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Fターム[2C061HT02]の内容

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【課題】電源立上げに使用される機械的な接点切替を要する切替手段における不必要な接点切替動作を軽減する。
【解決手段】第1のサブ電源スイッチ256(SW−1)は、メカニカルスイッチである以上、電子的なスイッチング素子の寿命に比べ寿命が短い。そこで、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30を常時給電用コンバータである第1の電源部248に接続することで、接点切替動作を軽減する。すなわち、第1の人感センサ28、第2の人感センサ30による、それぞれの移動体の検出を連携し、領域Fに入るが、領域Nには入らない、所謂素通りの移動体の検出時における、第1のサブ電源スイッチ256(SW−1)の不要な接点切替動作が回避される。 (もっと読む)


【課題】節電モードを有する装置であって,節電モードと非節電モードとの切り替えを効果的に行う画像形成装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,ジョブを受信する受信部への給電状態を制御するモードとして,節電モードとレディモード(非節電モード)とを有している。また,MFP100は,非節電モードから節電モードに切り替えるための停止条件を少なくとも2つ用意している。このうち,第2条件は,第1条件よりも条件を満たし難くなっている。そして,MFP100は,節電モードから非節電モードに切り替えられた際に,停止条件を第1条件から第2条件に変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの待ち時間を抑制することが可能な印刷技術を提供する。
【解決手段】プリントシステムにおいて、MFPでの或るユーザUAによる第1の印刷出力に伴う非スリープ期間にて、通知メッセージMSが他のユーザUBに送信される(S15)。通知メッセージMSは、MFPでの同時期印刷出力の予定の有無(第1の印刷出力に引き続いて第2の印刷出力を行うか否か)を問い合わせる内容を含む。同時期印刷出力を行う予定である旨が返信される場合にはMFPにおけるスリープ状態への移行待機期間が延長される(S17)。これにより、ユーザUBは、MFP10aがスリープモードへ移行する前に、スプール中のプリントジョブJBbをユーザUAのプリントジョブJBaに引き続いてMFP10aを用いて印刷出力させることが可能である。したがって、ユーザUBはスリープモードからの復帰を待たずに、MFP10aによる認証印刷出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出と被動作部の起動時期とに相関を持たせ、利便性や省エネ性を含む目的に即した被動作部の起動時期優先順位を設定する。
【解決手段】画像処理装置10の各デバイスの起動までの時間とスタンバイ時の電力消費量の関係に基づいて、事象分類した各デバイスをセンサ検出領域に割り当て、立ち上げ条件として省エネと利便性を設定し、省エネを選択したときの優先順位と、利便性を選択したときの優先順位とのそれぞれに基づいて遷移制御を実行する。省エネ性優先時は、UIタッチパネル216、ICカードリーダー217が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、画像形成部240、画像読取部238が第2の人感センサ30に割り当てられる。利便性優先時は、画像形成部240が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、UIタッチパネル216、画像読取部238、ICカードリーダー217が第2の人感センサ30に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のキー操作による省電力復帰をハードウェアで行って省電力効果を向上させる画像処理装置に関する。
【解決手段】画像処理装置1は、操作表示部5の複数の操作キーの組み合わせをキー操作列として予め操作監視部12のキー登録部に記憶し、電源電力の供給/供給停止が独立して制御可能な複数のI/O制御部20、メイン制御部30への電源電力の供給を停止している省電力状態において、省電力制御部10が、操作表示部5での複数のキー操作内容を、該キー登録部のキー操作列と照らし合わせて、I/O制御部20、メイン制御部30への電源電力の供給開始を一括してまたは部分的に制御する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードへの移行処理の実行中に外部機器から送信されたパケットのロスを防止することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、待機モード及び省電力モードを含む電力モードの移行制御を行う電力制御部20と、要求パケットを受信するフロントエンド部22と、待機モードにおいて、PC3から要求パケットが受信された場合に応答パケットを返信し、省電力モードにおいて、通電が停止されることにより、応答パケットの返信が不可能となるバックエンド部21とを備える。フロントエンド部22は、バックエンド部21による移行処理が実行されている最中に、要求パケットを受信した場合、該要求パケットを保持し、待機モードに復帰した後、保持していた要求パケットをバックエンド部21へ出力し、バックエンド部21が、応答パケットを返信する。 (もっと読む)


【課題】動作の安定性を確保した上で、起動時間を短縮した電子機器の提供。
【解決手段】電源オフ時のシャットダウン処理でリブートフラグをオンに設定し、再度ブート処理を行う。ブート処理では、リブートフラグがオンの場合(S202)に装置の再起動を行うための予め定められた処理(S205、S207)のみを実行して省電力モードに移行する(S208)。省電力モード移行後、電源スイッチがオンとされた場合に省電力モードを解除し(S209)、以降のブート処理(S210,S211、S212)を実行する。 (もっと読む)


【課題】スリープモード下において、電源スイッチがオフされた際、ユーザが選択・設定した状態に遷移させる。
【解決手段】画像形成装置は、スタンバイモードと低電力モードとの間で状態遷移が可能で、スタンバイモードと電源がオフされた際消費電力がゼロの電源オフ状態との間で状態遷移が可能である。CPU101は電源がオフされた際に、画像形成装置が低電力モードであるか否かを判定して、低電力モードであると、電源がオフされた際に、電源がオンされた際の起動に要する時間を短縮するため状態であって低電力モードよりもさらに消費電力の少ない高速起動オフモードが設定されていると、一旦スタンバイモードに復帰させた後、直ちに高速起動オフモードとする。 (もっと読む)


【課題】SDRAM等の記憶装置の記憶内容を省電力モード中に適切な方法で実質的に保持可能な電子機器を提供する。
【解決手段】複合機(電子機器)は、SDRAMと、CPUと、を備える。SDRAMは、揮発性メモリとして構成され、プログラムが実行されるときにワークエリアとして機能する。CPUは、少なくともSDRAMで消費される電力が抑えられる省電力モードから復帰するときのSDRAMの記憶内容を、省電力モードへの移行時におけるSDRAMの記憶内容と一致させるための記憶内容保持処理について、複数種類の中から選択して実行可能である。 (もっと読む)


【課題】商用電源遮断復帰後でも、自動起動機能の設定を存続しユーザビィティ向上を図ること。
【解決手段】CPU12から出力されるスイッチ機構13をオンオフするオンオフ制御信号と、ユーザの操作により前記スイッチ機構をオンオフする画像形成装置の起動停止手段と、前記スイッチ機構はACDCコンバータ3の出力を前記CPU12に供給遮断する機能を有し、前記起動停止手段は起動状態を維持できない構成で、かつ、オンオフ制御信号のオン信号で前記スイッチ機構をオンする構成を有し、2次電池に接続され時間を計数するタイマーIC25を備え、所定の時間使用されない、若しくは所定の時刻になると前記スイッチ機構がオフする前記画像形成装置の自動起動停止手段を有する画像形成装置において、前記タイマーICには記憶手段を有し、前記自動起動停止手段による停止状態を記憶することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予め設定された日時から一定期間のスリープモードを確実に実行することができ、消費電力を減少することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め設定された日時にスリープモードに遷移しこのスリープモードを一定期間継続する画像形成装置10において、印刷ジョブを入力する入力部12と、印刷ジョブの印刷を実行する印刷部18と、スリープモードの期間に重なる印刷ジョブをホールド印刷ジョブとして記憶する記憶部16と、記憶部16にホールド印刷ジョブを記憶させ、スリープモードの期間終了後に印刷部18において記憶部16に記憶されたホールド印刷ジョブの印刷を実行する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の消費電力をより効果的に低減可能な制御技術を提供する。
【解決手段】第1サブCPU107は、メインCPU103への電力の供給が遮断されている場合且つ画像形成装置100がネットワークに接続されている場合ネットワークでの自動応答を行う。第2サブCPU110は、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させるか否かを判定し、当該判定結果に応じて、メインCPU回路104への電力の供給の遮断を制御したり、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させる際に、画像形成装置100のネットワークへの接続に関する状態を第1サブCPU107を介して判定したり、動作モードをスタンバイモードから省電力モードに移行させた場合に、復帰要因を監視して、復帰要因を検知した場合、検知した復帰要因に応じて、省電力モードから他の動作モードに移行させたりする。 (もっと読む)


【課題】照度センサにより機外の明るさを検出して省電力制御を行う画像形成装置において、装置の様々な動作状態を考慮した的確な省電力制御を実現する。
【解決手段】設置される画像形成装置の照度を検出する光量検出部28と、画像形成対象の原稿の有無を検出する原稿載置検出部27と、光量検出部28により検出した照度の変化量、原稿載置検出部27による原稿の有無情報、および画像形成装置の動作状態に基づいて通常電力モード/省電力モードの制御を行う電力モード制御部49aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成システム全体の電力消費を抑制する手段を提供する。
【解決手段】消費電力の異なる2以上の電力モードのいずれかで稼働する複数の画像形成装置と、画像形成装置で画像形成を実行させるための印刷指示を送信する複数の上位装置とを通信可能に接続した管理装置であって、上位装置上で稼働しているアプリケーションプログラムに関するアプリケーション情報を上位装置から取得する手段と、取得したアプリケーション情報に基づいて画像形成装置の電力モードを切替える手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】HDDを搭載した印刷装置において、消費電力の低減に伴ってHDDの電力供給が停止された状態からのHDDの起動頻度を抑制させる。
【解決手段】印刷装置は、各種情報を一時的に格納するメモリと、ハードディスクドライブの電源がオンとなっている第1の動作状態から、ハードディスクドライブの電源がオフとなっている第2の動作状態への移行に際して、ハードディスクドライブに格納された印刷情報の一部をメモリに複製する格納処理手段と、第2の動作状態に移行した後、ホスト装置から印刷情報の取得が要求された場合、当該要求された印刷情報とメモリに格納された印刷情報とを比較する比較手段と、比較の結果、要求された印刷情報がメモリに格納されている場合、当該メモリに格納された印刷情報を用いて要求元のホスト装置に応答を送信する応答手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より効果的に省電力を達成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、画像形成のため、操作パネル101、ファン102などの電力負荷となる負荷構成に対して電力を供給するメイン系電源回路109と、制御基板にメイン系電源回路よりも低電圧で電力を供給するサブ系電源回路112とを有する。外部電源と電源回路との間に介挿されたスイッチ111にはソレノイド111Aが含まれる。ソレノイド111Aはメイン系電源回路109からの電力供給によって動作してスイッチ111をOFFする。メイン系電源回路109はON/OFF可能であり、OFFであるスリープモードでソレノイド111Aを動作させる際、先立ってメイン系電源回路109と負荷構成との間のスイッチ112を開放してからメイン系電源回路109をONすることで、負荷構成には電力供給されずにソレノイド111Aを動作させる。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP20は、状態を変更する状態管理部41と、状態の変更の判断のための値である判断値を記憶する判断値カウンタ43と、判断値カウンタ43に記憶されている判断値を変更し、判断値カウンタ43に記憶されている判断値に基づいて状態管理部41に状態を変更させるか否かを判断する状態予測部42とを備えており、状態予測部42は、MFP20に印刷の要求を行うPCの状況に応じた変更量を判断値に加えることによって、判断値を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
省エネモードを備える画像形成装置において、省エネモードによる消費電力低減効果を高く維持する。
【解決手段】
ネットワークから設定情報問合せを受信する通信インタフェース部22と、過去に受信した設定情報問合せについての履歴情報を記憶する履歴記憶手段304と、前記履歴情報から問合せ回数の多い順に所定の数の情報項目(高頻度項目)を抽出する項目抽出手段306と、省エネモードにおいて、高頻度項目に該当する情報項目についての設定情報問合せを処理するサブ処理手段402と、省エネモードにおいて高頻度項目以外の情報項目についての設定情報問合せを受信したときに、省エネモードから通常モードへ動作モードを切り換える動作切換手段404と、を有する。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時の節電効果を向上させることの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データを用いて画像処理を行う画像処理部と、前記画像処理後の画像データを基に記録媒体への画像印刷を行う印刷エンジンと、省エネモード復帰要因の発生を監視する省エネモード復帰要因監視部と、を備え、前記省エネモード復帰要因監視部は、前記画像処理部及び印刷エンジンの省エネモード時において、前記省エネモード復帰要因として前記印刷エンジンの単独復帰要因の発生を検知した場合、前記印刷エンジンを単独で省エネモードから復帰させるという構成を採用する。 (もっと読む)


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