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Fターム[2C061HT04]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | データ待機中に節電するもの (2,707) | 節電状態に移行する条件 (1,012) | ユーザからの指令 (160)

Fターム[2C061HT04]に分類される特許

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【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ないStandby状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20のメイン制御部31は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる所定の条件が生じた場合、MFP20の状態が移行可能状態ではないときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信せず、MFP20の状態が移行可能状態であるときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信し、エンジン制御部41は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる場合にエンジン制御部41自身への電力の供給を停止せずにメイン制御部31への電力の供給を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作部にユーザ情報の入力手段を備え、入力の検知によって省エネモードから通常モードへの復帰をするMFP構成において、通常モード復帰後のユーザ認証に失敗することがあり、不必要に省エネモードからの復帰することになる。このとき起動回数に寿命のあるデバイスが無駄に寿命を消費する問題と不必要な電力を消費するという問題が発生する。
【解決手段】 操作部204は、省エネモード下で動作可能なユーザ情報の入力手段と第1の認証条件によって認証する第1の認証手段をもち、MFP101は、認証に失敗した場合には省エネモードを維持し、認証に成功した場合には、省エネモードから通常モードに復帰して第2の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 省電力を実現する為に、ビデオコントローラとエンジン制御部の通信を中断する省電力モードがある。通信が中断状態においてはエンジン制御部とビデオコントローラ間で画像形成装置の状態変化を共有できなくなってしまう可能性がある。
【解決手段】 通信中断中に発生したステータスの状態変化を状態変化ステータスとして保持することにより、ビデオコントローラ102は、エンジン制御部103と通信が中断している間にステータスの変化が発生したことを状態変化ステータスによって認識することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用する使用環境や所望する画質に応じて消費電力量を削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、記録媒体に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部で画像形成された記録媒体に現像剤を定着させる定着部と、前記画像形成部及び前記定着部の消費電力量、または、削減電力量の異なる複数の省エネルギー設定を表示する表示部108を有し、前記省エネルギー設定の組み合わせにより処理モードを決定し、前記省エネルギー設定の内、受け付けた設定の処理を行うよう制御する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、操作領域全面に対するユーザーの操作を検出し、省電力モードを解除することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明のある局面に従う画像形成装置は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する画像形成装置であって、ユーザーからの指示を受け付けるための操作部を含み、操作部はユーザーからの所定の指示が入力される操作領域を有し、操作領域に対応して配置され、通常モードのときに操作領域へのユーザーからの入力を検出する第1の検出部と、通常モードと省電力モードとにおける電源供給を制御し、省電力モードにおける第1の検出部への電源供給をオフする電源制御手段と、省電力モードのときに、操作領域へのユーザーからの入力を検出する第2の検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地の利用者の指示に従って通常状態から省エネ状態に移行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20は、MFP20を通常状態から省エネ状態に移行させる命令である省エネ状態移行命令をMFP20の外部のPCから受信するネットワーク通信部用省エネ状態移行インターフェイス21gと、MFP20の電源を管理する電源管理部21aとを備えており、電源管理部21aは、ネットワーク通信部用省エネ状態移行インターフェイス21gによって受信された省エネ状態移行命令に従ってMFP20を通常状態から省エネ状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】処理終了後における画像処理装置の動作状態を制御し、画像処理装置の機能が使用されないときの消費電力を低減する。
【解決手段】動作状態として高電力状態と低電力状態とをそれぞれ有する複数の機能部と、動作状態として高電力状態と低電力状態とを有し、利用者の操作を受け付ける操作受付部と、少なくとも操作受付部の動作状態と他の機能部の動作状態とを個別に、高電力状態と低電力状態とを遷移させて制御する制御部と、を備える。制御部は、操作受付部が高電力状態である場合、少なくとも特定の種類の処理に関して、この処理の実行終了後、第1設定時間が経過した後に、高電力状態である機能部の動作状態を低電力状態へ移行させる。一方、操作受付部が低電力状態である場合、この特定の種類の処理の実行終了後、第1設定時間とは異なる第2設定時間が経過した後に、高電力状態である機能部の動作状態を低電力状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】移動体検出手段で検出される移動体が、装置の被動作部を使用する意志があるか否かに関わらず、必要最小限の電力供給制御を実行する。
【解決手段】不確かな人の検出があったときにUIタッチパネル216を優先して電力供給し、キー操作等があれば、ウォームアップモード、続いてスタンバイモードへと遷移させ、装置を使用可能状態とすると共に、第1の所定時間が経過しても何ら使用の兆候がない場合に、まず、UIタッチパネル216へメッセージを表示し、その後、第2の所定時間が経過してもまだ使用の兆候がない場合、不確かな人の検出があったときは、第2の所定時間による判定をN回繰り返し、N値が予め定めた回数を超えたとき、或いは、人の検出がなくなった時点で、アウェイクモードから再びスピープモードへ遷移させるようにした。 (もっと読む)


【課題】電源をオフする操作を受け付けた場合に、画像処理部に関わる機械的な初期化処理を伴うことなく、コントローラの起動準備を完了させた状態で省電力状態に移行する。
【解決手段】メモリの内容を保持して、画像処理部を制御するコントローラを待機状態に遷移させる電力制御を実行する画像形成装において、ユーザがスイッチを用いて電源手段をオフまたはオンする指示を行う。すると、電源監視H/Wがスイッチによる指示を受け付けることに応じて、プリンタ装置、スキャナ装置に対して調整処理が必要ないことを通知して、コントローラがメモリを用いて再起動処理を実行した後、メモリを除く、コントローラへの電力供給を停止して待機状態に遷移させる(S511)。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を抑制しつつも、ユーザの利便性も兼ね備えた手法を提供する。
【解決手段】印刷制御装置3は、MFP2の電力モードが省電力モードへと移行することを、省電力モードへの移行時間よりも先行してPC1に通知する。そして、印刷制御装置3は、移行通知に対する応答として、PC1から遅延希望時間(遅延要求)を受け付け、この遅延希望時間に基づいて、省電力モードへの移行時間の延期をMFP2に指示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが長く待たされることなく希望する時刻に機器を使用開始することができるようにする。
【解決手段】 機器を稼働可能な状態にする第1の時刻を設定することができる設定手段と、稼働状態にある機器を、第1モードと、前記第1モードよりも短時間に起動することができる第2モードの少なくともいずれかで非稼動状態にすることができる制御手段とを有し、前記制御手段は、機器を非稼働状態にする第2の時刻から前記設定手段で設定された前記第1の時刻までの時間差が所定時間よりも短い場合は、機器を前記第1モードで非稼働状態にすることを制限するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにエラーの発生を確実に認識させることができ、かつ、消費電力をより低減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複合機1は、エラーを検知するエラー検知部10aと、検知されたエラーを報知するためのエラー情報を表示する表示装置15aと、ユーザの操作を受付ける操作パネル15と、表示されたエラー情報に対して、ユーザによるエラーの確認操作が受付けられた場合には、表示装置15aに対する電力供給が停止されるスーパースリープモード(省エネモード)への移行を許可し、ユーザによる確認操作が受付けられていないときには、スーパースリープモードへの移行を禁止する移行許否部10bと、移行許否部10bによる許否判断結果に基づいて電力供給モードをスーパースリープモードに移行させる電力制御部10cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置がレディモードからスリープモードに遷移しようとするタイミングで印刷ジョブを受信した場合、スリープモードへの遷移、印刷ジョブの処理を適切に行うことを目的とする。
【解決手段】 印刷装置3は、レディモードからスリープモードに遷移しようとするタイミングで、認証印刷ジョブデータを受信した場合には、印刷装置3をスリープモードに遷移させ、上記タイミングで、通常印刷ジョブデータを受信した場合には、スリープモードに遷移する前に、通常印刷ジョブデータを印刷エンジン部35に印刷させる印刷制御部37を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なうことなく、省電力化を実現することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置が搭載されたMFP1は、画像処理が可能な状態より電力消費量の少ない省電力状態へ自機を移行させる移行制御部23と、自機が省電力状態へ移行することの許否について問い合わせる問合せメッセージをクライアント装置3へ送信し、送信された問合せメッセージに対する応答メッセージをクライアント装置3から受信するネットワークI/F18とを備える。移行制御部23は、応答メッセージが拒否応答である場合、省電力状態への移行を延期する。 (もっと読む)


【課題】 スリープモードへの移行には専用のスリープキーのみで移行し、通常モードへの復帰には何れのキー操作でも可能とする。
【解決手段】 省電力制御部1は、当該装置の動作状態を通常モードとスリープモード間で当該装置を切換制御する。スリープキーSW1は通常モードとスリープモード間の切換操作を受付ける。第1の検出部7は、スリープキーSW1への切換操作を検出し、通常モードとスリープモードとの間で省電力制御部1を切換え動作させる。第2の検出部9はスリープモード状態下で何れかの操作キーSW2への操作を検出する。第1の検出部7は、スリープモード状態下で操作キーSW2への操作を第2の検出部9が検出したとき、省電力制御部1を切換制御して通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】画像処理の内容に応じて、並列処理を実行するDSPの数と、入力画像データとの接続パスを決定すると共に、DSPの数に応じて画像処理の内容を削減することにより、消費電力を削減する。
【解決手段】第2の画像処理部104は、高画質処理では各色版のDSPを並列に実行させ、集約コピー処理では、C版とM版の処理を1つのDSPに実行させ、Y版とK版の処理を1つのDSPに実行させ、他のDSPの電源を落とし、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置よりも節電効果を向上することができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】複合機1は、CPU11が節電状態であり、各FAXモジュール20,30,40で受信された受信データをフラッシュメモリ25,35,45に蓄積し、当該受信データの蓄積量が閾値TH1,TH2,又はTH3を超えた場合に、CPU11が節電状態を維持し、CPU24,34,44がフラッシュメモリに蓄積された受信データを他のフラッシュメモリに転送する特殊省エネモードを動作モードとして設定可能である。 (もっと読む)


【課題】定着器の温度が予め設定された温度に達する迄の待ち時間の増大や、定着器を加熱するための電力を切り替える機構を設ける等の構成の複雑化を招くことなく、定着器の加熱における消費電力の抑制を実現する。
【解決手段】スリープモードからの解除に際し、定着器を使用する処理が実行されると推測される場合に、温度センサによって検出された定着器の温度に基づいて、加熱部によって定着器の予熱を開始してから定着器の温度が画像形成温度TFに達する迄の予熱時間を演算し、利用者による処理の実行指示とおよそ同時期に定着器の予熱が終了するように、加熱部による定着器の予熱を開始させる((C),(D)参照)。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態を取り得る電子機器に用いられるデータバックアップシステムであって、電源からの電力供給が停止されたときにメモリをバックアップする二次電池の残容量をより正確に把握でき、メモリのバックアップをより確実に行うことが可能なデータバックアップシステムを提供する。
【解決手段】 メインCPU20は、主電源30からの電力供給が停止された時刻をSRAM23に格納し、電力供給が再開されたときに、そのときの時刻と格納されている電力供給停止時刻とから、電力供給が停止されていた時間を求める。メインCPU20は、電力供給停止時間に応じて二次電池33の残容量を示すカウンタ値を減算するとともに、電力供給が行なわれている時間に応じて、カウンタ値をインクリメントする。メインCPU20は、省電力モードへの移行要求が発生したときに、カウンタ値がしきい値未満の場合には省電力モードへの移行を禁止する。 (もっと読む)


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