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Fターム[2C061HV04]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常の要因 (2,981) | 装置の故障 (365) | 電源電圧の低下 (94)

Fターム[2C061HV04]に分類される特許

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【課題】電池駆動のサーマルプリンターにおいて、コストアップせずに、印字中の電池の残量検出を正確に行う。
【解決手段】印字動作開始以前に電池電圧を検出し、印字動作開始以前における電池電圧に対する放電特性に基づいて、前記検出した電池電圧に基づいて、印字動作開始以前の電池のエネルギー残量を算出し、1ドットラインの印字に必要な総エネルギー量を算出し、前記印字動作開始以前の電池のエネルギー残量から、前記1ドットラインの印字に必要な総エネルギー量を減算して電池のエネルギー残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】印刷途中で電源が断たれ停止し、その後、復電した場合にも正常待機状態にする印刷装置等を提供する。
【解決手段】復電処理部55は、印刷の開始および終了を示す印刷状態情報と、印刷サイズ情報を印刷状態記憶部56に記憶させる。復電処理部55は、印刷途中で電源が断たれ停止し、その後復電した際、印刷状態記憶部56を参照し、復電前に印刷途中であったか否かを判定し、印刷途中であったと判定した場合には、用紙1枚分の排紙制御処理を行う。停電前、印刷途中であった場合に排紙される用紙1枚分の長さは、通常の排紙量より長くなるため、個人情報保護の観点と、カットクズが確実に用紙受けポケットに収納されるようにするため、正規のカットクズ幅と同程度に細かく断裁する。 (もっと読む)


【課題】電源喪失・回復の前後において、未印字部分が生じるのを防止しつつ、かつ無駄な重複印字も防止する。
【解決手段】印字ラベル作成装置は、テープ送りローラ駆動軸108と、サーマルヘッド123とを有し、印字の形成中に所定の電源障害が発生したかどうかを判定し、電源障害が発生した場合に、電源喪失より前に印字中断処理を実行し、印字中断処理が成功した場合には印字データのうちデータ中途部分からデータ終了部分まで印字を行うようにサーマルヘッド123及びテープ送りローラ駆動軸108を連携して制御するとともに、印字中断処理が失敗した場合にはデータ開始部分から前記データ終了部分までの印字を行うようにサーマルヘッド123及びテープ送りローラ駆動軸108を連携して制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの交換タイミングおよび携行すべき予備のバッテリ数を事前に把握可能なハンディターミナルを提供する。
【解決手段】或る日の業務予定を示す業務予定設定テーブル、業務種別ごとのバッテリの消費電力量に関する消費電力量情報、現用および予備のバッテリ8a,8b,8cとして当日携行予定の各バッテリの残量に関するバッテリ情報、のそれぞれを、業務開始前に、メモリ3にあらかじめ保存し、前記バッテリ情報、前記消費電力量情報および前記業務予定設定テーブルに設定された当日の業務予定の情報に基づいて、業務開始前に、使用予定のバッテリ8a,8b,8cの使用順を決定するとともに、前記業務予定設定テーブルに業務予定として作業順に設定されている各業務において使用するバッテリをあらかじめ特定することにより、バッテリの交換タイミングを示す情報を前記業務予定設定テーブルに関連付けてあらかじめ設定する。 (もっと読む)


【課題】 電池容量を検出するとともに、ラベルの体裁を正しく整えることを容易とするマークを印字する印字装置と、該印字装置の印字方法と、当該印字方法を印字装置に実現させるための印字制御プログラムとを提供する。
【解決手段】 印字装置は、印字テープに印字する印字部と、電池電圧を検出する電圧検出部と、前記印字部によって前記印字テープに所定情報を印字させるのに先だって、前記印字部によって前記印字テープにマークを印字させるとともに、当該マークの印字と並行して、前記電圧検出部によって前記電池電圧を検出させるように、前記印字部および前記電圧検出部を制御する印字制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理が中断した後処理を再開する場合に適切な動作を行う。
【解決手段】サーバーに処理データの送信要求を行う要求部と、前記送信要求に応じて前記サーバーから送信された前記処理データを受信する受信部と、受信した前記処理データを順次取得し、当該処理データを用いて処理を行う処理部と、を備え、前記処理部が前記処理データの取得を完了する前に前記処理データの取得を中断した後前記処理データを再取得する場合に、前記要求部は、前記処理データの取得を中断した理由が第一のグループに分類される場合には前記処理データの全体のうちの前記処理部が未取得である部分についての送信要求を行い、前記処理データの取得を中断した理由が第二のグループに分類される場合には前記処理データ全体についての送信要求を行う。 (もっと読む)


【課題】 主電源装置からの給電が遮断されたときに代わりに給電する補助電源装置を蓄電容量の少ないものにしてコストアップを抑えると共に、主電源装置からの給電が復旧したときに印刷の再開を容易にできるようにする。
【解決手段】 制御部2は、給電遮断検出部3によって主電源装置6からの給電の遮断が検出された場合、スイッチング部4によって主電源装置6から補助電源装置7による給電に切り替え、実施している印刷処理を中断し、印刷を完了していない画像データと作像動作中の進捗状況を示す進捗情報を不揮発性記憶部5に記憶する。給電復旧時には、不揮発性記憶部5の画像データと進捗情報に基いて中断した印刷処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】
複数の無停電電源装置を含む画像形成システムにおいて、無停電電源装置に異常が生じた場合に、適切にシステムの状態を変更することのできる画像形成システム、管理装置、管理プログラムを提供する。
【解決手段】
管理装置103が、無停電電源装置106および無停電電源装置107と、画像処理装置102C、画像処理装置102M、画像処理装置102Y、画像処理装置102K、画像処理装置102−1、画像処理装置102−nとの接続を管理し、無停電電源装置106および無停電電源装置107のいずれかに異常が生じた際に、異常が生じた無停電電源装置に接続された画像処理装置に対して停止命令を発する。 (もっと読む)


【課題】プリンタに大容量の不揮発メモリを搭載する必要なく、プリンタの電源断が発生した場合であっても、コントローラに入力された注文の順に伝票を印字する。
【解決手段】プリンタ30は、コントローラ20から伝票印字データと識別コードを受信すると、識別コードを不揮発メモリに保存し、伝票印字データの印字が完了後に識別コードを不揮発メモリから削除する。プリンタ30は、電源断の発生後、再び電源が投入されると、不揮発メモリに記憶されている識別コードをコントローラ20へ送信する。コントローラ20は、プリンタ30から受信した識別コードにより特定される注文データから伝票印字データを生成する。コントローラ20は、プリンタ30の電源断の発生中に受信した注文データから生成した伝票印字データよりも、プリンタ30から通知された識別コードで特定される注文データから生成した伝票印字データを優先してプリンタ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な算出方法で正確な印刷完了までの時間を示す情報を生成することのできるテープ印刷装置およびテープ印刷装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】テープ状部材を搬送しながら印刷を実行するテープ印刷装置1であって、電源と、電源の電源電圧値を取得する電源電圧値取得部94と、取得した電源電圧値に応じたテープ状部材の搬送スピードを決定する搬送スピード決定部96と、搬送スピードおよびテープ状部材に印刷する印刷情報から、印刷完了までの時間を示す情報である印刷時間情報を生成する印刷時間情報生成部(印刷残り時間算出部97および表示データ生成部100)と、印刷時間情報を表示する表示部101と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用している電源の設定が電池である場合に、電池容量を確認することができ、煩雑な処理を省くことができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】外部電源が供給された状態で電源スイッチを押すと起動する(ステップ101)。そして、外部供給電源が「商用電源であるか電池であるか」を電源選択部45で検出する。商用電源であると認識される(ステップ102:B)と、文字入力画面へ移行する(ステップ108)。電池であると認識される(ステップ102:B)と「前回起動時に電池残量警告が出たか」を検出する(ステップ103)よう制御される。 (もっと読む)


【課題】印刷物作成効率を落とすことなく高精度に電池の種別検出を行う。
【解決手段】印字ラベル作成装置1は、印字データに応じて、サーマルヘッド2の複数の発熱素子のうち少なくとも1つを通電するサーマルヘッド制御回路217と、テープ送りローラ駆動軸108の駆動を制御するモータ駆動回路216と、それらに電力を供給する円筒形の電池BTを収納する電池収納部70と、電池BTの出力電圧値を検出可能なA/D入力回路219とを、有し、印字ラベルLの生成動作中における、発熱素子の通電が行われない非通電タイミングにおいて検出されたフィード電圧Vfとスタンバイ状態において検出されたスタンバイ電圧Vsとの電圧差に基づき、前記電池の種別を判定する。 (もっと読む)


【課題】故障の発生を防止することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、電源管理装置100および200と、CPUおよびASIC10と、複数のモータを備えている。電源管理装置100および200の各々は、モータを駆動する複数のモータ駆動回路を備える。CPUおよびASIC10などに電力を供給するDC/DCコンバータを備える。電源管理装置自身の機能に異常を検出する異常検出回路を備える。異常を検出することに応じて、リセット信号やスリープ信号を他の電源管理装置へ出力する信号出力回路を備える。他の電源管理装置からのリセット信号等の入力を受け付ける受信回路を備える。受信回路で停止信号を受信するか、又は、異常検出回路で異常が検出されることに応じて、当該電源管理装置の動作を停止させる停止回路を備える。解除条件が満たされることに応じて、電源管理装置の動作を復帰させる復帰回路を備える。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化状態を精度よく検出する。
【解決手段】印字装置1は、サーマルヘッド制御回路47に電圧を供給する充電可能な電池50を収納する電池収納部50aを有し、満充電状態である電池50に対し、所定の第1負荷を第1時間範囲付与することにより一次放電処理を行い、その後第1負荷よりも高い第2負荷を第1時間範囲よりも短い第2時間範囲付与することにより、二次放電処理を行い、電池50の電圧降下量平均値Vdaveを検出する。また印字装置1は、電池50の電圧降下量平均値Vdaveに基づいて、電池劣化程度を判定するための第1しきい値V1及び第2しきい値V2を記憶したROM42を有し、二次放電処理の開始後、検出される電圧降下量平均値Vdaveが、第1しきい値V1よりも小さいか、第2しきい値V2よりも大きいか、それらの間になるか、に応じて、電池50の劣化程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】エラーの原因や、故障箇所の特定を確実に行えるようにし、再起動しない方がよい致命的なエラーが発生したとき、再起動を行わず、故障の程度が重くなることを防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、エラーの発生を検知するエラー検知部と、動作の履歴であるログを保持する対象であるログ保持対象と、ログ保持対象のログを保持する保持部と、エラー検知部がエラーを検知したとき、保持部からログを取得する取得部と、取得部が取得したログを不揮発的に記憶する記憶部と、取得部が、保持部からログを取得できたとき、画像形成装置の再起動を行い、保持部からログを取得できなかったとき、画像形成装置の再起動を行わない再起動部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電源断等により印刷ジョブが中断された場合に、電力供給の再開を待たずとも、その事実を印刷物を通じて確実にユーザに知らしめることが可能であり、且つ大型のバックアップ電源を必要としないプリンタを提供する。
【解決手段】記録媒体Sから離間した第1位置と前記記録媒体に当接する第2位置との間で変位可能とされ、第2位置において記録媒体Sに印刷された情報が無効である旨を示す標識を付与する標識付与手段22と、標識付与手段22を第2位置へ向けて付勢する付勢手段23と、電力供給を受けている間、標識付与手段22を第1位置に保持する保持力を発生する保持手段21と、保持手段21に電力を供給する制御手段5とを備える。印刷機構が記録媒体Sに情報を印刷中において、電源電圧が閾値を下回っていることを検出した場合に、制御手段5は保持手段21への電力供給を遮断し、保持手段21は保持力を失って標識付与手段22が第2位置へ変位する。 (もっと読む)


【課題】書き込み処理時間を短縮できる記憶装置、ホスト装置、回路基板、液体容器及びシステム等を提供すること。
【解決手段】記憶装置100は、バスBSを介して接続されるホスト装置400との通信処理を行う制御部110と、ホスト装置400からのデータが書き込まれる記憶部120と、記憶部120のアクセス制御を行う記憶制御部130とを含む。制御部110は、第1のモードでは、データ書き込みコマンド及びデータを受信した際に、記憶制御部130に対して受信したデータの書き込みを指示すると共に、記憶部120に対して正常にデータが書き込まれた場合に、ホスト装置400に対してアクノリッジを返信する。第2のモードでは、データ書き込みコマンド及びデータを受信した際に、記憶制御部130に対して受信したデータの書き込みを指示し、ホスト装置400に対してアクノリッジを返信しない。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置よりも、発生した事象が重要であるか否かの判断の精度を更に高める。
【解決手段】事象情報要求部1021は、事象検出部101によって予め定められた事象が検出されたときに(S1でYES)、ネットワーク上の他の複合機に対して、自身の複合機で生じた上記事象と同種の事象であって、当該他の複合機で発生した事象を示す事象情報の送信要求を送信し(S2)、この送信要求に応じて他の複合機から送信されてくる当該事象情報を事象情報取得部1022が取得すると(S3でYES)、制御部103は、表示部150に警告を報知させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】 電力が不足する装置に電力を供給する装置において、ジョブを確実に実行させること。
【解決手段】 電力供給システムは、複数の画像形成装置と、管理装置と、配電装置と、を備え、管理装置は、複数の画像形成装置のうちから受電側装置と供給側装置とを決定する決定部と、供給側装置に供給指令を送信する供給指令送信部と、配電指令を配電装置に送信する配電指令送信部と、を備え、配電装置は、配電指令が入力されることに応じて、供給側装置と受電側装置とを接続し、供給側装置は、管理装置から供給指令が受け付けられてから(S42でYES)バッテリの電力量が、予め定められたしきい値に予約ジョブを実行するために必要な電力量を加算した値になるまで(S46またはS48でYES)バッテリを配電装置に接続するために接続状態に切り換える(S42)第2切換制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】AC電源の一時的な遮断に対してより適切に対処する。
【解決手段】印刷を実行している最中にAC電源の遮断が検出されたときには(S100〜S130)、待機時間Twを設定し(S160) その1パス分の実行を完了させてから省電力モードで待機し(S170〜S190)、待機時間Twの経過時にAC電源が復帰したときには通常モードに復帰させて(S220)、次パスからの印刷の実行を再開し(S100)、待機時間Twの経過時にAC電源が復帰しなかったときには必要なデータを保存するバックアップ処理を実行する(S230)。これにより、通常モードで待機するものに比して、AC電源遮断中のバックアップ用コンデンサーの放電を遅らせることができるから、AC電源の遮断が一時的なものである場合には印刷を再開できる可能性を高めることができる。 (もっと読む)


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