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Fターム[2C061HT07]の内容

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Fターム[2C061HT07]に分類される特許

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【課題】消費電力量を抑えた低消費電力状態に移行することにおり、消費電力量をより低く抑えることが可能な記録装置、および、電源装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に記録を行うプリンター1であって、CPU41と、CPU41を含む各部に電源を供給するDC/DCコンバーター31と、DC/DCコンバーター31からCPU41を含む各部への電源の供給と停止を切り換えるFET32と、CPU41の制御によりFET32に印加するゲート動作電圧VGを変化させて、CPU41を含む各部への電源供給を停止させ、低消費電力状態に移行するラッチ回路33とを備え、プリンター1の外部からの指示を検出した場合に、ラッチ回路33の制御信号の出力をリセットさせてDC/DCコンバーター31からの電源供給を開始させ、低消費電力状態から復帰する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電力の供給が途絶えることがなく、省エネモードからの復帰時に電源の立ち上がりが遅れることがなく、効率がよいこと。
【解決手段】通常動作モード時に負荷に対して電力を供給するためのメイン電源部11と、省エネモード時に負荷に対して電力を供給するためのサブ電源部12と、を有し、メイン電源部には、メイン電源電力発生部11aと、メイン電源電力発生部を制御するメイン電源制御部11bとが設けられ、サブ電源部には、サブ電源電力発生部12aと、サブ電源電力発生部を制御するサブ電源制御部12bとが設けられ、メイン電源制御部およびサブ電源制御部の動作に必要な電力はサブ電源電力発生部から供給され、サブ電源部は通常動作モード時および省エネモード時のいずれも動作状態となるように制御され、省エネモード時には、サブ電源電力発生部からメイン電源制御部への電力の供給が停止されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上し、処理装置における消費電力の低減と利便性の両立を実現する。
【解決手段】第1の人感センサ28で人の動きを検出し(Aa)、この人の動きを検出している間に第2の人感センサ30で人の存在を検出する(Ab)。この時点では、単に人が画像処理装置10の前にいるだけであり、操作目的なのか素通りなのかが不明である。次に、第2の人感センサ30で人の存在を検出している状態で、第1の人感センサ28による人の動きが検出されなくなる(Ac)。この状態が、画像処理装置10の前で人が立ち止まったことを意味し、画像処理装置10を操作する意志があると判断して、節電モードを解除することになる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されている複数の画像処理装置の中の所定台数は通常状態でジョブを待機する状態に確保しつつ、この待機のための消費電力を少なく抑えることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】自装置および他の画像処理装置について、通常状態で待機しているときの消費電力(通常待機電力)を予め登録しておき、自装置を通常状態から省電力状態へ移行させる事象が生じたとき、ネットワークに接続されている通常状態の画像処理装置が所定の最低必要稼動台数(例えば1台)を超える場合は自装置を省電力状態にし、超えない場合は、既に省電力状態になっている他の画像処理装置と自装置の通常待機電力を比較し、自装置が最小であれば自装置を通常状態に維持し、自装置の通常待機電力が最小でなければ、最小のものを通常状態に復帰させて自装置を省電力状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギーモード時には、全ての電気負荷に対する電力供給を停止でき、かつ、通常モード時において、インターロックスイッチが開状態にされた場合には、一部の電気負荷に対して選択的に電力を供給することが可能なインターロック回路を提供する。
【解決手段】 インターロック回路1は、電源ライン20に直列に挿入されるFET30及びインターロックスイッチ10と、電力モードが通常モードでインターロックスイッチ10が閉状態の場合にFET30をオン状態にし、通常モードでインターロックスイッチ10が開状態の場合に半オン状態にし、省エネルギーモードの場合にオフ状態にするようにゲート電圧を切替えるゲート電圧切替回路60とを備える。FET30とインターロックスイッチ10の入力端子10aとの間には第1の電気負荷40が接続され、インターロックスイッチ10の出力端子10bには第2の電気負荷41が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モードからの復帰時に、ハードディスク等の長時間起動不揮発性記憶手段を利用する動作を、速やかに開始する。
【解決手段】画像形成装置1は、メモリ容量が比較的小さく比較的起動時間の短い不揮発性メモリ14と、メモリ容量が比較的大きく比較的起動時間の長いハードディスク15と、を備えていて、少なくともハードディスク15への電力供給を停止して消費電力を削減る省エネモードへ移行した後、ハードディスク15を利用する処理動作を実行するための省エネ復帰要求が発生すると、該省エネモードからの復帰処理を開始して、不揮発性メモリ14が利用可能状態になると、データの蓄積先を不揮発性メモリ14として、要求されている該処理動作を開始し、ハードディスク15が利用可能状態になると、自動的に、または、ユーザの選択に応じて、データの蓄積先をハードディスク15に切り替える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードに移行する前に他の通信装置と通信するための通信速度を低速にする通信装置を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、いずれの通信速度で通信すべきかをLAN制御部103に指示する制御部102を有し、制御部102へ電力を供給する電力モードから制御部102へ電力を供給しない電力モードへ移行させると判定した場合、制御部102は通信速度を低下させるための指示をLAN制御部103に行い、電源部105は速度を低下させるための指示が行われた後に制御部102への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからの復帰のトリガとなる複数のセンサを持つ画像形成装置において、消費電力の小さな画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主制御部300と、スリープモードから通常動作モードへ復帰するトリガとなる信号を発生する第1―第3のセンサ312、314、及び316と、副制御部310とを含む。スリープモードになると、副制御部310は、第1−第3のセンサに対しそれぞれ電力を供給する期間が互いに重ならないように、一定周期でこれらセンサをそれぞれ断続的に制御するデューティ制御を行ない、各センサの動作期間中にそのセンサの出力を調べ、通常動作モードへのトリガとなる事象を検知するとトリガ信号を主制御部300に与える。 (もっと読む)


【課題】 省電力制御用CPUの誤動作が生じたとき、この状態を外部へ通知する。
【解決手段】 省電力制御部5は、当該装置を通常モードと省電力モードで切換制御する。検出部7は省電力制御部5の異常動作状態を検出する。表示操作部15は動作状態を表示し操作入力を受付ける。表示操作制御部13は表示操作部15を表示制御する。表示操作用電源部11は通常モードで表示操作部15と表示操作制御部13に電源を供給し、省電力モードで電源供給を遮断する。検出部7が省電力制御部5の省電力モード状態にて異常動作状態を検出したとき、表示操作用電源部11は表示操作部15と表示操作制御部13に電源を供給し、表示操作制御部13はその異常を表示操作部15に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】 PCの数が増えても、省電力状態と通常状態との遷移回数を従来よりも減らすことを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、発生したイベントを他の装置に通知するための通知先を登録する。通知先を登録するための要求を第一のPCから受信した場合、当該要求に基づく登録の有効時間を決定する。また、通知先を登録するための要求を第二のPCから受信した場合、当該要求に基づく登録の有効時間を、第一のPCからの要求に応じて決定した有効時間に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】省電力の状態から復旧処理を行うときの騒音を低減するための手段を提供する。
【解決手段】原稿から画像データを読み取る原稿読取部と、画像データをもとに印刷用紙に印刷を行う画像形成部とを備える画像処理装置であって、復旧処理の情報を記憶する記憶手段を有し、前記記憶手段に記憶された復旧処理の情報が静音による復旧処理を示す内容のとき、省電力の状態から復旧処理を行う際に、各部の動作を低速で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置がレディモードからスリープモードに遷移しようとするタイミングで印刷ジョブを受信した場合、スリープモードへの遷移、印刷ジョブの処理を適切に行うことを目的とする。
【解決手段】 印刷装置3は、レディモードからスリープモードに遷移しようとするタイミングで、認証印刷ジョブデータを受信した場合には、印刷装置3をスリープモードに遷移させ、上記タイミングで、通常印刷ジョブデータを受信した場合には、スリープモードに遷移する前に、通常印刷ジョブデータを印刷エンジン部35に印刷させる印刷制御部37を備える。 (もっと読む)


【課題】充電装置の蓄電装置の容量を少なくすることができ、低コスト性が高く、かつ、高い省エネルギ性を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が省エネモードに移行した時、充電装置の二次電池の残容量が十分に蓄えられていない場合には、CPUは、電力供給制御を実行する。時刻t0に省エネモードになったとき、二次電池の充電電圧は充電終了しきい値Aよりも低く、二次電池の残容量は十分ではない。CPUは、時刻t0から若干時間が経過した時点において、画像形成装置の複数の負荷のうち、優先順位が低いものへの電力供給を遮断する。電力供給制御が行われると、電力の消費量が少なくなり、時刻t1において二次電池の充電電圧が充電開始しきい値Bになるまで充電装置から電力供給が行われる。二次電池の容量を少なくでき、かつ、充電装置からの電力供給が行われる時間を長くして高い省エネルギ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池等の光発電素子を利用して利用性を向上させつつ消費電力を削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、商用電力から内部で使用する電力を第1電源部31で生成して、入射光量に応じた電圧の電力を発電する太陽電池15の発電する電力を第2電源部32の蓄電池に蓄電して該蓄電池の蓄電電力から内部の一部で使用する電力を第2電源部32で生成し、該太陽電池15の発電電圧を電圧検出部16で検出して、特定情報検出部17が、メモリ12の記憶する特定状態閾値電圧と電圧検出部16の検出する発電電圧を比較して、CPU11が、特定情報検出部17の検出結果から、電力供給制御部34を介して、第1電源部31から電力供給を行う通常電力モードと第1電源部31からの電力供給を停止して第2電源部32から電力供給を行う省電力モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なうことなく、省電力化を実現することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置が搭載されたMFP1は、画像処理が可能な状態より電力消費量の少ない省電力状態へ自機を移行させる移行制御部23と、自機が省電力状態へ移行することの許否について問い合わせる問合せメッセージをクライアント装置3へ送信し、送信された問合せメッセージに対する応答メッセージをクライアント装置3から受信するネットワークI/F18とを備える。移行制御部23は、応答メッセージが拒否応答である場合、省電力状態への移行を延期する。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷装置の消費電力の削減を図る印刷システムに関し、特にコントローラに電源を供給することなく、更なる省電力を可能にする印刷システムを提供するものである。
【解決手段】節電スケジュール機能によって、第1の節電状態と第2の節電状態との切り換えが可能な印刷装置と、該印刷装置にネットワークを介して接続されたホスト機器とを有する印刷システムであって、上記印刷装置は、該装置を上記第2の節電状態に設定する電源制御手段と、上記第2の節電状態に設定する際、上記ホスト機器に上記装置の起動再開時刻の情報を含む上記第2の節電状態の設定通知を行なう送信手段と、上記ホスト機器から起動再開通知を受信し、上記第2の節電状態から装置を駆動状態に設定する制御手段とを有し、上記ホスト機器は、上記印刷装置から送信された上記起動再開時刻の情報を使用し、上記起動再開時刻に達すると上記起動再開通知を上記印刷装置に出力する起動再開出力制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成部毎に独立して電源供給モードの制御が可能な画像形成装置において、待機状態への復帰に時間がかかる構成部を省エネモードへ移行させることができ、かつその構成部を使用するジョブを実行する際の待ち時間をなくす。
【解決手段】制御部5は、ジョブ要求を受けると、ROM10内のデータを参照して、そのジョブの実行に要する時間を算出するとともに、そのジョブに不要な構成部の予備動作時間(ウォームアップ時間)を取得する。ジョブを開始するとともに、予備動作時間がジョブの実行に要する時間より短い構成部の電源供給を遮断する。予備動作時間とジョブの実行に要する時間とが等しくなった時点で上記構成部に電源供給を開始する。ジョブが完了すると同時に上記構成部のウォームアップ(待機状態への復帰)が完了する。 (もっと読む)


【課題】 スリープモードへの移行には専用のスリープキーのみで移行し、通常モードへの復帰には何れのキー操作でも可能とする。
【解決手段】 省電力制御部1は、当該装置の動作状態を通常モードとスリープモード間で当該装置を切換制御する。スリープキーSW1は通常モードとスリープモード間の切換操作を受付ける。第1の検出部7は、スリープキーSW1への切換操作を検出し、通常モードとスリープモードとの間で省電力制御部1を切換え動作させる。第2の検出部9はスリープモード状態下で何れかの操作キーSW2への操作を検出する。第1の検出部7は、スリープモード状態下で操作キーSW2への操作を第2の検出部9が検出したとき、省電力制御部1を切換制御して通常モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の再起動を行った後、設定された省電力状態移行までの経過時間が経過せずとも画像形成装置を省電力状態に移行させる。
【解決手段】 画像形成装置を再起動開始前に計時されていた経過時間から継続して再起動後に経過時間を計時し、所定の時間が経過した場合に省電力状態に移行させるように画像形成装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】省エネ時の高効率化を図り、消費電力を低減する。
【解決手段】第1制御電力に基づいて作動する第1作動モードと、第1制御電力より大きい第2制御電力に基づいて作動する第2作動モードの2つの作動モードを有する負荷に対し、電力供給を行う電源装置であって、該電源装置は、第1制御電力を供給する第1電源装置1と、第2制御電力を供給する第2電源装置2と、からなり、第2電源装置2は、負荷に対する出力電圧を安定させるための電圧検出回路14と、負荷が第1作動モードで作動する際に、電圧検出回路14を切り離すための切離回路4と、を有する。 (もっと読む)


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