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Fターム[2C014KK01]の内容

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Fターム[2C014KK01]に分類される特許

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【課題】レーザ光の熱を効率的に除去できるレーザ要撃防御装置を提供する。
【解決手段】飛翔体に設けられるレーザ要撃防御装置10であって、飛翔体の最高耐熱温度よりも低い融点を有する低融点金属13aを収容する収容部13と、低融点金属を融解させる機能を持つ発熱体15と、作動することで、点火により発熱体を機能させる発熱体点火装置17と、飛翔体がレーザ要撃されていることを検知することで、発熱体点火装置17を作動させる作動装置19と、収容部と飛翔体外部とを連通させる流出孔21aを有する飛翔体外面構成部21と、を備え、発熱体により融解した低融点金属が、液体金属として流出孔から流出して、少なくとも部分的に飛翔体外面を覆うようになっている。 (もっと読む)


本発明の実施形態は複合材料に関する。一実施形態においては、複合材料は、第1の表面と第1の外面と逆方向を向きかつ第1の外面に概ね平行な第2の表面とを含む、無機セラミックマトリックスを含む。少なくとも1枚の目の粗いガラス繊維布が無機セラミックマトリックス中の第1の表面と第2の表面の間に配置される。別の一実施形態においては、複合材料は、複数個の石を含む第1の無機セラミックマトリックス、第1の無機セラミックマトリックスに隣接して取り付けられた第2の無機セラミックマトリックス、及び第2の無機セラミックマトリックス中に配置された少なくとも1枚の目の粗いガラス繊維布を含む。
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攻撃面部分と裏打ち部分とを含む耐弾道性パネル。該攻撃面部分は、非繊維性超高分子量ポリエチレンテープの複数の交互配置層を含む。該裏打ち部分は、超高分子量ポリエチレンの交差重ね(cross-piled)繊維の複数の交互配置層を含む。該交互配置層のスタック全体は高温高圧で圧縮されて、片面に攻撃面を有する耐弾道性パネルを形成する。耐弾道性は、裏打ち部分に対する攻撃面の重量比が減少するにつれて増加することが見出された。複合パネルの合計重量の多くても40%を有するTensylonテープの攻撃面を有する該複合パネルは、交差重ねされた高モジュラス繊維の厳密に交互配置層のモノリシック構造体と比べて、改良された耐弾道性を示す。 (もっと読む)


【課題】 十分な厚みがあって強度を有する防護用編地を、簡単に得られる編成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも前後一対の針床を有する横編機を用いて、表編地と裏編地に対し、それぞれの編地を交互にミス編成を行いながら筒状に編成する。表裏編地に対してそれぞれn本置きに編成し、順次、編目をずらしながらn+1回でコース方向の1編目列の編目を形成する。その形成途中に表裏の編地を接合し、パラ系アラミド繊維、PBO(ポリパラフェニレン・ベンゾビス・オキサゾール)繊維、ポリアリレート繊維、ポリエチレン繊維等の高強度糸を用い、厚みと強度を持った防護用編地を形成する。(但し、nは1以上の整数。) (もっと読む)


【課題】高い突き刺し抵抗力を有し、防刃性と柔軟性に優れた防刃用衣料素材を提供するものである。
【解決手段】テキスタイルを芯材1とし、この芯材1を複数枚積層し、芯材1の繊維の太さの1〜2.5倍の太さで、引張強度が12g/d以上の縫合糸5で、積層した芯材の面方向に対し垂直方向から、ミシンで縫合密度60〜200本/cm で縫い合わせ、縫合糸が積層された芯材を垂直方向から、芯材の繊維間の交差点に絡み合って、高密度にパッキングされた状態をとることで、従来耐突き刺し性低下の原因となっている、突き刺し時の繊維組織のズレ、移動を抑制できることから高い突き刺し抵抗力を有する防刃用衣料素材6を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高速の飛来物に対し、安価で、かつセラミックスタイル接合面の隙間が小さく優れた耐衝撃性を有し、かつ、軽量である耐弾防護部材及び防護製品を提供する。
【解決手段】複数枚の曲面形状であるセラミックスタイル2と高強度繊維強化プラスチック3からなる耐弾防護部材11であって、1つの軸に対して、セラミックスタイル2の接合面がすべて平行であることを特徴とする耐弾防護部材。 (もっと読む)


柔軟な防護服として特に有用な布帛アセンブリは、1dtex当たり少なくとも7.3グラムの靭性および1dtex当たり少なくとも100グラムのモジュラスを有する糸から作製された多数の布帛をそれぞれ含む2つの別個のセクションを有する。第1のセクションには圧縮布帛が用いられ、15平方mm〜350平方mmの範囲の線引きされる面積を形成する、65N以下の張力破断力を有する連結具により連結される。第2のセクションの布帛は、布帛が互いに滑るのを防ぐ以外は、圧縮も結合もしていない。
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非常に優れた弾道特性を示し、UHMWPEの複数の幅広いシートの積層又は角度をもった積層により作られた不織布弾道材料であって、複数の、高度に配向した超高分子量ポリエチレンのストリップにして、縦方向に部分的に重なるか又は接して、隣接するストリップの間でジョイントを規定するストリップを有してなり、該ジョイントの厚さは、該ジョイントを作る隣接するストリップの厚さの合計厚の約80%未満である、上記不織布弾道材料 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ耐衝撃性が高く防護対象への衝撃を低減することができる耐衝撃部材を提供する。
【解決手段】高速飛来物の衝撃に対する防護に用いられる耐衝撃部材10であって、セラミックスの強化材と金属の母材とからなる金属基複合材料またはセラミックスにより形成される基体11と、基体11に接合され、高強度繊維を含んで形成される緩衝体12、13とを備え、基体11は、3.5×10kg/m以下の密度、およびエコーチップ硬度測定したときに55より大きいロックウェル硬度HRCを有する。したがって、耐衝撃部材は軽量であり、耐衝撃性が高い。したがって、耐衝撃部材10は変形を抑え防護対象への衝撃を低減できる軽量な製品に適用できる。また、基体11が金属基複合材料またはセラミックスにより形成されるため、金属母材の含浸またはセラミックスの焼成前の加工が容易となる。 (もっと読む)


a)単配向ポリマーからなる複数の一体化したフィルムまたはテープを含む構造体を提供する工程、b)配向ポリマーの融点未満の温度で圧力を加えることにより、構造体を3次元成形製品に成形する工程を含む3次元成形製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】違和感がなく着用でき着用性に優れた縫製作業が容易にできる防護構造体を提供する。
【解決手段】複数枚の防護ユニット5を積層し一体化した防護構造体1であり、上記防護ユニット5のそれぞれは、複数枚のシート状部材3を積層し一体化し、着用者の身体の一部に沿うように湾曲させた形態であり、外側の上記防護ユニット5の曲げられている部分の両側の外形形状が内側の他の複数枚の上記防護ユニット5よりも大きい外形形状となっており、複数枚の上記防護ユニット5の耳部9のそれぞれが互いに重ね合わされている。 (もっと読む)


少なくとも1つの第1成分と少なくとも1つの第2成分とを有する貫通阻害材料が提供される。第1成分は第1の一組の糸を持つ少なくとも1つの第1層と第2の一組の糸を持つ第2層を有し、第1の一組の糸は第1糸方向に配列され、そして第2の一組の糸は第2糸方向に配列され、第1の糸方向は第2の糸方向と交叉しており、第2成分は少なく1つの第3層と第4層を有し、第3層は第3の一組の糸を持つ糸層でありそして第4層は第4の一組の糸を持つ糸層であり、第3の一組の糸は第3糸方向に配列されそして第4の一組の糸は第4糸方向に配列され、第3糸方向は第1糸方向と第2糸方向とに対し第1角度を形成しそして第4糸方向は第1糸方向と第2糸方向とに対し第2角度を形成し、第3の一組の糸と第4の一組の糸とは少なくとも1つの第1結合手段を用いて互に結合されそして第1結合手段は織布結合手段である。 (もっと読む)


【課題】 警棒を回転自在なホルダーに着脱自在に装着することで、警棒の向きを自由に変えることができるとともに、警棒を補助的な把持部としても利用することができるようにした。
【解決手段】 盾本体の内面側に盾本体を取り扱う把持部と、警棒を着脱する回転自在なホルダーとを設けたことを特徴とする。前記ホルダーは、警棒を着脱できる構造であればよく、例えば、警棒を挟持するように略U字状に形成することができる。このように、略U字状ホルダーとした場合には、警棒を容易に着脱することができる。また、前記ホルダーは、伸縮可能な警棒を装着したとき警棒を引き抜くだけで伸長させることができるように、護身部を保持する護身部保持部と先端のトップボールを保持するトップボール保持部により形成してもよい。 (もっと読む)


【解決手段】 防護部材を支持するための選択的に収縮可能なトラスを含む可搬式防護システムを提供する。当該トラスは、収縮位置と拡張位置の間で移動可能である。防護部材は、発射物を粉砕するための弾道装甲材料の少なくとも1つの層を含む。当該トラスは、防護部材をトラスに解除可能に接続するのに好適なコネクタを含み、また、防護壁を形成するように、トラスを隣り合ったトラスに解除可能に接続するのに好適なコネクタも含む。
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【課題】防護服を着用している場合に、その者の身体を効果的に冷却することができる防護服用冷却装置を提供する。
【解決手段】防護服用冷却装置10は、防護服の下に装着されるものであり、扁平状のマット11と、マット11の一端部に形成された開口部と、ファン21と、ファン21に電力を供給する電源部22とを備える。マット11は、空気が流通する空気流通路を確保するためのスペーサ15と、防護服に接する側におけるスペーサ15の表面を覆うように設けられた、空気が漏れ難い上布16と、装着者の身体に接する側におけるスペーサ15の表面を覆うように設けられた、空気が漏れ難く且つ透湿性を有する下布17とを有する。ここで、ファン21は、装着者が防護服を着用したときに防護服で覆われないマット11の部分のうち所定の部位に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、耐穿刺性および耐衝撃性複合構造体として使用される、熱可塑性樹脂を含浸した繊維複合体を製造する方法に関する。当該技術分野の現況の製造方法と比較すると、本発明による方法は、製造機械の複雑さを低減することにより、より効率的な方法で、かつより低コストで耐穿刺性および耐衝撃性複合構造体を製造することを可能にする。 (もっと読む)


ASTM D−885準拠のテナシティが2,000MPa以上である繊維を含有する層の1層以上から作られた積層体のパッケージの1個以上を含有する耐貫通製品を提案する。この積層体は、ポリマー材料の1種以上をさらに含有し、パッケージの1個以上は第1の独立した保護シースに囲繞されており、第2の独立したシースに実質的に完全に囲繞されている。第2の独立したシースは一部品からなるまたは多部品からなるニットである。 (もっと読む)


本発明は、複数の補強用長形体を有するシートの積層体の圧縮物を含有する防弾成形品であって、前記複数の長形体のうちの少なくともいくつかは、重量平均分子量が100,000グラム/モル以上であり、Mw/Mn比が6以下であるポリエチレンからなる長形体である、前記防弾成形品に関する。ポリエチレンからなる長形体の重量平均分子量は、好ましくは300,000グラム/モル以上、特別には400,000グラム/モル以上、さらにより特別には500,000グラム/モル以上である。前記ポリエチレンからなる長形体がテープである場合には該テープの200/110一面配向パラメータが3以上であることが好ましい。前記ポリエチレンからなる長形体が繊維である場合には該繊維の020一面配向パラメータが55以下であることが好ましい。上記防弾成形品の製造方法も特許請求されている。 (もっと読む)


車両及び構造物は、ネットサブシステムにより支持されてネットに当てる発射体に衝突するように構成されたロッド又はハードポイントの配列を含む可撓性のネットサブシステムを含む。フレームは、フレームを車両又は構造物に対して間隔を空けた関係に配置してそこに取り付けられた搭載ブラケットを含む。第1解除可能ファスナーサブシステムはネットサブシステムをフレームに解除可能に固定し、第2解除可能ファスナーサブシステムは、フレームの搭載ブラケットを車両又は構造物に解除可能に固定する。
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本発明は、少なくとも1枚の多層シートを含む耐弾物品であって、前記シートは、単層の統合スタックを含み、前記単層は、繊維を含み、前記物品の全厚さは、少なくとも100mmであることを特徴とする耐弾物品に関する。本発明はまた、高速弾および爆発成形弾から防護するための耐弾物品の使用に関する。 (もっと読む)


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