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Fターム[2C061HT07]の内容

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Fターム[2C061HT07]に分類される特許

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【課題】省エネルギー状態での消費電力を低減させることが可能な情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】受信手段により受信されたパケットが記憶される第一の記憶手段と、パケットのパターンと演算処理手段の動作とを対応付けたテーブルを有し、省エネルギー状態において、第一の記憶手段に記憶された前記パケットとテーブルとに基づき演算処理手段を起動させるか否かを判定する判定手段と、判定手段による判定結果に基づき演算処理手段へ前記電源を供給して演算処理手段を起動させる電源管理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機器が稼動不可能な状態であっても、消費電力を削減する。
【解決手段】通常動作モードより消費電力を低減させる省電力モードを有する電子機器において、機器の状態を表示する第1の表示部と、前記第1の表示部より消費電力が小さい第2の表示部と、機器の状態を監視し、その監視結果を出力するとともに該監視結果に基づいて通常動作モードから省電力モードへの移行指示を出力する主制御部と、前記移行指示に基づいて前記主制御部および前記第1の表示部への電力の供給を停止し、前記監視結果に応じて前記第2の表示部の表示状態を変化させる省電力制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】省電力状態でも、装置情報の要求があったときに適時にその情報を送信でき、消費電力を低く抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】一時中間復帰状態154と、省エネ状態152とで動作可能な画像形成装置は、装置情報を記憶する大容量HDD64と、フラッシュメモリ70と、一時中間復帰状態154では大容量HDD64およびフラッシュメモリ70に電力を供給し、省エネ状態152ではフラッシュメモリ70のみに電力を供給する電源と、装置情報についての要求を受信すると、フラッシュメモリ70から当該要求に対応する装置情報を検索して返信するサブコントローラ74と、省エネ状態152においてサブコントローラ74による検索が失敗したときに画像形成装置を一時中間復帰状態154に復帰させ、大容量HDD64から装置情報を検索して返信するシステムコントローラ62とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力効果を向上させつつ機器情報を適切に提供する。
【解決手段】ネットワークシステム1は、ネットワークNWでコンピュータPC1〜PCnと印刷装置Prが接続され、印刷装置Prは、動作に伴う機器情報を情報項目毎に保持するとともに、電力状態として通常電力モードと省電力モードとを有する複数の内部ユニット13a〜13cを備えている。印刷装置Prは、コンピュータPC1〜PCnから情報項目を指定した機器情報取得要求があると、機器情報制御部17が、機器情報取得要求の要求している情報項目の機器情報を保持する内部ユニット13a〜13cを情報項目管理部15を利用して特定して、該内部ユニット13a〜13cの電力状態を電力モード管理部14から取得し、通常電力モードである場合にのみ、該内部ユニット13a〜13cから機器情報を取得してコンピュータPC1〜PCnに送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を適切に図りつつ且つ印刷出力開始までの待ち時間を適切に短縮することが可能な印刷管理システムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】印刷管理システム1は、複数の印刷装置10と管理装置70とを備える。管理装置70は、複数の印刷装置10を複数のグループ(GP1,GP2等)に分類する分類処理部と、第1のグループGP1の稼働状況を判定する判定部と、第2のグループGP2の電源状態を第1のグループGP1の稼働状況に基づいて、ディープスリープ状態DSとライトスリープ状態LSと印刷開始可能状態RDとを含む複数の段階のいずれかに設定する電源制御部とを有する。第1のグループGP1の稼働レベルが所定レベルよりも高いと判定される場合には、電源制御部は、第2のグループGP2の電源状態をライトスリープ状態LSに設定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいて、待機状態の機能実行部(回路ブロック)の消費電力と、その機能実行部が処理したデータを記憶する、CPUに内蔵された揮発性記憶部の消費電力とを低減する省電力処理装置、および、その省電力処理装置によって実現される消費電力を低減する画像処理システムを提供する。
【解決手段】省電力処理装置は、制御部に制御されて、ジョブデータに対して所定の処理を実行する機能実行部と、機能実行部が処理したデータを記憶する揮発性記憶部と、前記機能実行部と前記揮発性記憶部との双方に電力を供給する供給先限定電源部とを備え、制御部は、ジョブデータが入力されなかったときに、複製記憶機能部を制御して、揮発性記憶部に記憶されたデータを、不揮発性記憶部に記憶させて、供給先限定電源部の電力供給機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】メイン電源に異常が発生した場合でもエラー情報を把握可能な画像形成装置を、サブ電源の電力供給能力を大きくすることなく実現すること。
【解決手段】
電源制御部409は、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出されていない場合には、メイン電源353から操作部800の表示部へ電力供給を行うように制御し、一方、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出された場合には、メイン電源353からの電力供給をリレー355により遮断するとともに、省エネ電源352から電力供給を行っている一部のデバイス(RAM403、外部I/F制御部406、省電力モード復帰要因検出部410)への電力供給をスイッチ450により遮断し、操作部800の表示部の電力供給元を電源セレクタ451により省エネ電源352に切り替えて、省エネ電源352から操作部800の表示部へ電力供給を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器を含むネットワークシステムで、各機器を操作する利便性をできるだけ損なわずに全体の消費電力量を制御する技術を提供する。
【解決手段】目標消費電力量と、省電力制御を行う期間を設定し、目標消費電力量に基づいて各機器の目標消費電力量を算出して各機器に設定する。その期間内に、機器の消費電力量が当該機器の目標消費電力量に対応する省電力移行電力量に到達した第1の機器から電力量の再分配の要求を受信すると、第1の機器以外の機器の消費電力量と前記期間終了までの残りの期間から、前記期間終了時点での消費予測電力量を算出し、各機器の前記省電力移行電力量及び消費電力量とを基に、この期間の終了までに各対応する機器の省電力移行電力量に到達しない第2の機器を選択し、当該第2の機器から第1の機器に分配可能な消費電力量を決定して第1及び第2の機器の省電力移行電力量を更新する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した状態で画像処理を行うまでの待ち時間を短縮することができる画像処理装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、通信ネットワークNに接続された他の画像処理装置2の動作状況を示す動作情報を取得し、電源からの供給電力を削減したスリープ状態で、動作情報に基づいて、他の画像処理装置2の動作状況を表示部に表示する。画像処理装置1は、動作状況として、他の画像処理装置2の内でどの画像処理装置2がスリープ状態であり、どの画像処理装置2が電力を削減せずに起動した状態であるのかを表示する。使用者は、表示された動作状況を確認し、電力を削減せずに起動した状態の画像処理装置2を使用することにより、スリープ状態の画像処理装置1を画像処理が可能な状態へ復帰させてから使用するよりも、待ち時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードにおける電力消費量を大幅に削減するに際し、簡易な処理により省電力状態と通常状態との切替えを実現することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】主たる制御を行うメイン制御部と、データーの入出力を制御する入出力制御部と、を有する画像形成装置であって、当該画像形成装置は、消費電力に関し通常状態とこの通常状態より消費電力が少ない省電力状態とを切り替え可能であり、前記メイン制御部は、前記省電力状態では電源供給が停止され、前記入出力制御部は、前記通常状態への復帰条件の成立を監視する監視手段と、前記復帰条件の成立が検出されると、前記メイン制御部に電源を供給する電源供給手段と、前記メイン制御部のリセット状態を解除するリセット解除手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ウィザード形式での設定完了の時点と定着部のウォームアップ完了の時点を近づけることにより、定着部での電力の無駄を無くして省電力を図る。
【解決手段】省電力モードから通常モードに復帰して、定着温度制御の停止状態から、定着温度制御を再開するとき、制御部は、温度検知体の出力に基づく現在の定着部の温度と、安定必要時間データに基づき安定必要時間を求め、所要時間データとウィザード形式で設定を行うべき設定画面の残数に基づき、設定が完了すると予測される予測時点から安定必要時間分遡った時点である第1時点と、第1時点から所要時間分前の時点である第2時点の間に定着温度制御を再開させる旨の再開信号を発する。 (もっと読む)


【課題】スナップショットの取得に掛かる電力の消費を低減可能な制御技術を提供する。
【解決手段】サブCPU104は、主電源スイッチ107のオン/オフを検出し、当該検出結果と、操作パネル111を介した操作入力や画像形成部115における処理状態とに応じて、各負荷へ供給される電力の状態が各々異なるいずれかの動作モードへの遷移を制御し、動作モードに応じて、第1リレー接点106のオン/オフを制御する。メインCPU103やサブCPU104は、所定の条件に応じて、スナップショットを取得して、不揮発性メモリ117に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】電力管理システムの簡素化を図り、画像形成装置の機種間での電力制御部の共通化図る。
【解決手段】画像形成装置は、画像形成装置の制御を行うシステム制御部と、システム制御部と通信を行い、画像形成装置の一部を構成する機能ブロックと、システム制御部と通信可能に接続され、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給を制御する電力制御部と、を備え、システム制御部は、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給について定めた電力制御用データを電力制御部に与え、電力制御部は、電力制御用データに基づき、システム制御部及び機能ブロックへの電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】信号線20に接続されている抵抗26、28が予め解かっていない場合でも、消費電力を抑制する。
【解決手段】制御回路12は、信号線20を介して外部装置22、24に接続されている。信号線20には、プルアップ抵抗26とプルダウン抵抗28のいずれか一方が接続されている。制御回路12は、CPU30と入出力部50を備えている。CPU30は、入出力部50を制御し、入出力部をオン電圧出力状態とオフ電圧出力状態を含む出力状態と入力状態とのいずれかの状態に切り替える。CPU30は、入出力部50が入力状態である場合に、信号線20に接続されているのがいずれの抵抗26、28であるかの取得情報Zを取得し、入出力部50が出力状態である場合に、その取得情報Zに基づいて入出力部50の出力状態を制御する。これによって、入出力部50が出力状態である場合における制御回路12の消費電力が抑制される。 (もっと読む)


【課題】商用電源が遮断され、二次電源で動作している状態からの商用電源の復帰時に、二次電源の電力の使用をなくす。
【解決手段】主電源スイッチ20をオンし、かつ副電源スイッチ221をオンした後、補助スイッチ素子32のスイッチ部32Aを手動でオンすると、立上げ用配線回路34は、補助スイッチ素子32により、LVPS1へ商用電源14の電力を供給する。商用電源14からの電力の供給により、LVPS1は、メインコントローラ200及び電力切替コントローラ12へ電力を供給して起動させ、トライアック22を制御して、定常ルートの商用電源14からの前記電力供給ラインを回復する。この回復後、電力切替コントローラ12では、前記励磁回路40を通電して、前記補助スイッチ素子32のコイル部32Bを励磁することで、スイッチ部32Aをオフとする。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰の際の電力の供給を従来よりも適切に行う。
【解決手段】スキャナ10jと、スキャナ10jへ電力を供給する電源供給部10nと、を備える画像形成装置1に、次の構成要件を設ける。原稿がセットされているか否かを検知する原稿センサ10jaと、原稿センサ10jaによる検知の結果を記憶する原稿セットフラグ記憶部121と、画像形成装置1に対する操作を検知するキーボード10h等と、スキャナ10jへの電力の供給を停止した後にスキャンを伴うジョブには直接関係のない操作が検知された場合に、原稿セットフラグ記憶部121に記憶されている最新の結果が原稿がセットされていることであり、かつ、この最新の検知の後にスキャナ10jによって画像が読み取られていなければ、電源供給部10nにスキャナ10jへの給電を再開させる、停止解除モジュール決定部103と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】デバイス毎に電力消費量を抑制し、かつ処理可能な状態への立ち上がり時間を短縮する。
【解決手段】電源供給制御回路252で、SW−1〜SW−7のスイッチのオン・オフを制御して、各処理機能に応じたデバイスを選択して、必要最小限のデバイスに電力を供給する(待機モード)と共に、不必要なデバイスに対しては電力供給を遮断(スリープモード)する、所謂「部分節電」を可能としている。画像形成部240は、画像読取機能やファクシミリ送信機能では適用されないため、「部分節電」という観点からは、電力供給が遮断されるデバイスとなる。しかし、画像形成部240には、加熱媒体の温度制御が必要な定着部があり、電力の供給が遮断されると、全く温度制御ができない。このため、画像形成部240では、定着部の加熱媒体を待機モード時よりも低い、「ローパワー」状態で温度を維持するようにしている(省電力モード)。 (もっと読む)


【課題】デバイスやアプリケーションへの動作設定にあたり、例外的なケースのスケジュールに柔軟に対応する。
【解決手段】設定対象のサービスレベルを定めた契約情報を作成する契約情報作成手段と、勤務予定と休日祝日情報を含んだ暦情報を作成する暦情報作成手段と、前記契約情報と前記暦情報から適切なサービスレベルのスケジュールデータを作成するスケジュールデータ作成手段と、前記設定対象に対する設定内容を含む設定情報を作成する設定情報作成手段と、前記スケジュールデータと前記設定情報に基づいて前記設定対象に対する設定データを作成する設定データ作成手段と、前記設定データの設定日時情報に基づいて設定実行を管理するスケジュール実行手段と、前記スケジュール実行手段の指示により、前記設定対象への前記設定データによる動作設定を行う設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された複数の情報処理装置に共有される複数台の画像形成装置の電源モードを統括的に制御可能な省電力管理装置を提供する。
【解決手段】省電力管理装置10は、ネットワークに接続された各情報処理装置の稼働状態(通常モード、ログオフモード、電源オフ)と、通常モードとこれより電力消費の少ない省電力モードとを有する複数の画像形成装置30の電源モードとを周期的に検出して監視し、この検出結果から、情報処理装置5の稼働状態・稼動台数に見合った通常モードの画像形成装置30の台数を決定し、その決定した台数で運用されるように複数の画像形成装置30の電源モードを制御する。 (もっと読む)


【課題】自装置が節電状態の期間に消耗品の状態を表す情報の出力が要求された場合に、装置全体を節電状態から復帰させる場合よりも消費電力を抑制しつつ、消耗品の正確な状態を表す情報を出力する。
【解決手段】トナーの状態を表すトナー情報等の出力が要求され(120が肯定)、自装置が節電状態(122が肯定)の場合に、トナーカートリッジの交換時に開閉されるカバーが節電状態の期間中に開閉されたか否か判定し(124)、カバーが開閉されていなければ節電状態へ移行する前に検出して記憶部に記憶されたトナー情報等を出力し(126)、カバーが開閉されていれば画像形成部のMCUへの電力供給を再開してトナー情報を要求し、トナーカートリッジの記憶部から読み出されたトナーの現在の状態を表す情報を取得・出力する(128〜132)。 (もっと読む)


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