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Fターム[2C058AE05]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字媒体 (4,025) | 形態 (2,846) | 冊子状 (33)

Fターム[2C058AE05]に分類される特許

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【課題】媒体処理装置を設置する空間のスペースユーティリティを向上させると共に、媒体の処理に要する時間を短縮する手段を提供する。
【解決手段】媒体挿入排出口2から挿入された通帳および伝票からなる媒体を、処理後に媒体挿入排出口2から排出する媒体処理装置1に、媒体挿入排出口2から挿入された媒体を取込み、その媒体を挿入方向の直交方向に移送する移送部9と、移送部9から引渡された通帳を移送方向の直交方向に搬送する通帳搬送路23と、通帳印字部とが設けられた通帳処理部と、通帳処理部に並設され、移送部9から引渡された伝票を移送方向の直交方向に搬送する伝票搬送路33と、伝票印字部とが設けられた伝票処理部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】通帳の磁気部分の厚さが変化しても磁気ストライプに対する磁気ヘッドの当接圧力を適切な圧力に制御して、ジッタの発生しない磁気データの読取部及び書込部を備えた冊子媒体印字装置を提供する
【解決手段】プラテン29を印字ヘッド24に当接するまで上昇させステッピングモータ20aが脱調して停止した所からプラテンセンサ40により検知される初期位置までプラテン29を下降させ、この間の移動距離Aとする。通帳12が媒体搬送路32に搬入されたときプラテン29を通帳12に圧接するまで上昇させ、再び初期位置まで下降させ、この間の移動距離Bとする。通帳の厚さはA−Bである。通帳12の検出された厚さ、設計時に設定された連動機構33による磁気ヘッド31の移動量からステッピングモータ20aの駆動パルス数を算出し、プラテン29を初期位置から下降させ連動機構33を介して磁気ヘッド31を通帳12の磁気記録部16に適切な圧力で当接させる。 (もっと読む)


【課題】断裁屑が固定刃に付着するのを防止することのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】昇降可能な上刃633と下刃634とを備え、上刃633が下降することで下刃634と上刃633の間のシート束を断裁処理する。そして、上刃633の下降によってシート束が断裁される際、アシストシート672を上刃633の刃先よりも下方へ移動させることにより、断裁されたシート束の断裁片を下刃634に付着させることなく落下させるようにする。 (もっと読む)


【課題】短時間の印刷休止に伴う余分な白紙の発生を防ぎ、適切な自動排紙を行なうことができる連続紙プリンタの紙送り制御方法の提供。
【解決手段】一定期間印刷を行わないとき、一部を除いて電力の供給を停止する省エネモードの機能を有する連続紙プリンタの制御方法であって、前記省エネモードへ移行するとき、転写完了状態の用紙がまだ排紙スタッカに格納されていない場合、省エネモードに移行する前に転写完了状態の用紙を排紙スタッカに排紙させる自動紙送り機能を有する。 (もっと読む)


【課題】媒体の位置検出効率に優れた媒体処理装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る媒体処理装置は、媒体を搬送する第1の搬送手段と、前記媒体に対して情報を印字する第1の媒体処理手段と、前記媒体を検出する媒体検出手段と、前記媒体を前記第1の媒体処理手段及び前記媒体検出手段で走査するために、前記第1の媒体処理手段及び前記媒体検出手段を搬送する第2の搬送手段と、前記媒体の情報記憶エリアの情報を処理する第2の媒体処理手段と、前記第2の搬送手段の移動量及び前記媒体検出手段による媒体検出に基づき前記媒体の搬送位置を検出する搬送位置検出手段と、前記媒体を前記第2の媒体処理手段で走査するために、前記第2の媒体処理手段を搬送する第3の搬送手段と、前記搬送位置の検出結果に基づき、前記第3の搬送手段の移動を制御する搬送制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】印字装置において、簡単な構成で、印字ヘッドと印字媒体とのギャップ調整を簡易化すると共に印字媒体に集中荷重が加わるのを防ぐ。
【解決手段】印字媒体に印字する印字ヘッド10と、上記印字媒体を挟んで印字ヘッド10とは反対側に位置するプラテン60と、を備える印字装置1であって、印字ヘッド10と共に上記印字媒体の搬送幅方向D2に移動し、プラテン60とで印字媒体を挟み込む平面部が形成され、印字ヘッド10と上記印字媒体とのギャップを確保するギャップガイド20と、プラテン60及びギャップガイド20のうち少なくとも一方を、プラテン60とギャップガイド20とが互いに接近する方向に付勢する付勢機構70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通帳10の綴じ目の緩み等により中紙が内側にずれ、通帳先端から頁マークのまでの距離が長くなって、頁マーク20が後方にずれた場合でも、頁マーク20を正常に読み取れるようにする。
【解決手段】通帳先端22を黒から白への変化点として検出し通帳先端22から所定の位置に印刷した通帳10の頁を表わす頁マーク20を読み取るラインセンサ8と、通帳10に未記帳データを印字する印字ヘッド9aと、当該頁マーク20を読み取って頁を解析し当該頁が記帳印字する頁であったときは前記印字ヘッド9aにて記帳印字する制御部2を備えた通帳記帳機であって、前記制御部2は、当該頁の最終行まで印字を完了するとき若しくは完了したときは、前記印字ヘッド9aにより当該頁の通帳先端22に塗潰し部21を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】定期的な保守点検をすることなく、印字不良の発生を防止する手段を提供する。
【解決手段】インパクトプリンタの印字ヘッド31の吸入方向の上流側に、印字対象媒体Sの印字面を直接押圧しながら転動する押圧ローラ46を取付け、その押圧ローラ46の吸入方向の上流側の直近の印字面を押圧する先端48aを有する可動ガイド48を設け、印字ヘッド31による印字中に、可動ガイド48の先端48aを印字面を押圧する押圧位置に位置させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の有無および位置を常に的確に把握しながら、紙葉類検知用のセンサの個数を減らすことができる紙葉類検出装置およびプリント装置を提供する。
【解決手段】紙葉類Tを搬送する搬送路1と、この搬送路1の搬送方向に沿って設けられ、かつ前記紙葉類Tの最小長より長い間隔で配置された紙葉類検知用の複数のセンサと、この各センサP0,P1,…P11の出力およびその相互関係に基づき、前記紙葉類Tの位置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】通帳及び帳票に対する印字をそれぞれに適したプリンタ部で行うと共に、印字後の通帳及び帳票を、共通の搬送路を用いて通帳の挿入口からともに排出するように構成したことにより、装置構成を小形化でき、使用者に対する利便性も高い印字装置を提供する。
【解決手段】挿入口11から挿入された通帳を、第1の搬送路21により、一旦所定のアライメント位置で停止させたのち、シリアルヘッド12aを有する第1のプリンタ部12へ向けて搬送すると共に、印字された通帳を逆向きに搬送して前記挿入口11から排出させる。この第1の搬送路21は、奥側に配置され第2のプリンタ部14で印字され、第2の搬送路25により合流された帳票用紙をバックフィードにより挿入口11に搬送する。また、第1の搬送路21上の一側端から、所定間隔内側の位置に、アライメントシャッター31を搬送方向に沿って退避可能に設置している。このアライメントシャッター31は、第2の搬送路25から合流された帳票用紙を挿入口に搬送するときは退避状態に操作される。 (もっと読む)


【課題】第1の印字媒体及び帳票に対する印字をそれぞれに適したプリンタ部で行うことができ、しかも装置構成を小形化でき、使用者に対する利便性も高い印字装置を提供する。
【解決手段】
挿入口11から挿入された通帳を第1の搬送路21により所定の印字位置へ向けて下流方向に搬送すると共に、印字後、通帳を前記下流方向とは逆向きに搬送して挿入口11から排出させる。印字位置に送られてきた通帳へは第1のプリンタ部12により印字を行う。また、挿入口11から見て第1のプリンタ部12の奥側に、通帳のページを捲り機能を有するページターン機構13を配置する。このページターン機構13に対し、挿入口11から見てさらに奥側に、印字方式が第1のプリンタ部12と異なる第2のプリンタ部14を配置する。さらに、第2のプリンタ部14で印字された用紙を、第1の搬送路21により挿入口11から排出させるために、第2の搬送路25によって、第1の搬送路12の、第1のプリンタ部12より下流側に合流させる。 (もっと読む)


【課題】通帳の印字が終了するのを待つことなく、ステートメント用紙を排出できるようにする。
【解決手段】サーマル用搬送手段5によって搬送されるサーマル用紙4に印字するサーマルヘッド17,18と、このラインヘッド17,18によって印字されたサーマル用紙4を所定寸法に切断してステイトメント用紙Sとする切断部8と、排出口部に接続される搬送路6bに沿って通帳Tを搬送する通帳用搬送手段10と、この通帳用搬送手段10によって搬送される通帳Tに印字するドットヘッド9aとを具備し、サーマル用紙4の搬送路6aの搬出側を通帳の搬送路6bの中途部に合流させ、この合流部位31をドットヘッド9aよりも排出口側に近づけ、切断部8から合流部位31までの距離K1をドットヘッド9aから合流部位31までの距離K2よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】通帳及び帳票に対する印字をそれぞれに適したプリンタ部で行うことができ、装置構成を小形化でき、しかも、効率的な印字を行うことができる印字装置を提供する。
【解決手段】挿入口11から挿入された通帳を、第1の搬送路21は、所定の印字位置へ向けて下流方向に搬送すると共に、通帳を下流方向とは逆向きに搬送して挿入口11から排出させる。印字位置に送られてきた通帳は第1のプリンタ部12で印字される。また、挿入口11から見て奥側に第2のプリンタ部14を配置する。第2のプリンタ部14で印字された用紙も、挿入口11から排出させるために、第2の搬送路25から第1の搬送路21に合流させる。第1の搬送路21の下流側端部に回収部を配置する。第1の搬送路21と第2の搬送路25との合流部にはフラッパー27切換え可能に設け、この搬送されてきた通帳又は用紙を回収部に案内する回収路とに切換える。 (もっと読む)


【課題】 用紙上のマークを検知するために設けた複数のセンサのいずれか1つを用紙の仕様に合わせて自動的に選定することができ、これによりユーザーによる面倒な操作を要することなく、マーク検知処理の簡略化が図れるプリント装置を提供する。
【解決手段】 マークセンサ19a,19bのいずれかを1つをサーマル用紙4の仕様に合わせて自動的に選定し、マークセンサ19a,19bの出力のうち、上記選定した1つのマークセンサの出力に応じてサーマル用紙4の切断位置Lを決定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を搬送するトラクターにおいて、必要な場合にのみ簡単な操作で固定状態を解除できるようにする。
【解決手段】連続紙100を搬送するトラクターユニット30は、連続紙100の幅方向に移動可能に設けられ、連続紙100を送るトラクター本体31と、トラクター本体を固定する締付リング35と、トラクター本体31に開閉可能に設けられ、連続紙100がトラクター本体31に装着された状態を保持するトラクターカバー32と、を備え、トラクターカバー32を第1の位置まで開いた場合に連続紙100が着脱可能となり、さらにトラクターカバー32を第2の位置まで開いた場合に締付リング35による固定が解除される。 (もっと読む)


【課題】構成の簡易化および制御の容易化を図るとともに、用紙の通過状態の判断にかかる信頼性の向上を図ること。
【解決手段】通帳プリンタは、搬送媒体検出装置401を備え、ガイド部材を所定の間隔を隔てて配置することで被記録媒体が通過する搬送経路を形成し、発光素子301と受光素子302と導光部材403とによって形成されるセンサユニット402を複数ユニット配置している。そして、発光素子301から発光された光を導光部材403を介して受光素子302が受光する光量に基づいて、搬送経路における被記録媒体の通過の状況を判断する。この通帳プリンタにおいて、複数のセンサユニット402の各センサユニット402における発光素子301を、当該センサユニット402とは別のセンサユニット402の受光素子302と所定距離を隔てて配置する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって、付箋紙束から印刷済みの付箋紙を剥がすこととヘッドと付箋紙束のギャップを一定に保つことの両方を実現できる、付箋プリンタを提供すること。
【解決手段】 付箋プリンタは、印刷ヘッド4に回転自在に設けられた第1ローラ5と、第1ローラ5が最表層の付箋紙10に接触するように、印刷ヘッド4を付箋紙束11に向けて付勢するバネ13と、第1ローラ5の回転を調整する回転調整装置15とを備えている。そして、回転調整装置15は、印刷後に印刷ヘッド4が付箋紙束11に対して糊付け端部10a側に移動する際に第1ローラ5の回転を調整することにより、最表層の付箋紙10の中央部10cを付箋紙束11から分離する。 (もっと読む)


【課題】軽便な磁気読取書込装置を備えた小型で携帯型の印字装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ20はプラテン29を上下方向に駆動、並びに第1及び第2の搬送ローラ21及び22の回転を駆動し、更にプラテン29と連動機構を介して磁気ヘッド部31の上下移動を駆動する。プラテン29が印字部23の印字ヘッド24に対し乖離方向に移動すると、連動機構33の当接部36が下方に押されて全体が連動回転軸35を支点にして時計回り方向に回動し、連動機構33の引き上げ部37が上方へ移動して、付勢部材を介して磁気ヘッド部31を磁気ヘッド押さえ部材32の方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】シートの貼付面積を大きくしなくても、秘匿情報の印字領域を十分に確保して被着体に貼付することのできるシート貼付装置を提供する。
【解決手段】第1シートS1及び第2シートS2が第1及び第2第1繰出手段11、15を介してそれぞれ繰出可能に設けられている。第2シートS2は折畳手段19を介して三つ折りに折り畳まれた状態で、第1シートS1の接着剤層側に重ね合わされる。第1シートS1は、押圧手段20の吸着プレート50に吸着保持され、当該吸着プレート50が被着体Wに向かって下降することで、第2シートS2の外周側に表出した第1シートS1の接着剤層が被着体Wに接着し、第2シートS2が第1シートS1と被着体Wとの間に保持される。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドの寿命を短縮することなく、複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行う。
【解決手段】単票や通帳等の一般帳票と複写伝票を対象として印字を行なう帳票プリンタ1において、単票を含む一般帳票への高速印字に適した一般帳票用の制御パラメータと、高速印字の際と同等の叩打力を保持した状態でワイヤの押し込み時間を冗長する複写伝票用の制御パラメータとを不揮発性メモリ12に保存しておき、帳票搬送路3に挿入された帳票5が一般帳票であるのか複写伝票であるのかに応じて一般帳票用の制御パラメータもしくは複写伝票用の制御パラメータの何れかを選択して印字ヘッド駆動回路11に設定する。叩打力を冗長せずに押し込み時間を冗長することで印字ヘッド4の寿命を短縮することなく複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行えるようにする。 (もっと読む)


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