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Fターム[2C061HK10]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 検知(異常の検知を除く) (15,203) | 筐体内の環境 (250)

Fターム[2C061HK10]に分類される特許

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【課題】サンプル画像用紙が排紙されるタイミングを最適化することを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、通常画像データに基づいて通常画像を用紙上に形成し、サンプル画像データに基づいてサンプル画像を用紙上に形成する画像形成ユニット50と、通常画像が形成された用紙である通常画像用紙と、サンプル画像が形成された用紙であるサンプル画像用紙とを排紙する排紙ユニット70と、サンプル画像用紙を排紙する条件であるサンプル排紙条件が満たされた場合に、サンプル画像用紙の排紙処理を行う制御ユニット400とを備える。制御ユニット400は、通常画像に影響を与える環境状態に応じて、サンプル排紙条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置の劣化時にもその劣化状況に応じてジョブを実行することのできる画像処理装置および画像処理システムを提供する。
【解決手段】自己診断機能を使用してハードディスク装置の劣化状況を示す情報を取得し、劣化している場合は、劣化していない場合と異なる制御でジョブを実行する。たとえば、非劣化時はHDD使用モードでコピージョブを実行し、劣化時はHDD不使用モード(画像メモリ22を使用)でコピージョブを実行する。また、ジョブ実行中にハードディスク装置15への書き込みエラーが発生した場合の代替セクタによるリトライ回数などを劣化状況に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】本体側のメモリ容量による制限を受けずに不具合を解析するのに十分な診断用データを蓄積可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】情報を記憶するための記憶手段と、異常を診断し、診断情報を作成する診断手段と、診断手段により作成した診断情報を用紙上のRFIDに書き込む書込み手段と、書込み手段により書き込まれた診断情報を読み出す読取手段と、読取手段により読み出した診断情報から異常か否かの判定を行なう判定手段と、判定手段による結果の通知を行なう通知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーバーヒートにより画像形成装置の動作が停止した後、ユーザの要求に応じ、画像形成装置の動作を早期に再開させる。
【解決手段】画像形成装置1では、印刷処理部12の印刷処理が行われることにより画像形成装置1の内部の温度が上昇し、この温度が、オーバーヒート時の温度である動作停止温度以上になったとき、印刷処理部12の動作を自動的に停止させる。その後、画像形成装置1の内部の温度が下がり、この温度が動作再開温度以下になったとき、印刷処理部12の動作を自動的に再開させる。さらに、画像形成装置1の内部の温度が動作再開温度以下になる前であっても、この温度が動作許可温度以下になったときには、ユーザによる動作再開指示の入力に応じて印刷処理部12の動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】環境温度を精度良く検知することで、常に良好な画像の得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】環境温度を検知する環境温度検知手段51と、前記環境温度検知手段の近傍に配置された電装基板と、前記電装基板への電力供給を行う電源装置と、前記環境温度検知手段により検知された温度にもとづいて画像形成条件を変更する制御手段52と、を備えた画像形成装置において、前記制御手段は、前記電源装置から前記電装基板への電力供給時間および電力供給停止時間のすくなくとも一つにもとづき、前記環境検知手段で検知された温度を補正し、補正後の温度にもとづいて前記画像形成条件を変更する画像形成装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに結合された画像形成装置のダウンタイムの発生を回避する。
【解決手段】画像形成装置10aにおいて発生が予測される致命的なエラーに結びつくエラー予測情報を、ネットワーク400aを介して受信する送受信部1015と、該エラーに係る切り離し対象部1007の動作を運用から切り離させる切離しプログラムが、格納されるプログラム記憶部1013と、受信した該エラー予測情報に基づき、該エラー発生前にサービスマンをメンテナンス派遣できないと判断した場合に操作される指示入力部1012の指示に応答して、該切離しプログラムが含まれる延命指示情報を、該画像形成装置10aを宛先として指定して該送受信部1015に送信させる延命管理制御部1017と、を管理サーバ500aが備える。 (もっと読む)


【課題】冷却のための印画待機中にローラ跡がロール紙の印画領域内に発生することを防止する。
【解決手段】ロール状に巻き回されたロール紙を格納するロール紙格納手段と、インク担持体に塗布された複数色のインクを、前記ロール紙格納手段から引き出されたロール紙に順次重ねて転写することにより印画を行うためのサーマルヘッドと、前記複数色のインクを順次転写させるために、前記ロール紙を挟持しながら印画方向および逆方向に搬送する搬送手段と、装置内部の温度を検知する温度検知手段と、前記搬送手段によるロール紙の搬送動作及び前記サーマルヘッドによる印画動作を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記温度検知手段により検知した温度が所定温度以上である場合は、前記ロール紙上のインクの転写が開始される転写開始位置が前記搬送手段により狭持される位置まで前記ロール紙を搬送させ、印画動作を一時停止させる。 (もっと読む)


【課題】致命的なエラーをより適切に予測可能とする。
【解決手段】
制御部160は、機器情報検出部161の検出又は監視対象部162の動作から計測等して得たエラー予測情報を一時記憶部163に格納し(Sa)、RTC48を参照して定期的に、一時記憶部163に格納されたエラー予測情報と、ROM43に格納さているエラー予測情報(設定値情報)とを監視し、監視して得た情報を履歴記憶部164に随時格納する(Sb、Sc)。上記格納後、一時記憶部163の記憶内容を消去する(Sd)。上記ステップSa〜Sdを所定期間(送信期間)繰り返す。送信部160aは、上記送信期間満了後、履歴記憶部164に格納されたエラー予測情報履歴200を管理サーバ500に送信する(Se)。 (もっと読む)


【課題】示温部材,光学センサあるいは冷却ファンのいずれかあるいは複数が異常であるか正常であるかを正確に検出することができ,それによって,誤動作なく冷却ファンを駆動することの出来る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも第1及び第2の制御部を備えており,上記第1の制御部の温度によって変色する示温部材と,上記示温部材の変色を光学的に読み取る光学センサと,上記第2の制御部に含まれ,上記示温部材及び/若しくは上記光学センサにおける異常の発生を,上記第1の制御部の稼働率の大小及び上記光学センサからの信号に基づいて検知する異常判断手段を備えてなる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】プリンターの状況に応じて、適切に印刷することができる印刷システムを提供する。
【解決手段】プリンターは、画像データを入力されると(S12)、出力用の画像データの生成のタイミングおよび印刷が可能となるタイミングを算出し(S13〜S16)、印刷が可能となるタイミングに合うように、クロックの周波数を変更して出力用の画像データを生成し(S17、S18)、印刷を行なう(S19)。 (もっと読む)


【課題】色材の定着に影響を及ぼす様々な要因を配慮し、その状態によって記録媒体の搬送速度または記録媒体の供給間隔を決定することにより、記録剤の定着状態を好適に保つような記録システムを提供する。
【解決手段】記録剤の記録媒体での定着性に関わる要因を取得する手段を有し、取得した要因に基づいて、搬送速度や記録速度また記録媒体の給紙間隔を決定する。これにより、様々な状況下においても、記録剤が記録媒体上で確実に定着された状態で、新たな記録や記録媒体の積載、巻きつけを行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】
電子写真装置において、電源投入直後でも感光体への巻き付きのない安定した用紙搬送を可能とする。
【解決手段】
機内の温度を検出する温度検出手段1と、前記機内の温度を低減するための排気ファン59と、を備えた電子写真装置において、前記温度検出手段1で検出した温度が所定の温度に達するまでに前記排気ファン59を停止する。 (もっと読む)


【課題】HDD上書き消去動作時におけるHDD内部温度の著しい上昇を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】HDD上書き消去動作開始前のHDD内部温度情報をS.M.A.R.T情報を取得することにより検知し(ステップS201)、そのHDD内部温度の状況により、HDD上書き消去モードの間欠動作のON時間、OFF時間を制御する。さらに、HDD上書き消去動作中にも上記の方法でHDD内部温度情報を定期的に取得し、そのHDD内部温度状況により、HDD上書き消去モードの間欠動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】媒体を加熱定着するヒータの温度制御プログラムを非圧縮プログラムとして不揮発性メモリに記憶させることによって、圧縮されて不揮発性メモリに記憶されているプログラムが伸長される前にヒータの温度制御プログラムを実行してヒータのウォームアップを開始することができ、電源が投入されてから印刷可能となるまでの時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】媒体を加熱定着するヒータを有する画像形成装置10であって、前記ヒータの温度制御プログラムを含む非圧縮プログラムと圧縮プログラムとを記憶する不揮発性メモリ12と、実行するプログラムを展開する揮発性メモリ13と、前記非圧縮プログラムを揮発性メモリ13上に展開し、前記ヒータの温度制御プログラムを実行するとともに、前記圧縮プログラムを伸長して揮発性メモリ13上に展開する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、機内温度を規定以上に上昇させる事なく、各部品を安全な状態に保ったまま効率的に電源をオフにする。
【解決手段】温度検知部により、常に画像形成装置の機内温度を検知する。機内温度が条件を満たした場合のみ(ステップS106;NO 及びステップS109;YES)、電源をオフにする。機内温度を常に検知する事により、機械にとって最適の条件での電源のオフ、省エネルギー化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】プリンタコントローラの温度上昇を抑制するとともに、動作を安定させる。
【解決手段】プリンタコントローラ1は、CPU10と、レギュレータ12と、ASIC20と、レギュレータ22と、ASIC50と、レギュレータ52の、それぞれの温度を検知する温度センサ11、13、21、23、51、53とを備える。ASIC20は、A/Dコンバータ80を介して温度データを取得し、クロック制御部24を制御して、取得した温度データに対応したクロック周波数を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のインクの乾燥待ち制御では、印刷中の印刷媒体の先端が先行して印刷された印刷媒体に接触する直前まで、インク乾燥時間の判定を行わなかった。そのため、印刷媒体が所定の搬送量に達する以前に、ヘッド保護のための印刷動作保留制御に入ってしまうことがあり、効率的なヘッド保護が行われていなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明におけるインクジェット印刷装置は、印刷媒体の搬送前にヘッド温度検出手段によって検出されたヘッド温度が所定の温度を超えるか否かを判定する。そして、所定の温度を超えている場合には、印刷媒体搬送量判定手段によって所定の搬送量を超えないと判定された場合においても、インク乾燥時間判定手段により判定を行う。その結果、インク乾燥時間が経過していないと判定された場合には、当該時間が経過するまで印刷中の印刷媒体の搬送を保留する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い画像のリモート診断を受けることが可能な画像形成装置、画像読取装置、および、画像形成装置のリモート診断方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、画像を形成するための設定情報を設定し、前記設定情報による設定で画像を形成する記録媒体の特徴情報をメディアセンサ220により検出し、前記メディアセンサ220により特徴情報が検知された記録媒体に対して前記設定情報に基づいて画像を形成し、前記記録媒体への画像を形成における設定情報と前記メディアセンサ220が検出した前記記録媒体の特徴情報とをログデータとして保存し、前記ログデータを当該画像形成装置における画像形成処理の状態を診断するための画像診断装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、予め定められた単位時間内に印刷モードの瞬時切り替えや、受信データによるハンマ駆動時間の変更などがあった場合においても、印刷制限により釈放コイルの発熱を防ぐことと、インクリボン交換時期を正確に検出することである。
【解決手段】ハンマ駆動時間や解像度等の印刷モード、および環境温度などの条件によって夫々の係数を設定し、釈放コイルの発熱を防ぐための印刷制限、およびインクリボン交換時期を検出するための印刷ドット数をカウントするときに、実際に印刷したドット数を係数倍してカウントして制御する。 (もっと読む)


【課題】インクの経時変化によるバーコード印字品位の変化を予測し、バーコード補正を行うことにより、バーコード品位の低下を防止する。
【解決手段】インクジェット記録装置を用いてバーコードを記録する際にインクパラメータ取得部222によりインク経時変化を表すインクパラメータを検出する。ついで、求められたインクの経時変化の度合いに基づいて記録媒体上に記録されるインク滴のドット径の変化率を予測する。この予測されたドット径の変化率に基づいてバーコードを構成するバーおよびスペースの幅の補正の要否を判断する。補正要と判断された場合、自動的に補正を行うか、または補正値を指示してユーザに手動で補正を行わせる。 (もっと読む)


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