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Fターム[2C014QB01]の内容

武器;爆破 (1,267) | 標的の用途 (48) | 銃弾用 (17)

Fターム[2C014QB01]に分類される特許

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【課題】個人が携行可能な小型の砲撃体検出装置を提供する。
【解決手段】衝撃波検出手段(音響センサ3)により、砲撃体1から発射された飛翔体2(銃弾)が発生する衝撃波wの音圧が3次元方向で検出され、音圧検出信号uが出力される。砲撃体方位算出手段(処理装置4)により、衝撃波検出手段(音響センサ3)から出力された音圧検出信号uに基づいて、同衝撃波検出手段(音響センサ3)の位置を基準とする砲撃体1の推定方位ndが算出されて方位情報pが生成される。 (もっと読む)


【課題】訓練者の位置に基づいて、標的をX方向、Y方向に自動的に移動させる射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】訓練者30の画像または訓練者に付される識別マークを記憶する記憶部と、訓練者を撮像するカメラ27と、記憶した訓練者の画像または識別マークを前記カメラ27で撮像して得た画像と比較して訓練者を識別する制御部12と、隠顕、移動及び反撃の少なくともいずれかの動作が可能な標的部11と、制御部12による訓練者の識別結果に基づいて標的部の動作を制御する制御部12をもつ標的装置。 (もっと読む)


【課題】射撃装置から標的装置への弾丸による射撃の結果を判断する射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】弾丸を発射する射撃部8と当該装置の振動を検知する第1振動センサ7と備えた射撃装置1と、射撃装置1の標的となる標的板11の振動を検知する第2振動センサ12を備えた標的装置2と、射撃装置1の第1振動センサ7と標的装置2の第2振動センサ12の各検出結果に基づいて射撃部8から発射された弾丸が標的板11に着弾したか否かを判定する制御装置3をもつ射撃訓練システム。 (もっと読む)


【課題】標的のセンサ感度を調整を可能とし、射撃距離、標的種類、火器、弾種によらず、標的の隠顕制御を確実に行うことができる標的装置を提供する。
【解決手段】標的装置は、隠顕可能な標的33及びこの標的33への着弾を検知する衝撃センサ35を備える。統制装置は、標的装置に対して無線によりセンサ感度調整指示、標的隠顕制御を行う。標的装置は、衝撃センサ35の出力を検知するセンサ出力検知部43及び統制装置からの制御指令に従って動作し、標的隠顕駆動部42を駆動制御すると共にセンサ出力検知部43の検知感度を調整する標的制御部41を備える。実弾射撃訓練を行う際、事前に所定位置に設置した標的装置を銃により射撃し、標的33に着弾した際に標的33が隠蔽されるように統制装置から標的制御部41に感度調整指示を与え、センサ出力検知部43の検知感度を適正に調整する。センサ感度を調整した後、実弾射撃訓練を実施する。 (もっと読む)


【課題】実弾の射撃訓練に及びレーザ光を用いた射撃訓練に対応でき、遠方からでも、また角度をもって射撃を行っても着弾を判定でき、かつ連続射撃に対しても着弾判定が可能な標的装置を提供する。
【解決手段】標的装置31は、標的43、この標的43を隠顕駆動する直動駆動機構44、前記標的43への着弾を検知する着弾センサ及び前記標的43に可視光を照射する照射装置46を備える。照射装置46は、標的43とは別体に構成され、着弾センサによって着弾が検知されたとき標的43を可視光で照射し、標的43に着弾したことを射撃訓練者34に知らせる。 (もっと読む)


【課題】命中判定の精度が向上するように改良された射撃訓練システムを提供することを目的とする。
【解決手段】一般的な射撃訓練システムでは、標的への命中判定は、2km程度離れている遠隔地から望遠鏡により目視確認を行っているので、正確な命中判定は、困難である。このような事情に対応し、本発明に係る射撃訓練システムは、命中判定を目視で行なわず、自動で判定してパソコンなどの画面に表示させるように工夫がなされている。本発明にかかる射撃訓練システムは、それぞれ射撃の標的となる複数のパネルから構成される標的と、複数のパネルそれぞれを温める発熱体と、パネルそれぞれに取り付けられた温度検出器と、パネルが射撃されたときに、発熱体からの熱を前記温度検出器が検出しなくなったことを以って、射撃されたことを判定する判定装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】
標的装置に於いて、簡単な制御で標的の昇降、隠顕動作を行わせることができ、又迅速な隠顕動作が簡単に行える様にする。
【解決手段】
走行可能な移動台車13に第1ドラムユニット、第2ドラムユニットが設けられ、前記第1ドラムユニットより垂下された第1昇降ワイヤに吊りビーム41が支持され、該吊りビームに回転自在に標的45が設けられ、該標的と一体に回転するレバー46に前記第2ドラムユニットから垂下された第2昇降ワイヤ37が取付けられ、前記第1ドラムユニット、前記第2ドラムユニットの同期駆動で前記標的が上下動し、前記第2ドラムユニットの駆動で前記レバーを介して前記標的が回転し隠顕動作が行われる様構成した。
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【課題】標的を回転させることができる標的装置を提供する。
【解決手段】移動台車22の内部には回転板238が設けられており、回転板238は軸240に装着され、軸240は軸受242a,242bに回転自在に支持されている。軸240にはウォームホイール244が装着されており、ウォームホイール244とウォーム246とがウォームギアを形成している。ウォーム246は軸248に装着されており、軸248は軸受250a,250bに回転自在に支持されている。軸248は、回転板用モータ254によって正逆方向に回転するように駆動される。すなわち、回転板238は、ウォームギアなどを介して、回転板用モータ254によって正逆方向に回転するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】標的に命中した弾丸の着弾位置を正確に特定し、かつ隠顕動作に対する標的の歪みを抑制した標的装置を実現する。
【解決手段】標的装置10を、射撃の目標となる標的1と、標的1を保持、隠顕又は移動させる標的保持駆動部2と、標的1の弾丸命中部位を特定する命中部位特定手段3で構成し、標的1は、複数の標的板1a〜1cを緩衝材1d、1eを挟んで重ね合わせ、かつ弾丸命中部位の識別が必要な設定命中部位における複数の標的板の重ね合わせ数を異ならせて形成し、命中部位特定手段3は、各標的板のそれぞれの振動又は歪みの状態変化を検出する圧電素子3a〜3cを有し、圧電素子3a〜3cで検出された各標的板の状態変化の組み合わせに基づいて標的の弾丸命中部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 計測領域の広さ及び計測できる弾丸の種類が制限され難くい弾丸位置計測装置を提供する。
【解決手段】 射撃の目標となる標的11への射撃を行う側に弾丸8の弾道tと交わる方向の平たい幕状の光を照射し、予め設定した間隔で離して設置され、互いに異なる波長の光を発光する複数の光発生器3a−3gと、複数の光発生器3a−3gと対向する位置に、複数の光発生器3a−3gが並ぶ方向で、光発生器3a−3gで形成する幕状の光に対応して延在する受光器5と、受光器5からの出力信号に基づいて、少なくとも2つの光発生器3a−3gによって形成される幕状の光が重なり合う領域に対応する計測領域13を通過する弾丸8の位置を演算する弾丸通過位置演算部9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】標的部材を立体的に構成して斜め方向や側方等いずれの方向からも射撃を行うことができるようにするとともに、標的部材への着弾を的確に検知し、かつ標的部材の近傍での射撃音を誤って標的部材への着弾として検知することを確実に防止することができる射撃訓練用標的装置を提供する。また、標的部材への着弾位置を的確に判別することができる射撃訓練用標的装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用標的装置1は、密閉された中空部4を有する標的部材3と、中空部4の内部に設けられ中空部4内の空気の振動を検知する検知装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、射撃訓練システムにおいて、標的への弾着を確実に検出し、弾着数や命中率等の射撃結果を速やかに出力することが出来る射撃訓練システム。
【解決手段】制御装置は標的の現出・隠蔽指示指令に基づいて標的を現出・隠蔽する。標的への弾着は、衝撃センサの周波数成分より弾着があったか否かを判定するとともに、弾着数を計数する。制御装置は標的装置から送信された弾着数計数結果を受信するとともに、命中率等の評価データを算出して、射撃訓練結果を表示する。 (もっと読む)


超音速発射体の砲撃体を位置特定するためのシステムと方法が記載される。砲口爆風信号は、追求も必要もされない。システムは、少なくとも2つのセンサを使用し、各センサは、3軸加速度計を有する。センサは、少なくとも1mの間隔が空けられ、約1センチメートルの直径を有する。各センサの3つの加速度計信号は、圧力勾配を表わし、衝撃波到着角度単位ベクトル、衝撃波到着時刻、およびピーク圧力を見出すために処理される。センサは、衝撃波の高周波特性において最大感度を有し、一方で周囲ノイズの低周波特性に対する感度が比較的低いため、ノイズ信号がこの感知方法で誤検出を生じることはめったにない。
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【課題】 照準位置及び弾の軌跡を確認できると共に、如何なる環境にあっても少ないパラメータで命中部位の判定ができる射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】 第1の赤外線カメラ部2aは、射撃砲5の照準位置と弾の軌跡を撮像して第1の画像処理部2bへ送信する。第1の画像処理部2bは、所定の画像処理を行って照準位置及び弾の軌跡のデータをモニタ部2c及び第1の無線部2dへ送信する。第1の無線部2dは照準位置及び弾の軌跡を判定装置4へ送信する。標的側の標的装置3では、第2の赤外線カメラ部3aが、標的板6に命中した弾着部位を撮影し、第2の画像処理部3bが画像処理を行って弾着部位を解析して解析結果を第2の無線部3dから判定装置4へ送信する。判定装置4は、照準位置、弾の軌跡、弾着部位に関するデータを表示させて射撃結果を判定する。 (もっと読む)


【課題】 計測領域の広さ及び計測できる弾丸の種類が制限され難くい弾丸位置計測装置を提供する。
【解決手段】 射撃の目標となる標的11への射撃を行う側に弾丸8の弾道tと交わる方向の平たい幕状の光を照射し、予め設定した間隔で離して設置される複数の光発生器3a−3g、光発生器3a−3gの発光を制御する発光制御部7、複数の光発生器3a−3gと対向する位置に、複数の光発生器3a−3gが並ぶ方向で、光発生器3a−3gで形成する幕状の光に対応して延在する受光器5、受光器5からの出力信号に基づいて、少なくとも2つの光発生器によって形成される幕状の光が重なり合う領域に対応する計測領域13を通過する弾丸8の位置を演算する弾丸通過位置演算部9とを備え、発光制御部7は、形成される幕状の光が重なり合わないように、複数の光発生器3a−3gのうち1つ以上の光発生器を順番に繰り返し発光させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 弾丸が当たる感圧紙のセンサーが正確に反応し得ない問題点、弾丸が表示板の的の境界線に着弾した場合、どちらの点数が表示されるか不正確な問題点があった。
【解決手段】 ターゲット部1は、中央部と複数のリング状部を設けてなる的表面部4、的表面部4の裏面と離隔して設けられる回路基板6とを備える。的表面部4は、表面側の中央部を最も高くし複数のリング状部は中心から周辺になるほど相対的に低くして形成し、裏面側に中央部及び複数のリング状部のそれぞれに対応する位置に突起を中央押圧部40a及び複数のリング状押圧部40b−−として形成する。回路基板6は、的表面部4の中央押圧部及び複数のリング状押圧部のそれぞれに対応する位置に輪状に独立的な端子60を設けているブルズアイターゲット装置による。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術は、砲弾の翼を駆動することで着弾位置のバラツキを少なくする技術の開示はあるが、着弾位置を確認する方法を有していないという問題点があった。本発明は、着弾した位置を正確に求める事を目的とする。
【解決手段】 本発明に係わる砲弾位置演算装置は、自己位置を送信する砲弾からの砲弾位置情報を受信する受信部と、 前記受信部からの最後の砲弾位置情報を砲弾着弾位置として出力する着弾点出力部と、を備えるものである。 (もっと読む)


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