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Fターム[2C061HT07]の内容

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Fターム[2C061HT07]に分類される特許

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【課題】節電モードを有する装置であって,節電モードと非節電モードとの切り替えを効果的に行う画像形成装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,ジョブを受信する受信部への給電状態を制御するモードとして,節電モードとレディモード(非節電モード)とを有している。また,MFP100は,非節電モードから節電モードに切り替えるための停止条件を少なくとも2つ用意している。このうち,第2条件は,第1条件よりも条件を満たし難くなっている。そして,MFP100は,節電モードから非節電モードに切り替えられた際に,停止条件を第1条件から第2条件に変更する。 (もっと読む)


【課題】PCI Expressアーキテクチュアを採用した記録装置において、ルートコンプレックスの消費電力が大きい場合でも消費電力の削減を実現することである。
【解決手段】ルートコンプレックスとエンドポイントの切替が可能なコントローラとルートコンプレックスであるアクセラレータコントローラを有した記録装置において、次のような処理をする。即ち、消費電力モード時にアクセラレータコントローラの電源をOFFに、コントローラをルートコンプレックスに設定する。これにより、低消費電力のモード時における消費電力の大幅な低減を実現し、低消費電力のモードからの復帰シーケンスの実行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出と被動作部の起動時期とに相関を持たせ、利便性や省エネ性を含む目的に即した被動作部の起動時期優先順位を設定する。
【解決手段】画像処理装置10の各デバイスの起動までの時間とスタンバイ時の電力消費量の関係に基づいて、事象分類した各デバイスをセンサ検出領域に割り当て、立ち上げ条件として省エネと利便性を設定し、省エネを選択したときの優先順位と、利便性を選択したときの優先順位とのそれぞれに基づいて遷移制御を実行する。省エネ性優先時は、UIタッチパネル216、ICカードリーダー217が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、画像形成部240、画像読取部238が第2の人感センサ30に割り当てられる。利便性優先時は、画像形成部240が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、UIタッチパネル216、画像読取部238、ICカードリーダー217が第2の人感センサ30に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】使用量が一定以上のホストに対してのみ応答要求を送信すると、複数のホストが平均して使用されている場合にまで電源がオフされて使用効率が低下する。
【解決手段】ネットワーク103を介して接続されているホストからの機器情報の取得要求を受けて、当該ホストが登録ホスト一覧にあるホストであるときにはIPアドレス別要求回数カウンタ情報の内、要求元のIPアドレスのカウンタを更新し、要求回数の集計時間(単位時間)が経過したときに、要求回数カウンタが閾値以下であるときには自動電源OFF機能設定を有効にする。 (もっと読む)


【課題】 オペレーティングシステムが、データに対する応答をできないまま、データ処理装置が省電力状態に移行してしまうのを防止する。
【解決手段】 データ処理装置及びその省電力制御方法であって、オペレーティングシステムがネットワークを介してデータを受信するのを監視し(S501)、データ処理装置のオペレーティングシステムが応答すべきパケットの受信を検知すると、省電力状態に移行するのを延期する(S504)。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】PCなどの外部機器を接続可能な複数のインタフェースを備えた電子機器の消費電力を、従来よりも効果的かつ適切に削減する。
【解決手段】PC16を接続可能な複数のインタフェースとしてLANインタフェース6とUSBインタフェースを備えた複合機100において、USBインタフェース6にPC16接続されたときにUSBインタフェース15を通じてPC16により使用されるスキャン機能部2を電力節約状態から動作状態に復帰させる。一方、スキャン機能部2に関与しないプリンタ部4、操作部5、記憶部3、主制御部1などについては電力節約状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】省エネモードにおける消費電力を低減する。
【解決手段】当該装置のエラーを検知すると、通常動作モードよりも消費電力を抑制して稼動する省エネモードに移行する画像形成装置100において、省エネモードの場合に、表示部(LCDパネル20)を通常動作時よりも低電力で表示させる低電力表示手段(操作部コントローラ17、LCDユニット15等)と、エラーを検知して、該エラー内容から使用可能な機能を判断する判断手段(メインMPU1等)と、省エネモードにおいて、低電力表示手段を用いて、エラー内容および判断手段により使用可能と判断された機能を選択可能に表示部に表示させ、表示部に表示された使用可能と判断された機能のいずれかが選択されて、該使用可能な機能に関して所定の操作がなされた場合に、通常動作モードに復帰させる制御手段(操作部コントローラ17、メインMPU1等)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力効果の低下を抑制すると共に、定期ジョブを処理するタイミングを確保することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、複数種類のジョブを処理するデータ処理装置であり、省電力状態へ自機を移行させる電力制御部171と、処理する時間間隔がそれぞれ設定された複数の定期ジョブ、及び、要求が受けられた際に処理される不定期ジョブを含む複数種類のジョブを処理する処理部20とを備える。電力制御部は、省電力状態では処理部20に対する電力の供給を停止し、処理部20は、自機が省電力状態から通常状態へ復帰した際、省電力状態において処理するタイミングが経過した定期ジョブがある場合、当該定期ジョブを含む2種類以上のジョブをまとめて処理する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置における消費電力を減少させる。
【解決手段】画像処理装置のメモリ制御部は、複数の記憶領域を有しデータが格納される記憶部を、各記憶領域におけるデータの格納状態及び使用状態に応じて記憶領域毎に制御する。各記憶領域は、現在使用されている第1記憶部、データが格納されているが現在使用されていない第2記憶部又はデータが格納されていない第3記憶部のいずれかである。メモリ制御部は、電源供給部を制御することで第1記憶部に対して電力を供給し、第2記憶部をセルフリフレッシュモードに移行させ、電源供給部を制御することで第3記憶部に対して電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる手動設定を必要とせず、かつ、ユーザの利便性を損ねてしまうことなく、省電力化のための電源遮断を適切に機能させる。
【解決手段】装置外部の照度を検知する照度検知手段と、検知された照度に基づいて電源遮断の基準照度を算出する基準算出手段と、を備え、その基準算出手段により算出された電源遮断基準照度、および照度検知手段により検知された照度を比較することにより電源を遮断するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】待機応答LSIを備えた通信端末装置において、待機応答モードから通常モードへの復帰時にパケットロスを防止又は低減する。
【解決手段】複合機10は、待機応答LSI12と、バックエンドシステム13と、を備える。待機応答LSI12は、受信したパケットを蓄積する受信バッファ21を有する。当該待機応答LSI12は、バックエンドシステム13が省電力モードのときに、可能であればネットワーク80を介して送られてきたパケットに応答し、前記パケットに応答できない場合はバックエンドシステム13を通常モードに復帰させる。バックエンドシステム13は、省電力モードから通常モードに復帰する際に、受信バッファ21に蓄積されたデータを参照して復帰ポートを取得し、当該復帰ポートに応じて各機能を復帰させる順序を変更する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP20は、ホストPC90から印刷データを受信する通信部26と、印刷データを蓄積するHDD27と、HDD27に電力を供給するメイン電源28と、HDD27への電力の供給元を切り替えるスイッチ29と、通常状態から省エネ状態に移行する場合にメイン電源28からUSBのバスパワーにHDD27の電力の供給元をスイッチ29に切り替えさせる切替装置制御手段26cと、省エネ状態である場合に通信部26によって受信された印刷データをHDD27に蓄積させる蓄積制御手段26dとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリープモード下において、電源スイッチがオフされた際、ユーザが選択・設定した状態に遷移させる。
【解決手段】画像形成装置は、スタンバイモードと低電力モードとの間で状態遷移が可能で、スタンバイモードと電源がオフされた際消費電力がゼロの電源オフ状態との間で状態遷移が可能である。CPU101は電源がオフされた際に、画像形成装置が低電力モードであるか否かを判定して、低電力モードであると、電源がオフされた際に、電源がオンされた際の起動に要する時間を短縮するため状態であって低電力モードよりもさらに消費電力の少ない高速起動オフモードが設定されていると、一旦スタンバイモードに復帰させた後、直ちに高速起動オフモードとする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置および省エネモード制御方法を提供すること。
【解決手段】ネットワークに接続される画像形成装置200は、画像形成装置200が通常モードであったときの情報をキャッシュし、画像形成装置200が省エネモードに退避している期間に情報を保持するRAM手段304と、ネットワーク経由でパケットを送受信するインタフェース手段308と、受信パケットを解析するパケット解析手段306と、受信パケットを解析し、画像形成装置200の情報にアクセスすることが必要な場合に、RAM手段304にキャッシュした情報にアクセスして省エネモードにおいてインタフェース手段308を介して応答する制御手段302とを備える。 (もっと読む)


【課題】 省電力モード時における消費電力を効果的に抑制しつつ、省電力モードから迅速に復帰することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 通信フロントエンド部16Fへ給電し、通信バックエンド部16Bへの給電を停止している省電力モード時にパケットを受信した場合、動作モードが通常電力モードに切り替えられ、通信バックエンド部16B内において、通常プログラム及び一時プログラムの揮発性メモリ23,26への書き込みが開始される。一時プログラムは、受信パケットに対応づけられたプログラムであり、通常プログラムよりもサイズが小さいことから、一時プログラムの書き込みは、通常プログラムよりも先に終了する。このため、プロセッサは、動作モードの切り替え後に、まず一時プログラムの実行を開始し、その後に通常プログラムの書き込みが終了すれば、通常プログラムの実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器においてスリープ状態と通常状態との間の状態遷移が多く発生しても、コントローラープログラムに発生するリードディスターブエラーを回避して、継続して正常に動作させる。
【解決手段】 メインコントローラー11は、画像形成装置1の動作状態をディープスリープ状態およびライトスリープ状態のいずれかに移行させる。メインコントローラー11は、コントローラープログラム32を記憶した不揮発性メモリー22と、コントローラープログラム32を読み出して実行するMPU24とを有し、コントローラープログラム32に従って、コントローラープログラム32のリード回数が所定の閾値に到達すると、画像形成装置1の動作状態を、ディープスリープ状態の代わりにライトスリープ状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスを搭載した印刷装置において、ストレージデバイスの製品仕様や電力消費の特性を考慮した消費電力の低減を図る。
【解決手段】第1判定手段によりストレージデバイスへのアクセスが必要であると判定されたデータの受信に関する履歴情報を管理し、通常の動作時よりも消費電力が低減されるとともに前記ストレージデバイスの電源がオンとなっている第1の動作状態へ移行した後、第2判定手段により予め定められた時間が経過したと判定された場合、前記履歴情報に基づいて前記ストレージデバイスへのアクセスが必要であるデータを次に受信するまでの時間を予測時間として取得して、前記予測時間が駆動ユニットの消費電力量に基づいて定められた時間の閾値を越えていれば、印刷装置を前記第1の動作状態から、通常の動作時よりも消費電力が低減されるとともに前記ストレージデバイスの電源がオフとなる第2の動作状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】SDRAM等の記憶装置の記憶内容を省電力モード中に適切な方法で実質的に保持可能な電子機器を提供する。
【解決手段】複合機(電子機器)は、SDRAMと、CPUと、を備える。SDRAMは、揮発性メモリとして構成され、プログラムが実行されるときにワークエリアとして機能する。CPUは、少なくともSDRAMで消費される電力が抑えられる省電力モードから復帰するときのSDRAMの記憶内容を、省電力モードへの移行時におけるSDRAMの記憶内容と一致させるための記憶内容保持処理について、複数種類の中から選択して実行可能である。 (もっと読む)


【課題】商用電源遮断復帰後でも、自動起動機能の設定を存続しユーザビィティ向上を図ること。
【解決手段】CPU12から出力されるスイッチ機構13をオンオフするオンオフ制御信号と、ユーザの操作により前記スイッチ機構をオンオフする画像形成装置の起動停止手段と、前記スイッチ機構はACDCコンバータ3の出力を前記CPU12に供給遮断する機能を有し、前記起動停止手段は起動状態を維持できない構成で、かつ、オンオフ制御信号のオン信号で前記スイッチ機構をオンする構成を有し、2次電池に接続され時間を計数するタイマーIC25を備え、所定の時間使用されない、若しくは所定の時刻になると前記スイッチ機構がオフする前記画像形成装置の自動起動停止手段を有する画像形成装置において、前記タイマーICには記憶手段を有し、前記自動起動停止手段による停止状態を記憶することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


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