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Fターム[2C061HT07]の内容

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Fターム[2C061HT07]に分類される特許

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【課題】通電状態が通常通電状態から省電力状態へ移行する前に、ユーザが文書データに対する出力指示を行えるようにすることで復帰動作の回数を低減し、従来よりも大きな省電力効果を得ることを可能にする。
【解決手段】データ処理装置2は、文書データを記憶する記憶装置15を備える。またデータ処理装置2は、通電状態を通常通電状態から省電力状態に移行させる移行タイミングを決定すると共に、この移行タイミングよりも所定時間前となる通知タイミングを決定する。そしてデータ処理装置2は、記憶装置15に文書データが記憶されている状態で通知タイミングが経過すると、その文書データを利用する予定のあるユーザを特定して、そのユーザに対して出力指示の要求を通知する。 (もっと読む)


【課題】大量印刷の直後や一日の印刷量の多い時でも、オゾン滞留による画像不良を防止する。
【解決手段】記憶部は、印刷ジョブの完了時からファンおよび定着器を停止させるスリープモードに移行するまでのスリープ移行設定時間と共に、スリープモードの前で実行され、ファンを駆動させつつ定着器を停止させるファン駆動スリープモードへの移行条件および解除条件を印刷ジョブ情報またはセンサ情報に対する設定値に基づいて予め定義したモード移行制御情報を記憶する。制御部は、モード移行制御情報と、印刷ジョブ情報またはセンサ情報との比較結果に基づいて、実行中のモードからスリープモードまたはファン駆動スリープモードへの移行を制御すると共に、少なくともスリープモードおよびファン駆動スリープモードへの移行時と電源OFF時においてカウンタ部のカウントをリセットする。 (もっと読む)


【課題】移動体検出手段の特定の検出領域において、所謂素通りする移動体であるのか、装置を使用する使用者であるのかの判別精度を向上する。
【解決手段】メインコントローラ200が処理可能な状態になった時点で、基準時間t1は経過していないため、第2の人感センサ30による再検出は、メインコントローラ200の起動にかかる時間が異なっても、同じ条件(基準時間t1)での判断が可能となる。また、基準時間t1は、メインコントローラ200の起動時間の最も遅い時間に基づいて設定すればよく、利便性を維持することは可能である。これに対して、第2の人感センサ30の取付条件(検出距離、検出角度)によって補正され、また、検出距離、検出角度に併せて使用者の移動速度によっても補正するようにしてもよいため、利便性だけを目的としたものではなく、省エネ性を兼ね備えた基準時間t1の設定が可能である。 (もっと読む)


【課題】補助電源としてさらに別の電源を用いてさらに省エネを実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に従う画像形成装置は、画像形成装置の機能を実行する機能部と、機能部に対して商用電源から電力を供給する第1電源回路と、自己発電型電源を含み、機能部に対して自己発電型電源から電力を供給する第2電源回路と、蓄電する蓄電部と、商用電源および自己発電型電源の少なくとも一方からの電力の供給を受けて蓄電部に充電する充電回路とを含む、機能部に対して蓄電部から電力を供給する第3電源回路とを含む。自己発電型電源からの電力供給量に応じて、機能部に対する第1電源回路からの電力の供給よりも第2および第3電源回路の少なくとも一方からの電力の供給を優先する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態で電源スイッチがオフされた場合に、電源スイッチがオフされた状態からスタンバイ状態に復帰するまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】電力制御部410は、情報処理を実行することが可能なスタンバイモードで情報処理部および情報処理部が用いる情報を記憶する記憶部に電力を供給し、電源スイッチがオフされることにより移行する第1の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給し、所定の省電力移行要件を満たしたときに電源スイッチがオフされることなく移行する第2の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給する。電力制御部は記憶部に記憶される第1のステータス情報を用いて、情報処理部を第1の省電力モードからスタンバイモードに移行させる。第2の省電力モードの状態で記憶部が第1のステータス情報を保持するように、記憶部に第1のステータス情報が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】省電力状態を維持しつつ、他の装置からの要求に対して対応できるようにすること。
【解決手段】メインCPU111は、ネットワークに接続された他の装置からの要求により使用される装置情報の使用頻度を、装置情報毎に計測し、計測された使用頻度に従って、予め定められた装置情報から一部の装置情報を選択し、選択された装置情報をサブRAM117に記憶させ、サブCPU116は、スリープモードにおいて、他の装置からの要求により使用される装置情報がサブRAM117に記憶されている場合には、サブRAM117に記憶されている装置情報を使用して、他の装置からの要求を処理する。 (もっと読む)


【課題】 電力供給が遮断されている電気機器が、管理装置からの搬送波信号に従って、電力の供給を受けることができる電気機器を提供する。
【解決手段】 電気機器(501、502、503)は、外部からの電力供給を受けるための電力線(V)と、電力線に設けられ、電力の供給を行う閉状態と電力の供給を遮断する開状態と切り換える開閉器(703)と、電力線を介して外部の管理装置(500)と通信を行うための通信手段(704)と、電力線を介して管理装置から送信される搬送波信号を直流電圧に変換し、変換した直流電圧により開閉器を開状態から閉状態に切り替えるための変換手段(702)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、復帰用データをRAM40上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13への電力の供給を停止し、RAM40のうち復帰用データが記憶されているメモリーチップのみへリフレッシュのために電力を供給し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、RAM40上の復帰用データをRAM40上に伸張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態から復帰させるキー入力の際の操作性を良くする。
【解決手段】 状態制御操作判定部18は、画像形成装置が省電力状態のとき、ノイズフィルタ16およびエッジ検出部17を介して入力された入力キーの種類と入力順を検出し、キー登録操作時間登録部19に記憶された複数の入力キーと入力順との組み合わせと一致すると判定された場合、省電力復帰条件監視部11に復帰リクエスト信号を出力して画像形成装置を省電力状態から電力供給状態に復帰させ、最初の入力キーを検出してから所定時間を経過するまでに上記複数の入力キーに相当する入力数を検出しなかった場合、最初の入力キーを検出する初期状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】省電力の効果を維持しつつ、ストレージ印刷機能を使用して印刷要求をしたユーザがスリープモードを解除するのに待たされる不都合を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷ジョブを受信する受信部と、該受信部で受信された印刷ジョブが、印刷指示の入力まで印刷が保留されるストレージ印刷ジョブか、直ぐに印刷される通常印刷ジョブかを判断するジョブ判断部と、印刷ジョブに係る画像を記録媒体に印刷する印刷部と、該印刷部を制御する制御部を備える。制御部は、印刷ジョブを受信してから待機時間内に次の印刷ジョブを受信しなかった場合は、該印刷部をスリープモードに設定する。制御部は、ジョブ判断部の判断結果に基づいて、受信した印刷ジョブが前記ストレージ印刷ジョブである場合には、前記入力部への印刷指示の入力まで当該印刷ジョブの印刷を保留しつつ、待機時間を通常印刷ジョブである場合の待機時間に比して、長い時間に設定させる。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性記憶装置の利用の効率を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する直前のRAM40上のデータのうちプリンター13による印刷の結果に影響を与える印刷結果影響データを優先して圧縮することによって、復帰用データを不揮発性記憶装置50上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13およびメインシステム30への電力の供給を停止し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、不揮発性記憶装置50上の復帰用データをRAM40上に伸張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとっての利便性を図りつつ、消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電力供給部は、画像形成部40及びUSB I/F101を動作させる動作電力を供給する。設定制御部131は、USB I/F101に通信端末装置B(2)が接続されたとき、継続設定情報を記憶部に記憶させる。電力制御部181は、スリープモードで記憶部105に継続設定情報が記憶されていれば、電力供給部181によるUSB I/F101への動作電力の供給を継続させ、スリープモードで記憶部105に継続設定情報が記憶されていなければ、電力供給部181によるUSB I/F101への動作電力の供給を停止させ、第1切替制御部132は、スリープモードにおいてUSB I/F101が通信情報を取得したとき、電力制御部181に通常モードを実行させる。 (もっと読む)


【課題】印刷データが揮発性記憶部に記憶されている場合であっても、ユーザの印刷要求を満たしつつ、自動的に装置を省電力状態にすることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷データが記憶される揮発性記憶部54と、印刷データを印刷する印刷手段10と、予め設定された条件が満たされた場合に少なくとも揮発性記憶部54への電源の供給を遮断するよう電源を制御する電源制御手段72と、予め設定された前記条件が満たされた場合に揮発性記憶部54に記憶された印刷データを印刷手段10によって印刷するよう制御する印刷制御手段74とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる画像形成装置から成るシステムの消費電力を効率的に軽減する。
【解決手段】画像形成装置に含まれる各動作ユニットそれぞれを認証された各利用者が過去に利用した利用量を前記利用履歴として記憶する利用履歴記憶部と、画像形成装置の利用が認証された利用者それぞれの画像形成装置の利用履歴に基づき画像形成装置がこの利用者により利用される予測業務利用量を導出する利用量予測部と、利用者の設置部屋における在室状況および予測された業務利用量に基づき対応する各画像形成装置の電源稼働状態を制御する前記電源制御部備えた。 (もっと読む)


【課題】省エネ状態からの復帰時に、不要な初期化処理を省略することで、初期化処理に時間をかけない。
【解決手段】画像形成装置の電源が切断される機器電源オフ状態と、当該画像形成装置の一部の電源が切断される省エネ状態とを有し、第一のCPU及び第二のCPUの複数の独立したCPUを有する画像形成装置において、機器電源オフ状態では第一及び第二のCPUの電源が切断され、省エネ状態では第一のCPUは電源を維持し、第二のCPUの電源が切断され、第二のCPUの電源の切断前に、省エネ状態か機器電源オフ状態かを、第二のCPUが第一のメモリに保持する電源オフ情報保持手段と、第二のCPUの電源投入時に、第二のCPUが初期化処理を行う初期化処理手段とを有し、初期化処理手段は、第二のCPUが第一のメモリを参照して、所定の初期化処理である第一の初期化処理又は第一の初期化処理から所定の手順を省略した第二の初期化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】節電状態にある画像形成装置において、画像形成装置の水平面に対して斜め下方の領域において人を検出する第1の人検知部600と、第1の人検知部600より高い消費電力を必要とし、第1の人検知部600の検知領域より上方の領域において人を検出する第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に、第2の人検知部700を節電状態から復帰する指示をする判断部740と、を含む画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つユーザに余計な操作を求めることなく、ユーザによる装置の使用意図に応じて装置の省電力状態からの復帰時間を短縮すること。
【解決手段】通常状態と、メインCPU1100への通電が停止した省電力状態とを有すると共に、省電力状態においても通電されるサブCPU1320を有する画像処理装置であって、サブCPU1320は、復帰要因を検知し、検知された復帰要因を識別し、識別された復帰要因を記憶媒体に記憶させ、復帰要因の検知に応じてメインCPU1100への通電を開始し、メインCPU1100は、通電が開始されて起動された後に、記憶された復帰要因を読み込み、読み込まれた復帰要因に基づいて優先的に起動する機能を決定し、決定した機能を優先的に起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を損なうことなく、安価な部品構成で電気機器の待機時の消費電力を削減する。
【解決手段】 電源制御装置20では、ヒステリシスコンパレータ回路25およびパルス生成回路26が、太陽電池21によって光エネルギーから変換された電力で駆動する。そして、ヒステリシスコンパレータ回路25が、太陽電池21の出力電圧に基づいて当該電源制御装置20の設置環境での照度の変化を検出し、その検出結果を照度検出信号としてパルス生成回路26へ出力する。パルス生成回路26は、ヒステリシスコンパレータ回路25からの照度検出信号がトグルしたことをエッジ検出して、パルス状の電源制御信号を生成し、制御対象機器であるプリンタへ出力することにより、そのプリンタの電源起動/遮断の指示を出す。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとっての利便性を図りつつ、消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部104は、通常モードでは、第1及び第2通信インターフェース101,102を動作させ、スリープモードに移行したときには、第1通信インターフェース101を停止させる一方第2通信インターフェース102を動作させ、スリープモードに移行してから予め設定された時間の間、第2通信インターフェース102を通じた通信が行われていないときには、第1通信インターフェース101を動作させる一方第2通信インターフェース102を停止させる。 (もっと読む)


【課題】少なくも動作中の消費電力と動作仕様が異なる複数種類の検出手段を用いて、省エネ性及び利便性の向上を両立させる。
【解決手段】第1の人感センサ28として焦電型センサを用い、第2の人感センサ30としてCCDカメラ等のイメージセンサを用い、第1の人感センサ28はモードの種類に関わらず常時電力供給するが、第2の人感センサ30はスリープモード時は電力の供給を遮断することで、消費電力を抑制している。また、第1の人感センサ28で移動体を検出した時点で、第2の人感センサ30に電力を供給し、第2の人感センサ30による撮影情報に基づいて個体認証を行い、第1の人感センサ28による検出精度よりも高い精度で、使用者に関する情報を得て、利便性を損なうことなく、かつ、必要最小限の電力消費を実現した。 (もっと読む)


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