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Fターム[2C061HT02]の内容

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【課題】省エネモード時の節電効果を向上させることの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データを用いて画像処理を行う画像処理部と、前記画像処理後の画像データを基に記録媒体への画像印刷を行う印刷エンジンと、省エネモード復帰要因の発生を監視する省エネモード復帰要因監視部と、を備え、前記省エネモード復帰要因監視部は、前記画像処理部及び印刷エンジンの省エネモード時において、前記省エネモード復帰要因として前記印刷エンジンの単独復帰要因の発生を検知した場合、前記印刷エンジンを単独で省エネモードから復帰させるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上し、処理装置における消費電力の低減と利便性の両立を実現する。
【解決手段】第1の人感センサ28で人の動きを検出し(Aa)、この人の動きを検出している間に第2の人感センサ30で人の存在を検出する(Ab)。この時点では、単に人が画像処理装置10の前にいるだけであり、操作目的なのか素通りなのかが不明である。次に、第2の人感センサ30で人の存在を検出している状態で、第1の人感センサ28による人の動きが検出されなくなる(Ac)。この状態が、画像処理装置10の前で人が立ち止まったことを意味し、画像処理装置10を操作する意志があると判断して、節電モードを解除することになる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されている複数の画像処理装置の中の所定台数は通常状態でジョブを待機する状態に確保しつつ、この待機のための消費電力を少なく抑えることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】自装置および他の画像処理装置について、通常状態で待機しているときの消費電力(通常待機電力)を予め登録しておき、自装置を通常状態から省電力状態へ移行させる事象が生じたとき、ネットワークに接続されている通常状態の画像処理装置が所定の最低必要稼動台数(例えば1台)を超える場合は自装置を省電力状態にし、超えない場合は、既に省電力状態になっている他の画像処理装置と自装置の通常待機電力を比較し、自装置が最小であれば自装置を通常状態に維持し、自装置の通常待機電力が最小でなければ、最小のものを通常状態に復帰させて自装置を省電力状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリンタを安価な汎用の直流電源装置で充電池を充電できるようにする。
【解決手段】サーマルヘッド301、用紙駆動装置302を含む印字機構300と、印字機構300を制御する印字制御装置290と、直流電力入力部210と、充電池270と、を備えるサーマルプリンタ100において、外部から直流電力が前記直流電力入力部に供給されている状態ではこの直流電力入力部からの電力を前記印字制御装置に供給し、外部から直流電力が前記直流電力入力部に供給されていない状態では前記充電池からの電力を前記印字制御装置に供給するシステム電源供給回路280と、印字制御装置290からの印字開始信号を受けたとき電源切替装置260を作動させ印字機構300に充電池から電力を供給する電力制御装置240とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を高め、かつ省電力モードから通常モードに高速に復帰する。
【解決手段】省電力モードで動作する画像処理装置において、揮発性メモリの情報のうち、少なくとも通常モードへの復帰に要する所定情報を不揮発性メモリに複製する複製手段(S106)と、揮発性メモリをキャパシタ電源により所定時間バックアップ状態にするバックアップ手段(S107)と、所定時間内に、省電力モードから通常モードへ復帰させる復帰イベントが生じた場合に、揮発性メモリの情報に基づいて通常モードへ復帰する第1の復帰手段(S114〜S116)と、所定時間内に、復帰イベントが生じない場合に、揮発性メモリへの給電を停止して(S109)、低電力モードへ移行する移行手段(S112)と、低電力モードにおいて、復帰イベントが生じた場合に、不揮発性メモリの情報に基づいて通常モードへ復帰する第2の復帰手段(S124〜S125)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成部毎に独立して電源供給モードの制御が可能な画像形成装置において、待機状態への復帰に時間がかかる構成部を省エネモードへ移行させることができ、かつその構成部を使用するジョブを実行する際の待ち時間をなくす。
【解決手段】制御部5は、ジョブ要求を受けると、ROM10内のデータを参照して、そのジョブの実行に要する時間を算出するとともに、そのジョブに不要な構成部の予備動作時間(ウォームアップ時間)を取得する。ジョブを開始するとともに、予備動作時間がジョブの実行に要する時間より短い構成部の電源供給を遮断する。予備動作時間とジョブの実行に要する時間とが等しくなった時点で上記構成部に電源供給を開始する。ジョブが完了すると同時に上記構成部のウォームアップ(待機状態への復帰)が完了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池等の光発電素子を利用して利用性を向上させつつ消費電力を削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、商用電力から内部で使用する電力を第1電源部31で生成して、入射光量に応じた電圧の電力を発電する太陽電池15の発電する電力を第2電源部32の蓄電池に蓄電して該蓄電池の蓄電電力から内部の一部で使用する電力を第2電源部32で生成し、該太陽電池15の発電電圧を電圧検出部16で検出して、特定情報検出部17が、メモリ12の記憶する特定状態閾値電圧と電圧検出部16の検出する発電電圧を比較して、CPU11が、特定情報検出部17の検出結果から、電力供給制御部34を介して、第1電源部31から電力供給を行う通常電力モードと第1電源部31からの電力供給を停止して第2電源部32から電力供給を行う省電力モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】特定の端末装置を使用する者の在席状況によって、自装置の利用を制限することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】管理者端末30aの電源状態は、管理者の在席状況に応じて変化し、各電源状態には、管理者の在席状況が反映されている。たとえば、電源オン状態には管理者の在席が、省電力モード状態には管理者の離席が、電源オフ状態には管理者の不在がそれぞれ反映されている。画像処理装置10は、ネットワーク2に接続された管理者端末30aから電源状態を示す電源状態情報(電源取得要求に対する電源状態応答)を取得し、その電源状態情報に基づいて、自装置の電源状態を切り替え、自装置の利用を制限する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を含む印刷システム全体の許容電力に基づいて、画像形成装置の動作状態の移行を制御する。
【解決手段】動作状態記憶部34は、複数の画像形成装置の動作状態毎の消費電力および、現在の動作状態を動作状態管理テーブルとして記憶する。消費電力算出部33は、複数の画像形成装置のいずれかから通常動作状態への復帰要求を受信した場合、動作状態記憶部34に記憶されている各画像形成装置の動作状態および動作状態毎の消費電力に基づいて、復帰要求を送信してきた画像形成装置が低消費電力状態から通常動作状態へ復帰した後のシステム全体の総消費電力を算出する。返信部35は、算出された総消費電力が、予めシステムに対して設定された許容電力を越えた場合に、受信部31により受信された復帰要求に対して、通常動作状態への復帰を許可しない旨の応答を返信する。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮しながら、チェック対象メモリにチェックされない領域が生じることを抑制する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、メモリのエラーをチェックする制御部8と、制御部8によりエラーがチェックされるチェック対象メモリ7とを備える。制御部8は、起動処理が実行されるときに、チェック対象メモリ7の一定領域をチェックし、起動処理が実行された後に予め設定された停止要因が発生した場合に、チェック対象メモリ7の一定領域以外の領域をチェックする。 (もっと読む)


【課題】補助記憶装置にアクセスすることなくログや状態履歴の蓄積し、省エネモードからの復帰の回数を減らすことにより、より省エネ効果を向上させる。
【解決手段】所定のファイルシステムが構築されている補助記憶装置と、予め複数の機能及び画像処理を実行するための情報を補助記憶装置にアクセスして読み出し、読み出した情報を格納するメモリ領域とを備えた画像処理装置において、予め設定された通常モード及び省エネモードのうち、省エネモード移行時に、メモリ領域に所定のファイルシステムに対応させた仮想ファイルシステムを構築するファイルシステム制御手段と、補助記憶装置と仮想ファイルシステムに対するアクセスを制御するファイルアクセス制御手段と、上述した制御手段を用いて、省エネモード時のメモリ領域の使用内容を管理する管理制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外部の情報処理装置上で動作するアプリケーションと複合機の機能とが連携して動作するシステムにおいて、ユーザの待機時間を短縮できる複合機を実現する。
【解決手段】複合機1は、アプリケーションとの連携処理において過去に実行された機能の種別を示す機能情報と、当該機能の実行開始指示をアプリケーションから受けたときにウェブブラウザ部15に設定されていたURLを示す特定処理状況情報とが対応付けられたアプリ対応情報を記憶部に登録する。そして、ウェブブラウザ部15に現在設定されているURLと一致する特定処理状況情報が記憶部に登録されており、当該特定処理状況情報に対応する機能情報で示される機能がウォームアップの必要な機能である場合に、機器制御部10は、画像形成部13のウォームアップを開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を考慮しつつ、電力事業者からの指令に応じて消費電力の削減を確実に実現可能な画像形成技術を提供する。
【解決手段】定着ユニット34は、操作表示部33を介したユーザの操作入力や通信部44を介した情報処理装置からの印刷指示データなどの印刷要求に応じて、記録媒体上に画像を形成することにより、印刷を行う。制御部32は、無線通信部41を介してスマートメータから電力削減指令を受信した場合、印刷要求において指定された印刷条件に基づいて、電力削減モードに移行するか否かを決定し、当該決定の結果に応じて、定着ユニット34に対して、生産性を低下させた低生産性での制御により印刷を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の低下及びメモリの無駄が生ずることなく、待機時の消費電力を効果的に削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、複数のDRAM21a〜21hと、DRAM21a〜21hの管理を行うCPU11と、DRAM21a〜21hを予め定められた単位の区分D1〜D4に区分し、CPU11によるDRAM21a〜21hの管理状況に応じて、DRAM21a〜21hに対する電力の供給及び停止を区分D1〜D4毎に制御する電源制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサを設けることなく、ユーザの使用態様に適した所定の機能の自動制御を行なう画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙がスタックに排紙された時間を検知する排紙検知手段と、スタックに排紙された用紙がスタックから無くなる時間を検知する紙有無検知手段と、排紙検知手段により検知された時間と、紙有無検知手段により検知された時間と、の間の時間差を計測するセンサ検出時間差計測手段と、センサ検出時間差計測手段により計測された時間差に基づき、所定の距離以内にユーザが存在するかを判断する手段と、判断する手段による判断結果に基づき、所定の機能の制御を行なう手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからのリブート時の所要時間を短縮できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】個別に電力を供給される第1及び第2パワードメイン部を含み、第2パワードメイン部は第1、第2メモリ、省電力モードで第2メモリを用いて制御動作を行なうサブコントローラ、及びコンテキスト情報が保存されるコンテキスト保存部を含み、第1パワードメイン部は通常モードで第1メモリを用いて制御動作を行なうメインコントローラを含み、通常モードから省電力モードへの切替時には、第1パワードメイン部の電源供給が遮断され、第1メモリはセルフリフレッシュモードで動作し、メインコントローラは電源遮断とともに失われるCPUコンテキスト情報をコンテキスト保存部にコピーし、省電力モードから通常モードへの復帰時には、コンテキスト保存部に保存されたCPUコンテキスト情報を用いてブートされる。 (もっと読む)


【課題】プリントジョブを行う際、データ通信に必要な通信速度を満たしつつ、通信不良を防止する。
【解決手段】プリンタ100はホストPC200から送信されたジョブを処理する。プリンタはジョブを処理する通常モードと通常モードよりも電力消費が低いスリープモードとを備えている。通常モードからスリープモードへの遷移を行う際、デバイスインタフェースとホストインタフェースとが第2の通信速度の第2の接続モードで接続されていると、プリンタはデバイスインタフェースを第2の接続モードから第2の通信速度よりも速い第1の通信速度の第1の接続モードに変更して再接続を行う。プリンタは再接続が行われた後、通常モードからスリープモードに遷移する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態から稼働状態により早くに移行でき、かつ、消費電力をより低減することが可能なネットワーク複合機を提供する。
【解決手段】 ネットワーク複合機1のNIC10は、LAN51と接続される第1NIC100と、第1NIC100と通信可能に接続され、低消費電力状態を取り得る第2NIC120とを備える。第1NIC100は、受信データがPCプリントデータ又はPC−FAXデータであると判断され、かつ、第2NIC120、記録部12、モデム18、NCU19が低消費電力状態であると判定された場合に、第2NIC120等への電力供給を開始するための起動信号を出力する。第2NIC120は、起動されたときに、受信データがPCプリントデータであると判別した場合にモデム18、NCU19への電力供給を停止し、PC−FAXデータであると判別した場合に記録部12への電力供給を停止するための停止信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が省電力モードで管理用データを送信する際、省電力性を高めるとともに、簡易、迅速に管理用データの送信処理を行う。
【解決手段】画像形成装置は、中央管理装置を含む外部装置と通信を行う通信部と、画像形成装置の制御を行う主制御部と、管理用データを保持する診断制御部と、省電力モードへの移行条件が整うと、少なくとも主制御部及び診断制御部への電力供給を停止させるとともに、通常モードへの移行条件が整うと、少なくとも主制御部への電力供給を再開し、主制御部を駆動させる電源制御部と、を含み、省電力モードで、通信部は、着呼を行うとともに、中央管理装置からの通信である場合、診断制御部への電力供給を電源制御部に行わせて診断制御部を起動させ、管理用データを診断制御部から受け取り、管理用データを中央管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じて更なる省電力化を図る。
【解決手段】電力供給モードを切り替える電力供給制御部と通常電力モードでの操作に基づく動作の実行が終了した時点で時間の計測動作を開始する時間計測部と前記操作の指示を受け付ける操作指示受付部と前記操作の指示が受け付けられないまま計測時間が待機時間に達すると通常電力モードから第1省電力モード或いは第1省電力モードから第2省電力モードへの切り替えを電力供給制御部に指示し、第1或いは第2省電力モードで前記操作の指示が受け付けられると通常電力モードへの切り替えを指示する切替制御部とを備え、切替制御部は第2省電力モードから通常電力モードへの切り替えを指示した確率が高い場合に第1省電力モードに比して電力の供給量を削減するが第2省電力モードに比して電力の供給量が多い第3省電力モードへの切り替えを指示する電気機器。 (もっと読む)


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