説明

Fターム[2C061CG08]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 通信部材、配線部材 (1,719) | ケーブル (198) | ケーブル規制部材、係止部材 (65)

Fターム[2C061CG08]に分類される特許

1 - 20 / 65


【課題】無駄なコストをかけずに無線通信装置を使用する場合と有線接続で使用する場合とで適宜使い分けができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に設けられた無線LAN装置60と、無線LAN装置60のケーブル61を介したLANコネクタ62を接続するLAN接続口56と外部装置からの有線ケーブル57を接続するUSB接続口54とを備える入力部を有し、該入力部はLAN接続口56及びUSB接続口54からの何れか一方の印刷指令のみを受けるとともに、無線LAN装置60を使用しない場合の無線LAN装置のLANコネクタ62をLAN接続口56から外して収納するコネクタ収納部58を、LAN接続口56、USB接続口54とともに1箇所に集約して配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特性インピーダンスコントロールフレキシブルフラットケーブルを用いた電子機器に関する。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、本体側基板17とキャリッジ側基板9という回路間を接続して差動信号を伝送する特性インピーダンスコントロールFFC20として、所定幅を有する平板状であって前記差動信号の流れる複数の導体が、本体側基板17とキャリッジ側基板9間の方向に延在するとともに幅方向に所定の間隔を空けて配設されている特性インピーダンスコントロールFFCと、所定幅を有する平板状であって電源線または接地線を含む複数の導体が、本体側基板17とキャリッジ側基板9間の方向に延在するとともに所定の間隔を空けて配設されている特性インピーダンスコントロールFFCと、が該両特性インピーダンスコントロールFFCの導体が相対向する状態で積層されている。 (もっと読む)


【課題】固定支点から立設姿勢で延設され、ループ部を介して延設先端部が可動部に接続されている帯状ケーブルにおいて、前記帯状ケーブルのループ部を形成する部分の長さが大となっても当該ループ部が垂れ下がることを抑制できるようにすることにある。
【解決手段】本発明に係る帯状ケーブルの支持装置は、往復移動する可動部5の一方の移動端側に向けて固定支点21Eから立設姿勢で延設され、ループ部25を介して延設先端部27が前記可動部5に接続されている帯状ケーブルの支持装置3であって、少なくとも前記固定支点21E近傍の帯状ケーブル7の延設基端部29を下側から接して支える支え部31を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持フレームに設けられる保持部から立設姿勢で繰り出され、ループ部を介して延設先端部が可動部に接続されている帯状ケーブルにおいて、ループ部の曲率半径の拡大によるループ部の張出し端での垂れ下がりを防止し、帯状ケーブルの延設基端部にストレスがかからないようにする。
【解決手段】前記課題を解決するために本発明の帯状ケーブルの支持装置3は、帯状ケーブル7の保持部22が可動部5の移動に連動して移動するスライダー31によって支持されており、前記保持部22から延設先端部27に至る帯状ケーブル7の延設部26の長さが一定で、前記可動部5が所定の中間移動ポジションと最大移動ポジションとの間を移動している時、前記延設部26は前記可動部5が中間移動ポジションに移動した時のループ部25の曲率半径R1を保って前記スライダー31と一体になって移動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プリンタ本体と引出しユニットとをつなぐ電気ケーブルをプリンタ本体内にコンパクトに収納できるとともに、電気ケーブルの損傷が生じ難いプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタ本体1に収納された位置から所定の位置までの間で引き出しまたは収納が可能な引出しユニット2と、プリンタ本体1内でプリンタ本体1と引出しユニット2との間を電気的に接続する電気ケーブル6と、電気ケーブル6とは別体に構成されてプリンタ本体1内に設けられプリンタ本体1と引出しユニット2との間を橋絡するガイド部材6とを備え、ガイド部材6が折り畳まれる屈曲部51を有し、引出しユニット2の引き出しまたは収納に伴って伸縮可能であって、電気ケーブル6がガイド部材5と連動して伸張または屈曲するように当該ガイド部材5に支持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】固定支点から立設姿勢で延設され、ループ部を介して延設先端部が可動部に接続されている帯状ケーブルにおいて、前記帯状ケーブルのループ部を形成する部分の長さが大となっても当該ループ部が垂れ下がることを抑制できるようにすること。
【解決手段】往復移動する可動部5の一方の移動端側に向けて固定支点21Eから立設姿勢で延設され、ループ部25を介して延設先端部27が前記可動部に接続されている帯状ケーブル7の支持装置3であって、前記延設の基端部29での帯状ケーブルの立設姿勢を保持する姿勢保持部35と、前記延設基端部29に対応する位置に配設され、鉛直方向に延びる公転軸31と、前記公転軸を中心に前記ループ部の張出し方向に揺動可能な揺動アーム33であって、該揺動アーム33の揺動自由端側に前記姿勢保持部35が設けられる揺動アーム33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対し電線を簡易且つ確実に固定できる電線の固定構造、及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】箱体33aの係合孔51にレバー部材43の係合部43aを挿入し、係合孔51を支点としてレバー部材43を矢印A方向に回動させることにより、押圧部43cがブッシュ41のストッパー部41bに接触する。レバー部材43をさらに矢印A方向に押し下げ、固定部43bに挿入されたレバー固定ビス45を箱体33aのビス孔53に締結する。電源コード31はストッパー部41bの突出片49によってハウジング部41aの支持片48a、48bの間に押し込まれて変形し、ブッシュ41に強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、外力による破損やモータ等との接触による噛み込みや、巻き込みを防止し、メンテナンス時に基板ユニットごとに容易に取り外すことができる電線処理部材、さらにこの電線処理部材を備えた駆動ユニット、並びにこの駆動ユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板ユニット20上に配され、前記基板ユニット20内外の部材を接続する電線を基板ユニット20上に固定するとともに保護するための保護固定部材31を備え、前記保護固定部材31が、前記電線を保持するための複数の保持部32aを多段に備えるとともに該保護固定部材31の上部から電線が挿脱可能であることから、メンテナンス時の基板ユニット20の取り外しが、容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフラットケーブルの押さえ保持具において、構造が簡単で作業性に優れていると共にフレキシブルフラットケーブルの損傷も回避できる形態と成す。
【手段】押さえ保持具25はばね鋼線のような金属線材からなっており、2本の線状体29が頂点28を介して繋がった基本形態になっている。先端部には矢尻形の第1係合部30が形成され、他端には横向きの第2係合部31が形成されている。フレキシブルフラットケーブル22の上に位置した部分は下向き凸の湾曲部32になっている。押さえ保持具25は、両線状体29が互いに密着するように窄めることで、係合部30,31を係合穴26,27に挿入できる。 (もっと読む)


【課題】従来の留め具より小型の、フラットケーブルの留め具を高い生産性を以って製造するとともに、得られた留め具を被取り付け部に迅速かつ低背に固定できる留め具を提供する。
【解決手段】フラットケーブルを電子回路基板等の被取付け部60に固定する留め具を次のステップを経て製作する。合成樹脂製のシート2の一部分である薄板状横長部材Mを切り欠いて、その基端部M1から先端部M2に向かって延びる舌片部3を形成する。舌片部を切り欠いて残った被切欠き部4の基端部4aと舌片部の基端部との間にフラットケーブルが横幅方向にずれるのを防止する第一ずれ防止手段31を設ける。舌片部の先端部3bと被切欠き部の先端部4bとの間にも同じように第二ずれ防止手段32,32a,32bを設ける。被切欠き部裏面側に両面接着積層体9を設けて留め具を完成し、それを被取付け部に押し付けて固着する。 (もっと読む)


【課題】安全性の確保に寄与することのできる電子機器の配線構造を提供する。
【解決手段】電子機器の配線構造は、一次側の電力の伝達に使用される第1のハーネスが配線される第1の配線経路と二次側の電力の伝達に使用される第2のハーネスが配線される第2の配線経路とが形成された構造を有し、前記第1の配線経路にかかわる構造は、前記第1のハーネスが配線された場合に当該第1のハーネスと当該構造とが一体化された状態となるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板を機器から外してメンテナンスを行う場合に、回路基板と電装部間に配線された多数の接続線を外す手間が軽減されてメンテナンスをし易くする。
【解決手段】回路基板20を保持する保持部材10であって、回路基板20を保持する樹脂製の本体部11と、本体部11に一体成形され、機器(プリンタ1)の電装部から回路基板20に接続されるハーネス(接続線)30を保持する樹脂製のクランプ(保持部)120と、回路基板20に設けられ、機器に着脱可能に取り付けるための取付部(ねじ22)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を保持する構成を簡素化すること。
【解決手段】線状配線(31〜33)及び帯状配線(34)を含む配線(31〜34)の敷設方向に沿って形成され、前記帯状配線(34)を保持する保持部(11c〜11e,12c)と、前記保持部(11c〜11e,12c)に保持された前記帯状配線(34)によって形成され、且つ、前記線状配線(31〜33)が収容される配線保持空間(13c)と、を備えたことを特徴とする配線保持部材(36)。 (もっと読む)


【課題】移動体の変位に伴うハーネスの破損を防止するとともに、装置本体の小型化を図ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(複合機1)は、画像を形成する画像形成部と、画像形成部を収容する装置本体2と、装置本体2に対して相対的に変位可能に配される移動体(原稿搬送装置90)と、装置本体2と移動体とを電気的に接続するとともに、移動体の変位を吸収するための屈曲部113が形成されたハーネス110とを備えている。そして、この屈曲部113は、移動体に配されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの重みによるケーブル保護案内ベルトと保護フィルムとの摩擦による粉の発生を防止したケーブル保護案内機構を提供すること
【解決手段】一端がプリンタ本体に固定され、記録ヘッドに対する信号を伝送するケーブルを収納するケーブル保護案内ベルトと、ベアベースと、前記ベアベース上に縦型に設けられ回転可能な主動プーリーと、前記ベアベースに前記主動プーリーに離隔して縦型に設けられ回転可能な従動プーリーと、前記主動プーリーの回転軸に連動連結した出力軸を有したモータと、を備え、前記ケーブル保護案内ベルトが、前記主動プーリーと前記従動プーリーに巻き掛けるように、縦型に配されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は分離可能な第1本体ユニットと第2本体ユニットをハーネスを用いて接続する構成の画像形成装置に関し、第1本体ユニットと第2本体ユニットを装着する際にハーネスコネクタの着脱を不要とすることを課題とする。
【解決手段】第1本体ユニット12と第2本体ユニット13とを備えた画像形成装置において、第1本体ユニット12と第2本体ユニット13を着脱可能な構成とする。また、第1本体ユニット12に移動可能な構成とれさた第1基板14を設け、第2本体ユニット13に第2基板を固定する。そして、第1本体ユニット12を第2本体ユニット13に装着後、第1基板14を第2本体ユニット13に向け移動し第2基板15と接続するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルの取り廻しを装置本体の設置面積内で行うことによって設置スペースと稼働スペースを最小限に抑えることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体2の下部に前後方向に延びる把手8を段構成とし、装置本体2の背面に電源基板のインレット9を配置して成る画像形成装置において、前記インレット9を装置本体2の背面から内側にオフセットさせて配置するとともに、装置本体2の背面に前記インレット9に連なる凹状のケーブルガイド2bを形成し、該ケーブルガイド2bを前記把手8の段差に連通させ、前記インレット9から延びる電源ケーブル10を前記ケーブルガイド2bから前記把手8の段差を経て引き廻る。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルに撓みぐせが生じたとしても、この撓みぐせによって、当該信号ケーブルがキャリッジとフレームとの間に挟みこまれることを防止できる記録装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッド20に信号を送信するための帯状のフレキシブルフラットケーブル61を備えるプリンタ10において、フレキシブルフラットケーブル61の特定箇所Pには、当該フレキシブルフラットケーブル61からベースフレーム15に向けて突出する離間部材70が設けられ、この離間部材70により、フレキシブルフラットケーブル61の特定箇所Pとベースフレーム15との間隔、及び、フレキシブルフラットケーブル61の特定箇所Pとフレキシブルフラットケーブル61の湾曲部61Cよりもベースフレーム側の部分との間隔を、所定距離以上に保つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルハーネスにはキャリッジと装置本体側との間で固定できない部分が自重で垂れて、近傍部品と干渉するおそれがある。
【解決手段】フレキシブルハーネス51を保持する保持部材52には、フレキシブルハーネス51の出口部分55に、下側のフランジ部54の支持面54aから突出してフレキシブルハーネス51の下端を他の部分よりも高い位置で支持するリブである突起部56が複数個所に設けられ、フレキシブルハーネス51の出口部分55では上側のフランジ部53と突起部56がフレキシブルハーネス51の上下方向を規制する規制部となり、上側のフランジ部53と突起部56との間隔Hがフレキシブルハーネス51の高さ方向の幅より狭く形成され、フレキシブルハーネス51が幅方向に湾曲して保持される。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドに帯状の信号ケーブルが接続された構成を有する記録装置において、信号ケーブルの面内の方向における傾きや振れを抑制する。
【解決手段】主走査方向に往復移動されるキャリッジ21に記録ヘッド20を搭載し、記録ヘッド20にフレキシブルフラットケーブル61が接続された構成において、フレキシブルフラットケーブル61は主走査方向に沿ってキャリッジ21に延び、キャリッジ21に支持されて下方に向きを転じて記録ヘッド20に接続され、キャリッジ21は、フレキシブルフラットケーブル61の折り返し部62において、フレキシブルフラットケーブル61の外側の端に接する突起71と、折り返し部62において、フレキシブルフラットケーブル61の内側の端に接する突起72と、を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 65