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Fターム[2C057AP32]の内容

インクジェット(粒子形成、飛翔制御) (80,135) | ヘッドの製造 (18,267) | 加工方法 (12,269) | エッチング使用 (2,606) | ドライエッチング (708)

Fターム[2C057AP32]に分類される特許

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【課題】 ノズルプレートの製造工程の簡略化を図るとともに、より微細な凹凸を低コストで形成することができるノズルプレートの製造方法、液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 液滴を吐出するためのノズル孔の周囲に微小な凹凸が形成されたノズルプレートの製造方法であって、前記凹凸の凸部または凹部に対応した凸部202A1を有する型202Aを用いて、前記凹凸の凸部とほぼ同パターンのマスク205を基板105の表面に形成する第1の工程と、マスク205を用いて基板105をエッチングすることにより、基板105の表面に微小な凹凸を形成する第2の工程とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】
インクジェットプリントヘッド(130)は、1つ以上の噴出モジュール(131)を備え、各モジュールはシリコンチップ(34)、モジュールのフロント部(133)に隣接した複数の噴出ノズル(139)、ノズル用の噴出セル(137)及びセル(137)のインク用の分配チャンネル(138)を備える。モジュールはフロント部(133)に隣接し分配チャンネル(138)に流体連通する分布チャンネル(149)と、関連チップ(134)に一体化されたノズル層(152)とを備え、噴出ノズル(139)がフロント部に平行に作られる。ヘッド(130)は、モジュールが取り付けられ且つ分配チャンネル(138)と流体連通するインク用供給ダクト(143)を形成する支持部(132)と、供給ダクト(143)と噴出セル(139)との間に流体密封を保証するため支持部とモジュールの間に設けられた密封手段(150)と、を更に備える。 (もっと読む)


微細加工されたデバイス、および微細加工されたデバイスを形成するための方法が記載される。シリコン(680)を含む薄膜が、シリコン・オン・インシュレーター基材(685)をシリコン基材に接着させることによって、シリコン本体(25)の上に形成される。シリコン・オン・インシュレーター基材の、ハンドル層(695)および絶縁体層(690)は、取り除かれ、シリコン本体に接着されたシリコンの薄膜を残し、その結果、膜と本体との間には、絶縁体物質の介在層は残らない。圧電性層は、膜に接着される。
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流体吐出装置(103)は、第1の表面を有する基板(115)と、第1の表面上に形成される流体吐出器(201)と、流体吐出器の周囲に形成される発射室(202)を画定し、且つ発射室上のノズル(105)を画定するカバー層(124)とを備える。カバー層は少なくとも2つのSU8層によって形成される。

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【課題】インクジェットヘッドの液体撥水材料を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドは、フッ素含有基を有する加水分解性シラン化合物および光重合性樹脂組成物を含む縮合生成物から構成されるノズル材料から形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来既存のポリマーを用いて接合する場合時に発生していたする節理現象及び干渉現象を防止でき,ノズルとインク室及びヒーターの整列が正確に行われ,素子の集積度を向上できるインクジェットプリンタのヘッド及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 インクジェットプリンタのヘッドは,インク室220内のインクを加熱するヒーター110が備えられた基板100と,インク室220と連通するノズル210を有するノズルプレート200とがガラス質の薄膜からなる中間接合層300を介在して静電力により接合されてなる。基板100とノズルプレート200とを中間接合層300を介在して仮接合した後電界を加えると,ノズルプレート200と基板100との界面でSiOが形成され,SiOの静電力によりノズルプレート200と基板100とが接合される。 (もっと読む)


【課題】 インク滴を吐出するノズルと、このノズルが連通する吐出室と、吐出室の壁面を形成する振動板と、この振動板に対向する電極とを備え、振動板を静電力で変形させてノズルからインク滴を吐出させる静電型インクジェットヘッドにおいて、振動板と電極基板とのギャップを高精度に維持して接合できる、低コストでインク滴吐出性能に優れた液叶出ヘッドの提供。
【解決手段】 振動板10と電極基板3のギャップスペーサ部13とをシリコンを含有した金属薄膜20で接合した。 (もっと読む)


【課題】良好な電気接続が得られる接続端子を備えたインクジェットプリンタヘッドに好適な電気回路基板を提供する。
【解決手段】先ずチップ基板21上に駆動回路27、抵抗発熱部28、共通電極29、個別配線電極31、接続端子32等を形成し、続いてシール隔壁33−1、インク加圧室34を作る区画隔壁33−2及び33−3を形成し、同時に区画隔壁33−2に連設してこれと同一材料で支持部材35を形成する。更にインク供給溝36とインク給送孔37を形成する。この後これらの上にオリフィス板22を積層し、接続端子32に対応する位置にボンディング用孔25をエッチングした後、右端部で隣接のチップ基板と切り離す。オリフィス板22は支持部材35に支持されるため垂れて接続端子32に接触することがなく、熱伝導等でエッチングレートを低下させることがなく、エッチング残渣が発生せず、接続端子32は良好な電気接続性を維持する。 (もっと読む)


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