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Fターム[2C061HT07]の内容

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Fターム[2C061HT07]に分類される特許

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【課題】省エネ時の高効率化を図り、消費電力を低減する。
【解決手段】第1制御電力に基づいて作動する第1作動モードと、第1制御電力より大きい第2制御電力に基づいて作動する第2作動モードの2つの作動モードを有する負荷に対し、電力供給を行う電源装置であって、該電源装置は、第1制御電力を供給する第1電源装置1と、第2制御電力を供給する第2電源装置2と、からなり、第2電源装置2は、負荷に対する出力電圧を安定させるための電圧検出回路14と、負荷が第1作動モードで作動する際に、電圧検出回路14を切り離すための切離回路4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理装置が設置される環境において、画像処理装置の消費電力を効果的に削減できるジョブ管理装置、画像処理装置、印刷システム、及びジョブ管理プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブ管理装置100は、データ伝送路Nを介して複数の画像処理装置200〜200と接続され、画像処理装置200に対する要求ジョブのジョブデータを受信し、所定の記憶領域に保持する装置であって、画像処理装置200の省エネモード状態を監視する監視手段23と、省エネモード状態に基づき、要求ジョブの実行可能機器を判断し、ジョブ実行先を決定し、要求ジョブを、決定したジョブ実行先の画像処理装置200に送信し、ジョブの実行を指示する制御手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省電力状態でも動作を停止しない制御手段が使用する記憶領域の大きさを抑えながら、省電力状態では動作を停止する制御手段の省電力状態維持期間を長くできるようにする。
【解決手段】 画像形成装置10では、メインシステムM(メインコントローラ)が、データの定期送信の実行が必要となった場合、省電力状態でもその定期送信を継続する必要があるか否かを判断し、継続する必要があれば、上記必要となった定期送信を制御するための制御情報をサブシステムS(サブコントローラ)に送信してRAM123に記憶させ、サブシステムSは、少なくとも省電力状態においては、RAM123に記憶した制御情報に基づきデータの定期送信を実行する。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサを設けた画像処理装置において、必要な場合にのみスリープモードから待機モードに復帰することで効率的にスリープモードを活用させる。
【解決手段】画像処理装置1は、人体が所定範囲内に存在することを検知する人体検知手段14と、スリープモード中に人体検知手段が人体の存在を検知した場合に、所定の判断基準に従ってスリープモードから待機モードに復帰させるか否かを決定する復帰判別手段とを有する。具体的には、この復帰判別手段は、受け付けたジョブの種別が記録されたジョブ履歴を参照して直近のジョブの種別を特定し、当該直近のジョブの種別に基づいてスリープモードから復帰させるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】補助記憶装置にアクセスすることなくログや状態履歴の蓄積し、省エネモードからの復帰の回数を減らすことにより、より省エネ効果を向上させる。
【解決手段】所定のファイルシステムが構築されている補助記憶装置と、予め複数の機能及び画像処理を実行するための情報を補助記憶装置にアクセスして読み出し、読み出した情報を格納するメモリ領域とを備えた画像処理装置において、予め設定された通常モード及び省エネモードのうち、省エネモード移行時に、メモリ領域に所定のファイルシステムに対応させた仮想ファイルシステムを構築するファイルシステム制御手段と、補助記憶装置と仮想ファイルシステムに対するアクセスを制御するファイルアクセス制御手段と、上述した制御手段を用いて、省エネモード時のメモリ領域の使用内容を管理する管理制御手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の低下及びメモリの無駄が生ずることなく、待機時の消費電力を効果的に削減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、複数のDRAM21a〜21hと、DRAM21a〜21hの管理を行うCPU11と、DRAM21a〜21hを予め定められた単位の区分D1〜D4に区分し、CPU11によるDRAM21a〜21hの管理状況に応じて、DRAM21a〜21hに対する電力の供給及び停止を区分D1〜D4毎に制御する電源制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、スタンバイモードよりもさらに低消費電力化を図ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】低消費電力モードに移行する際、サブ電源制御部CC4は、SSTB信号の入力に応答して、OFF信号をオンする。OFF信号が「H」レベルに設定されることに伴い、スイッチQ4がオンする。リレー回路RY3のリレーコイルRY3xに電流が流れ、リレー回路RY3のリレースイッチRY3yがオン(導通)する。そして、リレースイッチRY2yがオフ(非導通)する。復帰ボタン214を押下することによりスイッチS2が導通する。これにより交流電源Vacが駆動回路86とが電気的に結合される。これにより、リレースイッチRY2yがオン(導通)する。サブDC/DCコンバータ84と交流電源Vacとが電気的に結合される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減するときに、デバイス部が安定して動作できる程度の電源電流を供給できる電力制御回路、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デバイス部80には予め当該デバイス部80が動作するために必要な最小限の基準電流値Ithが予め記憶されている。ホスト部70は、消費電力を制限しない省エネルギーモードでは、基準電流値Ithが第1電流値I1以下のとき、第2電源部76による電源電流の供給を停止させて第1電源部75によってデバイス部80へ電源電流を供給させる。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサを設けることなく、ユーザの使用態様に適した所定の機能の自動制御を行なう画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙がスタックに排紙された時間を検知する排紙検知手段と、スタックに排紙された用紙がスタックから無くなる時間を検知する紙有無検知手段と、排紙検知手段により検知された時間と、紙有無検知手段により検知された時間と、の間の時間差を計測するセンサ検出時間差計測手段と、センサ検出時間差計測手段により計測された時間差に基づき、所定の距離以内にユーザが存在するかを判断する手段と、判断する手段による判断結果に基づき、所定の機能の制御を行なう手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】定着器の温度が予め設定された温度に達する迄の待ち時間の増大や、定着器を加熱するための電力を切り替える機構を設ける等の構成の複雑化を招くことなく、定着器の加熱における消費電力の抑制を実現する。
【解決手段】スリープモードからの解除に際し、定着器を使用する処理が実行されると推測される場合に、温度センサによって検出された定着器の温度に基づいて、加熱部によって定着器の予熱を開始してから定着器の温度が画像形成温度TFに達する迄の予熱時間を演算し、利用者による処理の実行指示とおよそ同時期に定着器の予熱が終了するように、加熱部による定着器の予熱を開始させる((C),(D)参照)。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じて更なる省電力化を図る。
【解決手段】画像形成する画像形成部と電力供給モードを切り替える電力供給制御部と通常電力モードでの操作に基づく動作の実行が終了した時点で時間の計測動作を開始する時間計測部と前記操作の指示を受け付ける操作指示受付部と前記操作の指示が受け付けられないまま計測時間が待機時間に達すると通常電力モードから第1省電力モード或いは第1省電力モードから第2省電力モードへの切り替えを電力供給制御部に指示し、第1或いは第2省電力モードで前記操作の指示が受け付けられると通常電力モードへの切り替えを指示する切替制御部とを備え、切替制御部は第1又は第2省電力モードから通常電力モードへ切り替える前記操作が予め設定された回数以上連続して画像形成させる操作でなかった場合通常電力モードから第2省電力モードへの切り替えを指示する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減かつ印刷データの効率的な受信が可能である印刷データ受信装置、印刷データ受信方法および印刷データ受信プログラムを提供する。
【解決手段】外部からの印刷データを受信する印刷データ受信装置120であって、印刷データを保存するための第1記憶装置138を少なくとも制御するための第1演算部132と、第1演算部132の作動を停止させる節電モード下において、外部からの印刷データの受信を検出した場合に第1演算部132に起動命令を発し、かつ、受信した印刷データを一時的に保存するための第2記憶装置156を制御するための第2演算部152と、を有する。第2演算部152は、第1演算部132より消費電力が小さく、かつ、第2記憶装置156の空き容量が第1演算部132の起動完了時になくなるように、印刷データの受信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードを備えた画像形成装置において、ネットワーク管理機への稼動情報の送信のためだけに通常モードに復帰するのを防止し、電力消費の増加を防ぐ。
【解決手段】 動作要求を検出する動作要求検出手段321と、ネットワーク管理機に情報を送信する情報送信手段322とを有し、省電力モードにおいて前記動作要求検出手段321が外部からの動作要求を検出したことを条件として、通常モードに復帰して、情報送信手段322により、本画像形成装置の稼動情報を前記ネットワーク管理機に送信する。 (もっと読む)


【課題】通常の画像形成の動作に影響を与えずにログ情報を書き込む。
【解決手段】画像形成処理のログ情報を記憶可能な可搬性記憶媒体と、通常動作モード時に画像形成処理を制御し、ログ情報を出力するメインCPU134と、通常動作モードから、メインCPU134への電源が遮断される省エネルギーモードへの移行、および、省エネルギーモードから通常動作モードへの復帰を制御し、メインCPU134から出力されたログ情報を可搬性記憶媒体に記憶するサブCPU217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力供給が不安定になることなく、バスパワーを利用して高負荷モジュールを駆動することができ、システム全体の消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通信ケーブルを介して、外部機器との通信及び外部機器からの電力受給が可能な第1及び第2通信部と、第1及び第2通信部が受信した画像データを処理して出力データを生成する出力データ生成部と、商用電源から電力を受給し、出力データ生成部に供給する電源供給部と、第1及び第2通信部に電力供給が可能な外部機器が接続されているか否かを検出する電力供給検出部と、電力供給検出部による検出結果に基づいて、電源供給部から出力データ生成部への電力供給を遮断し、第1通信部及び第2通信部のいずれか一方が受給した電力を出力データ生成部に供給する電力供給制御部により構成される。 (もっと読む)


【課題】選択された機能を省電力状態から復帰させた場合において、本構成を有しない場合に比べて、復帰後の当該機能の処理状況に応じた最適な時期に、省電力モードへ移行させる。
【解決手段】複数のデバイスに対して独立して、異なる計測時間のタイマT1,T2(T1>T2)を設定可能とし、後のサービス処理が未確定の場合には、先のサービス処理で適用したデバイスに対して、先のサービス処理の終了時に、相対的に長いタイマT1を起動し、このタイマT1の起動中に、後のサービス処理の指示があった場合に、デバイスの適否の判断により、後のサービス処理に継続して必要なデバイスに対しては、起動したタイマT1を打切る。後のサービス処理に不必要なデバイスに対しては、起動したタイマT1を打切ると共に、タイマT1よりも短い計測時間のタイマT2を新たに起動する。 (もっと読む)


【課題】 省電力モードからの復帰後に機密プリントデータの画像を形成するまでの時間を短くすること。
【解決手段】 MFPは、RAMと、起動時間が画像形成部よりも長いHDDと、動作モードを切り換える切換部と、通常モードにおいてHDDおよび画像形成部に電力を供給し、省電力モードにおいてHDDおよび画像形成部に電力を供給しない電力制御部と、機密プリントデータを受信し、HDDに記憶する機密プリント受信部と、省電力モードに切り換えられると(S21でYES)、HDDに電力を供給させ、HDDに記憶されている機密プリントデータをRAMに転送する転送部(S22)と、通常モードに切り換えられると、RAMに記憶されている機密プリントデータに基づく認証が成功することを条件に、機密プリントデータの画像を画像形成部に形成させる機密プリント部と、備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を一層省電力化させる。
【解決手段】画像形成装置1において、サブCPU70は、当該画像形成装置1がパワーセーブ状態にある場合に外部装置より送信要求データを取得した場合、不揮発性メモリ100の装置情報リストより送信要求に応じた装置情報を検索する。そして、サブCPU70は、ネットワークI/F部130により外部装置に当該送信要求に応じた装置情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】使用効率を落とさずに、消費電力を削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ネットワークに接続された端末装置であって、画像形成装置と通信可能でかつ稼動状態のものを検出する検出部162と、検出部162により検出された端末装置の数iが所定数N以下のとき、検出された端末装置の各々に対してネットワークを介してメッセージを送信する送信処理部166と、メッセージに対する応答の有無、及びメッセージに対する応答の内容に基づいて、画像形成装置の電源状態を制御する電源制御部168,170及び172とを含む。 (もっと読む)


【課題】端末装置の電源状態や機能の利用状況により細かく対応して自装置の電源状態を制御することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ネットワークに接続されている端末装置30から受信したジョブの種類とその送信元端末装置の識別情報とを対応付けた使用履歴を記憶する。画像処理装置10は電源状態取得要求によって各端末装置の電源状態を取得し、ジョブの種類(機能)別に、その種類のジョブの使用履歴がある端末装置30の電源状態に基づいて、その種類のジョブの実行にかかわる機能部分の電源状態を制御する。たとえば、プリントジョブの使用履歴のある端末装置の電源状態に基づいてプリント機能部の電源状態を、全オフ、一部オフなどに制御する。 (もっと読む)


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