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Fターム[2C061HT02]の内容

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【課題】学習と手動設定とを組合せて省エネ動作パターンの管理を効率的に行なえる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置を制御する省エネ設定部260は、通常状態で所定の操作がされることなく移行時間が経過すると節電状態に移行する画像形成装置を制御するものであり、通常の稼働稼働日と特定日とを区別する特定日情報を記憶する特定日情報記憶部304と、画像形成装置の過去の通常の稼働日の稼動状況に基づいて、通常の稼働日における移行時間を決定するオートパターン更新部274と、特定日における移行時間の設定を受付け、記憶する特定日パターン登録部296と、特定日情報に基づいて、通常の稼働日と特定日とにおいて、それぞれオートパターン更新部274により決定された移行時間と特定日パターン登録部296により記憶された移行時間とを用いて画像形成装置の通電状態を切替える切替部とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に接続される後処理装置の最適な接続順序を使用状況に応じて判断することを可能にする。
【解決手段】用紙に画像形成を行う画像形成部を備え、画像形成がされた前記用紙の後処理を行う後処理装置を多連に接続可能な画像形成装置において、当該画像形成装置に接続されている前記後処理装置の接続順序情報を取得する制御部と、前記後処理装置の使用状況を記憶する記憶部とを有し、前記制御部は、前記記憶部に記憶されている前記使用状況に基づいて、接続されている前記後処理装置の推奨接続順序を判断し、推奨される後処理装置の接続順序を表示部に表示するので、オペレーターは、後処理装置の適切な接続順序情報を容易に知ることができ、より一層の消費電力・騒音の低減、資材節約を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、画像形成装置の消費電力量を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】同一のアプリケーションにより表示される複数の表示画面のいずれかの表示指示を受け付ける受付部101と、表示指示が受付けられた表示画面を表す対象表示画面を表示部に表示する表示処理部103と、対象表示画面が表示される毎に、対象表示画面の表示中に動作可能なデバイスに対する電源供給のオンオフを示す電源状態を決定する決定部と、決定された電源状態に基づいて、デバイスへの電源供給のオンオフを制御する電源制御部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】省電力状態への遷移が可能な画像処理装置であって、省電力状態において発生した処理の命令の情報を記憶媒体に記憶させると共に記憶媒体に記憶された処理の命令の情報に基づいて処理の実行を制御するデータ処理部201と、省電力状態への遷移及び省電力状態からの復帰を制御する省エネ処理部203と、画像処理装置の動作状態を識別する状態監視部204と、複数種類の処理の優先度を示す情報を、画像処理装置の動作状態に応じて記憶している優先度テーブル206とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロセスの動作が正しい時刻に行われる情報処理装置を提供する。
【解決手段】通常状態及び省電力状態で動作をする情報処理装置1であって、通常状態及び省電力状態において、所定の時間が経過する毎に更新される時刻カウンタ値を有する時刻カウンタ部301と、情報処理装置1に、通常状態から省電力状態への遷移である第一遷移、及び、省電力状態から通常状態への遷移である第二遷移をさせる制御部302と、通常状態において時間経過を計測し、省電力状態において計測を一時停止し、所定の時間の経過を計測することで満了するタイマを有するタイマ部305と、タイマ部305においてタイマが満了したら、処理を開始するプロセス部306とを備え、タイマ部305は、第一遷移の後に第二遷移が行われたとき、第一遷移の時点及び第二遷移の時点の時刻カウンタ値の差分時間に基づいてタイマの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モードから通常動作モードへの復帰を制御して、消費電力を効率的に削減する。
【解決手段】画像形成装置Gkは、入力部12で、任意の機能動作と、主要各部への供給電力を削減または停止する省電力モードから通常の動作が可能な供給電力状態の通常動作モードへ復帰させる復帰時間を関連付けて復帰情報として設定されると、制御部11が、該復帰情報を記憶部15に記憶して、該記憶部15の記憶する複数の復帰情報の機能動作を予め設定されている優先度に基づいて順位付けして最も優先度の高い機能動作の復帰時間を復帰可能時間として決定し、現在時間が該復帰可能時間に到達すると、省電力モードから通常動作モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】装置を消費電力の少ないスリープモードに移行する際に、不要電磁雑音の影響を抑制しつつ、不要電磁雑音のピークを低減する効果があるがスペクトル拡散しない場合に比べ消費電力が大きくなるSSCGの消費電力を低減して装置全体を省電力にする。
【解決手段】スリープモードに移行する際にSDRAMをセルフリフレッシュ状態に遷移させた後、SSCGをスペクトル拡散されていないクロック信号を出力するモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の処理を順次実行していくことが定義されたワークフローに印刷ジョブが含まれている場合、その印刷ジョブを速やかに実行すべきであるか否かを自動判別することにより、通常通電モードへの復帰動作の回数を低減できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、ワークフローに印刷ジョブが含まれる場合、そのワークフローに定義されている各処理の処理内容を解析することによって、その印刷ジョブを実行優先ジョブと省電力優先ジョブとのいずれか一方に分類する。ワークフローに基づく処理の進行過程において印刷ジョブを実行するタイミングとなったとき、その印刷ジョブが省電力優先ジョブであり、且つ、通電状態が省電力モードである場合、その印刷ジョブを格納する。一方、その印刷ジョブが実行優先ジョブである場合にはその印刷ジョブに基づく印刷出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】表示部を有するプリンタにおいて、何らかのエラー状態を有したままプリンタが省電力状態に移行した場合、LEDの表示からプリンタがどのようなエラー状態を有しているか操作者に知らせることは困難であった。
【解決手段】印刷動作を実行する第1印字モードと前記印刷動作の待機状態であって前記第1印字モードとは異なるモードである第2印字モードとを有するプリンタにおいて、少なくとも第1の発光素子と第2の発光素子とを有する表示部と、前記第1の発光素子及び前記第2の発光素子を点灯又は消灯させるよう制御する表示制御部と、前記プリンタに関するエラーの有無を検知する検知部と、を備え、前記表示制御手段は、前記第2印字モード移行前に前記検知部が前記プリンタに関するエラーを検知している場合、前記第2印字モード移行後において前記第1の発光素子を予め定められた第1の表示制御にて点滅制御させる。 (もっと読む)


【課題】通電状態が通常通電状態から省電力状態へ移行する前に、ユーザが文書データに対する出力指示を行えるようにすることで復帰動作の回数を低減し、従来よりも大きな省電力効果を得ることを可能にする。
【解決手段】データ処理装置2は、文書データを記憶する記憶装置15を備える。またデータ処理装置2は、通電状態を通常通電状態から省電力状態に移行させる移行タイミングを決定すると共に、この移行タイミングよりも所定時間前となる通知タイミングを決定する。そしてデータ処理装置2は、記憶装置15に文書データが記憶されている状態で通知タイミングが経過すると、その文書データを利用する予定のあるユーザを特定して、そのユーザに対して出力指示の要求を通知する。 (もっと読む)


【課題】大量印刷の直後や一日の印刷量の多い時でも、オゾン滞留による画像不良を防止する。
【解決手段】記憶部は、印刷ジョブの完了時からファンおよび定着器を停止させるスリープモードに移行するまでのスリープ移行設定時間と共に、スリープモードの前で実行され、ファンを駆動させつつ定着器を停止させるファン駆動スリープモードへの移行条件および解除条件を印刷ジョブ情報またはセンサ情報に対する設定値に基づいて予め定義したモード移行制御情報を記憶する。制御部は、モード移行制御情報と、印刷ジョブ情報またはセンサ情報との比較結果に基づいて、実行中のモードからスリープモードまたはファン駆動スリープモードへの移行を制御すると共に、少なくともスリープモードおよびファン駆動スリープモードへの移行時と電源OFF時においてカウンタ部のカウントをリセットする。 (もっと読む)


【課題】移動体検出手段の特定の検出領域において、所謂素通りする移動体であるのか、装置を使用する使用者であるのかの判別精度を向上する。
【解決手段】メインコントローラ200が処理可能な状態になった時点で、基準時間t1は経過していないため、第2の人感センサ30による再検出は、メインコントローラ200の起動にかかる時間が異なっても、同じ条件(基準時間t1)での判断が可能となる。また、基準時間t1は、メインコントローラ200の起動時間の最も遅い時間に基づいて設定すればよく、利便性を維持することは可能である。これに対して、第2の人感センサ30の取付条件(検出距離、検出角度)によって補正され、また、検出距離、検出角度に併せて使用者の移動速度によっても補正するようにしてもよいため、利便性だけを目的としたものではなく、省エネ性を兼ね備えた基準時間t1の設定が可能である。 (もっと読む)


【課題】省電力状態の装置を通常状態に復帰させることなく管理対象の全画像処理装置の装置情報を調べて、より適切な所定台数の画像処理装置が通常状態になるように制御する画像処理装置を提供する。
【解決手段】各画像処理装置10は全画像処理装置の装置情報が登録されたテーブル40を保持すると共に、通常状態の画像処理装置10が最新のテーブル40を保持するように情報を受け渡しする。自装置を通常状態から省電力状態へ移行させるときに自装置のテーブル40を参照し、通常状態の画像処理装置が最低必要稼動台数(例えば1台)を超える場合は自装置を省電力にし、超えない場合は省電力状態の他の画像処理装置と自装置の装置情報を比較し、自装置が最適ならば自装置を通常状態に維持し、他の画像処理装置が最適ならばその装置を通常状態に復帰させ自装置は省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態で電源スイッチがオフされた場合に、電源スイッチがオフされた状態からスタンバイ状態に復帰するまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】電力制御部410は、情報処理を実行することが可能なスタンバイモードで情報処理部および情報処理部が用いる情報を記憶する記憶部に電力を供給し、電源スイッチがオフされることにより移行する第1の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給し、所定の省電力移行要件を満たしたときに電源スイッチがオフされることなく移行する第2の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給する。電力制御部は記憶部に記憶される第1のステータス情報を用いて、情報処理部を第1の省電力モードからスタンバイモードに移行させる。第2の省電力モードの状態で記憶部が第1のステータス情報を保持するように、記憶部に第1のステータス情報が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】 電力供給が遮断されている電気機器が、管理装置からの搬送波信号に従って、電力の供給を受けることができる電気機器を提供する。
【解決手段】 電気機器(501、502、503)は、外部からの電力供給を受けるための電力線(V)と、電力線に設けられ、電力の供給を行う閉状態と電力の供給を遮断する開状態と切り換える開閉器(703)と、電力線を介して外部の管理装置(500)と通信を行うための通信手段(704)と、電力線を介して管理装置から送信される搬送波信号を直流電圧に変換し、変換した直流電圧により開閉器を開状態から閉状態に切り替えるための変換手段(702)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 電力消費量を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、画像形成装置に関する。そして、画像形成装置は、少なくとも当該画像形成装置の起動時に、当該画像形成装置の異常の有無を判断する手段と、電力供給状態が異なる複数の動作状態のうち、いずれかの動作状態で動作するように、当該画像形成装置を制御するものであって、異常判断の判断結果に応じた動作状態に、当該画像形成装置の動作状態を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 置かれた周辺環境の状況に応じて電力制御を行う画像処理装置および電源制御方法を提供すること。
【解決手段】 本画像処理装置100は、当該画像処理装置100の周辺環境から光を取り込んで発電する発電手段102と、発電手段102が発電する電力により駆動され、周辺環境の状況に応じてセンサ信号を出力するセンサ手段104とを含む。本画像処理装置100は、さらに、センサ信号により当該画像処理装置100を復帰させる条件が満たされたことを検出して、復帰信号(LIGHT_DET)を出力する検出手段132と、上記復帰信号(LIGHT_DET)に応答して、当該画像処理装置100の制御を行っている装置制御手段112への給電を開始させる電源制御手段134と、給電を受けて起動した後、復帰信号(LIGHT_DET)の出力が停止した後も電源制御手段が給電を維持するよう制御を行う装置制御手段112とを含む。 (もっと読む)


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