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Fターム[2C061HK10]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 検知(異常の検知を除く) (15,203) | 筐体内の環境 (250)

Fターム[2C061HK10]に分類される特許

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【課題】装置が異常に温度上昇した場合に、重要な情報を速やかに外部に送信する。
【解決手段】複数の領域毎に各々設けられた温度センサ36から検出された温度を取り込み(ステップ100)、取り込んだ各領域の温度をハードディスク34に現在時刻と共に領域毎の温度情報として記録し(ステップ102)。異常な温度上昇を示す予め定めた閾値以上の温度の領域が存在する場合には、閾値以上の温度の領域を特定領域とし、この特定領域のログデータ及び温度情報を第1の情報として、TCP/IPで外部サーバ14に送信するようにネットワーク通信I/F30を制御する(ステップ104、106)。その後、閾値未満の温度の領域、すなわち特定領域以外のログデータと温度情報を第2の情報として、UDPで外部サーバ14に送信するようにネットワーク通信I/F30を制御する(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度の影響を受けることなく、コネクタハウジングとコネクタベースとが不完全な接続状態であることを検出することが可能なコネクタ接続検出装置および当該コネクタ接続検出装置を備えた熱転写印刷装置を提供する。
【解決手段】プリント基板3上には、サーマルヘッド抵抗体1を駆動するための電源配線パターン10が配設され、プリント基板3上の電源配線パターン10の近傍には端子嵌合部温度検出用サーミスタ12が実装されている。ここで、端子嵌合部温度検出用サーミスタ12で検出された温度情報は、電気信号に変換されて制御信号線11を介して制御基板23に送られ、雰囲気温度検出用サーミスタ14で検出された温度情報とともに、制御基板23に設けられたマイクロコンピュータ等で処理される。 (もっと読む)


【課題】省電力状態での電力消費を抑えつつ高温による異常発生の検出を行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】基板及び第2基板を備えた情報処理装置であって、
基板16に、省電力状態の場合に予め定められた頻度で基板12に一時的に電力が供給されるように制御する制御部40を設け、基板12に、高温による異常の発生を検出可能な温度センサ30、及び電力が供給されて起動した際に温度センサ30により高温による異常の発生の検出を行い、異常が検出された場合に異常の発生を基板16に通知する制御部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】
印刷データ通信ラインの自己復帰可能な過電流保護素子が働きトリップ状態となった場合に通信ラインを特定した検出が行えること、更にはそれが一時的な自己復帰可能な過電流保護素子の温度変化の影響であった場合でも印刷を継続可能にする印刷装置の印刷制御方法を提供する。
【解決手段】
上位装置との印刷データ通信手段を持ち、複数の印刷データ通信ラインを持つ印刷装置において、印刷データ通信ライン毎に自己復帰可能な過電流保護素子を有し、印刷データ通信ラインに不具合が生じた場合、不具合箇所の特定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】短期間に大量枚数をプリントする画像形成ジョブが繰り返し実行されても、タッキングが発生し難い画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ部2と、これの筐体上部の一部をなし定着後の記録シートを積載する排紙トレイ2aと、排紙トレイ2aの外縁の隣接する2辺から立設する両側壁の上に配された画像読取部8とを備える画像形成装置であって、画像形成ジョブが実行されて、その最後の記録シートが排紙トレイ2a上に排出された後に、側壁および側壁のなすコーナー部21を冷却する冷却ユニット19を備える。 (もっと読む)


【課題】除湿対策が施された画像形成装置であって、装置が設置されている環境の変化度合いに応じて、ヒータが装置内部を加熱するための加熱時間がきめ細かに制御される画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータ13と、設定受付手段19と、制御手段10と、を備えており、設定受付手段19は、被設定加熱時間として、装置が設置される環境条件の基準とされる基準環境条件において湿度値を第2の湿度値から、装置内部において結露が生じない第1の湿度値に降下させるための時間を表す基準加熱時間が予め設定されており、制御手段10は、装置が現に設置されている環境条件において装置内部の空気の湿度値が第1の湿度値から第2の湿度値に上昇するために要される所要時間が、基準環境条件において装置内部の空気の湿度値が第1の湿度値から第2の湿度値に上昇するために要される基準所要時間よりも大きくなるにつれて、基準加熱時間から順次小さくされた加熱時間を、被設定加熱時間として設定受付手段19に設定する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術においては、障害情報などを含むイベント情報に加え、画像形成装置の管理、保守に必要な情報の送受の際に、画像形成装置の記憶領域の圧迫を抑え、画像形成装置と管理装置の間での通信負荷を抑制できる手法が提供されなかった。
【解決手段】 画像形成装置において所定期間内に検知された複数のイベントに関しては、当該複数のイベントの全てに対応してイベント関連情報を送信せずに、少なくとも1度、送信されたイベント関連情報を当該複数のイベントに対応させるために同じイベントIDがイベント情報に設定される。管理装置においては、同じイベントIDを含むイベント情報と前記イベント関連情報とを対応させて管理する。 (もっと読む)


【課題】印字処理動作での消費電力が少ないタイミングで印字ジョブを印字処理する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では受信した印字ジョブを記憶装置に蓄積し(S101)、環境条件として温度等を検出する(S103)。そして、検出された環境条件において印字処理が行なわれるとした場合の消費電力が算出され(S105)、予め設定されている電力レベルと比較される(S107)。算出された消費電力が設定された電力レベルよりも高い場合には印字ジョブの印字処理を行なわずに、設定された電力レベル以下となるまで蓄積したままとする。その状態で印字ジョブを受信しても、印字処理せずに蓄積する(S113)。そして、算出される消費電力が設定された電力レベル以下となる環境時に(S107でYES)、蓄積された印字ジョブがまとめて印字処理される(S109)。 (もっと読む)


【課題】 反転ゲート付近の搬送ガイドの接触面にトナーが付着せずかつ結露による水濡れ現象が発生しない条件を整えることが可能な画像形成装置および画像形成装置の制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】 記録媒体にトナー像を形成するとともに、トナー像が形成された記録媒体を熱的に定着する画像記録部と、この画像記録部で一方の面に画像が記録された記録媒体を搬入し、記録媒体の他方の面に画像を記録するために記録媒体の搬送方向を反転して前記画像記録部にスイッチバックして搬出する反転ユニットと、この反転ユニット内の温度を測定する温度測定部と、この温度測定部で測定した温度に基づいて、両面印刷の動作を制御するとともに、前記反転ユニット内の温度を調節する制御部とを有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 強制空冷を行っているユニットを有する画像形成装置における異状対応。
【解決手段】 ファン回転、風速、部品温度のいずれか1つでも異常状態にった場合に、異常なユニット、ファン、風路を特定し、それを読み取り可能な状態で記憶、あるいは表示すると共に、ファン回転、または風速が異常の場合は、そのファンや風路に関わるユニットの通常の強制空冷が出来ない状態でも部品温度が許容範囲内で収まる動作条件に制限して動作させる。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置よりも1枚目の印刷出力を早くすることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】マイコン181が、印刷開始指示を入力した場合に、印刷の下流工程で使用される駆動モータほど駆動開始時間を遅らせるように複数の駆動モータ及び定着器16に供給される電力を制御するので、定着器16に供給される電力が徐々に減少し、定着器16が印刷温度に到達する時間が従来の画像形成装置よりも短くなる。このため、従来の画像形成装置よりも1枚目の印刷出力が早くなる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の大容量記憶部へ加わる熱ストレスを小さく抑え、大容量記憶部の故障や不具合の発生時期を遅らせる。
【解決手段】画像入力部は画像データを入力する。画像形成部21は、入力された画像データに基づき画像形成する。大容量記憶部9、11は、画像データを記憶蓄積する。温度出力部9a、11aは装置の動作に伴う温度測定値を出力する。動作制御部37は、温度測定値を所定タイミング毎に取得して所定の基準温度と比較し、その温度測定値が基準温度より高いとき、その大容量記憶部9、11の雰囲気温度を低下制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成実行中に画質の補正を行う際に、補正を失敗させない。
【解決手段】発光部からの光を記録紙上のパッチに照射して得られる反射光を受光部で受けてパッチの色あるいは濃度を検知するセンサと、所定の色あるいは濃度のパッチを記録紙上に形成し、前記パッチの前記センサでの読み取り結果により画質を補正する制御部101と、前記制御部からの制御により画像の画質が補正される画質補正部と、基準として定められる基準記録紙の設定が操作者によってなされる操作部と、を備え、前記制御部101は、所定タイミングで、前記基準記録紙を選択して該基準記録紙に前記パッチを形成し、前記基準記録紙上の前記パッチを前記センサで検知した結果に基づいて前記画質補正部に画質補正を指示する。 (もっと読む)


【課題】試験画像を形成する際の環境と試験画像の濃度とを、印刷装置の開発メーカ等が容易に多数収集することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】CPU11は、中間転写体に試験パッチを形成する際のMFP10内部の温度を温度センサ19に検出させ、その際のMFP10内部の湿度を湿度センサ20に検出させる。また、中間転写体に形成された試験パッチの濃度を濃度センサ18に検出させる。そして、CPU11は、各センサ18〜20で検出させた温度、湿度、および試験パッチの濃度を対応付けて、無線ICタグ110の記録データ領域115aに記憶させる。この無線ICタグ110が装着されたカートリッジ100を回収し、記録データ領域115aに記憶された各種データを収集することで、MFP10の開発メーカやトナーの開発メーカは、温度、湿度および試験パッチの濃度を容易に多数収集できる。 (もっと読む)


【課題】予め設定されたサンプル排紙条件となった際に、サンプル画像のプリント出力を行うか否かをユーザが判断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1000によると、サンプル排紙条件をユーザ操作により設定する操作部40と、サンプル排紙条件を満たすか否かを判断するための判断対象値を計測するカウント部38、温度センサ55、湿度センサ56、を備え、全体制御部31が判断プログラム35c及び報知プログラム35dを実行することにより、サンプル排紙条件を満たすと判断した場合に、表示部42にアナウンス表示画面を表示し、サンプル排紙の実行を促す旨をユーザにアナウンス(報知)する。 (もっと読む)


【課題】本発明はスリープ時において、より消費電力の軽減が可能な印刷装置及びその制御方法に関し、特にスリープ時においても、エンジン側の状態を知ることができる印刷装置及びその制御方法を提供するものである。
【解決手段】印刷データに基づいて画像データを作成する制御部と、該画像データを記録媒体に印刷するエンジン部とを有する印刷装置であって、上記制御部をスリープモードに設定するスリープモード設定手段と、上記制御部がスリープモード時、上記エンジン部の状態変化を検出し、この状態変化検出信号を制御部に出力する出力手段とを有し、上記制御部は、状態変化検出信号が入力すると、エンジン部に対して状態確認信号を出力し、エンジン部の状態を確認することを特徴とする。 (もっと読む)


適応可能な印刷システムを実現するように印刷システムを制御するために、確率論的ネットワーク、特にベイジアンネットワークが使用される。
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【課題】常に安定した画質の印刷が可能な階調補正を実現することが出来る画像形成装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】印刷環境情報を検知する印刷環境情報検知手段と、階調補正用シートを印刷することが可能な階調補正シート出力手段と、ユーザの操作によって指示された階調補正を実施する第1の階調補正実行手段と、前記階調補正シート出力の際に検知した印刷環境情報と、前記階調補正シートを基に第1の階調補正実行手段により実施された階調補正値と、を関連付けて記録する階調補正記録手段と、前記第1の階調補正記録手段によって記録されている印刷環境情報を含む第1の階調補正記録を基に第2の階調補正値を算出する第2の階調補正実行手段と、前記第2の階調補正値を印刷データに反映して出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ACアダプタを使用するプリンタにおいて、ジャックの挿抜による突入電流を抑制する。
【解決手段】 突入電流防止回路の動作を前記バッテリの装着状態を検知する検知回路の出力によって切り替えることによって、安価で安定動作可能な突入電流防止回路を備えたACアダプタ付プリンタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度ごとに最適な印画速度で印刷を行なうことができる昇華型のプリンタを提供する。
【解決手段】搬送されるシートに対してサーマルヘッドにより画像を印刷する昇華型のプリンタは、環境温度を検出する検出手段(ステップS2)と、予め設定された温度と総階調数との関係データ(ステップS3)から前記検出手段により検出された温度に応じた総階調数を決定する第1の決定手段(ステップS4)と、第1の決定手段により決定された総階調数に基づいて、シートの搬送周期を決定する第2の決定手段(ステップS5)と、を備える。 (もっと読む)


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