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Fターム[2C060BA09]の内容

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Fターム[2C060BA09]に分類される特許

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【課題】アーム部のヘッドホルダ側への撓みを防止することができ、テープカセットの薄肉化を図ることが可能となるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープカセットは、サーマルヘッドが取り付けられたヘッドホルダが下側から挿入される平面視U字形の挿入部を形成するように突設されたアーム部と、アーム部のヘッドホルダに対して反対側の側面に設けられてテープの種類を特定する特定部と、を有し、テープ印刷装置は、カセット収納部に着脱可能に装着されたテープカセットの特定部に対して垂直方向に進退自在に設けられて、カバーを開放した場合には、該特定部から離間され、該カバーを閉じた場合には、該特定部に圧接されるセンサ手段と、カバーの内側面に立設されて、該カバーを閉じた場合には、ヘッドホルダとカセット収納部に装着されたテープカセットのアーム部との隙間に挿入される薄板状のアーム側リブと、を備える。 (もっと読む)


【課題】カッターを、比較的小さいトルクで動作させることができるテープ切断装置等を提供する。
【解決手段】印刷テープを切断するスライドカッター15と、スライドカッター15を切断動作可能に支持するカッターフレーム51と、スライドカッター15を待機位置から切断位置に向かって切断動作させるカッター駆動機構12、14、41と、スライドカッター15に先行して、印刷テープをテープ受け部材52に押圧するテープ押え部材53と、スライドカッター15とテープ押え部材53との間に介設され、カッター104とテープ押え部材53とを離反する方向に付勢するコイルばね54と、一方の付勢端をテープ押え部材53に掛け止めされた戻しばね16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】印字用テープ小巻の印字用テープにテープ側段差部が在る場合でも、テープ側段差部がガイド部材に引っ掛かることを防止するテープカセットを提供すること。
【解決手段】ガイド部材21〜24である4本のガイドピンの各曲面である案内面21A〜24Aのうち、2本のガイドピン21,23の各案内面21A,23Aに対して、印字用テープ6のテープ側段差部の一部が接触する。ガイド部材21,23である2本ガイドピンの各案内面21A,23Aの下端には、円筒状の突起であるガイド部材側段差部21B,23Bが形成されている。よって、印字用テープ6のテープ側段差部がガイド部材21,23である2本ガイドピンの各案内面21A,23Aに接触しても、その接触面積はガイド部材21,23である2本ガイドピンの各案内面21A,23Aに形成された円筒状の突起であるガイド部材側段差部21B,23Bによって小さく抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを作成する印字装置において、印字テープの接着剤を熱又は光により硬化させ、粘着力を低下させることにより、切断を容易、且つ、カッターの切断力の持続を可能とした印字装置と、該印字装置においてラベルを作成する印字方法と、ラベルを作成する印字方法を印字装置に実現させるための印字制御プログラムと、を提供する。
【解決手段】 印字装置は、印字面での裏面側に熱(光)硬化型接着剤31cを有する印字テープであるテープ部材31に印字してラベルを作成する印字装置であって、印字テープに印字する印字部であるサーマルヘッド11と、テープ搬送部と、印字テープを切断する切断部と、切断部の内側に配置されて印字テープを加熱(光照射)する加熱(照射)部であるヒータ(光源)12aと、印字部による印字テープへの印字終了時に接着性低下部を作動させる接着性低下制御部であるヒータ(光源)駆動回路54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自身の属性情報を、セットした状態で直接読取り可能なテープ状印刷媒体およびこれに印刷を行うテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ状印刷媒体(印刷テープ)70は、非印刷面70bに、複数の属性情報Bのうちの少なくとも1の属性情報Bをコード化したコード画像が記録され、且つコード画像は、撮像素子アレイにより、媒体延在方向の任意の位置において読取り可能に構成されている。また、テープ印刷装置は、送り経路36に沿って印刷テープ70を送ると共に、送られてゆく印刷テープ70に印刷を行う印刷部4と、送り経路36を横断するように配設され、コード画像を読取る裏側ラインセンサー8と、読み取ったコード画像に基づいて、印刷部4を制御する制御部10と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジが装着可能であり、当該カートリッジの被記録媒体にシンボルマーク等のオブジェクトを印刷可能なテープ印刷装置に関し、不適切な配色によるオブジェクトの印刷を防止可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、複数種類のテープカセット30をカセット収納部20に装着可能であり、装着されたテープカセット30固有の色条件で、印刷テープTに印刷データを印刷する。シンボルオブジェクトが入力された場合、CPU51は、カセット収納部20に装着されたテープカセット30のカセット色情報と、入力されたシンボルオブジェクトに係る不適切色情報を比較する(S15、S16)。カセット色情報と不適切色情報の比較の結果、CPU51は、当該シンボルオブジェクトの印刷に、装着されているテープカセット30が不適切であると判断し、警告メッセージ画面を液晶ディスプレイ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】印字内容等のデザインをなるべく維持しつつ、操作者の希望するラベル長さに変更された印字ラベルを容易に作成する。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、カバーフィルム103に印字を行うサーマルヘッド23と、所定のラベル長さと印字内容とを備え、搬送方向に伸張又は縮小加工が可能な長さ可変部mと当該加工が不可能な長さ固定部sとを含む複数種類のラベルイメージMを、記憶するラベルイメージメモリ220と、ラベルイメージをMを選択可能に表示する表示部5とを有し、選択された特定のラベルイメージMに対する長さの変更指示を取得し、上記長さ可変部mの少なくとも1つを当該変更指示に基づく変更量に従って伸張又は縮小するイメージ補正処理を行い、処理後のラベルイメージMを用いて、変更指示に対応した印字ラベルが作成されるように、送りローラ27及びサーマルヘッド23を連携して制御する。 (もっと読む)


【課題】ラベルイメージのラベル長さの変更率の絶対値が比較的大きい場合であっても、確実に操作者のニーズに対応して操作者の希望するラベル長さの印字ラベルを作成する。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、サーマルヘッド23と、複数種類のラベルイメージMを記憶するラベルイメージメモリ220と、ラベルイメージMを表示する表示部5と、ローラ駆動用モータ208の回転速度を制御するローラ駆動回路209と、発熱素子23aの通電制御を行う印刷駆動回路205と、を有し、操作者により選択された特定のラベルイメージに対するラベル長さの変更指示値を取得し、その値に応じ、通電タイミングの間隔を予め定められた初期値から短縮化又は伸張化制御する印字周期制御処理、及び、ローラ駆動用モータ208の回転速度を予め定められた初期値から減少又は増大制御する回転速度制御処理、の両方を行う。 (もっと読む)


【課題】テープコアに安定した回転負荷を付与することができるロール紙の制動機構等を提供する。
【解決手段】テープコア33に印刷テープ32を繰出し可能に巻回したテープ体30を、回転自在に軸支するロール軸37と、ロール軸37に組み込まれ、回転するテープコア33の内周面に摺接してテープ体30に回転制動力を付与する制動手段38と、を備え、制動手段38は、テープコア33の内周面に摺接するバネ片部381と、バネ片部381をテープコア33の内周面に向って付勢する制動バネ382と、を有している。 (もっと読む)


【課題】連続印画モードでロール紙の搬送を一時的に停止した場合に、ロール紙とカール矯正手段とが当接する部分に発生する局所的な曲げ変形を再矯正することで、印画画質の低下を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、連続印画モードの場合に、印画手段14でロール紙Pの印画領域に印画され部分をカッター手段6でカットした後、ロール紙Pの搬送を一時的に停止した際にロール紙Pのカール矯正手段5が当接していた部分が給紙カセット1の内部でロール状に巻回される位置までロール紙Pを搬送して待機し、その後、印画開始位置までロール紙Pを再搬送するように搬送手段3を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、製品の外形を拡大することなく、印画物の品位低下や紙詰まりを抑制し、印画騒音を低減することができる、熱転写プリンターの提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる熱転写プリンターは、印画紙4に印画するための熱を付与するサーマルヘッド2と、サーマルヘッド2に対向して配置され、サーマルヘッド2とともに印画紙4を狭持するプラテンローラー6と、プラテンローラー6のローラー周りにおいて、プラテンローラー6に対して印画紙4を押圧する、複数のピンチローラー3及びピンチローラー7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感熱テープをきれいに発色(印刷)させることが可能なテープカセット、及びテープカセットとテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】感熱テープ104をカセットケース本体105内で挟む一対のローラ107A、107Bを有するテープ搬送ローラ107により感熱テープ104がカセットケース105本体内で搬送され、その搬送された感熱テープ104は空間部108を経由して排出口部103からカセットケース本体105外に排出されており、テープ搬送ローラ107によるテープ搬送にムラが生じにくい構造であることから、感熱テープ104をきれいに発色(印刷)させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサイドセンサが設けられたローラーホルダがテープカセットに圧着された際に、サイドセンサによってテープカセットの種類が検出可能となるテープ印刷装置において、プラテンローラの変形を低減させること。
【解決手段】サーマルヘッドで印刷を行う場合(S16の3)には、カセット検出処理(S13、S15)が行われる。このカセット検出処理(S13、S15)では、カセット装着部に装着されたテープカセットに対してローラーホルダを圧着させた状態にし、そのテープカセットの種類をサイドセンサによって検出した後で、カセット装着部に装着されたテープカセットに対してローラーホルダをリリースさせた状態にして、印刷待機状態にしており、ローラーホルダに設けられたプラテンローラがサーマルヘッドに対してずっと圧接されることはないので、プラテンローラの変形を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】易化切断部を施された感熱紙が剥離紙なしで巻回されたロール紙から、四隅が丸形状のラベルを専用工具なしで作成可能にすること。
【解決手段】ロール紙1には、ミシン目21の一端22から感熱紙11の一端側側面24に沿って感熱紙11に対称的に形成された一対の一端側R加工部26(26A,26B)と、ミシン目21の他端23から感熱紙11の他端側側面25に沿って感熱紙11に対称的に形成された一対の他端側R加工部27(27A,27B)とが施される。感熱紙11がミシン目21に沿って切り取られてラベルが作成されると、そのラベルの四隅が一端側R加工部26A,26Bと他端側R加工部27A,27Bとによって既に丸くなっているので、ミシン目21を施された感熱紙11が剥離紙なしで巻回されたロール紙1から、四隅が丸形状のラベルを専用工具なしで作成することができる。 (もっと読む)


【課題】カセットサイズを大型化することなく、印字装置側にて多数のテープ種類を検出させることができるテープカセットおよびテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセット30には、カセットケース31内に収納されるテープの種類を検出するアーム検出部および後方検出部300をそれぞれ作動させるアーム識別部800および後方識別部が設けられている。アーム識別部800はカセットケース31の側面30cに設けられ、後方識別部はカセットケース31の底面30bに設けられる。アーム識別部800および後方識別部は、それぞれ対応するアーム検出部および後方検出部300にテープの種類に含まれる異なる要素を検出させる。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの外観を目視することでテープ種類を認識することができるテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30は、カセットケース31の内部に印字テープが収納されている。カセットケース31の前面には、印字テープを走行案内して開口部34aから排出するアーム部34が設けられる。アーム部34のアーム前面35には、テープカセット30のテープ種類を示すアーム識別部800が、開口部34aと隣接した位置に設けられる。開口部34aから排出された印字テープの一面は、アーム識別部800を目視可能なテープカセット30の前方に露出する。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置に対して正確かつスムーズに着脱可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30では、感熱紙テープ55が巻回された第2テープスプール41が、カセットケース31の内部で第2テープ支持孔によって回転自在に支持されている。カセットケース31における平面視での対角位置に、ローラ支持孔およびガイド孔47がそれぞれ設けられる。ローラ支持孔とガイド孔47とを結ぶ分割線K上に、第2テープ支持孔が位置する。 (もっと読む)


【課題】テープ体から繰り出したテープ状部材の搬送経路を適切な位置に維持することで、全体として小型化を図りつつ、簡単にテープ体の交換を行うことができるテープ経路維持機構等を提供する。
【解決手段】印刷テープ51aに所定の処理を行うために設けられたテープ処理部に対し、印刷テープ51aを、テープコア51bに巻回してなるテープ体51から繰り出して搬送するための印刷テープ51aの搬送経路を、所定の位置に維持するテープ経路維持機構55であって、テープ体51を回転自在に収容するテープケース58と、テープケース58に設けられ、テープ体51から繰り出された印刷テープ51aを経路変更させてテープ処理部に導く経路変更部材59と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】テープカセットには、 種類情報を示す指標部と、個体情報を示す識別部とが設けられている。印字装置のメイン処理では、指標部および識別部が検出される。ディスプレイに表示された印字履歴が選択され(S31:YES)、または印字データが直接入力されると(S35:YES)、算出したテープ残量が印字に必要なテープの搬送量より少ないか否かが判断される(S33、S37)。テープ残量がテープの搬送量以上である場合(S37:NO)、印字処理が実行される(S39)。このとき、印字に関する情報である使用履歴が、検出された個体情報と対応付けて、個体情報データベースに記憶される。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


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