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Fターム[2C061HK10]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 検知(異常の検知を除く) (15,203) | 筐体内の環境 (250)

Fターム[2C061HK10]に分類される特許

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【課題】印刷装置を良好な状態に保ちつつ、印刷装置によるジョブ実行効率を向上させること。
【解決手段】コントローラ部110のCPU33は、画像入出力システム(印刷装置)1の操作者による電源スイッチ部70のOFFにより画像入出力システム1の電源を遮断するシャットダウン要求が受け付けられたことに応じて、プリンタ部6を電源遮断できる状態に移行させる電源断前処理をプリンタ部6に実行させる。また、コントローラ部110のCPU33は、前記シャットダウン要求が受け付けられた場合は、印刷ジョブに基づく印刷処理が実行されないよう制御する一方で、印刷ジョブとは異なる他のジョブに基づく処理の実行は許可するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源のオン期間の長さに関わらず電源のオフ期間を正確に把握することが可能な電源オフ期間算出装置および記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置10は、期間算出装置12によって算出されるオフ期間に基づいてクリーニングを実行する。期間算出装置12は、電気二重層コンデンサーC1と、電源オン時の端子電圧を計測するA/Dコンバーター22と、該端子電圧まで充電する時間に変換する電圧変換部23と、該端子電圧の計測後に充電状態にし、変換された時間を初期充電時間として総充電時間をカウントするタイマー部21と、総充電時間が記憶されるとともに電気二重層コンデンサーC1の放電特性に基づく補正係数データ32が記憶された不揮発性のメモリー25とを有する。期間算出装置12は、上記端子電圧、総充電時間、補正係数データ32に基づき、電気二重層コンデンサーC1の放電期間を前記オフ期間として算出する。 (もっと読む)


【課題】スリープモード時に機器情報の取得要求を受け付けた場合、消費電力を抑えて画像形成装置内部の現在の機器情報を提供可能な情報報知装置の提供。
【解決手段】プリンタエンジン113及び電源114を備えた画像形成装置101の情報報知装置1は、記憶部3、要求受付部42及び通信部2を含む。記憶部は、プリンタエンジン内部の状態を示す機器情報を記憶している。要求受付部は、画像形成装置のスリープモード時に画像形成装置の現在の状況を示す機器情報の取得要求を受け付ける。通信部は、この取得要求における機器情報が経時的変化の度合いの低い第1属性情報である場合、記憶部から取得した機器情報を要求先に送信する。上記取得要求における機器情報が第1属性情報より経時的変化の度合いの高い第2属性情報である場合、電源はプリンタエンジンに電力を供給し、通信部はプリンタエンジンから機器情報を取得して要求先に送信する。 (もっと読む)


【課題】装置の動作状態以外の要因によっても消費電力が変動する部品を備えた装置における装置全体の消費電力を精度よく算出することが可能な技術を提案する。
【解決手段】特定部品消費電力算出部12が、複写機2における特定部品毎の通電時間と基準消費電力記憶部11に記憶された特定部品毎の単位時間当たり消費電力に基づいて、特定部品毎の消費電力を算出し、動作モード別消費電力算出部13が、複写機2における動作モード毎の使用時間と複写機2から特定部品を除外した構成について基準消費電力記憶部11に記憶された動作モード毎の単位時間当たり消費電力に基づいて、複写機2から特定部品を除外した構成における動作モード毎の消費電力を算出し、総消費電力算出部14が、特定部品消費電力算出部12による算出値と動作モード別消費電力算出部13による算出値に基づいて、複写機2の総消費電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】緊急処理の間は、受信したパケットに対する応答処理を行わないことで中央演算装置の処理にかかる負担を低減させ、同一送信元から複数回送信されたパケットに関しては、応答処理を行うことで、送信元であるクライアント装置が送信先に異常が発生したと誤認識することを防止することができる情報処理装置の提供。
【解決手段】パケットを受信しその種別を判定する種別判定部1109と、自機の動作状態を判定する状態判定部1103と、パケットの種別及び自機の動作状態に基づいて、パケットに応答する応答処理を実行するか否かを判定する応答判定部1104と、応答判定部1104による判定結果に基づいて、応答処理を実行する応答実行部1108とを備え、応答判定部1104は、自機の動作状態が応答処理に対応するのが困難な状態である非通常状態であって、同一種別のパケットを所定個数以上受信したときには、応答処理を実行すると判定する。 (もっと読む)


【課題】普通紙等の記録媒体の厚みの測定の精度の確保及び時間の短縮を図った記録媒体厚測定装置、記録媒体厚測定方法、及び、これらによって記録媒体の厚みを測定する複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】記録媒体の厚さを測定する環境における温度と湿度とを検出する第1の検出手段102と、記録媒体を加熱する加熱手段104と、加熱手段104によって加熱された記録媒体からの蒸散時又は104加熱手段によって加熱された記録媒体による吸湿時の空気の湿度を検知する第2の検出手段103と、第1の検出手段102によって検出された温度と第1の検出手段102によって検出された湿度と第2の検出手段103によって検出された湿度とを用いて記録媒体の厚みを取得する記録媒体厚取得手段91eとを用いる。 (もっと読む)


【課題】 連続稼動しても高い乾燥効率が維持でき且つエネルギ利用効率が高い乾燥部を備えたプリント装置の提供。
【解決手段】 プリント装置は筐体の内部でヒータで昇温させた熱風を循環させてシートに熱風を吹き付ける乾燥部を有する。筐体には筐体の内部と外部との間での気体移動量を調節することが可能な開口が設けられ、ジャム等の発生により乾燥部においてシートの搬送が停止したらヒータの出力を低下させ且つ開口の気体移動量が大きくなるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】ウィザード形式での設定完了の時点と定着部のウォームアップ完了の時点を近づけることにより、定着部での電力の無駄を無くして省電力を図る。
【解決手段】省電力モードから通常モードに復帰して、定着温度制御の停止状態から、定着温度制御を再開するとき、制御部は、温度検知体の出力に基づく現在の定着部の温度と、安定必要時間データに基づき安定必要時間を求め、所要時間データとウィザード形式で設定を行うべき設定画面の残数に基づき、設定が完了すると予測される予測時点から安定必要時間分遡った時点である第1時点と、第1時点から所要時間分前の時点である第2時点の間に定着温度制御を再開させる旨の再開信号を発する。 (もっと読む)


【課題】様々な定着温度にかかる印刷要求を複数受け付けられる画像形成装置において、待機ジョブが複数存在する場合に印刷時のトータル処理時間を短くできるようにする。
【解決手段】記録紙上に転写されたトナー像を定着させる定着装置を備える画像形成装置であって、定着装置の温度を検出する第1検出手段と、待機中の印刷要求について、定着に必要な温度の情報である定着温度情報を取得する取得手段と、定着装置の単位時間当たりの温度上昇値及び温度下降値を記憶する記憶手段と、検出された定着装置の温度、待機中の印刷要求の定着温度情報並びに記憶された温度上昇値及び温度下降値から印刷実行までの待機時間を算出し、待機中の全ての印刷要求の処理時間が最短となる順番で印刷処理を実行する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一連の複数のプリントジョブをまとめて印刷する場合に、画像形成の処理を一時的に中断することなく定着不良による画質の低下を抑えられるようにする。
【解決手段】複数のプリントジョブのデータを印刷する際に、その各プリントジョブごとにその実行時の定着器の温度変化量推定値を算出し(S1)、現在の定着器の温度と各プリントジョブの定着目標温度と各プリントジョブ実行時の定着器の温度変化量推定値とをもとに、全てのプリントジョブの実行順序を並べ替え(S5)、その並べ替えたプリントジョブを順に実行して画像形成処理を行う(S6,S7)。温度変化量推定値が許容範囲内にないときは、そのプリントジョブを分割する(S2,S3)とよい。 (もっと読む)


【課題】
省電力モード中に発生したカバー開放及び温度変化に基づき光学系と感光体との位置補正の要否を判断する。
【解決手段】
CPU106への給電が遮断される省電力モードにおいて、カバーの開放をカバー開閉検知スイッチ105より検知すると、省電力モード時電源生成部110により生成された電源が不揮発記憶装置109に供給されて、カバー開放があったことを記憶する。他方、省電力モード時電源生成部110は、リアルタイムクロックIC111によるアラーム信号に合わせて前記電源を生成し、温湿度センサ115により検知された画像形成装置内の温度変化を前記不揮発性記憶装置に記憶し、省電力モードから通常の状態に復帰したとき、電源が供給されたCPU106により前記不揮発記憶装置109にアクセスして、カバー開閉及び温度変化の情報を取得し、光学系と感光体との位置補正の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ時におけるトラブルの発生を防止するとともに、実行が抑制されるジョブの実行を速やかに行って生産性を高める。
【解決手段】HDD118は各種情報を記憶する。そして、制御部111は、ジョブを受け付け、該受け付けたジョブを実行する。そして、制御部111は、HDD118に記憶されている情報を外部記憶装置40又はPC30に記憶させるバックアップを行う。そして、制御部111は、バックアップの実行中にジョブを受け付けたとき、ジョブの実行を留保し、バックアップの終了後に留保したジョブを実行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、省電力モードから通常モード復帰時の不要な動作による電力やトナーの無駄な消費を防止する。
【解決手段】 画像形成装置の筐体カバーが開閉されたことを検出するためのカバー開閉検出部2と、筐体カバーの開閉が行われたことを記録する不揮発記憶部6と、不揮発記憶部6に電源を供給する部分給電制御部5とを有し、部分給電制御部5は、省電力モード中に、カバー開閉検出部2が筐体カバーの開閉を検知した場合に、不揮発記憶部6に電源を供給し、不揮発記憶部6は、省電力モード中にカバー開閉検出部2が筐体カバーの開閉を検知したか否かの開閉履歴情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数台のプリンタからのプリント排出順を制御し、利用者の所望する順序にプリント物を排出する画像出力装置等を提供する。
【解決手段】画像出力装置1は、複数台のプリンタの性能を最大限に用いて高速にプリント物をプリントする高速プリントモードと、高速プリントモードと比べて時間は長くなるが、利用者の所望の排出順でプリント物をプリントする排出順優先モードの2つのモードを有する。利用者が排出順優先モードを選択すると、画像出力装置1のコンピュータ200は、次に印刷する画像データを転送するプリンタを決定し、対象のプリンタのステータスが正常、かつバッファに空きがあるかどうかを判定する。対象のプリンタのステータスが正常、かつバッファに空きがある場合、コンピュータ200は、対象のプリンタに画像データを転送し、画像データの印刷が終了してプリンタのステータスがアイドル状態となるのを待つという処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】メインシステム10において通常モードと省エネルギーモードとの間でモード遷移を繰り返す回数が増大しても、半導体メモリ11にかかる負担を軽減し、これによって半導体メモリ11の損傷や寿命の短縮化を回避して、ユーザのコスト負担も低減する。
【解決手段】画像形成装置100は、サブシステムでの画像形成を制御するメインシステム10と、メインシステム10に対して電力供給を制御する電力制御部40とを備えている。さらに、メインシステム10は、基板に搭載される半導体メモリ11と、その半導体メモリ11の温度を監視する温度センサ12とを有している。電力制御部40は、通常モードから省エネルギーモードへの移行条件を満足したときに、温度センサ12で得られる半導体メモリ11の温度情報に基づいて、メインシステム10への電力供給をOFFするタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】ジャム発生の判定精度を向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、湿度または温度を検出して、湿度情報HDまたは温度情報TDを出力する条件検出部9と、湿度Hnまたは温度Tnとジャム発生率JPnとが関連付けられたジャム履歴テーブル65と、ジャム発生率JPnの閾値であるジャム閾値ThJとを記憶する記憶部62と、条件検出部9から入力された湿度情報HDまたは温度情報TDに対応するジャム発生率JPをジャム履歴テーブル65から取得して、取得したジャム発生率JPがジャム閾値ThJ以上の場合、ジャム低減モードを実行するとともに、記憶部62に記憶されたジャム履歴テーブル65を更新する制御部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷装置に個体バラつきがある場合であっても、従来よりも簡易な方法によってより正確に紙ジャムなどの異常状態の発生を予測し、印刷の成功率を高める技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、印刷条件を取得する取得部(120)と、取得された印刷条件で印刷を実行するための制御を行う印刷制御部(150など)と、印刷の成否に基づいて、印刷条件ごとの印刷失敗率を蓄積する蓄積部(130)と、印刷制御部(150など)は、印刷失敗率を用いて、取得された印刷条件での印刷について失敗の起こりやすさを予測し、失敗が起こりやすいと予測される場合には、失敗が起こりにくい他の類似する印刷条件で印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】フレーム印刷等の機能を用いて印刷する際に、ユーザが印画環境に適した色を選択するようにして、画質品位が高い画質で印画可能としたプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタのモード選択操作部で、画像データの一部と、レイアウトの領域とを含む合成画像として印画される合成可能モード処理を選択した際に、環境検知部で取得した印画環境に関する情報に基づいて、表示部が印画環境に適した色の範囲を示す色選択部の表示を行う。ユーザは、彩色選択操作部を操作して表示部に表示された色選択部により所望の色を選択する。画像処理部は、画像データの一部と、彩色選択操作部で選択された色で彩色されたレイアウトの領域を含む合成画像データを生成し、これに基づいて印画環境に適した色により画質品位が高い画質で印刷する。 (もっと読む)


【課題】
複雑な構成を用いずに、装置の置かれた環境や装置状態等を考慮した印刷処理時間の予測を行なえるようにした技術を提供する。
【解決手段】
印刷動作が行なわれている時間とメンテナンス動作が行なわれている時間とを含む印刷処理時間を予測する印刷装置であって、装置内部の状態、装置の稼動状態、消耗品の状態、装置のメンテナンス状態の少なくとも1つを示す値を状態変数として取得し、印刷処理が開始されてから終了するまでの時間を示す実測値を計測し、印刷処理が開始される際に、上記取得した状態変数を用いて印刷処理時間を予測した印刷予測時間を算出し、実測値と印刷予測時間との差に基づいて補正係数を算出する。ここで、印刷装置は、印刷予測時間、又は当該時間の算出の過程における少なくとも一部の数値を補正係数を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】装置の焼損が発生した際の原因の究明を容易に行うことができる情報処理装置、画像形成装置、情報処理システムおよびプログラムを得る。
【解決手段】CPU32は、センサ部58Aから送信された火災に関する警報情報が無線通信部52によって受信された場合、温度センサ14Aによって検出された装置内部の温度を示す内部温度情報をHDD35に記憶するように制御する。 (もっと読む)


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