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Fターム[2C061HT02]の内容

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【課題】異なる画像形成装置から成るシステムの消費電力を効率的に軽減する。
【解決手段】画像形成装置に含まれる各動作ユニットそれぞれを認証された各利用者が過去に利用した利用量を前記利用履歴として記憶する利用履歴記憶部と、画像形成装置の利用が認証された利用者それぞれの画像形成装置の利用履歴に基づき画像形成装置がこの利用者により利用される予測業務利用量を導出する利用量予測部と、利用者の設置部屋における在室状況および予測された業務利用量に基づき対応する各画像形成装置の電源稼働状態を制御する前記電源制御部備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷データが揮発性記憶部に記憶されている場合であっても、ユーザの印刷要求を満たしつつ、自動的に装置を省電力状態にすることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷データが記憶される揮発性記憶部54と、印刷データを印刷する印刷手段10と、予め設定された条件が満たされた場合に少なくとも揮発性記憶部54への電源の供給を遮断するよう電源を制御する電源制御手段72と、予め設定された前記条件が満たされた場合に揮発性記憶部54に記憶された印刷データを印刷手段10によって印刷するよう制御する印刷制御手段74とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷実行後迅速に電力使用状態を変化(電源オフや省エネモード移行)させる。
【解決手段】画像形成装置1は、電力使用状態の変化を指示するコマンドを含む印刷ジョブを解析する印刷ジョブ解析手段112と、前記印刷ジョブに基づいて用紙に画像形成を行う画像形成手段114と、前記画像形成の直後に、解析の結果検出した前記コマンドに基づいて装置の電力使用状態を変化させる制御を行う状態移行制御手段115と、を備え、前記電力使用状態の変化の種類としては、電源オフへの移行と省エネモードへの移行を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】省エネ状態からの復帰時に、不要な初期化処理を省略することで、初期化処理に時間をかけない。
【解決手段】画像形成装置の電源が切断される機器電源オフ状態と、当該画像形成装置の一部の電源が切断される省エネ状態とを有し、第一のCPU及び第二のCPUの複数の独立したCPUを有する画像形成装置において、機器電源オフ状態では第一及び第二のCPUの電源が切断され、省エネ状態では第一のCPUは電源を維持し、第二のCPUの電源が切断され、第二のCPUの電源の切断前に、省エネ状態か機器電源オフ状態かを、第二のCPUが第一のメモリに保持する電源オフ情報保持手段と、第二のCPUの電源投入時に、第二のCPUが初期化処理を行う初期化処理手段とを有し、初期化処理手段は、第二のCPUが第一のメモリを参照して、所定の初期化処理である第一の初期化処理又は第一の初期化処理から所定の手順を省略した第二の初期化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】非動作時における待機電力消費を確実に低減して節電を図る。
【解決手段】テープ印字装置1は、直流電源ユニット134から供給される電圧に基づき2次側に定電圧を出力可能に構成されるとともに、外部からの起動制御信号の入力により2次側に定電圧を出力している起動状態と2次側の出力を停止する停止状態とを切り替え可能なレギュレータ147と、1次側電源の初期投入時に供給された電圧に基づき起動制御信号を出力してレギュレータ147を起動状態とするとともに、外部からの解除信号の入力により起動制御信号の出力を停止可能なトリガー回路141と、レギュレータ147から供給される定電圧に基づき動作し、レギュレータ147に対する起動制御信号、及び、トリガー回路141に対する解除信号、を出力可能なCPU137とを有する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地の利用者の指示に従って通常状態から省エネ状態に移行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20は、MFP20を通常状態から省エネ状態に移行させる命令である省エネ状態移行命令をMFP20の外部のPCから受信するネットワーク通信部用省エネ状態移行インターフェイス21gと、MFP20の電源を管理する電源管理部21aとを備えており、電源管理部21aは、ネットワーク通信部用省エネ状態移行インターフェイス21gによって受信された省エネ状態移行命令に従ってMFP20を通常状態から省エネ状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】少ない電力で動作している画像形成装置の消費電力が増加することを抑制する。
【解決手段】ネットワークシステムは、印刷処理を実行する機能を有し、かつ、通常モードおよび省電力モードを動作モードとして有する画像形成装置と、コンピュータとを含む。前記コンピュータは、プリントデータを第1記憶部に格納するための処理を行う第1格納部と、前記プリントデータを特定するための格納情報を前記画像形成装置へ送信する送信部とを備える。前記画像形成装置は、該画像形成装置の動作モードが前記省電力モードであるときに前記通信部が前記格納情報を受信した場合、動作モードを前記省電力モードに維持する。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を抑制しつつ、ユーザの利便性をも兼ね備えた手法を提供する。
【解決手段】印刷制御装置3は、MFP2の電力モードが省電力モードへと移行することを各PC1に通知するとともに、当該通知への応答として、PC1から移行中止の要求を受付可能となっている。そして、印刷制御装置3は、PC1から移行中止の要求を受け付けた場合に、MFP2に対して省電力モードへの移行中止を通知し、その後、移行中止の要求を受け付けたPC1に解除要求を通知する。また、印刷制御装置3は、解除要求の通知への応答として、移行中止に対する解除の同意をPC1から受け付けない場合には、MFP2に対して省電力モードへの移行許可を強制的に通知している。 (もっと読む)


【課題】省エネ性及び利便性の向上を目的とした負荷の電力供給制御のための情報発信元となり得る移動体検出手段の状況判定能力を本構成を有しない場合よりも高め、装置全体として省エネ性及び利便性の向上を図る。
【解決手段】第1の人感センサ28として熱源を検出する素子を縦横に二次元状に複数個配列した赤外線アレイセンサ28IRを適用している。検出部28Aは、熱源を検出するサーモパイル素子であり、8(縦)×8(横)(=64素子)に二次元マトリックス状に多画素化した。検出結果判定部60では、温度分布−状態照合テーブルに基づいて、基本パターンとして、温度分布から人の存在を判定する。基本パターンを判定を基礎して、応用パターンから人の動作状態を判定し、状態情報出力部64を介して、監視制御部24へ送出し、スリープモードからスタンバイモードへ遷移する必要性を判定する。 (もっと読む)


【課題】復帰時間の短縮とともに不要な部分に対する無駄な電力消費の低減を図ることが出来る画像形成装置、制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】制御部20では、省電力モード移行部203にて所定の時間に亘って画像形成装置の複数の処理手段が全て処理を行わなかった場合、省電力モードへ移行し、復帰部204にて所定の条件において省電力モードから通常モードへ復帰し、通常状態へ復帰する場合、予備通電部205にて各処理手段の予備通電を行い、処理特定部202にて実行すべき処理を特定し、停止部208にて処理特定部202にて特定した処理に基づいて、各処理手段の予備通電を選択的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】不必要な電力供給状態と電力供給状態の遷移を回避して、動作負担を軽減する。
【解決手段】スリープモードからスタンバイモードへ移行する(立ち上げ)までの時間を調整する。例えば、画像処理装置の稼働時間に応じてスリープ移行時間を正比例的に長くする。このため、画像処理装置の稼動時間−スリープ復帰回数特性において、延命化を図らない場合のスリープ復帰回数が、約25%〜30%軽減され、リレースイッチ延命化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により省電力効果を損なわずに所定の経過時間の更新を行うこと。
【解決手段】 CPU101が停止状態である場合に、タイマ103が所定時間を計時するとCPU101に対する割込み信号を入力する。これによりCPU101は停止状態が解除され、RAM104に記憶されているシステムクロックを更新させるとともに、経過時間の更新を行う。CPU101はこの更新処理が終了するとそれに応じて再び停止状態に遷移する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の使用数制御において、印刷装置の必要性を判断するための設備を新たに導入する必要がなく必要性が高い印刷装置と必要性が低い印刷装置を判断でき、かつ、必要性が高い印刷装置を優先的に稼働させるとともに、必要性が低い印刷装置の消費電力を最低限に抑制できる印刷装置管理装置及び印刷装置を提供する。
【解決手段】管理サーバは、PCでの印刷実行からプリンタでの認証カード当てまでの時間を算出し記録しておく。管理サーバは、その記録を基に、プリンタ毎に、稼働中の全PCの中で過去一定期間内に一定時間内で印刷したことがある台数を調べる。管理サーバは、調べた数が多いプリンタを、その近傍にPCが多く稼動している必要性の高いものと推定して優先的に、かつ合計消費電力が指定値以上を超えない範囲で最大数稼動させ、それ以外のプリンタについては、通信デバイス以外への電力供給を全て停止する状態にする。 (もっと読む)


【課題】適切タイミングで電力モードをコントロールすることができ、ユーザへの利便性と省電力性とを両立させることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】移行指令を時計回路部から検知するサブ制御部と、メイン制御部への電源の供給を停止する第一省電力モードと、メイン制御部およびネットワーク制御部への電力の供給を停止する第二省電力モードとを切り替えるモード切替部とを備え、メイン制御部は第一省電力モードに移行する時に移行情報をサブ制御部に送信し、時計回路部は比較に基づいて現在時刻が時刻情報で指定される時刻になったと判定した場合に移行指令をサブ制御部に送信し、サブ制御部は第一省電力モードの間において移行指令を検知した場合に移行情報に応じて第一省電力モードから通常モードへの移行と、第一省電力モードから第二省電力モードへの移行とをモード切替部に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出と被動作部の起動時期とに相関を持たせ、利便性や省エネ性を含む目的に即した被動作部の起動時期優先順位を設定する。
【解決手段】画像処理装置10の各デバイスの起動までの時間とスタンバイ時の電力消費量の関係に基づいて、事象分類した各デバイスをセンサ検出領域に割り当て、立ち上げ条件として省エネと利便性を設定し、省エネを選択したときの優先順位と、利便性を選択したときの優先順位とのそれぞれに基づいて遷移制御を実行する。省エネ性優先時は、UIタッチパネル216、ICカードリーダー217が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、画像形成部240、画像読取部238が第2の人感センサ30に割り当てられる。利便性優先時は、画像形成部240が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、UIタッチパネル216、画像読取部238、ICカードリーダー217が第2の人感センサ30に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の省電力/電源スイッチをOFFした際、スリープ状態に移行不可の場合であっても、スリープ状態に移行不可な要因が時間経過により解消できるときには、極力スリープ状態に移行できるようにすること。
【解決手段】画像形成装置のコントローラ1が、省電力/電源スイッチ10が操作されたことを検知した場合、スリープ状態への移行可否を判定するスリープ移行可否判定処理を行い、移行が可能の場合、スリープ状態へ移行するよう制御する。一方、スリープ状態への移行が不可の場合、スリープ移行不可要因が時間経過により解消するか判定し、時間経過により解消する場合、所定回数を限度に一定時間経過後に再度スリープ移行可否判定処理を実行するよう制御する。また、スリープ移行の不可要因が時間経過により解消しない場合、又は既にスリープ移行可否判定処理を所定回数実行した場合、画像形成装置をシャットダウンするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】外部装置の動作状況に応じて、自装置内の電力供給を制御する。
【解決手段】外部装置(PC3)と通信可能に接続し、PC3からの画像処理要求を受けて画像処理を行う画像処理装置(プリンタ2)は、過去にPC3から受信した画像処理要求をログとして記憶する印刷ログ記憶部282と、印刷ログ記憶部282からログを抽出し、当該抽出ログに係る画像処理要求を送信したPC3に状態確認信号(ping)を出力し、所定時間内にPC3から応答信号を受信したか否かを判定する動作状態監視部30と、応答信号を受信しなかった場合に、自装置内の電力供給を制限する電力供給管理部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力状態にあるときの消費電力を低減しつつ、省電力状態への移行を高速化する。
【解決手段】CPUは、ミラーリング実行中かどうかを示すミラーリングフラグを「オフ」に設定し(ステップ101)、処理要求があると(ステップ102でYes)、ミラーリングフラグを「オン」に設定して省電力モードへの移行が行われないようにし(ステップ103)、共通レジスタ情報および固有レジスタ情報をミラーリングするときの記録領域を決定する(ステップ104)。そして、共通レジスタ情報を不揮発性RAMにミラーリングして完了すると完了情報を記録し(ステップ105〜108)、固有レジスタ情報を不揮発性RAMにミラーリングして完了すると完了情報を記録し(ステップ109〜112)、最後に、ミラーリングフラグを「オフ」に設定して省電力モードへの移行が行われるようにする(ステップ113)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機器状態に変化がないときには画像形成装置の省エネ状態を妨げず、機器状態に変化があったときには迅速に該機器状態を取得することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム1は、省エネ状態を取り得るネットワーク複合機3と、該ネットワーク複合機3とLAN41を介して接続される情報処理端末5とを備えている。ネットワーク複合機3は、情報処理端末5から電力状態要求を受信すると、自機の電力状態を示す電力状態情報、及び低消費電力状態移行時刻を返信する。情報処理端末5は、ネットワーク複合機3が通常電力状態である場合、及び、ネットワーク複合機3が超低消費電力状態であり、かつ低消費電力状態移行時刻が更新された場合にはネットワーク複合機3に対して機器状態要求を送出する。一方、低消費電力状態移行時刻が更新されていないときには機器状態要求の送出を停止する。 (もっと読む)


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