説明

Fターム[2C061HT02]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態に移行する条件 (1,012)

Fターム[2C061HT02]の下位に属するFターム

Fターム[2C061HT02]に分類される特許

161 - 180 / 350


【課題】ハイバネーションに移行するまでの時間を短縮でき、かつジョブを失うことなく復帰後に中断したジョブを再開できる技術を提供する。
【解決手段】ハイバネーションへの移行が指示されると、ジョブを実行中かどうかを判定し(S1)、ジョブを実行中であると判定すると、その実行中のジョブを中断させるジョブ中断要求を発行する(S2)。これによりジョブ実行手段は、そのジョブ中断要求に応じて新たなジョブの投入を禁止するとともに、実行中のジョブが外部機器からのデータ受信を伴う場合は、当該データの受信完了を待って応答を返す(S3)。そしてその応答に応じて、ハイバネーションからの復帰時に実行する前処理手順を作成して(S4)ハイバネーション処理を実行する(S5)。 (もっと読む)


【課題】省電力状態を解除する場合に、画像形成指示されてから省電力状態を解除する場合と比較して、画像形成の開始を早めることができる省電力制御装置を提供する。
【解決手段】省電力制御装置30は、通信回線を介して外部装置から送信された情報を受信する受信部46と、受信部46が画像形成の指示に関する画像形成指示情報を受信するまでの予め定めた時間内に受信した、画像形成指示情報以外の特定情報を記憶する記憶部42と、省電力制御の対象であるメインコントローラ18が、通常電力が供給された通常電力状態よりも消費電力が少ない省電力状態であり、かつ、受信部46により受信された情報が記憶部42に記憶された特定情報と対応する場合は、省電力状態を解除させる制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰回数を削減することができるネットワーク装置を提供することを課題とする。
【解決手段】SNMP応答部142は、通常モードで確認要求パケットを受信したときに状態情報40の保存時間が第1設定時間より短ければ、記憶部141に保存された状態情報40を用いて応答する。一方、保存時間が第1設定時間より長い場合、SNMP応答部142は、制御部11が新たに作成した状態情報40を用いて応答する。また、省電力モードで確認要求パケットを受信したときに、省電力モードに移行後の時間が第2設定時間より長ければ、デジタル複合機1は、通常モードに復帰して、状態情報40を新たに作成する。SNMP応答部142は、新規に作成された状態情報40を用いて応答する。一方、省電力モードに移行後の時間が第2設定時間より短い場合、SNMP応答部142は、記憶部141に保存された状態情報40を用いて応答する。 (もっと読む)


【課題】印刷データの展開終了を待機する際に適切な動作を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】次のページの印刷を開始するために必要な印刷データの展開を終了するまでの展開待ち期間の長さを予測し、その展開待ち期間の長さに基づいて、展開待ち期間中に、印刷手段を印刷時と消費電力が同じかあるいは印刷時よりも消費電力が小さい第1待機状態に移行させるか、印刷手段を第1待機状態よりも消費電力が小さい第2待機状態に移行させるかを判断し、その判断に従って展開待ち期間における動作を切り替える。これにより、印刷データの展開終了を待機する際に、状況に応じて適切な動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減するとともに、ユーザの利便性を高めた電子機器を提供することにある。
【解決手段】動作することによって電力を消費する電力消費部70と、電力消費部70が設置される環境における光の照度を検出する光センサ30と、光センサ30によって検出された照度から算出される照度の単位時間あたりの減少量が第1のしきい値以上である場合に、電力消費部70の動作モードを通常モードよりも消費電力が低いスタンバイモードに移行させる移行部201と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置が省電力モードに移行する際に、第1の記憶手段に記憶されたデータの中からデータの使用状況に応じて適切なデータを選択して第2の記憶手段に記憶させること。
【解決手段】 情報処理装置において、S302で、CPU201が図4に示す不揮発性メモリ205のメモリ領域410上に移行させるHDD6上のデータを選択する。
そして、S303で、CPU201は選択されたデータをメモリ領域410上に移行する。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を持つ複数の印刷装置が存在する場合に、印刷装置の特性に応じて印刷出力を制御する印刷出力システム、印刷制御装置、印刷制御方法、及びそのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ1が、プリンタ3乃至6の印刷出力特性を示す印刷出力特性情報を含む装置情報を取得し、装置情報に含まれる印刷特性情報に基づいて、印刷データの出力に関するプリンタの優先順位を決定する。そして、ホストコンピュータ1が、決定された優先順位に基づいて、印刷データを出力させるプリンタを決定し、決定されたプリンタに印刷データを出力させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、一定時間間隔の時間帯毎の印刷状況の実績を収集し、この実績データに基づいて消費電力を低減すると共に、ウオームアップの待ち時間を感じさせることの少ない印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷装置において、1日を一定時間間隔で分割し、該一定時間間隔内に行なわれた印刷回数の平均値を記憶する記憶手段と、印刷可能状態を維持する電力が、節電状態を維持すると共に印刷状態にウォームアップする電力を越える電力を必要とする印刷可能状態の維持時間を計算し、該印刷可能状態の維持時間に前記一定時間間隔内で実行できる印刷回数を第1の閾値として計算する第1の閾値計算手段と、上記記憶手段に記憶された一定時間間隔の印刷回数の平均値が前記第1の閾値より大きいとき、上記印刷可能状態を維持する制御を行う制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の装置で一連の複数処理を実行する場合の電力消費低減を図ることが可能な画像処理システムおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は指示書の受け付けを行うと(S101)、翻訳サーバに送信する(S102)。翻訳サーバは受信すると処理時間を予測して画像形成装置に通知する(S103〜S105)。画像形成装置は節電状態に移行させる(S106〜S107)。翻訳サーバは、文字認識処理、翻訳処理、画像レイアウト処理を行い(S108〜S110)、翻訳画像として画像形成装置に送信する(S111)。処理完了時間が到来すると(S112でYes)、画像形成装置は節電状態から復帰させる処理を行い(S113)、翻訳サーバから翻訳画像を受信し(S114)、翻訳画像についての印刷を行う(S115)。 (もっと読む)


【課題】使用できるオブジェクトを限定することなく且つ大容量の物理メモリを必要とすることなく、ガベージコレクションの発生を制御可能なメモリ管理制御技術を提供する。
【解決手段】電力モード移行検知部102は、省電力モードへの移行条件の成立を検知する。電力制御部104は、省電力モードへの移行条件が成立したと電力モード移行検知部102が検知した場合、各ハードウェアの動作状況を確認して、省電力モードに移行可能であるか否かを判断する。GC制御部105は、省電力モードに移行可能であると電力制御部104が判断した場合、ガベージコレクタ101に対してガベージコレクションの発生を要求する。ガベージコレクタ101は、ガベージコレクションを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 容易に、ジョブの処理効率の向上と、消費電力の節減を両立することができる。
【解決手段】 実行要求を受付けた複数のジョブを記憶可能な記憶手段と、記憶手段に記憶されたジョブの実行によって印刷されるシートのシート処理を、シート処理装置に実行させるシート処理手段と、シート処理手段によって実行されるシート処理に必要な電力の供給を制御する供給制御手段と、ジョブの実行によって印刷されるシートのシート処理をシート処理装置に実行させる場合に、当該シート処理を前記シート処理装置に実行させる他のジョブが、記憶手段に存在するか否かを判定する判定手段とを備え、供給制御手段は、判定手段によって他のジョブが記憶手段に存在すると判定された場合に、シート処理装置によるシート処理に必要な電力の供給を維持し、判定手段によって他のジョブが記憶手段に存在するジョブが存在しないと判定された場合に、シート処理装置によるシート処理に必要な電力の供給を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信速度を変更した場合に必要な認証処理が完了したことを条件として通常電力モードから省電力モードに移行させる仕組みを提供する。
【解決手段】 ネットワークに接続される通信装置において、通常電力モードで動作している状態で、当該通常電力モードよりも消費電力が小さい省電力モードに移行するための条件を満たしたことを検知し(S401)、前記省電力モードに移行するための条件を満たしたことを検知した場合に、前記通信装置が前記ネットワークを介して通信する際の通信速度を変更し(S406)、前記通信速度を変更した場合に、前記通信装置が前記ネットワークを介して通信するために必要な認証処理を実行し(S408)、前記認証処理が完了したことを条件として前記通信装置を前記通常電力モードから前記省電力モードに移行させる(S410)。 (もっと読む)


【課題】使用していないときの無駄な電力消費を抑制可能な画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置14は、可撓性を有するシート状の基材20と、基材20と同じく可撓性を有するとともに基材20と一体的に設けられたディスプレイ13と、基材20表面に配置されて基材20の屈曲変形を検出する屈曲検出センサ21と、ディスプレイ13を制御する制御部と、ディスプレイ13へ電力を供給する電源と、屈曲検出センサ21の検出結果から基材20に所定の第1の屈曲変形態様が生じたか否かを判別する判別回路40を備えている。そして、判別回路40により、基材20の前記第1の屈曲変形態様が生じたことが判別されたときには、ディスプレイ13の動作モードを、画像表示可能な通常モードから、通常モードよりも消費電力が低い低電力モードに変更する。 (もっと読む)


【課題】STRからの復帰時に装置の状態が適正な状態でないとき、これを自動的に適正な状態にする処理を自動で行う。
【解決手段】装置が起動操作又はリセットにより起動し、STR移行要求によりSTR状態に移行した段階で、装置の状態を表すレジスタ値が期待値であるか否かを確かめる。その結果、期待値でなければ装置を自動的にリセットしてレジスタ値の設定処理を実行し、レジスタ値が期待値になるまで、即ち、装置が正常な状態になるまで上記動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから通常動作状態へ復帰する要因のそれぞれに対応するために設けられ、これらを検知する複数の検知部の中から、不要である検知部には電力を供給しないことによって、省電力モード時の電力のさらなる低減を実現する。
【解決手段】省電力モードに移行させる省電力モード移行手段と、省電力モードから通常動作モードに復帰させる復帰手段と、前記省電力モードからの復帰要因を検出する複数の復帰要因検出手段と、前記複数の復帰要因検出手段の中から一つ以上の復帰要因検出手段に対し有効/無効を選択する選択手段と、前記複数の復帰要因検出手段への電力供給を制御する電力供給制御手段と、を備え、前記省電力モード移行手段により省電力モードに移行した場合に、前記電力供給制御手段により、前記選択手段にて無効とされた復帰要因検出手段には電力を供給しない制御をする。 (もっと読む)


【課題】ユーザのスケジュールに合わせた機器の省電力化を図ることが可能な画像形成装置および電力管理システムを提供する。
【解決手段】受け付けたユーザスケジュール情報(S101)が格納され(S102)、これを基に機器制御スケジュール情報が作成される(S103)。機器制御スケジュール情報が格納され、他の画像形成装置に送信される(S104)。そして、機器制御スケジュール情報を取得すると(S201)、機器制御の実行について判定し(S202)、機器の特定を行い(S203)、制御信号の送信を行う(S204)。機器制御を終了するか否かの判定(S205)と省エネモードに移行するか否かの判定(S206)を行う。省エネモードへの移行が指示されると、タイマーセットし、省電力状態に移行する(S207)。タイマー終了になると(S208)、省電力状態から復帰する(S209)。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】可搬性記憶媒体が装着されると、可搬性記憶媒体内の情報を読み取る読取手段と、画像処理装置自体の動作に必要な機能ブロックを判別する判別手段と、該当する機能ブロックだけを個別に電源制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理装置で連携してワークフローを実行する場合に、簡単な構成で節電効果を維持しながらワークフローを実行することである。
【解決手段】 起動側の処理装置がフローファイルを読み込んで、後続のワークフローでスリープ機能が有効な処理装置が存在するかどうかを判断する(S1003)。そして、スリープ機能が有効な処理装置が存在する場合には、その処理装置に対して、当該処理装置が実行するコマンドを受信したらスリープ機能を復帰させるコマンドとして登録する(S1006)。そして、当該処理装置が登録された復帰コマンドと一致するコマンドを受信したら、スリープモードから通常のモードに復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力機能を利用する画像形成装置を複数の利用者端末で共有する場合に、画像形成装置が省電力状態に移行した後、当該画像形成装置が省電力状態のまま利用者端末から処理要求を受ける回数を減らすことができる仕組みを提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置100は、自装置と同じ通信網に接続されている各々の利用者端末の利用状態を示す利用状態情報を取得する情報取得部102と、情報取得部102が取得した利用状態情報を管理する情報管理部103と、予め設定された条件を満たした場合に自装置の電源状態を省電力状態に移行させるとともに、当該省電力状態に移行した後に、情報管理部103が管理中の利用状態情報に基づいて、自装置の電源状態を通常状態に復帰させる電源制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】不要な省エネモードからの復帰を防止することで寿命のある装置部品の延命を図り、不要な電力消費を低減することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】装置内部の電力供給の状態が異なる省エネモードと通常モードを含む複数の電力モードを有する画像処理装置において、省エネモードで動作可能でトリガを検知したときに電力モードを切り替える電源制御部を備える、また、トリガを入力するために装置に接近する人体を検知するよう配置された人体検知部と、トリガの入力とは異なる目的で装置に接近する人体を検知するよう配置された第二の人体検知部とを備える。電源制御部は、省エネモードにおいて人体検知部が人体を検知したときに第二の人体検知部が人体を検知していなければ、通常モードに切り替える。また、電源制御部は、人体検知部が人体を検知したときに第二の人体検知部が人体を検知していれば、省エネモードを維持する。 (もっと読む)


161 - 180 / 350