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Fターム[2C061HT06]の内容

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Fターム[2C061HT06]に分類される特許

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【課題】移動体検出手段の特定の検出領域において、所謂素通りする移動体であるのか、装置を使用する使用者であるのかの判別精度を向上する。
【解決手段】メインコントローラ200が処理可能な状態になった時点で、基準時間t1は経過していないため、第2の人感センサ30による再検出は、メインコントローラ200の起動にかかる時間が異なっても、同じ条件(基準時間t1)での判断が可能となる。また、基準時間t1は、メインコントローラ200の起動時間の最も遅い時間に基づいて設定すればよく、利便性を維持することは可能である。これに対して、第2の人感センサ30の取付条件(検出距離、検出角度)によって補正され、また、検出距離、検出角度に併せて使用者の移動速度によっても補正するようにしてもよいため、利便性だけを目的としたものではなく、省エネ性を兼ね備えた基準時間t1の設定が可能である。 (もっと読む)


【課題】省電力状態を維持しつつ、他の装置からの要求に対して対応できるようにすること。
【解決手段】メインCPU111は、ネットワークに接続された他の装置からの要求により使用される装置情報の使用頻度を、装置情報毎に計測し、計測された使用頻度に従って、予め定められた装置情報から一部の装置情報を選択し、選択された装置情報をサブRAM117に記憶させ、サブCPU116は、スリープモードにおいて、他の装置からの要求により使用される装置情報がサブRAM117に記憶されている場合には、サブRAM117に記憶されている装置情報を使用して、他の装置からの要求を処理する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つの機能が、複数の画像形成装置のいずれかで実行可能な状態を維持すること。
【解決手段】 複数のMFPそれぞれは、複数のユニットと、複数のユニットを制御して、ジョブを実行するジョブ実行部と、複数のユニットごとに、通常モードと省電力モードとのいずれかに電力供給状態を切り換える切換部と、を備え、切換部は、通常モードから省電力モードに切り換えるための第1の条件が成立する場合(S33でYES)、複数のMFPそれぞれの電力供給状態を参照して、複数のユニットであって、複数のMFPのうち他の少なくとも1つで通常モードに設定されているユニット(S34でYES)の電力供給状態を省電力モードに切り換える(S35)。 (もっと読む)


【課題】処理終了後における画像処理装置の動作状態を制御し、画像処理装置の機能が使用されないときの消費電力を低減する。
【解決手段】動作状態として高電力状態と低電力状態とをそれぞれ有する複数の機能部と、動作状態として高電力状態と低電力状態とを有し、利用者の操作を受け付ける操作受付部と、少なくとも操作受付部の動作状態と他の機能部の動作状態とを個別に、高電力状態と低電力状態とを遷移させて制御する制御部と、を備える。制御部は、操作受付部が高電力状態である場合、少なくとも特定の種類の処理に関して、この処理の実行終了後、第1設定時間が経過した後に、高電力状態である機能部の動作状態を低電力状態へ移行させる。一方、操作受付部が低電力状態である場合、この特定の種類の処理の実行終了後、第1設定時間とは異なる第2設定時間が経過した後に、高電力状態である機能部の動作状態を低電力状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】暗号化されたジョブに対する代理応答処理を、より速く実行する。
【解決手段】MFPが省電力モードで動作している状態で、暗号化されたジョブが入力された際に、NICは、暗号化されたジョブの本体を復号化せずヘッダのみを復号化し、復号化されたジョブのヘッダに基づいて代理応答処理を実行すべきであるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】効果的な節電処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、CPUと、メモリと、CPUおよびメモリを接続するバスとを備え、プリントデータをプリントするための処理を行う。画像処理装置は、外部装置からプリントデータを入力する入力部と、プリントデータをラスタデータに変換する変換部と、変換部における変換に要する時間を測定する測定部とを備える。測定部による測定が行われ(S102)、その測定結果に基づいて、変換部における変換処理の速度を遅くするための設定(例えばCPUの動作周波数、CPUの電源電圧、およびバスの動作周波数のうち少なくとも1つを低下させるための設定)が行われる(S103〜S108)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なわずに、通常モードから節電モードへの移行又は節電モードから通常モードへの復帰をホスト装置及びデバイス装置の双方から可能とし、且つ、デバイス装置の消費電力を削減すること。
【解決手段】メインコントローラ100と操作パネル200とが電源ライン301を含むUSBインタフェース300により通信接続される操作装置1において、電源ライン301の電源電圧を監視する電源監視部204と、電源監視部204による監視結果に基づいて、通常モードと、節電モードとの切り替えを行うOR回路205、スイッチング回路206及びスイッチング回路210と、を備え、OR回路205、スイッチング回路206及びスイッチング回路210は、通常モードから節電モードへの切り替えの際、制御部201、USBコントローラ202及び操作表示部211の電源電圧の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】2台の画像形成装置が相互に連結された画像形成システムにおいて、両面印刷を行って後処理装置において後処理を行う際、その電力消費を低減する。
【解決手段】画像形成システムは第1及び第2の画像形成装置100A及び100Bを有し、第1の画像形成装置が記録シートの排出方向の上流側に位置する。少なくとも第2の画像形成装置は両面印刷機能を備え、両面印刷を行う際、記録シートの一面に第1の画像形成装置で画像形成を行った後、記録シートの他面に第2の画像形成装置で画像形成を行う第1の両面印刷制御と、第2の画像形成装置を用いて記録シートに両面印刷を行う第2の両面印刷制御とのいずれかが選択される。この選択の際には、第1の両面印刷制御を行った際の後処理装置500における後処理を含めた単位時間当りの第1の処理能力と、第2の画像形成装置の単位時間当りの第2の処理能力とに応じて、第1及び第2の両面印刷制御のいずれを用いるかが決定される。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力状態を取り得るネットワークプリンタにおいて、プリントデータが受信不能になった場合に、適切かつ迅速に低消費電力状態へ移行することが可能なネットワークプリンタを提供する。
【解決手段】 ネットワーク複合機1は、LAN51を介して接続されるPC30との間で通信を行なうNIC10、及び、通常電力状態と低消費電力状態とを取ることができ、通常電力状態にあるときに受信されたプリントデータを用紙にプリントアウトする制御部11並びに記録部12を備える。NIC10は、セッションが張られた状態で、3秒間継続してPC30からプリントデータが受信されない場合に、接続確認信号を送出する送受信部100と、接続確認信号が送出された後、5秒間継続して当該接続確認信号に対する応答が受信できなかった場合に、制御部11及び記録部12を低消費電力状態に移行させる移行信号出力部101とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって好適に、MFPを省電力モードに移行させる。
【解決手段】MFPは、モード判定時間になると(S2200にてYES)、省電力モード移行条件を読出すステップ(S2210)と、自機のプリンタドライバが有効に設定されたPCの中で稼働中であるPCの比率を第1の指標として算出するステップ(S2220)と、稼働中のPCの中で自己の使用頻度が高いPCの比率を第2の指標として算出するステップ(S2230)と、ネットワーク上の全てのMFPの中で省電力モードでないMFPの比率を第3の指標として算出するステップ(S2240)と、PCが印刷を要求する状態を示す第1および第2の指標および他のMFPの状態を示す第3の指標を用いた条件部を有する移行条件が成立すると(S2250にてYES)、移行条件の分岐部に従って省電力モードへ移行するステップ(S2260)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】不要な省エネモードからの復帰を防止することで寿命のある装置部品の延命を図り、不要な電力消費を低減することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】装置内部の電力供給の状態が異なる省エネモードと通常モードを含む複数の電力モードを有する画像処理装置において、省エネモードで動作可能でトリガを検知したときに電力モードを切り替える電源制御部を備える、また、トリガを入力するために装置に接近する人体を検知するよう配置された人体検知部と、トリガの入力とは異なる目的で装置に接近する人体を検知するよう配置された第二の人体検知部とを備える。電源制御部は、省エネモードにおいて人体検知部が人体を検知したときに第二の人体検知部が人体を検知していなければ、通常モードに切り替える。また、電源制御部は、人体検知部が人体を検知したときに第二の人体検知部が人体を検知していれば、省エネモードを維持する。 (もっと読む)


【課題】画像形成用データ処理の負荷の変化に応じて省エネルギーモードを適切に実行できる画像形成制御装置、画像形成装置、画像形成システム、画像形成制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】通信部310で受信されるパケットデータの再送を監視する再送監視部320と、省エネルギーモードの実行時において再送監視部320で監視されるパケットデータの再送が頻発する場合に、省エネルギーモードから通常モードに動作モードを切り換える制御部330とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を省電力状態に移行することが可能であり、且つ外部情報処理装置からのデータアクセス要求に対し早急に応答することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】記憶装置に格納されたデータ毎に共有設定とアクセス対象を設定する。格納された全てのデータに共有設定が1つも無い場合、或いはネットワーク上に接続された外部機器の状態において、アクセス対象が検出されなくなった場合に、前記記憶装置の電源を遮断する。これにより格納されたデータにアクセスされる可能性があるか判断可能で、アクセスされる可能性が無い場合は省電力を実現し、アクセスされる可能性がある場合は早急に応答できる。 (もっと読む)


【課題】処理要求を行なった利用者の認証に成功してから情報処理装置を省電力状態から稼働状態に復帰させる場合よりも早く、利用者が要求する処理を情報処理装置に開始させることができる技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置の構成として、自装置に処理要求を行なった利用者の認証を外部認証装置に依頼してそこから認証結果を取得する認証処理管理部3と、認証処理管理部3で取得した利用者の認証結果を含む認証履歴情報を管理する認証履歴管理部4と、自装置の電力状態を切り替える機能を有する電源管理部5と、第1の電力状態のもとで利用者から処理要求を受けた場合に、この利用者に関して認証履歴テーブル14に登録されている認証履歴情報を参照することにより、認証処理管理部3が外部認証装置から今回の認証結果を取得する前に、電源管理部5に電力状態の切り替えを指示する電力制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリープモードから復帰させて印刷させるよりも、まとめて印刷する方がより省電力であることをユーザに自覚させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スリープモードを搭載し、ユーザが送信した印刷ジョブの実行タイミングによって増加する電力量を算出する画像形成装置であって、前記印刷ジョブの実行を開始するときに、当該画像形成装置がスリープモードの場合、スリープモードになるまでの時間に基づいて増加消費電力量を算出し、当該画像形成装置がウェイクアップ状態の場合、前の印刷ジョブの実行完了から当該印刷ジョブの開始までの時間に基づいて増加消費電力量を算出し、前記スリープモードの場合の増加消費電力量を基準値として前記算出した増加消費電力量に基づいて省電力に寄与した貢献度を算出し表示する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減効果とユーザの利便性との両立を実現する。
【解決手段】複数のホスト装置とネットワークを介して通信可能な印刷装置であって、各ホスト装置から上記ネットワークを介して送信された印刷指示に応じて実行した印刷処理の履歴を各ホスト装置に対応させて記憶する記憶部と、上記複数のホスト装置のうち上記ネットワークに接続しているホスト装置を検知する検知部と、上記検知部によって検知されたホスト装置に対応して上記記憶部に記憶されている履歴に基づいて、印刷処理の実行頻度が所定頻度より低い時間帯を特定する頻度特定部と、上記頻度特定部によって特定された時間帯には印刷装置を所定の通常状態よりも消費電力が少ない省電力状態で動作させ、他の時間帯には印刷装置を上記通常状態で動作させる動作制御部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつデバイスへの供給電圧が動作保証電圧の最低値を下回ることを防止することが可能な画像形成装置および電圧管理装置を提供する。
【解決手段】節電状態の場合に(S101)、リセットICは、供給電圧が閾値を下回ったかどうかを判断し(S102)、下回ったと判断すると、ASICにリセット信号を出力する(S103)。リセット信号を受信したASICは、電源制御回路に出力電圧を上げるように指示する(S104)。電源制御回路は、ASICからの指示を受けると、出力電圧を調整値となるように設定を変更する(S105)。電源制御回路は、調整値に設定変更したことを記憶する(S106)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における画像生産性と省電力性とに関してユーザそれぞれの使用態様に応じた両立を図る。
【解決手段】画像形成ユニット2およびユニット(画像読取ユニット3、UIユニット4、FAXユニット5、トレイユニット6、メモリユニット7、システム制御ユニット8)の各々に供給する電力を個別に制御する制御部(CPU)は、省電力状態に設定したユニットに供給する電力を、ユーザが要求する復帰時間以内に動作可能状態に復帰可能な電力量に制御する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置が1台でも稼動中であれば、全ての印刷装置の電源がついたままとなり、エネルギーが無駄に消費される。
【解決手段】ネットワークを介して相互に接続される各印刷装置、各ホスト装置及び管理サーバからなる印刷システムにおいて、各印刷装置は、複数の動作モードにおける何れかの動作モードで動作し、管理サーバは、モード設定情報に基づいて、各印刷装置に複数の動作モードの何れかで動作することを指示する。 (もっと読む)


【課題】特定エリアのユーザ数に応じて移行時間を変更することが可能な複合機を提供する。
【解決手段】特定エリアの現時点の在席人数を記憶する勤務管理装置308と通信可能に接続されるとともに、ユーザから機能提供に関する要求が与えられない移行時間が経過すると、使用可能状態から省電力状態への移行をさせる状態移行手段405を備えた複合機100において、上記勤務管理装置308からユーザの現時点の在席人数を取得するユーザ数取得手段403と、取得したユーザ数に応じて、上記移行時間を増減する移行時間変更手段404とを備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


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