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Fターム[2C061HK10]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 検知(異常の検知を除く) (15,203) | 筐体内の環境 (250)

Fターム[2C061HK10]に分類される特許

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【課題】画像データを記憶する記憶部の低温環境における動作速度の低下を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のスリープモード中に(S101;Yes)、画像形成装置に搭載されたハードディスク装置の温度を測定し(S102)、この測定温度がハードディスク装置の動作速度が低下する温度(10℃以下)の場合は(103;Yes)、ハードディスク装置への通電を所定時間だけ実行する(S105/S106)。通電後にハードディスク装置の温度を再度測定し(S107)、この測定温度が一定温度(18℃)未満の場合は(S108;No)、一定温度以上になるまでハードディスク装置に対する所定時間の通電を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】画像データの記憶部に温度要因によるデータ転送速度の低下が発生しても処理の生産性低下を防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データを格納するハードディスク装置の温度がデータ転送速度の低下する高温温度や低温温度でなければ(S107;N/S108;N)、画像処理装置の制御モードをハードディスク装置を使用するジョブモードに切り替える(S109)。また、ハードディスク装置の温度が上記の高温温度や低温温度であれば(S107;Y/S108;Y)、ユーザにモード選択を促し、モード選択が行われて(S110;Y)、ページモードが選択された場合は(S111;N)、画像処理装置の制御モードをハードディスク装置を使用しないページモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続されたインクジェット印刷装置において、印刷が正しく行われたどうかを確実に確認ができる印刷装置を提供する。
【解決手段】 印刷済み書類を本体内に取り込み、この書類を印字直後に効率的かつ正確に読み取る手段、読み取った画像を補正し、印字安定化後の画像を再現する手段、補正後の前記画像を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 HDDのOFF/ON回数の寿命によるMFPの製品寿命の減少を削減する。
【解決手段】 ハードディスク装置にとって厳しい温度環境下で電源を印加された場合には、MFPが非稼働で一定時間経過してもHDDの電源は遮断しない。次にジョブが発生してMFPが再起動された場合でもHDD電源は印加されたままであるため、1回分のOFF/ON回数を削減することが出来、製品寿命の減少を削減することが可能。 (もっと読む)


【課題】監視対象とされる移動体を精度良く検出することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ22のサーマルヘッド22aに配設されたサーミスタ22a1を利用して、MFP1が設置された場所の気温を検出し、その検出された気温に基づいて、人体検出回路20の増幅回路Bの増幅率を適切に変更する。よって、気温の変動により赤外線検出回路Aの出力電圧AOUTが変動しても、増幅回路Bによって適切に補正され、変動が軽減される。したがって、人体の検出距離の変動が抑制されるので、ウィンドウコンパレータ回路Cによって監視領域に人体が進入したか、または、監視領域から人体が退出したかを精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が適切な場所に設置されているか判断し、壁際などの適切な場所に設置されていないと判断した場合、ユーザに警告し、設置場所の移動を促す画像形成装置の提供。
【解決手段】機内温度検知センサと外気温度検知センサと、機内温度検知センサと外気温度検知センサによる検知結果に基づきそれぞれの検知結果の差が所定温度であるか否かを判断し、この判断結果に基づき印字動作を制御するエンジン制御部とを備え、機内温度検知センサと外気温度検知センサによるそれぞれの検知結果の差が所定温度以上であることを判断した場合に(S104 YES)、エンジン制御部は、印字動作を一時的に停止し(S105)、画像形成装置の設置場所が不適合であることを報知する(S106)構成とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を強いることなく、モータの休止を適切なタイミングで行い得るような仕組みを提供すること。
【解決手段】、第1の被駆動体と、第1のモータと、第2の被駆動体と、第2のモータと、第2の被駆動体の温度を測定する測定手段と、測定手段が測定した温度が閾値を上回るか判断する判断手段と、モータを間欠的に回転させる手段であって、温度が閾値を上回ると判断された後の第1のモータまたは第2のモータの回転の開始のタイミングを、所定の時間だけ遅らせる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断対象装置において現れる現象を予測し、その現象が不具合である場合には、その不具合を解消するための適切な処理を行う。
【解決手段】画像形成装置は、トナーカートリッジとは異なる位置の温度を所定の間隔で検出し、その温度を表す温度情報と温度を検出した時刻を表す時刻情報とをシミュレーション装置に送信する。シミュレーション装置は、画像形成装置から送信された情報を受信し、受信した情報に基づいて、画像形成装置のトナーカートリッジ内の温度の推移を計算によって予測する。そして、その予測結果を解析し、トナーカートリッジ内のトナーの状態が凝集状態であると判定した場合には、そのトナーの凝集の程度を特定し、特定したトナーの凝集の程度に応じた回転数だけ画像形成装置の攪拌部を回転させて、画像形成装置のトナーカートリッジ内のトナーの凝集状態を解消させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置内を冷却するために設けられるファンの個数や風量を増大することなしに、画像形成装置のパフォーマンスを確保し、画像形成装置内部の各部品の温度を所定範囲内となるように制御することが可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】不揮発メモリ1001(1001Y,1001M,1001C,1001Bk)に記憶されたプロセスカートリッジ7(7Y,7M,7C,7Bk)の使用情報を管理し、その使用情報からプロセスカートリッジ7(7Y,7M,7C,7Bk)の各部品温度を推測し(S806)、予め設定されたプロセスカートリッジ7(7Y,7M,7C,7Bk)の使用限界温度と、プロセスカートリッジ7(7Y,7M,7C,7Bk)の各部品温度とに基づいて、印刷を休止させるか否かを判定する(S807)構成とする。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を防ぎながら、装置の大型化やコストアップを防ぎ、スループットの向上を図る画像形成装置を提供する。
【解決手段】10分毎に、環境センサSEの温度が所定温度以上となっているかを判定し(S107)、YESであれば過去10分の両面プリント率が70%以上となっているかを判定する(S109)。両面プリント率は、(過去10分間に実際に両面プリントを行なった量)/(10分間に両面プリントが可能な量)により求められる。両面プリント率が70%以上であると判断されると(S109でYES)、制御カウンタの値に第1の所定値を加算する(S111)。両面プリント率が70%未満であると判断されると(S109でNO)、制御カウンタの値から第2の所定値を減算する(S123)。カウント値が所定値以上であれば(S113でYES)、プリントの一時停止を行なう(S115)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の動作状態やオプションの接続状態を問わず、発熱体Hへの通電を継続し、感光体ドラムの水分付着を防止し、画像品質の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光層を有する感光体ドラム82と、発熱源を有する定着部10と、感光体ドラム82の温度を検出する温度センサ88と、感光体ドラム82を所定温度まで暖め、通電により発熱し、互いに出力の異なる複数の発熱体Hで構成されるドラムヒータ87と、ドラムヒータ87への通電を制御する通電制御部14とを有し、通電制御部14は、感光体ドラム82の温度が所定温度以下の状態では、定着部10の発熱源が発熱状態でも、ドラムヒータ87のいずれかの発熱体Hへの通電を継続する。 (もっと読む)


【課題】 駆動回数が一様ではない印字素子群に対して、高温となった印字素子に対して複数の冷却手段から最適な位置関係の冷却手段を選択し、冷却能力をさらに有効活用することで、印字素子を効率的に冷却し駆動制限値をさらに高く設定できるようにして、印刷速度を向上させることを課題とする。
【解決手段】 所定時間内に駆動が集中し、温度が上昇する所定の印字素子に対して、CPUが持っている各冷却手段から各印字素子までの距離データを用いて、各冷却手段から冷却対象印字素子間の距離データ合計値を求め、合計値が最小になるようにCPUが冷却手段及び冷却路を選択し、印字素子を効率的に冷却することで、駆動制限値をさらに高く設定できるようになり、印刷速度の向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】診断対象機器に対する故障対処の要否を正確に予測する。
【解決手段】診断対象機器10の内部情報を収集する情報収集手段2と、情報収集手段2にて収集された診断対象機器10の内部情報に基づき診断対象機器10の故障予測状態に対応する故障予測指標が算出可能な回帰モデルを作成する回帰モデル作成手段3と、回帰モデル作成手段3にて作成された回帰モデルを用いて故障予測指標を算出する指標算出手段4と、指標算出手段4にて算出された故障予測指標の経時変化をパラメータとして利用可能に数値化する指標変化数値化手段5と、経時的な故障対処状況をパラメータとして利用可能に数値化する故障対処状況数値化手段6と、指標変化数値化手段5及び故障対処状況数値化手段6の各パラメータに基づいて診断対象機器10の故障対処の有無を決定する故障対処決定手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本体部に設けられたメモリの有効利用を図ることが可能な画像形成技術を提供する。
【解決手段】媒体上に画像を形成する画像形成システム100は、画像形成ユニット50を有する本体部MPと、当該本体部MPに設けられるメモリ(EEPROM等)11とを備える。メモリ11には、画像形成動作に関するパラメータが格納される。画像形成システム100の制御手段は、当該メモリ11に格納されるパラメータを、画像形成に関する条件の変更に応じて更新する。 (もっと読む)


【課題】給紙部に収容された用紙のサイズと用紙サイズ設定スイッチによる設定が相違するときであっても、実際に給紙された用紙サイズに対応して適切な転写バイアス値を設定することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着部8に設けられた加熱体82の中央部及び端部に設けられた温度センサ84,85の温度差に基づいて用紙の幅方向サイズを推定する幅方向サイズ推定部86を備え、転写バイアス設定部63は、幅方向サイズ推定部86により推定された用紙の幅方向サイズと給紙部毎に設定された幅方向サイズが異なると判断したときに、幅方向サイズ推定部により推定された用紙の幅方向サイズに基づいて転写バイアス電圧値を可変設定する。 (もっと読む)


【課題】診断対象それぞれにセンサを設置しなくても、装置内部の機構部分を対象に異常検知が行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】印刷用紙上に画像を形成する画像形成部と前記印刷用紙を搬送する搬送部とを有する画像処理装置10において、装置内部の音を電気信号に変換する音変換部30と、この音変換部30が変換した電気信号を解析して周波数ごとの成分を求める音解析部31と、この音解析部31が求めた周波数ごとの成分を出力する出力部26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】要求元装置によって印刷要求が発行される時点から低電力状態の画像形成装置が印刷処理を開始する時点までの時間が最短時間となるように画像形成装置を低電力状態から規定電力状態へ遷移させ、かつ画像形成装置の規定電力状態での電力の消費を抑制することのできる画像形成システムを提供する。
【解決手段】タイミング情報算出手段は、データ処理時間情報と、画像展開時間予測手段によって予測された画像展開時間情報と、ウォームアップ時間算出手段によって算出されたウォームアップ時間情報とに基づき、ウォームアップのタイミングに関するタイミング情報を算出する。電力制御手段は、データ受信手段によって印刷要求が受け付けられた時点とタイミング情報算出手段によって算出されたタイミング情報とに基づき、低電力状態の画像形成処理手段を規定電力状態に遷移させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の異常を判定するとともに異常の原因を特定可能な監視システムを提供する。
【解決手段】この監視システムは、1台以上の画像形成装置と情報処理装置(管理サーバ)とがネットワークで接続されており、前記画像形成装置は、装置内の温度と装置外の温度を監視する状態監視手段と、前記検知した装置内および装置外の温度を前記情報処理装置に送信する状態通知手段と、前記情報処理装置の指令に対応して所定の電源を遮断する電源供給切換手段と、を備えている。前記情報処理装置は、前記画像形成装置から受信された装置内および装置外の温度を装置ごとに、履歴テーブルに累積する履歴累積手段と、前記画像形成装置から送信された状態情報と前記履歴テーブルに基づいて、当該画像形成装置の異常への対応処理および異常の原因を判定する判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像の形成中に、所定の部品が過剰に加熱されるのを抑制することができ、画像形成スループットを良くすることができるようにする。
【解決手段】所定の画像データに従って媒体に画像を形成する記録部と、所定の部品の温度を検出する温度検出部と、検出された温度及び残り印刷量に基づいて印刷条件を設定する印刷条件設定処理手段と、印刷条件に基づいて印刷を行う印刷処理手段とを有する。検出された温度及び残り印刷量に基づいて印刷条件が設定され、印刷条件に基づいて印刷が行われるので、所定の部品が過剰に加熱されるのを抑制することができ、画像形成スループットを良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録装置に連続記録を簡単に行わせることができるとともに、複数の記録装置を協調動作させる。
【解決手段】親インクジェットプリンタ2を起点として複数の子インクジェットプリンタ3がUSBによりカスケード接続されて、互いに通信可能となっている。親インクジェットプリンタ2の画像データ記憶部には、親インクジェットプリンタ2及び各子インクジェットプリンタ3において印刷すべき画像に関する画像データファイルと、親インクジェットプリンタ2及び各子インクジェットプリンタ3に関する動作データとが記憶されている。親インクジェットプリンタ2が、各子インクジェットプリンタ3に、対応する画像データファイル及び動作データとなるコマンドを送信する。親インクジェットプリンタ2及び各子インクジェットプリンタ3が、対応する動作データ及び画像データファイルに基づいて連続印刷を行う。 (もっと読む)


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