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Fターム[2C061HT01]の内容

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【課題】パラレル通信インタフェースを備える装置において、省電力を達成する。
【解決手段】パラレル通信インタフェースを備えた制御装置は、制御装置の起動時には、パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源を供給せず、制御装置の起動後、通信相手の装置との接続を監視し、通信相手との接続を検出した場合には、パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力がより少ない形で運用することが可能な印刷システムを提供する。
【解決手段】 印刷システムを構成する各プリンタ20を、通常モードへの移行に現時点において必要とされる電力量であるウォームアップ用電力量を含む消費電力量算出用情報を,それを要求した機器に送信する消費電力量算出用情報出力機能を有する装置としておくと共に、印刷システムを構成する各PC50に、各プリンタ20から消費電力量算出用情報を収集し、収集した消費電力量算出用情報に基づき、印刷枚数と,その印刷枚数の印刷をその時点において開始させた場合に消費されることになる電力量が最も小さいプリンタとの対応関係を特定してユーザに通知する機能を有するプリンタ監視プログラム10をインストールしておく。
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【課題】他のネットワーク装置に影響を与えたり、ネットワークに不要な負荷をかけることなく、待機状態の時の省電力効果を向上させることができるネットワーク装置を提供する。
【解決手段】他のネットワーク装置との間でデータの送受信を行うネットワークインタフェース部と、コネクションの管理を行いつつ、ステータス確認要求を処理するコネクション/ステータス管理部と、データ処理要求を処理するデータ処理部と、各部位の電源制御を行う電源部とを備える。ネットワークインタフェース部は、ステータス確認要求もしくはデータ処理要求が発生した時に、コネクション/ステータス管理部を動作状態とする制御信号を電源部に送信し、コネクション/ステータス管理部は、データ処理要求が発生した時に、データ処理部を動作状態とする制御信号を電源部に送信する。 (もっと読む)


【課題】待機状態における画像処理装置の消費電力を抑えることができ、しかも、待機状態が終わり、スキャナのイニシャル処理であるランプのウォームアップに移る場合、上記ウォームアップにかかる時間を短縮することができる画像形成装置および画像形成装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】待機状態に移行したときに、スキャナユニット内のランプへ電源供給する場合、自己電源からの電源供給を、USBインタフェースを介するホストからの供給に切り替える画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 省電力機能を有するネットワーク機器の制御において、機器が省電力状態であることを、任意のタイミングで確認することを可能とする。
【解決手段】 省電力状態であることを確認するためのビットパターン/パケットを定義し、制御装置側では定期的あるいは起動時に前記ビットパターン/パケットを送信し、機器側では省電力状態で前記ビットパターン/パケットを受信した場合は省電力状態を維持したまま応答を返す。 (もっと読む)


【課題】画像形成システムにおける消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】 プリンタ40には、外部コントローラ30を介して作像用データが入力され、UI装置50を介して画像形成条件の設定データが入力される。また、UI装置50は、プリンタ40から入力されたエラー情報を表示する。UI装置50は例えばPCで構成され、待受状態または節電状態に設定可能である。UI装置50が節電状態の場合に外部コントローラ30からプリンタ40に作像用データが入力されると、プリンタ40はUI装置50を節電状態に維持させたまま画像形成動作を行う。また、プリンタ40でエラーが発生した場合、プリンタ40はUI装置50を節電状態から待受状態に移行させ、UI装置50にエラー情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】待機状態時の省電力効果を一層高めるために画像形成装置の大部分の制御機能を停止させ、最適な復帰のタイミングを内部で自動的に設定する。
【解決手段】省エネモード制御手段は、CPU1がその機能として有するものである。システム管理機能部21は、画像形成装置内のモジュール群を管理する機能を持ち、省エネモード移行時に、各モジュールに対して最小電力状態移行可否と復帰タイミングの問い合わせとの管理を行う。ネットワーク管理機能部22は、ネットワークの観点に絞って、最小電力状態への移行可否の判断と復帰タイミングとの管理を行う。復帰要因検知機能部23は、画像形成装置が最小電力状態となっているときに、最小電力状態から復帰する要因を検知し、その要因によって特定の機能を復帰させる機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】 本発明はサブ制御ユニットの電源供給を制御して、電力消費を抑える印刷装置に関し、特にスリープ時においても必要な装置情報を取得することができる印刷装置を提供するものである。
、例えば用紙の有無や用紙残量情報等の装置状態の検知が可能である印刷装置を提供するものである。
【解決手段】 サブ制御ユニット2が分担するセンサ8aの検出信号は、サブ制御ユニット2に設けられた切換回路10によってタイミング信号の入力部に出力が切り換えられ、メインロジック回路5を介してメイン制御ユニット1のCPU4に供給される。すなわち、サブ制御ユニット2のCPU9が省電力モードに設定されている場合でも、センサ8aによって検出された例えば用紙の有無等の検出信号は、メイン制御ユニット1のCPU4に確実に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷装置が省電力モードで動作している時間をより長くすることが可能な印刷システムを、提供する。
【解決手段】印刷装置と複数台のホスト装置とを含む印刷システムを、印刷時に相乗り印刷を行うことが指示でき(チェックボックス26参照)、相乗り印刷が指定されている印刷データの印刷が、相乗り印刷が指定されていない印刷データの印刷時に行われるシステムとして構成しておく。
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【解決課題】ネットワークを介した要求に対して確実に応答すると共に、省電力化を実現することができ、かつ、コストを抑えることができるようにする。
【解決手段】省電力状態へ遷移するタイミングであると(150)、コントローラ省電力状態レベル3に対応するコントローラ復帰予想時間Tc3を取得し(152)、全ての応答待機時間を取得し(154)、コントローラ復帰予想時間Tc3が最短の応答待機時間よりも短いと(156)、コントローラ部24をコントローラ省電力状態レベル3へ遷移させる(158)。一方、コントローラ復帰予想時間Tc3が最短の応答待機時間以上であると、コントローラ省電力状態レベル2に対応するコントローラ復帰予想時間Tc2を取得し(160)、コントローラ復帰予想時間Tc2が最短の応答待機時間よりも短いと(162)、コントローラ部24をコントローラ省電力状態レベル2へ遷移させる(164)。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおける効率的な省電力を維持しつつ、ユーザビリティーの低下を防止する。
【解決手段】指定された給紙口に従う第1給紙動作モード、及び、給紙口を指定することなく印刷装置本体の判断による給紙口に従う第2給紙動作モードの何れかのモードで動作可能で、第1電源状態において給紙動作モードを示す可視化出力を行うことなく、第2電源状態で前記給紙動作モードを示す可視化出力を行う印刷装置と通信可能な情報処理装置における制御方法が提供される。この制御方法は、印刷装置から電源状態に係る情報を取得し、取得した情報が第1電源状態と識別され、且つ、給紙動作の設定が第2給紙動作モードである場合に、印刷ジョブの実行を抑制する。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時に、更なる省エネを行う為に、ネットワークI/F部の電力供給に対しても、周期的に電力供給をON/OFF制御する装置(プリンタ)において、ユーザにとって利便性を損なわないようにする。
【解決手段】複数台のプリンタ装置と、少なくとも1台以上のホスト装置がネットワークで接続されており、前記ホスト装置が任意のプリント装置を選び、そのプリンタに印字処理を行わせる手段と、前記プリンタ装置が、消費電力を抑えるための省エネ手段として、I/F部に対する電力供給をON/OFFする手段を備えたプリンティングシステムにおいて、前記プリンタ装置のI/F部に電力を供給するON/OFFのタイミングを、ホスト装置から通知する手段を備えた事を特徴としたプリンティングシステム。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の低減を図ることの可能なプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】 プロセッサシステム100は、メインプロセッサ20、サブプロセッサ30、各プロセッサからのコマンドに応じてデバイス制御を行うシステムコントローラ40を含む。このシステムコントローラ40には、メインプロセッサ20からのコマンドに応じてデバイス制御を行うメインコントローラ40aと、サブプロセッサ30からのコマンドに応じてデバイス制御を行うサブコントローラ40bと、が含まれている。さらに、メインプロセッサ20、メインコントローラ40aに接続される第1電源系統αと、サブプロセッサ30、サブコントローラ40bに接続される第2電源系統βとを構成し、第1電源系統αに対する電力の入力と、第2電源系統βに対する電力の入力と、を各々独立して切り換え可能な電源制御回路90を含む。 (もっと読む)


【課題】 2つのCPUが通信しあう情報機器において、誤動作もなく、安価で、人手も必要とせずにそのCPU間の通信異常時の初期化を行える情報機器を提供する。
【解決手段】 機器内の主たる制御を行うメインCPU21と、このメインCPU21と通信しながら操作制御部10の制御を行うサブCPU11と、操作制御部10の電圧レベルを監視し、その電圧レベルが所定値以下になるとサブCPU11にリセット信号を出力するリセットIC13を備え、メインCPU21は、サブCPU11との通信異常を検知したとき、操作制御部10へ供給されている直流電源+5VEをスイッチ回路22により一時的に遮断する電力制御を行う。サブCPU11はリセットIC13からのリセット信号を受信したときに初期化処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ迅速に画像処理装置の設定情報を配布・記憶可能にする仕組みを提供する。
【解決手段】 通信手段と設定情報を受信する手段と、ユーザ操作判定手段と、設定情報の一時記憶手段と、設定情報記憶手段とを設け、ユーザが操作中は設定情報を一次記憶手段に記憶し、操作が完了、あるいは操作中であっても設定情報を更新できるタイミングを判定し設定情報を適切に更新する画像処理装置及び画像処理装置の設定情報記憶方法。 (もっと読む)


【課題】 省エネ効果が高いとともに、操作者の使い勝手を悪化させてしまうことのない画像形成装置の省エネモード制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成処理で使用されるハードウェア資源と画像形成処理を行うプログラムとを有する画像形成装置で省エネモードの制御を行う方法であって、上記画像形成装置が未使用である待機状態に上記画像形成装置を省エネモードに移行させる工程と、操作者の所持するデータキャリアが上記画像形成装置にセットされた場合に上記画像形成装置の少なくとも一部の機能を復帰させる工程とを備える。 (もっと読む)


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