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Fターム[2C061HK10]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 検知(異常の検知を除く) (15,203) | 筐体内の環境 (250)

Fターム[2C061HK10]に分類される特許

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【課題】描画胴の昇温を抑制しつつ、液滴吐出後の記録媒体に対する乾燥を早める。
【解決手段】描画ドラム170から液滴が吐出され描画された記録媒体が受け渡される第2渡し胴128と、第2渡し胴128に設けられ、描画ドラム170で搬送される記録媒体へ熱風を吹き付けて乾燥させる乾燥ユニット210と、描画ドラム170上に記録媒体がないとき、乾燥ユニット210の熱風が描画ドラム170上へ行かないように乾燥ユニット210を制御する熱風制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を防止することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、電源管理装置100および200と、CPUおよびASIC10と、複数のモータを備えている。電源管理装置100および200の各々は、モータを駆動する複数のモータ駆動回路を備える。CPUおよびASIC10などに電力を供給するDC/DCコンバータを備える。電源管理装置自身の機能に異常を検出する異常検出回路を備える。異常を検出することに応じて、リセット信号やスリープ信号を他の電源管理装置へ出力する信号出力回路を備える。他の電源管理装置からのリセット信号等の入力を受け付ける受信回路を備える。受信回路で停止信号を受信するか、又は、異常検出回路で異常が検出されることに応じて、当該電源管理装置の動作を停止させる停止回路を備える。解除条件が満たされることに応じて、電源管理装置の動作を復帰させる復帰回路を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の制御部間における制御情報の通信回数を低減可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置100は、作像ボード24と、搬送ボード35と、定着ボード44と、マスターボード10とを備える。作像ボード24および搬送ボード35が行う補正制御に必要な温度情報は、定着ボード44で保持される。定着ボード44は、所定の周期で、当該温度情報をマスターボード10に送信し、マスターボード10は、温度情報を受信するたびに、当該受信した温度情報を、作像ボード24および搬送ボード35の各々へ転送する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション間に生じる制御目標からのずれを従来のものより小さくすることができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、伝達関数により入力値に対する出力値を求めるシミュレーション演算手段と、前記シミュレーション演算手段の出力値を利用して動作する動作手段と、前記シミュレーション演算手段への入力値と、前記入力値に対する前記シミュレーション演算手段の出力値を利用した前記動作手段の出力の誤差を、前記サーバ装置に送信する制御を行う第1の制御手段とを備えており、サーバ装置は、前記入力値と前記動作手段の出力の誤差から、前記伝達関数の係数を同定する第1の同定手段と、前記同定した係数を前記画像形成装置に送信して、前記シミュレーション演算手段の伝達関数を、前記決定した係数に更新させる制御を行う第2の制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの環境問題を意識してエネルギー消費量を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置(1)は、記録データを送信可能な送信装置(15〜17)から記録データを受信する一の記録装置(1)であって、前記送信装置(15〜17)から送信された記録データを受信する受信部8と、被記録媒体に対して記録する記録部4と、該記録部4を制御する制御部11と、を備え、該制御部11は、前記受信部8が一の記録データを受信してもすぐに記録を開始させず、複数の記録データを纏めて前記記録部4に記録させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に設けられたタッチパネル式の操作パネルにおいて結露等の発生により操作パネルの操作が出来なくなった場合でも入力操作を確実に行う。
【解決手段】CPUは、操作パネルの電源がオンされたら、入力部の同一座標が押圧状態か否かを判断する(S10,S20)。入力部の同一座標が押圧状態である場合、その押圧状態で第1の時間が経過したか否かを判断する(S30)。第1の時間が経過した場合、入力部が使用できない旨のメッセージと、入力部に代わる代替手段への切り替えを勧める旨のメッセージ(対処方法)を表示部の画面に表示させる(S40)。続けて、押圧状態が第1の時間経過後の第2の時間経過後も継続しているか否かを判断する(S50)。第2の時間の経過後においても入力部が押圧状態であると判断した場合には、操作パネルの入力部で異常が発生した旨の警告を表示部に表示させる(S60.S70)。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、送風装置240と、発熱部224を有する定着装置220と、画像が定着された用紙を画像形成装置本体12内から排出する第2の排出装置500とを有し、第2の排出装置500は、回転する駆動ロール502と、駆動ロール502との間に用紙を挟み、駆動ロール502の回転に従って回転する従動ロール506と、駆動ロール502と従動ロール506とが接触する接触位置508よりも用紙側に突出しているコルゲーションロール510とを有し、送風装置240は駆動ロール502の回転中に送風し、コルゲーションロール510は、送風装置240から送風された空気を通過させる凹部512が形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段と検知結果から最適な印刷速度を設定可能で、印刷が終了して温度が上昇していても、すぐに次の印刷を開始することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、温度検知装置の検出結果と印刷枚数とから印刷モードとそれに対応した印刷枚数を決定する印刷モード決定装置と、該決定された印刷モードにしたがって印刷速度を印刷枚数に応じて可変制御できるプリンタコントローラとを有し、印刷モード決定装置は入力される検知温度と要求される印刷枚数から、予めメモリに格納された印刷モードテーブルを参照して、それぞれの印刷モードの印刷枚数を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スループットを向上することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ホストコンピュータ201からの印刷ジョブを受信する送受信部202と、印刷ジョブに基づいて間欠温度の閾値を切り替える閾値切替部206と、内部温度を検知する内部温度検知部としての内部温度検知センサ112と、内部温度検知センサ112により検知された内部温度を管理し、当該内部温度を閾値切替部206により切り替えられた間欠温度の閾値と比較する内部温度制御部204と、内部温度制御部204により、内部温度が間欠温度の閾値よりも高いと判断された場合において、実行中の印刷ジョブが両面印刷ジョブである場合には、印刷ジョブを切換える印刷ジョブ切換え部205と、印刷ジョブを管理するもので、間欠印刷の実行を制御するコントローラ部203とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電装置の蓄電装置の容量を少なくすることができ、低コスト性が高く、かつ、高い省エネルギ性を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が省エネモードに移行した時、充電装置の二次電池の残容量が十分に蓄えられていない場合には、CPUは、電力供給制御を実行する。時刻t0に省エネモードになったとき、二次電池の充電電圧は充電終了しきい値Aよりも低く、二次電池の残容量は十分ではない。CPUは、時刻t0から若干時間が経過した時点において、画像形成装置の複数の負荷のうち、優先順位が低いものへの電力供給を遮断する。電力供給制御が行われると、電力の消費量が少なくなり、時刻t1において二次電池の充電電圧が充電開始しきい値Bになるまで充電装置から電力供給が行われる。二次電池の容量を少なくでき、かつ、充電装置からの電力供給が行われる時間を長くして高い省エネルギ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中に発生する騒音を低減すること。
【解決手段】画像形成装置(U)の本体(U1)の内部に流体を移送する移送装置(U4)と、画像形成動作の回数を累積する計数手段(C7)と、移送装置(U4)の作動および作動停止を制御する移送制御手段(C12)であって、画像形成動作が開始された場合に移送装置(U4)を停止させ且つ累積回数(N1)が予め設定された設定回数(Na)以上になった場合に移送装置(U4)を作動させる移送制御手段(C12)と、を備えた画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】印刷データを受信しながら印刷を行うプリンターであって、印刷の一時停止がより少なくなるように調整された印刷速度に変化させるプリンターを提供すること。
【解決手段】印刷イメージバッファ12に蓄積されている現在データ量や現在受信データ速度等に基づいて現在印刷速度が目標値として速度算出部21によって決定され、決定された現在印刷速度(目標値)に最も近くなるようにモータ・ヘッド14が駆動制御部13を介して制御されるので、印刷の一時停止がより少なくなるように調整された印刷速度に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドに振動が生じたときに、速やかに記録ヘッドの動作を停止させることが可能な記録装置を提供すること。
【解決手段】インクジェットプリンタは、圧電アクチュエータ13を駆動する駆動IC31を有するインクジェットヘッド2と、駆動IC31を制御する制御装置5と、インクジェットヘッド2に設けられ、このインクジェットヘッド2に生じる振動を検出する振動検出センサ11を備えている。さらに、インクジェットヘッド2には、振動検出センサ11によってインクジェットヘッド2の振動が検出されたときに、電源から駆動IC31への電力供給を遮断するスイッチ回路77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置を直列に接続した画像形成システムにおいて、画質調整動作の実施頻度を最適化して生産性の低下を防止し、かつ、画質を保証し得る画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1、2を直列に接続して構成される画像形成システム100であって、画質調整動作を実施する画像形成部12、22と、画像形成装置1、2のそれぞれについて、画質は保証できるが画質調整動作を実施した方がよい第1の段階又は画質調整動作を実施しないと画質が保証できない第2の段階のうち何れの段階であるか判断し、画像形成装置1、2の全てが第1の段階である場合又は画像形成装置1、2の何れかが第2の段階である場合、画質調整動作を実施する必要があると判断して、画像形成部12、22により、画像形成装置1、2の全てに対して同時に画質調整動作を実施する制御を行う制御部10、20、1aと、を備えた画像形成システム100。 (もっと読む)


【課題】画像不良やクリーニング不良等の発生を防止するとともに両面印刷の印刷処理能力を高める。
【解決手段】発熱部を有する画像形成装置において、画像形成部で画像が形成された用紙の表裏を反転させる内部反転経路を装置内に備えた第1の反転手段と、画像形成部で画像が形成された用紙の一部を装置外に露出した後、該用紙を装置内に引き込んで表裏を反転させる外部反転経路を備えた第2の反転手段と、前記内部反転経路と前記外部反転経路とを切替えて反転経路を選択する経路選択手段と、装置内の温度を検知する温度判定手段とを設け、前記経路選択手段は、前記温度判定手段が検知した温度に応じて前記内部反転経路と前記外部反転経路とを切替える。 (もっと読む)


【課題】様々な環境温度においても、適切な濃度測定又は色測定を実行させることが可能な画像形成装置、画像形成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】プリントヘッドによって記録紙上に画像を形成する画像形成部34と、筐体内の搬送路上に設けられ、記録紙への印画結果に基づいて濃度測定又は色測定を行う測定部3と、熱源を有して、搬送路上に設けられ、記録紙の表面を加工する加工部32と、筐体内の温度を測定する温度測定部20と、筐体内の温度が所定の温度範囲以下の場合、熱源又はプリントヘッドを駆動させ、筐体内温度を上昇させる制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置における異常の発生についての予測を精度よく行うことができるようにする。
【解決手段】 本例の予測装置Sでは、装置情報収集部11が、異常予測の対象となる画像形成装置Pから状態情報を取得し、距離算出部13が、装置情報収集部11により取得された状態情報に基づいて、予測対象の異常毎に正常空間及び異常空間に対する距離を算出し、距離変化分算出部14が、距離算出部13による算出結果に基づいて、予測対象の異常毎に正常空間に対する距離の変化分及び異常空間に対する距離の変化分を算出し、異常発生予測部15が、距離算出部13及び距離変化分算出部14による算出結果に基づいて、異常予測の対象となる画像形成装置Pにおいて近い将来に発生する可能性が高いと推定される異常を予め定められた条件に基づいて特定し、その異常が発生する時期について予測する。 (もっと読む)


【課題】定着器の温度が予め設定された温度に達する迄の待ち時間の増大や、定着器を加熱するための電力を切り替える機構を設ける等の構成の複雑化を招くことなく、定着器の加熱における消費電力の抑制を実現する。
【解決手段】スリープモードからの解除に際し、定着器を使用する処理が実行されると推測される場合に、温度センサによって検出された定着器の温度に基づいて、加熱部によって定着器の予熱を開始してから定着器の温度が画像形成温度TFに達する迄の予熱時間を演算し、利用者による処理の実行指示とおよそ同時期に定着器の予熱が終了するように、加熱部による定着器の予熱を開始させる((C),(D)参照)。 (もっと読む)


【課題】過昇温を抑制された温風を吹き付ける場合でも記録媒体に付着した液体の乾燥状況が不均一になることを抑制できる乾燥装置及び液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクが付着した連続紙Sに加熱した空気を吹き付けることにより、連続紙Sに付着したインクを乾燥させるヒーターユニット20であって、空気を加熱するヒーター36と、ヒーター36により加熱された空気が流動する空気流路部35内の温度を検知するとともに空気流路部35内の温度が予め設定された許容温度以上になったときに前記ヒーター36への電力の供給を遮断する過昇温抑制センサー39と、を備え、この過昇温抑制センサー39を、空気流路部35の外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの温度性能を最大限に利用する。
【解決手段】所定の検出誤差を含んで温度を検出する温度検出部を内蔵し、モータを駆動させるモータドライバを有し、温度検出部にて検出された検出温度に応じ、モータドライバの負荷を軽減するための軽減動作を開始する記録装置であって、相互に異なる既知の検出誤差を含んで温度を検出する複数の基準温度検出部のそれぞれにて検出された温度の時間変化による特性を、当該基準温度検出部の検出誤差と対応付けて複数の基準特性として予め記憶し、それら複数の基準特性のうち、温度検出部にて検出された検出温度の時間変化による特性と近似する基準特性に対応する検出誤差に基づき、温度検出部にて検出された検出温度の中から、軽減動作を開始する際の温度を閾値温度として決定する。 (もっと読む)


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