸条の配列方向に直交した方向に並行に配列した層とを含む複数の有機繊維層をステッチ糸で一体化した多層多軸ステッチ布帛に、合成樹脂が付与されてなることを特徴とする成形用複合材及び該成形用複合材が複数枚重ね合わせられ、加熱加圧成形されてなることを特徴とする成形体。 (もっと読む)


【課題】
防護盾の耐衝撃性能や機能を損なうことなく防護盾を軽量化して取扱性を向上する。
【解決手段】
耐衝撃性を備えたポリカーボネート板により、厚さが3mm以上5mm以下で盾面の面積が700cm乃至1100cm程度の小型あるいは中型に形成した盾本体2の中央部に、盾本体2よりも小さいポリカーボネート製の補強部材10と盾本体2を把持する把持手段3とを設ける。補強部材10は把持手段3よりも左右に3cm以上はみだして取り付ける。 (もっと読む)


軽量防弾プレート等、耐衝撃性構造は、少なくとも部分的に熱可塑性樹脂を浸透されかつ熱可塑性プレートもしくは他の基体に積層された織布を含む。
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【課題】防護盾の強度を向上させるとともに使い勝手をよくし、しかも過剰とならない範囲で加撃機能を持たせる。
【解決手段】中央部が前面側に突出するよう左右の幅方向にかけて湾曲させた防護板の左右端から中央部にかけて次第に厚肉とし、しかも中央部寄りの厚肉内に空隙部を形成した。これにより使用時において、鉄棒や刃物類、あるいは拳銃、素手などによる攻撃を受けてもその加撃力が防護板全体に応力分散して対応することができるために耐久強度に優れる。 また防護板の前面に突出先端が比較的鋭利な突起部を多数形成することにより殴る蹴るなど素手で暴れる暴漢に立ち向かった場合に、防護板表面に施された先端が比較的鋭利な突起部により暴漢自身が怪我をするおそれがあるために防護板に対する加撃が困難となり、攻撃意欲を減退させることができる。 (もっと読む)


【課題】防護盾の強度を向上させるとともに使い勝手をよくし、しかも過剰とならない範囲で加撃機能を持たせる。
【解決手段】ポリカーボネート等の高強度樹脂を主材とした防護板内にアルミ材などの網状補強材を埋設し、また防護板に透明もしくは半透明の小窓やフラッシュ手段を備える。これにより、とくに刃物類による切り裂きが困難で、しかも殴打衝撃に対する十分な強度を発揮するとともに攻撃相手方に向けた視認性が良好で、また過剰な攻撃にならない範囲で必要に応じて強烈なフラッシングを発して攻撃意欲を減退させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の盾は、防護板の裏面に把手を設けたのみであるので、表面に粘着剤を付着することで、暴漢や犯人の身体に接着させて自由を奪うことができる盾を提供する。
【解決手段】板体の裏面に把手3を備えた防護板2の表面に粘着剤4を付着し、該粘着剤4面につまみ片5付き剥離紙6を設けた粘着型の防護盾1とする。 (もっと読む)


【課題】発展途上国等では治安状態が悪くナイフや銃を持ち歩く人さえいてガードマン、警護職にある人にとっては、非常に危険な状態にあるのでその人々の身を守る防護服を提供する。
【解決手段】頭部を保護するため、塩化ビニールパイプ、強化プラスチックなどを素材として鎧、兜などを製作する。又身体を保護するためチョッキにおいては人体重要保護部位の裏側に数枚の和紙、特殊紙を重ねて貼り付ける。表面には、塩ビ、強化プラスチックを貼り付け防弾チョッキとする。 (もっと読む)


【課題】防護本体の材料に発泡スチロール、発泡ポリエチレン又は発泡ウレタンを用い、軽量な防護盾として比較的力の弱い子供や女性・老人等も容易に取り扱うことを可能とする。また、発泡スチロール、発泡ポリエチレン又は発泡ウレタンの有する一定の弾性により、刃物等の凶器で突かれれば突き刺さるが比較的引き抜きにくくするとともに、突き刺しや打撃によって防護盾に加えられる衝撃を吸収可能とする。また、これらの材料は安価な素材であるため、従来の金属製の盾に比べて防護盾の製造コストを安く抑えられる。
【解決手段】発泡スチロール材、発泡ポリエチレン材又は発泡ウレタン材にて形成した防護本体2の一面又は外周端面に一個又は複数個の取手3を形成する。そしてこの取手3を保持して加害者側に防護本体2を対面できるようにする。 (もっと読む)


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