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Fターム[2C058GB16]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙送り制御のための検知、計測 (4,328) | 検知の目的 (1,259) | 用紙の種類を認識するため (168)

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【課題】 連続シートのスプライスの前後でのプリント画質の変化を小さくする。
【解決手段】 連続シートのスプライスが検知されたら、スプライスに続く後続シート領域の搬送を、後続シート領域のシートの搬送特性に応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】 スプライスを有する連続シートヘのプリントにおいて、スプライスの前後のプリント画質の変化を小さくする。
【解決手段】 連続シートへのプリント中にスプライスが検知されたら、プリント部における温度と湿度の少なくとも一方をスプライスに続く後続シート領域の特性に応じて調整する。 (もっと読む)


【課題】 可視なマークと不可視なマークが設けられた用紙のいずれも使用できるプリンタを提供する。
【解決手段】 用紙に印字する印字ヘッドと、前記用紙を前記搬送する搬送手段と、前記用紙に設けた可視な第1マークを検出する第1センサと、前記用紙に設けた不可視な第2マークを検出する第2センサと、前記第1センサを用いて印字位置決めを行う第1モードと前記第2センサを用いて印字位置決めを行う第2モードとの一方のモードを選択する設定手段とを有するプリンタとした。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイの切り替えが行われた際に、ユーザの望まない転写紙に切り替えられて印刷が継続されてしまうことを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷中に、第1の給紙トレイから給紙されていた転写紙がなくなったときに、第2の給紙トレイから給紙するように切り替えて、印刷を継続する画像形成装置において、転写紙の搬送経路に設けられ、転写紙の厚み方向の透過光量を測定する透過光量測定手段と、透過光量測定手段の測定結果に基づく制御を行う制御手段と、を有し、第1の給紙トレイから第2の給紙トレイへ切り替えられる場合、透過光量測定手段は、第1の給紙トレイから給紙された第1の転写紙の透過光量、及び、第2の給紙トレイから給紙された第2の転写紙の透過光量を測定し、制御手段は、第1の転写紙の透過光量と第2の転写紙の透過光量との差分が予め定められた範囲ではない場合、実行中の印刷を中断するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、封筒の印刷において搬送ローラのアシスト速度を適正に調整し、騒音を防止するとともに、印刷時間の高速化を実現することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、搬送経路に搬送される封筒の印刷部6への送出タイミングを調整するレジストローラと、レジストローラを駆動するレジストローラ駆動源211と、搬送経路のレジストローラの前段に配設され、レジストローラに封筒を送出する搬送ローラと、搬送ローラを駆動する搬送部駆動源321と、搬送経路に配設され、封筒の封筒情報を検出する封筒情報検出手段と、封筒情報に基づきレジストローラに封筒を搬送する搬送ローラの搬送速度の調整を行うアシスト速度制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サーマル用紙のマークに欠けがあってもそのサーマル用紙に対する適正なプリント位置および切断位置を設定でき、しかもラベル付きのサーマル用紙に対しても適正なプリント位置および切断位置を設定できるサーマルプリンタおよびその制御プログラムを提供する。
【解決手段】 マークセンサで少なくとも2つのマークが続けて検知されると用紙がマーク付サーマル用紙であると判定し、ラベルセンサでラベルが検知されると用紙がラベル付サーマル用紙であると判定する。マーク付サーマル用紙であるとの判定に際しては、マークセンサによる少なくとも1つのマーク検知を基準にしてプリント位置および切断位置を制御する。ラベル付サーマル用紙であるとの判定に際しては、ラベルセンサによるラベル検知を基準にしてプリント位置および切断位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】高精度に、かつ効率的にマークの検出をすることが可能なプリンタを提供すること。
【解決手段】本発明は、ロール紙110に付されたマーク114a及びマーク114bを検出し、かつマーク114a及びマーク114bに関する情報を検出するセンサ12a及びセンサ12bと、センサ12aにより検出されたマーク114aに関する情報、及びセンサ12bにより検出されたマーク114bに関する情報の各々に基づいて、マーク検出のための動作条件の設定を行う動作条件設定部22と、を具備するプリンタ100である。 (もっと読む)


【課題】剛性の高い被記録媒体における画像記録の精度を高めることを目的とする。
【解決手段】画像記録装置は、中間ローラ対51及び主搬送ローラ対54と、中間ローラ対を駆動させる第1駆動モータ81及び主搬送ローラ対54を駆動させる第2駆動モータ82と、制御部18と、を備える。制御部18は、中間ローラ対51による被記録媒体14の搬送量が主搬送ローラ対54による被記録媒体の搬送量よりも大きくなるように第1駆動モータ81及び第2駆動モータ82の駆動を制御する第1搬送モードと、中間ローラ対51を停止させ、主搬送ローラ対54のみで被記録媒体を搬送する第2搬送モードと、を備える。制御部18は、第1搬送モードで被記録媒体を搬送した後、搬送向きにおける被記録媒体の後端が中間ローラ対51を抜ける前に第2搬送モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより選択された用紙種別と実際の用紙種別とが違っていたときに生じる問題の解決を図る。
【解決手段】
画像記録装置の制御方法は、ロール紙モードおよびカット紙モードのいずれかをユーザに選択させる用紙種別選択工程(S203)と、用紙の搬送中にロール紙のロール部分の回転量を測定する回転測定工程(S211)と、回転測定工程(S211)で測定された回転量に基づいて、用紙がロール紙かカット紙かを判定する判定工程(S213)と、用紙種別選択工程(S203)で選択されたモードとは異なる用紙を搬送していると判定されたときに、用紙の搬送を中断する搬送中断工程と、カット紙モード中に搬送中断工程によって中断された用紙の搬送を、ロール紙モードに切り替えて再開する第1の搬送再開工程(S218)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リリースロッドの移動が遅くなることを防止することが可能な印字装置を提供する。
【解決手段】リリースロッド17の移動に伴ってローラホルダ18が揺動し、プラテンローラ15が、サーマルヘッド10に対して接触および離間する。リリースロッド17は、ロッド突出部177を備えている。ローラホルダ18は、プラテンローラ15とホルダ軸181との間に、ホルダ突出部180を備えたホルダ開口部を備えている。例えば、プラテンローラ15とサーマルヘッド10とが相互に貼り付いてローラホルダ18が固定された場合、ロッド突出部177の第三突出面1773が、ホルダ突出部180のホルダ突出面1801に当接し、ローラホルダ18の固定状態を解除する。ローラホルダが固定されていない場合には、リリースロッド17が移動しても、第三突出面1773はホルダ突出部180に当接しない。 (もっと読む)


【課題】複数の物理センサ群からなるカートリッジセンサの構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10等のカートリッジ筐体70に、カートリッジ筐体70の外部の第1光学センサ51によりカバーフィルム11が巻回されるカバーフィルム用スプール12aの有無を光学的に検出するための検出孔72を設ける。第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが有ると検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがラミネート用のカートリッジ10であり、第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが無いと検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがノンラミネート用のカートリッジ10′,10″であると判断する。 (もっと読む)


【課題】記録紙切れになった際、残り印刷枚数が多いときでも、正常に給紙できる量の補給枚数を、表示部に表示させる。
【解決手段】画像データを画像形成装置1へ送信する情報処理装置と、画像データを記録媒体に印刷する画像形成装置と、のいずれかが有する表示部12に表示を行わせる表示制御装置であって、記録媒体保持部が保持できる記録媒体の枚数の上限である最大保持枚数を取得する第1取得手段と、画像データの印刷残り枚数を取得する第2取得手段と、最大保持枚数は前記印刷残り枚数以上か否かを判断する第1判断手段と、第1判断手段が、最大保持枚数は印刷残り枚数以上と判断した場合は、印刷残り枚数の記録媒体を記録媒体保持部に供給することを促す表示をさせる第1制御手段と、第1判断手段が、最大保持枚数は印刷残り枚数未満と判断した場合は、最大保持枚数の記録媒体を記録媒体保持部に供給することを促す表示をさせる第2制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータにより駆動される記録紙搬送用の搬送ローラ対と、該搬送ローラ対により搬送される記録紙に対して印刷を行う印刷部とを備えたプリンタにおいて、記録紙の種類、並びに、ローラの摩耗量やローラに付着する紙粉量の変化といった経時的要因に左右されず、記録紙の送り量を一定に維持して印刷品質の向上を図る。
【解決手段】基準記録紙を搬送するために必要なモータの指令パルス数と、該基準記録紙以外の記録紙を搬送するために必要なモータの指令パルス数とのずれ量を、記録紙の種類ごとに予め補正テーブルデータとして記憶しておき、さらに、現時点において基準記録紙を搬送する際に必要なモータの指令パルス数のプリンタ出荷時点からのずれ量を測定により取得して、該取得したずれ量と前記補正テーブルデータとを基に、記録紙の種類に応じてモータの指令パルス数を設定するようにした(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】使用されたクリアファイルを回収して再利用することができず、再利用するための作業性も悪い。
【解決手段】用紙62を給紙する手差しトレイ60と、クリアファイル112を給紙するクリアファイルトレイ100と、手差しトレイ60から給紙されたシート状部材62が画像を記録する用紙12かクリアファイル112かを判別する用紙判別センサ71と、給紙されたクリアファイル112をクリアファイルトレイ100に向けて搬送する搬送ベルト21と、用紙判別センサ71の検出結果で判別されたシート状部材62がクリアファイル112であるときには、搬送ベルト21を逆回転して、給紙されたクリアファイル112をクリアファイルトレイ100に搬送させる制御を行なう手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体および印刷装置に要するコストの増加を防止し、ユーザーの利便性を損なうことなく、印刷媒体の種類を高精度に判別する。
【解決手段】印刷媒体の搬送経路の所定位置に配設したローラーを搬送モーターの駆動により回転させることで、当該搬送経路に供給された印刷媒体を搬送可能な印刷装置であって、上記印刷媒体が上記搬送経路を搬送されている所定期間における上記搬送モーターの負荷を示す搬送メジャメント値を取得する負荷取得部と、少なくとも印刷媒体の種類に応じて異なる値に設定された複数のしきい値を取得するしきい値取得部と、上記搬送メジャメント値を上記複数のしきい値と比較することにより、上記印刷媒体の種類を判別する判別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】用紙の後部が給紙ローラによって圧接されている場合と、給紙ローラの圧接から解放された場合とによる用紙の搬送ずれの変化が少ないインクジェット記録装置の搬送機構を提供することにある。
【解決手段】用紙が給紙ローラよって圧接されている場合の搬送ずれ量と、給紙ローラによって圧接されていない場合の搬送ずれ量とを予め調査しておき、それぞれの場合の搬送ずれ量に応じて搬送補正量を加えた搬送補正値をROMに設けられている補正値データのメモリ領域へ記憶しておく。そして、それぞれの場合の搬送補正値をROMに設けられている補正値データのメモリ領域から読み出し(S128,S130)、ASICは、モー
タ駆動部を制御して読み出したそれぞれの場合の搬送補正値に基づいて用紙を搬送させる(S132)。 (もっと読む)


【課題】精度の良い表面画像を撮像するためには、センサの性能やセンサ組み付け時の誤差等の影響を抑制せねばならず、画像形成装置毎に基準紙を流したり、基準板を用いたりして記録媒体の判別に用いる閾値を設定しなければならなかった。
【解決手段】映像読取センサの対向する位置に認識マークを形成した補正用基準板を設け、記録媒体搬送前に補正用基準板の特徴量を取得し、補正用基準板の特徴量から判別閾値を決定することで、予め閾値の設定を行うことなく記録媒体の種類の判別を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル個体における印刷可能領域の開始位置と終了位置が検知可能な剥離紙付きラベルを提供する。
【解決手段】剥離紙付きラベル1Aは、剥離紙11の表面に貼着された複数のラベル個体12Aと、ラベル個体12Aに設定された印刷可能領域E1の一方の端部に対応した開始基準位置14Sから他方の端部に対応した終了基準位置14Eの間に亘って、剥離紙11の裏面に剥離紙11とは光の透過率または反射率が異なる色で形成された印刷可能領域マーク13Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することでテープ種類を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置1のプラテンホルダ12は、カセット装着部8に装着されたテープカセット30のアーム前面35に設けられたアーム識別部に対応する位置に複数のアーム検出スイッチ210を備えている。アーム識別部は、テープの種類に対応した規定のパターンに基づいて、それぞれが検出スイッチを押圧する凸部、および検出スイッチを押圧しない非凸部のいずれかとして形成された複数の識別部を有する。テープ印字装置1は、各アーム検出スイッチ210の押圧状態または非押圧状態を示す情報に基づいて、テープ種類を検出する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することで色情報を認識することができるようにするとともに、目視の場合と同じ検出結果を得られるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30は、カセットケース31の底面の後端側に、テープに関する色情報を特定する後方識別部900が設けられている。後方識別部900は、一の横情報区域に孔部が形成されているか否かによってテープ色を特定し、他の横情報区域に孔部が形成されているか否かによって文字色を特定する。テープ印字装置1は、テープカセット30がカセット装着部8に装着されると、複数の後方検出スイッチ310が選択的に押圧され、複数の後方検出スイッチ310のオン・オフの組合せに基づいてテープ種類を検出する。 (もっと読む)


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