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Fターム[2C061HT07]の内容

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Fターム[2C061HT07]に分類される特許

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【課題】SDRAM等の記憶装置の記憶内容を省電力モード中に適切な方法で実質的に保持可能な電子機器を提供する。
【解決手段】複合機(電子機器)は、SDRAMと、CPUと、を備える。SDRAMは、揮発性メモリとして構成され、プログラムが実行されるときにワークエリアとして機能する。CPUは、少なくともSDRAMで消費される電力が抑えられる省電力モードから復帰するときのSDRAMの記憶内容を、省電力モードへの移行時におけるSDRAMの記憶内容と一致させるための記憶内容保持処理について、複数種類の中から選択して実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 電源オフ処理中またはプリント中に、タイマーによる自動電源オンおよびオフが発生した場合、タイマーに従った処理が実行できないという課題があった。
【解決手段】 電源オフ処理中にタイマーによる自動電源オンが発生すると判断した場合は、電源オフを実行せずに低消費電力状態で待機する。もしくはユーザに対し電源オフを実行するかどうか報知する。また、プリント中にタイマーによる自動電源オフが発生すると判断した場合、プリント終了後に低消費電力状態で待機する。もしくはユーザに対し、自動電源オフを実行するかどうか放置する。もしくは、プリント終了後に規定時間の間、ホストコンピュータから画像信号がない場合において電源オフを実行するよう制御する。以上の制御により、タイマーに従った自動電源オンオフ制御ができかったとしても、待機電力の削減およびユーザビリティーの向上を実現可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予め設定された日時から一定期間のスリープモードを確実に実行することができ、消費電力を減少することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め設定された日時にスリープモードに遷移しこのスリープモードを一定期間継続する画像形成装置10において、印刷ジョブを入力する入力部12と、印刷ジョブの印刷を実行する印刷部18と、スリープモードの期間に重なる印刷ジョブをホールド印刷ジョブとして記憶する記憶部16と、記憶部16にホールド印刷ジョブを記憶させ、スリープモードの期間終了後に印刷部18において記憶部16に記憶されたホールド印刷ジョブの印刷を実行する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】メインCPUに接続されたメインメモリに記憶された画像データが、画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送されて駆動データに変換される(S106)。セキュア印刷に係る認証情報が入力される前に(S108:NO)、スリープモードが開始されるに先だって(S110:YES)、画像処理作業メモリに記憶された駆動データをメインメモリに退避させ、画像処理CPU及び画像処理作業メモリに供給する電力を遮断する(S115)。スリープモードが解除されると(S116:YES)、メインメモリに退避させた駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S117)。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部での処理中における電力の無駄を改善する。
【解決手段】判定部58には、モード移行対象処理部情報と、人感センサ28の検出/未検出信号と、基準値を超えた超過信号とが入力される。「現在実行中のジョブの処理に不要な処理部であって、電力供給されており、かつ、当該ジョブの責任ユーザーが画像処理装置10を離れてから基準時間tsを超えた」、ことを認識すると、モード移行対象処理部に対する節電モードへの移行を指示する。一方、「現在実行中のジョブの処理に不要な処理部であって、節電モードへ移行された後、当該ジョブの責任ユーザーが戻ってきた」ことを認識すると、モード移行対象処理部に対する電力供給モードへの移行を指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モード時におけるシャットダウン処理を適切に行う。
【解決手段】画像処理装置1は、オン/オフ動作して、外部電源から内部電力を生成する電源供給部3からの電力を少なくともCPU11及び不揮発性メモリ12を含む主要各部に供給するリレー回路5及び制御部用電源部13のオン/オフ動作を、電源制御部14が、制御して、通常電力モードと省電力モードとを切り替えるとともに、省電力モードにおいて、リレー回路5によって電源スイッチ4がオフ操作されたことが検出されると、リレー回路5及び制御部用電源13をオンさせて、少なくともCPU11及び不揮発性メモリ12に電力供給させるとともに、所定のシャットダウン処理をCPU11に実行させた後に、リレー回路5及び制御部用電源部13をオフさせ、CPU11が、少なくとも所定の情報を不揮発性メモリ12に記録するシャットダウン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを高くしつつ省電力化を図る。
【解決手段】印刷指令を受信すると、印刷指令に係る画像データが、メインCPUに接続されたメインメモリに記憶される。また、当該画像データが画像処理CPUに接続された画像処理作業メモリに転送され、さらに、駆動データに変換される(S106)。スリープモードが解除されたとき(S112:YES)、メインメモリに記憶された画像データを画像処理作業メモリに記憶させ、さらに、当該画像データを駆動データに変換することで、駆動データを画像処理作業メモリに復帰させる(S113)。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFPは、ホストPC90と通信を行うためのホストI/F部25と、ホストI/F部25を介してホストPC90からデータを受信するメインシステム30と、メインシステム30より起動が速いサブシステム40とを備えており、メインシステム30およびサブシステム40は、省エネ状態である場合に停止し、ホストI/F部25は、省エネ状態である場合にホストPC90から接続要求があったときにサブシステム40を起動し、サブシステム40は、接続要求に対する応答をホストI/F部25を介して行う接続応答手段と、メインシステム30を起動するメインシステム起動手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照度センサにより機外の明るさを検出して省電力制御を行う画像形成装置において、装置の様々な動作状態を考慮した的確な省電力制御を実現する。
【解決手段】設置される画像形成装置の照度を検出する光量検出部28と、画像形成対象の原稿の有無を検出する原稿載置検出部27と、光量検出部28により検出した照度の変化量、原稿載置検出部27による原稿の有無情報、および画像形成装置の動作状態に基づいて通常電力モード/省電力モードの制御を行う電力モード制御部49aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】より効果的に省電力を達成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、画像形成のため、操作パネル101、ファン102などの電力負荷となる負荷構成に対して電力を供給するメイン系電源回路109と、制御基板にメイン系電源回路よりも低電圧で電力を供給するサブ系電源回路112とを有する。外部電源と電源回路との間に介挿されたスイッチ111にはソレノイド111Aが含まれる。ソレノイド111Aはメイン系電源回路109からの電力供給によって動作してスイッチ111をOFFする。メイン系電源回路109はON/OFF可能であり、OFFであるスリープモードでソレノイド111Aを動作させる際、先立ってメイン系電源回路109と負荷構成との間のスイッチ112を開放してからメイン系電源回路109をONすることで、負荷構成には電力供給されずにソレノイド111Aを動作させる。 (もっと読む)


【課題】メモリの無駄が生じることなく、消費電力をさらに削減する。
【解決手段】複合機Aは、DRAM31a〜31hと、DRAM31a〜31hに電力を供給する第1のDC/DCコンバータ32と、DRAM31a〜31hに電力を供給し、第1のDC/DCコンバータ32よりも低い電力で変換効率がよい第2のDC/DCコンバータ33a〜33dと、DRAM31a〜31hを予め定められた単位に区分して管理し、通常モード時には、DRAM31a〜31hに向けて第1のDC/DCコンバータ32に電力を供給させ、省電力モード時には、DRAM31a〜31hに向けて第2のDC/DCコンバータ33a〜33dに電力を供給させるとともに、DRAM31a〜31hの未使用の区分に対する電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を考慮しつつも、負荷が動作を停止している待機時の電力消費を効果的に抑制することにより、エネルギー消費の抑制を最大限に図る。
【解決手段】制御部70は、負荷が動作を待機している待機時の電源管理モードとして、メインスイッチ65を遮断状態に制御する全オフモードを有し、暦においてこの全オフモードの実行時間帯をスケジューリング可能に構成されている。ここで、電源装置60は、単一の電源ユニットで構成されており、この電源ユニットは、単一の入力経路を介して電力供給源からの交流電流ACが入力され、制御部70に至る第1の出力経路と、負荷に至る第2の出力経路とを介して直流電流DC0,DC1をそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】省電力効果が得られない状況下でのスリープ状態への移行を防止する。
【解決手段】スリープ状態解除イベントの発生を監視し、解除イベントが発生した場合に(S1201:YES)、当該解除イベントの識別子とその解除開始時期とを記憶し、自装置が待機状態の場合に、スリープ状態への移行時期が到来したときに、当該移行時期よりも解除開始時期が後の解除イベントが記憶されている場合に、移行イベントの移行開始時期から、最初に到来する後の解除開始時期までの期間において待機状態維持に要する電力量を、当該期間において節電可能な節電量として算出し、スリープ状態に移行後、解除開始時期において当該スリープ状態を解除することとした場合に、スリープ状態から待機状態への復帰に要する復帰電力量を算出し(S1203,1204)、節電量が、復帰電力量より多い場合に限り、スリープ状態に移行させる画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成システム全体の電力消費を抑制する手段を提供する。
【解決手段】消費電力の異なる2以上の電力モードのいずれかで稼働する複数の画像形成装置と、画像形成装置で画像形成を実行させるための印刷指示を送信する複数の上位装置とを通信可能に接続した管理装置であって、上位装置上で稼働しているアプリケーションプログラムに関するアプリケーション情報を上位装置から取得する手段と、取得したアプリケーション情報に基づいて画像形成装置の電力モードを切替える手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えた低消費電力の動作モードにおいて制御手段を停止させ、この低消費電力の動作モードから通常の動作モードに移行する際の制御を効率よく行うことが可能な電子機器、及び、電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】CPU41の制御に従って処理対象物を処理する駆動部40と、CPU41により駆動部40を制御するためのデータを記憶するSDRAM43と、を備え、CPU41は、通常動作モードと低消費電力モードとを切り換えて実行可能に構成され、低消費電力モードへの移行時にSDRAM43にスリープ識別情報を記憶させ、低消費電力モードでは所定時間ごとに起動してSDRAM43に記憶されたスリープ識別情報を検出し、スリープ識別情報が検出された場合は低消費電力モードを継続する一方、スリープ識別情報が検出されなかった場合は通常動作モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】 操作画面でのユーザの操作に応じて外部装置で生成された実行指示に基づいて画像処理機能を実行する画像処理装置において、画像処理機能の実行に要する時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 処理手段が画像処理機能を実行するよりも前(例えば画像処理機能を実行するための操作画面を表示しているとき)に、準備処理指示情報を外部装置から受信し、当該準備処理指示情報に基づいて準備処理を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力モードでの制御部に対する一時的な電力供給回数を抑え、省電力モードで消費される電力を減らす。
【解決手段】画像形成装置は、複数の制御対象を制御する制御部と、制御部への電力供給を再開する電源部と、省電力モードのときの制御部が実行すべき各制御事項の実行間隔を記憶する記憶部と、省電力モードのとき、各制御事項の実行間隔のうち、最も間隔が短い実行間隔を基準間隔とし、変更対象制御事項の実行時点を基準間隔の整数倍の時点に合わせるように変更するスケジュール設定処理部と、を含み、電源部は、省電力モードのとき、基準間隔で制御部に対して一時的に電力を供給し、制御部は、省電力モードで一時的に電力供給を受けたとき、スケジュール設定処理部が定めた実行スケジュールに合わせ、各制御事項を実行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えた低消費電力状態に移行することにおり、消費電力量をより低く抑えることが可能な記録装置、および、電源装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に記録を行うプリンター1であって、CPU41と、CPU41を含む各部に電源を供給するDC/DCコンバーター31と、DC/DCコンバーター31からCPU41を含む各部への電源の供給と停止を切り換えるFET32と、CPU41の制御によりFET32に印加するゲート動作電圧VGを変化させて、CPU41を含む各部への電源供給を停止させ、低消費電力状態に移行するラッチ回路33とを備え、プリンター1の外部からの指示を検出した場合に、ラッチ回路33の制御信号の出力をリセットさせてDC/DCコンバーター31からの電源供給を開始させ、低消費電力状態から復帰する。 (もっと読む)


【課題】検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上する。
【解決手段】人感センサ28の感度、並びに節電モード移行用タイマのカウント値の段階設定制御が実行される本実施の形態では、人感センサ28の感度が変更されることに連動し、前記節電モード移行用タイマカウント値の段階が変更されるように制御する(図4の段階1〜5の指標参照)。例えば、人感センサ28の感度が低くなれば、その分省エネ性能は高くなるが、利便性が低下する。そこで、節電モード移行用タイマカウント値を長くすることで、省エネ性能は低くなるが、利便性低下分が補填される。一方、人感センサ28の感度が高くなれば、その分利便性が向上するが、省エネ性能が低下する。そこで、節電モード移行用タイマカウント値を短くすることで、利便性は低くなるが、省エネ性能低下分が補填される。 (もっと読む)


【課題】
被制御装置が接続された状態で、該被制御装置との間で情報の授受等を行うための記憶手段を含めた省電力状態を実現することのできる制御装置、制御プログラム、画像形成装置を提供する。
【解決手段】
自装置が節電状態にある際に、一時記憶部24を記憶内容保持状態と通常状態とを周期的に繰り返すように動作させ、被制御装置との間で情報の授受等を行う外部装置制御部25を稼動させた状態で、前記周期に応じて一時記憶部24が記憶内容保持状態にある少なくとも一部の間、外部装置制御部25による一時記憶部24に対する情報の読み取りと書き込みとを抑制する。 (もっと読む)


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