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Fターム[2C061HK10]の内容

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Fターム[2C061HK10]に分類される特許

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【課題】必要性の低い画質調整処理の実行を抑制することが可能な画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】印刷機能(画像形成機能)の利用権限の有無に応じて補正処理(画質調整処理)の実行を抑制する。例えばカラー印刷機能の利用権限が無い状態では、位置ずれ補正や濃度補正等の補正処理の実行を制限することにより、必要性の低い補正処理の実行を抑制することができる。これにより、インクやトナーの消費を抑えたり、ユーザの待ち時間を低減したりすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】節電状態から復帰するために必要な時間を低減することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に対して画像を形成するとともに、節電状態から復帰後、ウォームアップを必要とする印刷処理部70と、印刷処理部70を節電状態に移行させる節電制御部91aと、印刷処理部70が節電状態に移行した後、印刷処理部70の温度が所定温度まで低下する時間を表す復帰時間が経過したら、印刷処理部70の節電状態を解除する節電解除部91bとを有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】インクを不溶化または凝集させる処理液を用いて2液反応型の画像形成を行う場合に、画像形成装置側は2液反応に起因した色変動を簡単な処理系で良好に補正し、且つ、複数枚の画像形成を高速で行う。
【解決手段】予め、ステップS1にて、同一の原画像データに対し、画像形成時の環境条件として可能性がある環境条件をパラメータとして、画像形成時のインクの反応速度の差異に因る色変動を補正する補正処理を施すことで、複数の画像データを作成し、ステップS2にて、複数の画像データを保存しておく。その後、ステップS3にて、環境条件を検出し、ステップS4にて、予め保存されている複数の画像データのうちから、検出された環境条件に対応する画像データを選択し、ステップS5およびS6にて、選択された画像データに基づいて記録媒体に画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】印刷処理中に記録材の消費量に変化を与える要因が発生しても、その要因による印刷可能部数の減少を予め吸収し、より正確な印刷可能部数を通知することが可能な印刷装置、印刷システム及び印刷可能部数補正方法を提供する。
【解決手段】印刷データを印刷する際にプリンタ11が有する印刷ヘッドで消費されるインクの消費量を算出する消費量算出部116と、インク残量を測定するインク残量測定部118と、印刷ヘッドの環境変数を測定する温度測定部117と、インク消費量及び残量に基づき印刷データの印刷可能部数を算出する印刷部数演算部119と、を有し、消費量算出部116は、温度測定部117が測定した環境変数の変化に起因するインク消費量の変動を算出し、印刷部数演算部119は、消費量算出部116が算出したインク消費量の変動に基づき印刷可能部数を補正する。 (もっと読む)


【課題】印字に関する認証情報の信頼性を高める。
【解決手段】印字制御装置は、確定している印字オブジェクトと前記印字オブジェクトの印字に関する未定の認証情報とに対する印字ジョブである認証付き印字ジョブを生成するジョブ生成手段と、前記認証付き印字ジョブに基づいて前記印字オブジェクトと確定した前記認証情報とをプリンタにおいて一葉に印字させる印字制御手段と、前記印字ジョブに基づいて前記プリンタが制御されている期間中に印字の状況又は状態を示す認証データを取得するとともに前記認証データに基づいて前記認証情報を確定させる認証手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷を行う際の電力消費量を抑えつつ、印刷データの機密性を高めることが可能な情報処理装置および情報処理システムを提供する。
【解決手段】連続実行可能群の要素であるユーザーID201を表す連続実行可能群テーブル210aを記憶する管理部109と、前記連続実行可能群と関連付けられた印刷データを記憶する記憶部110と、ジョブ実行命令を受信するまで前記印刷データの印刷ジョブの実行を待機させるジョブ管理手段とを備え、前記ジョブ管理手段は、ジョブ実行命令を受信すると、該ジョブ実行命令に含まれるユーザーID201を要素とする連続実行可能群を検索し、検索された連続実行可能群と関連付けられた印刷データを抽出し、抽出された印刷データの印刷ジョブを連続実行させることが可能であるように、情報処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】適切に定着を行い、且つ空送り量を増やさないことができる両面印刷装置を提供する。
【解決手段】シート状印刷媒体100を連続して供給する給紙手段と、画像形成手段220の下流側に連設され、印刷媒体の第1面及び第2面のそれぞれに形成された画像を同時に定着させる定着手段240と、画像形成手段と定着手段との間に設けられ、遠赤外線加熱器により印刷媒体に形成された画像を予備加熱する予備加熱手段241と、予備加熱手段による予備加熱温度を検出する温度検出手段243とを備え、画像形成手段による画像形成プロセス開始前に印刷媒体を給紙して所定の給紙調整を行うモードにおいて、温度検出手段により検出された温度が所定温度範囲である場合は印刷媒体の給紙速度を第1速度に設定するとともに、温度検出手段により検出された温度が所定温度範囲未満である場合は印刷媒体の給紙速度を第1速度より遅い第2速度に設定する。 (もっと読む)


【課題】集音手段によって画像形成部の音を集音し、集音した音に基づいて異常の有無を判断することにより、画像形成部における各部分の故障の予兆を正確に捕らえることができ、故障の予兆を捕らえた場合には、画像形成部の駆動を確実に停止させることができ、安全性を向上させるようにする。
【解決手段】媒体上に画像を形成する画像形成装置10であって、前記画像を形成する画像形成部と、該画像形成部の音を集音する集音手段と、該集音手段が集音した音に基づき前記画像形成部の状態を判断する状態判断手段と、該状態判断手段の判断結果に基づき前記画像形成部の駆動を制御する制御手段と、前記状態判断手段の判断結果に基づき該判断結果を出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態が設定される画像形成装置において省電力状態からの復帰時間の短縮を図る。
【解決手段】システム制御ユニット6(中央制御部60)は、画像を形成する画像形成ユニット2の動作を制御する画像形成制御部82への電力供給を停止するスリープモードと、画像形成制御部82に電力供給する画像形成動作モードとを含む動作状態を制御する。そして、システム制御ユニット6は、スリープモードを設定した場合に、画像形成ユニット2の状態または状態量の変化に基づき画像形成ユニット2を構成する構成部材に設定する画像形成条件の調整を行うか否かを判定し、画像形成条件の調整を行うと判定した場合に、動作状態をスリープモードから画像形成動作モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】装置が異常に至った経緯を把握できるようにして短期間で異常の原因を究明できるようにする。
【解決手段】揮発性メモリ及び不揮発性メモリを有し、自装置の状態を第1の情報として間欠的に揮発性メモリの第1のエリア83aに格納し、異常の重要度が所定の基準よりも高い場合、第1の情報に基づいて異常発生前の自装置の状態を示す情報を編集し、異常発生前の状態を第2の情報として揮発性メモリの第2のエリア83bに、異常発生時の状態を第3の情報として揮発性メモリの第3のエリア83cに、異常発生後の状態を第4の情報として揮発性メモリの第4のエリア84dに、異常発生時の時刻を第5の情報として揮発性メモリの第5のエリア83eに格納し、不揮発性メモリに自装置の異常に係わる情報が格納されていないと判定された場合、第2の情報と第3の情報と第4の情報と第5の情報とを不揮発性メモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】通風口近傍にある物体によって機器内部の冷却が妨げられるのを防止する。
【解決手段】画像形成装置の通風口2には冷却ファンユニット3が設けられており、さらに、この通風口2には赤外線LED4および赤外線センサが設けられている。画像形成装置のオーバーヒート時には、冷却ファンユニット3により画像形成装置内を冷却する前に、赤外線LED4および赤外線センサにより通風口2近傍に存在する障害物を検知し、利用者に障害物の除去を求めるメッセージなどを表示する。 (もっと読む)


【課題】 温度、湿度等の周囲環境にかかわらず、画像品質を良好に保ち、不適切な環境下での使用による不具合を防ぐ。
【解決手段】 プリンタ1内部に、温度、湿度を測定するセンサ手段10と、年月日時分秒を知るための時計手段14と、一定時間間隔で温度、湿度を測定し年月日時分秒と共に記憶する記憶手段15と、表示手段12とを備える。画質保証ライン、省エネライン、および前記記憶手段に記憶された測定データを、前記表示手段に表示するとともに、温度または湿度データが画質保証ラインまたは省エネラインの外にあった場合には、表示手段に警告表示するように構成する。画質保証ライン、省エネラインは、夏季、冬季で別々の値を設定可能とする。また、夏季、冬季の開始日、終了日をも設定可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 装置内部から発生する騒音を低減することができるとともに、装置の低コスト化を実現できる冷却装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 風を送ることにより発熱部を冷却する冷却ファン452と、装置筐体の開口部に設けられ、冷却ファン542の回転により発生する風圧によって開閉するルーバー453及び454とを有する。そして、CPU700は、冷却ファン542の回転方向を切り替えることにより、ルーバー453及び454を閉じて空気の内部循環を行うか、ルーバー453及び454を開いて外気導入を行うかを制御する。 (もっと読む)


【課題】I/O識別制御手段の異なる装置搭載時の制御不良を防ぐこと。
【解決手段】複数の検出手段から制御ボード51へ入力される検出信号または制御ボード51から複数の駆動手段へ出力する駆動制御信号を伝達する1つのデータ線と、このデータ線の入出力を特定する信号と、複数の検出手段及び駆動手段から1つの検出手段又は駆動手段を特定する信号を伝達する識別信号線と、データ線のデータ有効期間及び識別信号線における信号の有効期間を定める期間信号線と、識別信号から該当する検出手段又は駆動手段を識別し、データ線上のデータを該当する検出手段又は駆動手段のデータとして有効にするI/O識別制御手段10と、I/O識別制御手段10を制御するための識別信号線及び期間信号線を生成して送出するコントローラ30と、を備え、コントローラ30に制御信号の周波数可変機能を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ミストによる印字物、機内の汚れを防ぐためのミストファンを効率よく制御する。
【解決手段】 湿度センサを記録ヘッドの近くに配置し、ミストの発生・量を、印刷前の湿度との差により検知し、それに応じてミスト吸引ファンの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取装置を利用した中間調濃度補正の実行タイミングを利用者が知る方法が提供されず、実行タイミングの検知、表示方法の提供が望まれていた。
【解決手段】 第1の閾値との比較によって実行タイミングを検知し、第2の閾値との比較によって利用者の通知を選択する。これにより、利用者の操作性を向上させたインタフェイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省エネルギーモードでの動作時にネットワーク通信又はファクシミリ通信による受信を認識でき、ネットワーク通信により受信した内容に応じて省エネルギーモードを解除できる画像処理装置の提案を目的とする。
【解決手段】スイッチSW1,SW2をOFFとした省エネルギーモードで待機中に、MPU1が、第2電子回路部品群101を駆動する必要があると判断したとき、スイッチSW1,SW2をONとして、通常モードに復帰する。又、通常モードから省エネルギーモードに遷移するとき、温度検出部24で測定される温度に応じて、スイッチSW1をOFFするタイミングが決定される。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置に一旦保存した画像データをその後の操作入力に従って印刷する際に、保存時と印刷時との出力特定の変化により印刷物の色味が異なってしまったり、色味の異なる印刷物を出力してしまったりすることを防ぐようにする。
【解決手段】画像処理装置は、情報処理装置から送信された画像データを一旦保存し、該画像処理装置に対する所定の操作入力による印刷指示に従って印刷する親展印刷機能を備える。そして、出力特性比較部34,53は、画像処理装置に保存されている画像データの印刷指示が行われた際に、画像データが保存されたときの画像処理装置の出力特性と、印刷指示が行われた時点の画像処理装置の出力特性とを比較する。そして画像処理装置では、比較した出力特性に所定値以上の差があると判断した場合は、印刷を指示した時点の画像処理装置の出力特性を元に、印刷する画像データを生成し直す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不要な装置コストをかけることなく、キャパシタに蓄電した電力を有効に使用してユーザ要求に見合った生産性を確保することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スリープモードからスタンバイモードへの復帰後に高いデューティで装置を使用し、キャパシタ1005の充電量では補いきれない使い方をするユーザに対しては、生産性を優先するか否かの表示を行う。そして、生産性を優先する場合には、次回以降のスリープモードからの復帰開始時刻の設定を行わせる。そして、スリープモードから復帰した時点でのキャパシタ1005からの電力供給を必要とする時間にスリープモード移行時点で算出されるキャパシタ1005の充電量での動作時間を加味した時間でスリープモードからスタンバイモードへの復帰を開始する。 (もっと読む)


【課題】不定期に発生する検出信号を確実に検出する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、画像形成制御手段とI/O識別制御手段の間を1つのデータ線で結び、複数の検出手段からの検出信号を一旦どの検出手段から入力された検出信号であるのか識別してからデータ線を用いて制御手段に送る。最後の識別制御が行われてから次の識別制御が行われるまでの期間(制御未実施期間)から次の識別制御を行うための準備に要する期間(準備期間)を差し引いた期間、不定期に発生する検出信号のために、データ線を開放する。 (もっと読む)


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