説明

Fターム[2C058AF14]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 構成要素 (4,756) | 紙送り装置(プラテンを除く) (1,179)

Fターム[2C058AF14]の下位に属するFターム

Fターム[2C058AF14]に分類される特許

21 - 40 / 57


【課題】第1面の記録終了後に、他の駆動機構を駆動させる処理が行われて、動力伝達切換手段が切断位置から接続位置に切り換えられたことによって、第2面の記録を行うために記録媒体を反転させるべく動力源を駆動させたことに起因して発生するフェイタルエラーを未然に防止できる両面記録装置及び両面記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】キャリッジロックが行われていることを示すCRロックフラグが「FALSE」であるか否かを判断し(S210)、「TRUE」であれば、CRロック解除後、用紙位置の後調整を行い、その後、用紙を反転させるためにPFモータを逆転駆動させる。一方、CRロックフラグが「FALSE」であれば、動力伝達切換装置が切断状態にあることを示す中間ポジションフラグが「TRUE」であるか否かを判断し(S240)、中間ポジションフラグが「FALSE」であれば、紙ジャムエラー通知を行う。 (もっと読む)


【課題】 プリントメディア等の物体の移動を高い精度で検出することが可能な方法の提供。
【解決手段】 イメージセンサを用いて、物体の同一領域を複数の異なる方向から撮像して画像を取得する。同一領域に対応する、イメージセンサ上での分離された複数の領域の位相差を求めて、これに基づいて取得した画像の倍率を補正して補正画像を生成する。物体の移動に伴って上記の処理を繰り返し、得られた複数の補正画像をパターンマッチングにより比較して、物体の移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の被印刷物の搬送状況を簡便に知ることのできるインクジェットプリンタが望まれている。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、搬送中の被印刷物にインク滴Mを噴きつけて印刷するプリントヘッド2と、搬送中の被印刷物の所定地点における通過を検知する通過検知センサ5と、通過検知された被印刷物の通過開始から被印刷物の搬送距離を計測する測距手段22とを有し、測距手段22により計測された搬送距離が所定の印刷開始距離に達したときに印刷を開始するように構成されたプリンタであって、通過検知センサ5により検知された被印刷物の通過開始から通過完了までに測距手段22により計測された被印刷物の搬送距離と、予め設定されている被印刷物の搬送方向の全体長とを比較して、被印刷物の搬送状況を判定する搬送状況判定手段25と、判定された搬送状況に係る信号を出力する搬送状況出力手段26とを具備して成るものである。 (もっと読む)


【課題】複数の給紙経路の一つから供給されるラベル用紙などの記録紙に印刷を行うに当
たり、個体差に起因する各給紙経路の紙送り量のバラツキにより生ずる印刷位置ズレを防
止できるようにしたプリンタの印刷制御方法を提案すること。
【解決手段】プリンタ1では、プリンタの出荷前において実際にプリンタ1を駆動して記
録紙の搬送および印刷を行い、デフォルトとして設定されている紙送り量Cに対するズレ
を測定し、このズレを解消できるように第1補正値Cおよび第2補正値C2を設定し、こ
れらを不揮発性メモリなどの記憶部47に書き込むようにしている。電源投入時には設定
されている給紙モードM1、M2に応じた一方の補正値が読み出され、この補正値に基づ
き紙送り量が補正される。いずれの給紙経路A、Bを用いて記録紙を供給した場合におい
ても紙送り方向にズレの発生しない適切な印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で印字不能な箇所への印字を防止したタグプリンタを提供する。
【解決手段】 糸などの係止用11の穴が形成され、かつ、印字不能な箇所の係止用の穴を中心部位の目安として係止用の穴より大きなスキップ用の穴14が形成されたタグ連続体と、タグ連続体を印字部に搬送する搬送手段と、スキップ用の穴のほほ直径に見合う所定直線距離内に等間隔に連続して少なくとも3つのセンサ17a、17b、17cが配設されるとともに係止用およびスキップ用の穴を検出する検出手段と、検出手段の検出結果が係止用の穴か、あるいはスキップ用の穴かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果、スキップ用の穴と判定された場合、次の係止用の穴を検出するまで印字部による印字を行わず搬送手段によるタグ連続体の搬送を制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記録装置において、記録媒体の搬送量補正の精度を維持しつつ、補正用パターンを記録する記録媒体の枚数や補正用パターンに基づく補正値決定処理を低減する。
【解決手段】Uターン搬送路で記録媒体を搬送し、補正用パターンの記録を行う。搬送ローラの搬送によるLF記録では、位置L1に補正用パターンを記録する。その後の排紙ローラの搬送によるEJ記録では位置E1に補正用パターンを記録する。以上の記録が終了すると、記録媒体をASFにバックフィードする。そして、ASFによって記録媒体を給紙する搬送路で記録媒体を搬送し、補正用パターンの記録を行う。すなわち、LF記録では、位置L2に補正用パターンの記録を行う。次に、EJ記録では、位置E2に補正用パターンを記録する。これにより、1枚の記録媒体にUターンとASF両方の搬送路に関する補正用パターンやEJ記録に関する同じ初期位相の複数の補正用パターンを記録することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送速度が二段以上の多段に切り換わる多段駆動が採用されても、記録手段の走査起動時期の遅延を生じ難くすることができる記録装置及び記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】給送過程において紙検出センサ39が給送中の用紙を検出すると、目標停止位置(頭出し位置)までの残り搬送距離を求め、残り搬送距離に応じて速度プロファイルを決定する。このとき残り搬送距離が第一定速域から第二目標速度への加速が可能な場合は、第一定速域から第二定速域へ加速する二段駆動が採用される。この場合、CRモータの起動から印字開始位置までのCR移動時間から停止安定時間を差し引いたCR時間(見積時間)を周期(PF周期Tpf)に換算し、そのPF周期から、速度プロファイルに沿って目標停止位置側から順番にPFモータ25の1ステップ毎の周期を、Tpf<0が成立するまで減算してCR起動許可位置を求める。 (もっと読む)


【課題】リニアモータ搬送とチェーン搬送とを組み合わせた搬送装置であって、チェーンに伸びが生じても、リニアモータ搬送を良好に行える搬送装置を提供する。
【解決手段】第1の搬送区間ではチェーン23にて搬送を行い、第2の搬送区間ではリニアモータ機構24により搬送を行うとともに、テーブル20が第2の搬送区間に移行する際にテーブル20のチェーン連結部との係合が解除されたチェーン23の連結ピンが、テーブル20が第1の搬送区間に移行する際に再びチェーン連結部と係合されるようにチェーン23を移動させる搬送機構3において、第2の搬送区間において連結ピンとチェーン連結部との相対的な位置関係が保たれるように、連結ピンが第2の搬送区間を通過する間のチェーン駆動機構における駆動パルス数に基づき、チェーン駆動機構による回転部材の駆動速度をチェーンの伸び状態に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】ペーパ先端の除去される先端領域の量を抑制しつつ、識別コード等が付される先端領域を確実に除去切断可能な画像形成装置及びこれに使用される記録媒体を提供する。
【解決手段】長尺状のペーパPに画像を形成可能な画像形成装置Aであって、長尺状のペーパPの先端領域に付された当該ペーパPの識別情報を含む管理情報を読み取る管理情報読取処理を行なうと共に、管理情報が形成されている範囲を表す指標パターン100を読み取る指標読取処理を行なう反射型光センサ33と、管理情報及び指標パターン100を含む先端領域を切断する切断手段40と、指標読取処理により得られた指標パターン情報に基づき、切断位置Lを演算する切断位置演算手段20aと、演算された切断位置L1に基づいて、切断手段40を制御する切断制御手段20bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】プリント部と乾燥ユニットとを備えたインクジェットプリンタにおいて、ウォームアップ動作時に乾燥ユニットで生じる熱が、プリント部の空間に伝わったとしても、簡単な構成で、その空間内で温度ムラが生じるのを防止する。
【解決手段】ウォームアップ動作時に、プリント部2の空間内の空気を撹拌する撹拌手段を設ける。この撹拌手段は、ペーパーP1,P2をプラテン34の支持面上に吸着保持させる吸引装置35で構成する。 (もっと読む)


【課題】主制御部の制御信号線を増加させることなく、パーシャルカットされている印字発行済みのレシートが引っ張られるに際して、レシートプリンタが有する第1のステッピングモータを弱励磁できるようにする。
【解決手段】第1のラッチ回路221において、選択信号(PRJSEL)のジャーナル切り替えに応じ、入力されたモータ制御信号(MT−PH1、MT−PH2)を直前状態にラッチして第1のモータドライバ205の入力端子(PHA1、PHA2)に向けて出力し、人体反応遅延回路241において、パーシャルカットされた印字発行済みのレシートをとろうとレシート発行口に伸ばされた手指を検知した人体センサの出力信号(SENS)の変化をトリガとして所定時間分だけ、第1のモータドライバ205のスタンバイ端子(STB)に向けて起動信号を出力し、所定時間だけレシートプリンタ201の第1のステッピングモータ201aをホールドする。 (もっと読む)


【課題】たとえば、用紙の搬送速度以外のパラメータに依存して発生しうる、用紙サイズの不一致の誤報確率を低減する。
【解決手段】画像形成装置は、たとえば、指定手段、選択手段、測定手段及び判定手段を含む。指定手段は、給紙される用紙が定形用紙か不定形用紙かを指定する。選択手段は、定形用紙が指定されたか不定形用紙が指定されたかに応じて、実際に給紙された用紙の搬送方向における長さとあらかじめ指定された長さとの不一致を判定するための判定条件を選択する。測定手段は、給紙された用紙の搬送方向における長さを測定する。判定手段は、選択された判定条件にしたがって、測定された長さとあらかじめ指定された長さとが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】異形形状を抑制し形状の均一化を図るとともに、通信安定性を向上する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部80と情報の送受信を行うループアンテナ62とをそれぞれ有する複数の無線タグ回路素子Toを、テープ長手方向に沿って配列したタグテープ101であって、複数の無線タグ回路素子Toは、IC回路部80が、テープ幅方向一端側の第1端部領域AR1に位置するように配置された少なくとも1つの第1無線タグ回路素子To1と、IC回路部80が、テープ幅方向他端側の第2端部領域AR2に位置するように配置された少なくとも1つの第2無線タグ回路素子To2とを含み、第1無線タグ回路素子To1のテープ幅方向における中心線Lcgと、第2無線タグ回路素子Toのテープ幅方向における中心線Lcgとが、同一直線上となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を容易に取り除くことを可能にする。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、複数の孔56a,56bが形成された搬送ベルト53を有するベルト搬送装置50と、搬送面54と対向する位置に配置された4つのインクジェットヘッド2と、搬送ベルト53に囲まれた領域内であってインクジェットヘッド2と対向する位置に配置されたファン57とを含んでいる。また、インクジェットプリンタ1は、搬送面54とインクジェットヘッド2との間においてベルト搬送装置50による用紙Pの搬送が停止しているときに、当該用紙Pと対向する複数の孔56aから用紙Pに対して排気されるように、ファン57を制御する制御部を有している。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を可能としつつ、カードを搬送して印刷を行う際のカード搬送精度およびカード印刷精度の向上が可能となるカード印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカード印刷装置は、挿入部から挿入されるカードの搬送機構と、搬送されるカードに印刷する印刷機構とを備え、該搬送機構は、動力部により駆動されるプラテンローラと、プラテンローラに固定される駆動プーリと、第1の従動プーリと、それらの間に張り渡されて、駆動プーリの回転によって周回移動する歯付ベルトと、第1の従動プーリに対向する第1のピンチローラとを備え、該印刷機構は、プラテンローラに対向する印刷ヘッドと、カードを印刷ヘッドとプラテンローラとの間で挟持する圧力付加部とを備えて構成され、歯付ベルトの外周面と第1のピンチローラとによってカードが挟持されて搬送される。 (もっと読む)


【課題】 記録装置において、被記録材をプラテンに吸引する吸引手段の騒音と被記録材を給送するときの騒音のピーク値の重なりによる騒音の拡大を避けることで、被記録材を給送するときの騒音のピーク値を低減する。
【解決手段】 被記録材101を給送する給紙部200と、画像形成部100へ給送される被記録材の通過を検知する被記録材検知手段6、7と、被記録材を吸引する吸引孔221を有するプラテン22と、を備える。吸引孔を介して被記録材を吸引する吸引手段21と、吸引手段の駆動状態を可変に制御する吸引力制御手段と、を備える。給紙部が給紙動作を開始するタイミングを、被記録材検知手段により検知した被記録材の通過と吸引手段の駆動状態とに基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送と印字形成処理とのバランスを良好に維持し、操作者の意図した態様の印字を確実に実行する。
【解決手段】タグラベル作成装置は、カバーフィルム41を搬送するための駆動力を与えるテープ送りローラ駆動軸46aと、その駆動力で搬送されるカバーフィルム41に対し印字形成処理を行う印字ヘッド49と、入力された印字情報に基づき、テープ送りローラ駆動軸46aの駆動速度と、印字ヘッド49の印字形成処理動作とを、所定の調和相関により調和させて制御する調和制御部と、基材テープ37やカバーフィルム41の属性に応じて、調和相関を変更する調和変更部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト搬送やロール紙搬送を用いた記録装置において、搬送ローラの偏心による記録の位置ズレを抑制する。
【解決手段】 搬送ローラに取り付けたエンコーダ手段を利用して記録を行う記録装置において、レーザ・ドップラ方式の検知手段により取得した搬送ベルトの速度情報と、エンコーダ手段により取得した搬送ローラの速度情報とを用いて、記録の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】偏心などによって発生するローラの搬送誤差を、重なりの状態によって濃度が変化する2つのパッチ要素からなるパッチを有するテストパターンの濃度情報に基いて検出する際、吐出不良のノズルがあっても、濃度情報への影響が軽減されるようにする。
【解決手段】一方のパッチ要素を、配列されたノズルのうち連続する一部のノズル群を固定的に用いて形成し、他方のパッチ要素は、前記一部のノズル群とは異なる他の一部のノズル群を、位置を異ならせながら使用して形成する。このとき、各パッチ要素を、各ノズル群におけるノズル使用領域を分散させて、記録走査の方向に連続しない複数の記録ブロックを有するように形成する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達される複数の駆動系を独立して正逆転できるようにし、各々の駆動系の動作タイミング等の設定を容易にし、各駆動系の動力伝達状態を確実に保持できるようにする。
【解決手段】本発明の動力伝達切替保持装置1は単一の駆動源31を使用して複数の駆動系32、33を個別に動作させる動力伝達切替え手段34と、切り替えた駆動系32、33の動力伝達状態を保持する動力伝達保持手段35とを備え、動力伝達切替え手段34は、駆動源31の正逆転動作に連動して揺動する揺動アーム50と、該揺動アーム50に軸支され、駆動源31の回転を各駆動系32、33に伝達する遊星ギア51、52、53とを備え、動力伝達保持手段35は既存の他の駆動部から動力が伝達されて揺動アーム50の動きを規制する規制部材55を備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 57