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Fターム[2C061HT02]の内容

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【課題】使用状況に応じて更なる省電力化を図る。
【解決手段】電力供給モードを切り替える電力供給制御部と通常電力モードでの操作に基づく動作の実行が終了した時点で時間の計測動作を開始する時間計測部と前記操作の指示を受け付ける操作指示受付部と前記操作の指示が受け付けられないまま計測時間が待機時間に達すると通常電力モードから第1省電力モード或いは第1省電力モードから第2省電力モードへの切り替えを電力供給制御部に指示し、第1或いは第2省電力モードで前記操作の指示が受け付けられると通常電力モードへの切り替えを指示する切替制御部とを備え、切替制御部は第2省電力モードから通常電力モードへの切り替えを指示した確率が高い場合に第1省電力モードに比して電力の供給量を削減するが第2省電力モードに比して電力の供給量が多い第3省電力モードへの切り替えを指示する電気機器。 (もっと読む)


【課題】通信速度の切り替えに伴う通信切断による通信エラーの判定が下されないようにして、ユーザに無用な不安を与えないようにする。
【解決手段】ホストPC101とプリンタ102とが有線LAN104を通じて接続される。ホストPC101において、ステータス表示ウインドウ103は、プリンタ102との通信の接続状態を定期的に確認する定期チェックを開始し、省電力モードに移行したことの通知を受けると、タイマ値を設定時間T1に設定すると共に、定期チェックを停止する。プリンタ102のCPU301は、通信速度の切り替え許可の通知を受けて、有線LAN104の通信速度を低速に切り替えることによりリンクダウンするが、間もなくリンクアップすると、再接続した旨をウインドウ103に通知する。ウインドウ103は、設定時間T1が経過する前に再接続した旨の通知を受けると、定期チェックを再開する。 (もっと読む)


【課題】クライアント機器と画像処理装置との間の位置関係を考慮して、画像処理装置を適切に省電力モードに移行させること。
【解決手段】位置情報記憶部23Bが、各クライアント機器と当該画像処理装置との間の位置関係の情報を記憶し、監視対象抽出部24が、少なくとも位置関係の情報を含む情報に基づいて、オンラインの状態にあるか否かの監視の対象となるクライアント機器を各クライアント機器の中から抽出し、状態確認部25が、監視対象抽出部24によって抽出されたクライアント機器がオンラインの状態にあるか否かを確認し、省電力モード移行判断部26が、状態確認部25による確認結果に基づいて、当該画像処理装置を省電力モードへ移行させるか否かを判断し、電源制御部27が、省電力モード移行判断部26による判断結果に基づいて、当該画像処理装置の省電力モードへの移行を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成が可能な通常モードにおいて、異常が検出されても省電力モードに移行することができ、少なくともその異常が解消されるまで省電力モードで稼動することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電力を各部に供給する電源部と、電源部から各部への供給電力を制御する電力制御部とを備え、画像形成部が動作する電力を供給する通常モード、および、通常モードより少ない電力を供給する第1省電力モードまたは第2省電力モードで動作する画像形成装置において、電力制御部は、通常モードにおいて、異常検出部により画像形成部の異常発生が検出されない場合に第1省電力モードに移行させ、異常が検出された場合に第2省電力モードに移行させる状態移行制御部と、第1省電力モードにおいて、通常モードに移行させる状態復帰制御部と、第2省電力モードにおいて、異常が解消したときに第1省電力モードに移行させる状態回復制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】選択された機能を省電力状態から復帰させた場合において、本構成を有しない場合に比べて、復帰後の当該機能の処理状況に応じた最適な時期に、省電力モードへ移行させる。
【解決手段】複数のデバイスに対して独立して、異なる計測時間のタイマT1,T2(T1>T2)を設定可能とし、後のサービス処理が未確定の場合には、先のサービス処理で適用したデバイスに対して、先のサービス処理の終了時に、相対的に長いタイマT1を起動し、このタイマT1の起動中に、後のサービス処理の指示があった場合に、デバイスの適否の判断により、後のサービス処理に継続して必要なデバイスに対しては、起動したタイマT1を打切る。後のサービス処理に不必要なデバイスに対しては、起動したタイマT1を打切ると共に、タイマT1よりも短い計測時間のタイマT2を新たに起動する。 (もっと読む)


【課題】通常の画像形成の動作に影響を与えずにログ情報を書き込む。
【解決手段】画像形成処理のログ情報を記憶可能な可搬性記憶媒体と、通常動作モード時に画像形成処理を制御し、ログ情報を出力するメインCPU134と、通常動作モードから、メインCPU134への電源が遮断される省エネルギーモードへの移行、および、省エネルギーモードから通常動作モードへの復帰を制御し、メインCPU134から出力されたログ情報を可搬性記憶媒体に記憶するサブCPU217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されている複数の端末装置の中の一部のみの電源状態に応じて自装置の電源状態を変更することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ネットワーク2に接続された複数の端末装置30の中から電源状態の監視対象にする一部の端末装置30を、たとえば、それぞれの端末装置からのジョブの受信頻度に基づいて選定する。そして、その選定した監視対象の端末装置に対して電源状態を問い合わせし、各端末装置は自装置が通常状態か、スリープか、シャットダウンかを示す電源状態情報を応答する。画像処理装置10は、各端末装置からの応答を集計した結果に基づいて自装置の電源状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用効率を落とさずに、消費電力を削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ネットワークに接続された端末装置であって、画像形成装置と通信可能でかつ稼動状態のものを検出する検出部162と、検出部162により検出された端末装置の数iが所定数N以下のとき、検出された端末装置の各々に対してネットワークを介してメッセージを送信する送信処理部166と、メッセージに対する応答の有無、及びメッセージに対する応答の内容に基づいて、画像形成装置の電源状態を制御する電源制御部168,170及び172とを含む。 (もっと読む)


【課題】 所定のエラーが発生したときに従来より早期に印刷を開始することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、省エネモードに遷移するための時間である遷移用時間を計測し(S101)、計測した遷移用時間が0秒になったとき(S109でYES)に省エネモードに遷移させ(S111)、給紙カセットが開いているエラーが発生したことを検出したとき(S103でYES)に遷移用時間の計測を休止し(S104)、給紙カセットが開いているエラーが解消されたことを検出したとき(S105でYES)に遷移用時間の計測を再開する(S106)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メイン処理部の動作を一旦停止しても、処理を実行するタイミングを適切に管理できるようにする。
【解決手段】メインCPU11は、処理の実行時刻を示す時刻情報を取得し、時刻情報をSRAM14に格納し、時刻情報が示す時刻になったことを検出するようにタイマー部11cを設定し、検出された場合に、処理を実行するメイン実行部11aと、省電力移行条件を満たしていることを検出したことをサブCPU15に通知する省電力判定部11bとを有し、サブCPU15は、省電力移行条件を満たしている旨の通知を受けた場合に、メインCPU11への電力供給を停止させ、タイマー部15cにより、SRAM14の時刻情報が示す時刻になったことが検出された場合に、電力供給を再開させる電力制御部15bとを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの操作を不要とした認証機能及び認証に連動してモード移行を行う省電力機能を備えた画像処理装置において、セキュリティの性能をより高めると同時に省電力をより有効化する。
【解決手段】画像処理装置204の操作位置に立つユーザー203が所持する認証情報送信機201と受信機202は、ユーザー203を媒体とする容量結合によって通信が可能になり、通信が確立すると、認証情報送信機201は、認証情報を送信する。画像処理装置204は、ユーザー認証の成立を条件に、このユーザーのログインを許可、即ちこのユーザーに許可される機能やデータを使用できる状態にする。この後、要求したジョブの処理の終了等を経て、ユーザー203が画像処理装置204から離れて通信が切断した場合、ログアウトする。ログアウトすることにより、認証を必要としない機能に制限してログインを受け付ける状態に再び戻る。また、通信が切断したときに、画像処理装置204は、通常動作モードから省電力モードに移行する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】メイン電源に異常が発生した場合でもエラー情報を把握可能な画像形成装置を、サブ電源の電力供給能力を大きくすることなく実現すること。
【解決手段】
電源制御部409は、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出されていない場合には、メイン電源353から操作部800の表示部へ電力供給を行うように制御し、一方、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出された場合には、メイン電源353からの電力供給をリレー355により遮断するとともに、省エネ電源352から電力供給を行っている一部のデバイス(RAM403、外部I/F制御部406、省電力モード復帰要因検出部410)への電力供給をスイッチ450により遮断し、操作部800の表示部の電力供給元を電源セレクタ451により省エネ電源352に切り替えて、省エネ電源352から操作部800の表示部へ電力供給を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置及び画像形成装置の更なる省電力化を図る。
【解決手段】 外部装置110からの情報処理要求により、受信した情報を処理する情報処理装置101において、外部装置との間で情報の通信を行う通信部102と、通信部が受信した情報を処理する情報処理部104と、通信部を制御して、外部装置との接続状態を検出する制御部103と、電力供給量の異なる複数の電力供給モードを有し、該電力供給モードに応じて装置内への電力供給を行う電力供給部105とを備える。制御部は、オンライン状態において外部装置との通信が切断されている場合に、外部装置との接続状態を検出し、検出結果に応じて電力供給部の電力供給モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】節電状態から複数の処理を実行する際に、複数の処理の実行順序を並べ替えることによる消費電力の低減を簡易な処理によって実現する。
【解決手段】画像形成装置を節電状態から復帰させて複数の処理の実行を開始するにあたり、処理の実行に際して使用しない前処理/後処理ユニットを各処理毎に表す情報に基づいて、実行する複数の処理のうち、処理の実行に際して使用しない処理ユニットの数が最大の処理が最初に実行され、処理の実行に際して使用されずかつ実行順がより上位の何れの処理の実行に際しても使用されない処理ユニットの数が多い処理が、処理の実行に際して使用されずかつ実行順がより上位の何れの処理の実行に際しても使用されない処理ユニットの数が少ない処理よりも実行順が上位となるように、複数の処理の実行順序を並べ替える。 (もっと読む)


【課題】商用電源が遮断され、二次電源で動作している状態からの商用電源の復帰時に、二次電源の電力の使用をなくす。
【解決手段】主電源スイッチ20をオンし、かつ副電源スイッチ221をオンした後、補助スイッチ素子32のスイッチ部32Aを手動でオンすると、立上げ用配線回路34は、補助スイッチ素子32により、LVPS1へ商用電源14の電力を供給する。商用電源14からの電力の供給により、LVPS1は、メインコントローラ200及び電力切替コントローラ12へ電力を供給して起動させ、トライアック22を制御して、定常ルートの商用電源14からの前記電力供給ラインを回復する。この回復後、電力切替コントローラ12では、前記励磁回路40を通電して、前記補助スイッチ素子32のコイル部32Bを励磁することで、スイッチ部32Aをオフとする。 (もっと読む)


【課題】自装置を使用する端末装置がネットワーク上に存在しない場合に、スリープ状態よりもさらに電力消費の少ない電源状態に移行することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置のサブCPU21は、ネットワークに接続されている端末装置に対して、その電源状態と、自装置用のドライバプログラムがインストールされているか否かとを周期的に問い合わせし、その応答から、自装置用のドライバプログラムがインストールされているすべての端末装置が電源オフであることを確認できたら、画像読取部12や画像形成部13、および自装置のメインCPU11を、スリープモードもしくは電源オフに制御する。 (もっと読む)


【課題】デバイス毎に電力消費量を抑制し、かつ処理可能な状態への立ち上がり時間を短縮する。
【解決手段】電源供給制御回路252で、SW−1〜SW−7のスイッチのオン・オフを制御して、各処理機能に応じたデバイスを選択して、必要最小限のデバイスに電力を供給する(待機モード)と共に、不必要なデバイスに対しては電力供給を遮断(スリープモード)する、所謂「部分節電」を可能としている。画像形成部240は、画像読取機能やファクシミリ送信機能では適用されないため、「部分節電」という観点からは、電力供給が遮断されるデバイスとなる。しかし、画像形成部240には、加熱媒体の温度制御が必要な定着部があり、電力の供給が遮断されると、全く温度制御ができない。このため、画像形成部240では、定着部の加熱媒体を待機モード時よりも低い、「ローパワー」状態で温度を維持するようにしている(省電力モード)。 (もっと読む)


【課題】照度センサの検知結果に基づいて商用電源を切る場合に無駄な処理を行わず、装置状態に応じて内部デバイスに対して支障なく安全性高く商用電源遮断を実行できる機能処理面での対応性に富んだ画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、照度判断手段101において、照度検知手段100からの検知照度と設定された基準照度とを比較して検知照度が基準照度以上であるか否かを判断する。商用電源制御手段104は、照度判断手段101により検知照度が基準照度未満であるときに状態判断手段102により判断された装置状態に応じて、通常状態及び内部デバイスの不揮発性メモリへの書込みが行われる省エネ状態では、商用電源遮断前に書込み禁止手段103により不揮発性メモリへの書込みを禁止してから商用電源を遮断する制御、不揮発性メモリへの書込みが行われない省エネ状態では、商用電源を直ちに遮断する制御を選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生したときに低消費電力状態を取ることができ、かつ、エラーが解消したときに自動的に低消費電力状態から復帰することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク複合機1は、通常電力状態と低消費電力状態とを取り得る複合機3と、複合機3の電力状態にかかわらず稼働し、LAN51を介して通信を行う第1NIC100とを備える。複合機3は、複合機3が通常電力状態にあるときにエラーの検知を行う第1エラー検知部140と、エラーが検知された場合に複合機3を低消費電力状態に移行させる電力制御部141とを有する。第1NIC100は、複合機3が低消費電力状態にあるときに複合機3のエラーの検知を行う第2エラー検知部と、第2エラー検知部により複合機3のエラーが解消されたことが検知された場合に、複合機3を通常電力状態に移行させるための起動信号を出力する起動信号出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の実現と、迅速なジョブの実行とを、両立する画像形成装置、及び、その画像形成装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】電力モードを、ジョブを実行する通常モードと、前記通常モードより低消費電力でジョブを実行しない省電力モードと、の間で切り替える、電力モード制御手段と、当の画像形成装置の電力モード情報と、ネットワークを介して接続される一以上の他の画像形成装置の電力モード情報と、を取得する電力モード取得手段と、当の画像形成装置が前記省電力モードの際にジョブの要求を受信する場合に、前記他の画像形成装置の電力モード情報に基づいて、前記通常モードの他の画像形成装置に対して、該ジョブの要求を出力するジョブ制御手段と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


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