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Fターム[2C061HT07]の内容

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Fターム[2C061HT07]に分類される特許

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【課題】 複数個の装置のそれぞれから要求パケットが繰り返し受信される状況において、複数個の装置間の要求パケットの受信タイミングを近づけ得る技術を提供する。
【解決手段】 多機能機10は、PC100からステータス要求パケットを受信し、PC200からステータス要求パケットを受信する。多機能機10は、PC100からのステータス要求パケットに対する応答パケットをPC100に送信し、PC200からのステータス要求パケットに対する応答パケットをPC200に送信する。多機能機10は、PC200からのステータス要求パケットの受信からPC200への応答パケットの送信までの時間が、PC100からのステータス要求パケットの受信からPC200への応答パケットの送信までの時間よりも長くなるように、PC200への送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 自動電源オフの直前に外部装置より送信されたデータも確実に受信することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 外部装置とデータの授受を行う通信部103と、上記外部装置より受信したデータの印刷を行う印刷部109と、データの受信待ち時間をカウントするタイマ部107と、該タイマ部のカウント結果に基づいて、自動電源オフ処理への移行を決定する自動電源オフ決定部108とを備える。自動電源オフ決定部108は、自動電源オフ処理への移行を決定すると、外部装置にデータ送信の禁止を指示し、その後、所定時間内に上記データを受信すると、データ送信禁止の指示を無効とすると共に、自動電源オフ処理への移行を中止してデータの受信を継続し、また、所定時間内にデータを受信しなかった場合は、自動電源オフ処理へ移行する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な省電力制御を実現する情報処理装置、省電力制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置10は、メインシステム110の省電力状態時に稼働し、ネットワークを介した通信をプロトコル解析して、解析結果からメインシステム110による処理が必要であると判定した場合に、メインシステム110を復帰させる制御を行うサブシステム200と、メインシステム110を復帰させる理由となった通信の種類に応じて、メインシステムを省電力状態へ再度移行させる再移行条件を設定する設定手段192と、再移行条件の成立を監視し、復帰させる理由となった通信に対する処理が完了し、再移行条件が成立したことに応答して、メインシステム110を省電力状態へ移行する制御手段196とを含む。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの節電制御に連動して効率よくプリンタの低消費電力化を図ることにある。
【解決手段】プリンタ(6)に搭載されたプロセッサ(プロセッサコア40)がホストコンピュータ(4)の出力状態を監視し、該出力状態が接続状態から非接続状態に遷移したとき、該状態遷移に応じた制御情報を生成する。電源部(36)は、プロセッサを含む機能モジュールに給電する。電源制御部(46)が、プロセッサ(プロセッサコア40)が生成した制御情報に基づきプロセッサを含む機能モジュールに対する給電を停止するとともに、給電停止中のプロセッサに代わってホストコンピュータの出力状態を監視する。該出力状態が非接続状態から接続状態に遷移したとき、電源制御部(46)が、プロセッサを含む機能モジュールに対する給電を再開する。 (もっと読む)


【課題】PDL処理のための拡張ボードを付加した構成で、PDLデータを受信により省電力モードから復帰すると、拡張ボードの初期化に時間を要し、受信PDLデータの印刷が数十秒〜数分待たされる。
【解決手段】拡張ボードの使用準備ができていない場合にPDLデータを受信した場合には、メインボードのPDL処理モジュールでデータを処理する。その後、拡張ボードの初期化完了後からは、拡張ボードのPDL処理モジュールを合わせて使用する。このように処理を行うことで、ユーザを長時間待たせることなく、PDLデータの印刷を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部光の照度及び外部装置の電源状態に応じて省電力制御する。
【解決手段】画像形成装置1は、電源供給部3によって、外部から供給される電力から画像形成装置1の内部で使用する電力である電源電力Pa、Pbを生成して供給し、入射される外部光の照度を照度センサ52で検出するとともに、ネットワークNWを介して画像形成装置1に動作要求を行う外部装置GSの電源状態をネットワーク監視部36によって検出して、CPU21が、検出された照度が所定の電源オフ照度閾値以下であって、全ての外部装置GSの全てが電源オフであることを電源遮断条件として、電源供給部3からの電源電力Paの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 高速起動設定時のスリープ状態から電源OFFする場合において、ソフトウェアの不具合時でも作動するハードウェアタイマーをスリープ時に供給する電源を使うと、スリープ時電力が上がってしまう。
【解決手段】 スリープ時に電源を供給される第1のタイマー回路とスリープ時に電源を遮断される第2のタイマー回路を持つ。 (もっと読む)


【課題】省電力モードへの移行処理の実行中に、外部機器から送信されるデータパケットのロスを抑制することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、待機モードと省電力モードとの移行制御を行う電力制御部20と、PC3から要求パケット及びデータパケットを受信するフロントエンド部22と、待機モードにおいて、受信されたデータパケットの処理を行い、省電力モードにおいて、少なくとも一部に対する通電が電力制御部によって停止されることにより、データパケットの処理が不可能となるバックエンド部21とを備え、フロントエンド部22は、バックエンド部21による待機モードから省電力モードへの移行処理が実行されている最中に要求パケットを受信した場合、PC3との間でセッションを確立した状態でPC3に対してデータパケットの送信を停止させる制御パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】 例外的に、オートシャットダウンにより電源断される時刻に画像処理装置を使用するためには、オートシャットダウン指定時刻の設定を変更する、また、オートシャットダウンの設定を無効にするということをユーザが行う必要がある。
【解決手段】 定常的なオートシャットダウンの設定とは別に、例外的なイベントを設定可能とすることにより、例外イベントを実行するために最も省電力なスリープ状態に移行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源をオフする操作を受け付けた場合に、画像処理部に関わる機械的な初期化処理を伴うことなく、コントローラの起動準備を完了させた状態で省電力状態に移行する。
【解決手段】メモリの内容を保持して、画像処理部を制御するコントローラを待機状態に遷移させる電力制御を実行する画像形成装において、ユーザがスイッチを用いて電源手段をオフまたはオンする指示を行う。すると、電源監視H/Wがスイッチによる指示を受け付けることに応じて、プリンタ装置、スキャナ装置に対して調整処理が必要ないことを通知して、コントローラがメモリを用いて再起動処理を実行した後、メモリを除く、コントローラへの電力供給を停止して待機状態に遷移させる(S511)。 (もっと読む)


【課題】プログラムの追加による省電力効果への影響を抑制すること。
【解決手段】プログラムをインストール可能な機器であって、省電力状態への移行開始時期より前に、前記プログラムに対する省電力状態への移行通知を行う事前通知手段と、前記移行開始時期に、前記プログラムに関して省電力状態への移行の可否を問い合わせる確認手段とを有し前記確認手段によって問い合わせが行われた前記プログラムに関して省電力状態への移行が可能である場合に、省電力状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】通信デバイスには省電力モード中に応答可能とするパケットを登録する機能があるが、登録可能なパケットの数は有限であるため特定のプロトコルのパケットのみを登録している。そのため他のプロトコルを使用する環境では通信デバイスが省電力状態に移行できず、電力の節約度合いが低くなっている。
【解決手段】機器でのプロトコルの使用状況を観測し、特定のプロトコルのみを使用する環境であった場合は、通信デバイスに登録するパケットの内容を使用中のプロトコルのパケットに置き換えてから通信デバイスも含めて省電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を抑制しつつも、ユーザの利便性も兼ね備えた手法を提供する。
【解決手段】印刷制御装置3は、MFP2の電力モードが省電力モードへと移行することを、省電力モードへの移行時間よりも先行してPC1に通知する。そして、印刷制御装置3は、移行通知に対する応答として、PC1から遅延希望時間(遅延要求)を受け付け、この遅延希望時間に基づいて、省電力モードへの移行時間の延期をMFP2に指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で外部光の光量に応じて省電力制御する。
【解決手段】カラー画像形成装置1は、環境光の光量を検出する光量検出部60の検出する光量と、所定の装置状態を検出するとともに光量検出部60に対する環境光の入射を遮蔽する操作によって検出状態が変化する排紙センサ部50の検出状態に基づいて、カラー画像形成装置1の主要部への電源電力の供給停止と電源電力の供給開始を行う省電力制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態への移行時間が遅くならず、省電力状態にあるプリンタにWebアクセスがあった場合、省電力状態から復帰させずに、復帰要否についてWebアプリケーションから識別可能とする。
【解決手段】印刷を行うプリンタエンジン400、及びプリンタエンジンを制御するコントローラ300、並びにネットワークNを介して外部装置と接続されたネットワークインターフェイス310、プリンタエンジンの設定値を記憶するエンジン用記憶手段360、及びエンジン用記憶手段からプリンタエンジンの設定値を取得してWebページを生成して外部装置に送信するWebアプリケーション340を備えたプリンタ200であって、Webアプリケーションは、プリンタエンジンが省電力状態のとき、設定値が最新の値ではないことを示す不確定マークを付したWebページを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが長く待たされることなく希望する時刻に機器を使用開始することができるようにする。
【解決手段】 機器を稼働可能な状態にする第1の時刻を設定することができる設定手段と、稼働状態にある機器を、第1モードと、前記第1モードよりも短時間に起動することができる第2モードの少なくともいずれかで非稼動状態にすることができる制御手段とを有し、前記制御手段は、機器を非稼働状態にする第2の時刻から前記設定手段で設定された前記第1の時刻までの時間差が所定時間よりも短い場合は、機器を前記第1モードで非稼働状態にすることを制限するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を必要とすることなく、小規模回路モジュール単位での電源制御を実現する画像処理装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、それぞれが電源分離され、かつ、バスによって直列に接続された複数の処理回路と、複数の処理回路ごとに電力の供給を制御する電源制御回路とを備え、電源制御回路は、複数の処理回路のうち、制御対象となる第1処理回路に電力が供給されているか否かを判定し、第1処理回路に電力が供給されていないと判定すると、第1処理回路の前段に接続された第2処理回路から出力される信号に従って第1処理回路に電力を供給する必要があるか否かを判定し、第1処理回路に電力を供給する必要があると判定すると、第1処理回路に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】実行する印刷ジョブの処理内容に応じて、接続された各装置に対して供給する電力を装置ごとに詳細に制御する印刷装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本印刷装置は、実行する印刷ジョブの処理内容を解析し、解析結果に従って、複数の給紙装置及び複数の後処理装置のそれぞれを個別に、各装置に設けられた電源を制御することにより、通常の電力を供給する稼動状態、記録媒体を搬送するために必要となる電力のみを供給する省電力状態、又は、電力を供給しない非稼動状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】機能拡張のために拡張ボードが接続可能な記録装置において、より効率的な省電力状態を実現可能な記録装置を提供することである。
【解決手段】CPUとメモリを備えた拡張ボードを接続している場合、通常動作状態から省電力状態に移行する前に、拡張ボードのCPUはコントローラユニットから通常動作状態に復帰するのに必要な情報を受信してメモリに格納する。その後コントローラユニットもCPUの動作周波数を低下させ、電力供給の不要な装置各部への電力供給を停止する。省電力状態の間は、拡張ボードが所定の時間の経過の監視と、記録データの受信の監視を行う。これにより、省電力状態であっても時間経過による通常動作状態への復帰を正しく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】節電モードを有する装置であって,節電モードと非節電モードとの切り替えを効果的に行う画像形成装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,ジョブを受信する受信部への給電状態を制御するモードとして,節電モードとレディモード(非節電モード)とを有している。また,MFP100は,非節電モードから節電モードに切り替えるための停止条件を少なくとも2つ用意している。このうち,第2条件は,第1条件よりも条件を満たし難くなっている。そして,MFP100は,節電モードから非節電モードに切り替えられた際に,停止条件を第1条件から第2条件に変更する。 (もっと読む)


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