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Fターム[2C061HV39]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常発生と判断した際の処理 (3,599) | 印字中断位置の記憶 (30)

Fターム[2C061HV39]に分類される特許

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【課題】ロール紙の残量より大きい画像データを印刷する場合であっても、用紙を無駄に破棄すること無く、またユーザに負担をかけることなく、連続性の損なわない画像を出力可能な印刷方法を提供することである。
【解決手段】先行用紙の後端部が検出された際、先行用紙に印刷可能な画像を印刷した後、その画像の終端ではなく画像領域の途中で先行用紙を切断し、この切断箇所に連続するように後続用紙印刷を開始する。これにより、余白のない後端部を有する先行用紙と、余白のある先端部を有する後続用紙を用意することが出来、これらの張り合わせをスムーズに行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】記録位置に媒体が位置していない状態で記録のための動作が行われることを確実に防止した上で、当該防止のために所定の処理を行った媒体を他の媒体から区別できるようにすると共に、処理に係るスループットの低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】複合処理装置1の処理制御部70aは、小切手に記録する画像の搬送方向における長さが、小切手4の搬送方向における長さによって規定される記録領域の長さよりも長い場合、記録領域に収まる範囲の画像を記録し、小切手を排出する排出部を切り替え、収納部に収納された次の小切手に対し搬送を行う。 (もっと読む)


【課題】処理が中断した後処理を再開する場合に適切な動作を行う。
【解決手段】サーバーに処理データの送信要求を行う要求部と、前記送信要求に応じて前記サーバーから送信された前記処理データを受信する受信部と、受信した前記処理データを順次取得し、当該処理データを用いて処理を行う処理部と、を備え、前記処理部が前記処理データの取得を完了する前に前記処理データの取得を中断した後前記処理データを再取得する場合に、前記要求部は、前記処理データの取得を中断した理由が第一のグループに分類される場合には前記処理データの全体のうちの前記処理部が未取得である部分についての送信要求を行い、前記処理データの取得を中断した理由が第二のグループに分類される場合には前記処理データ全体についての送信要求を行う。 (もっと読む)


【課題】ページ抜けやページの入れ替わりを自動的に検出した際に、出力の継続を可能にする。
【解決手段】複数ページのそれぞれに対応する画像を複数の用紙上に順に形成する画像形成部と、画像に基づく画像固有値の演算処理を出力単位毎に行う制御部と、複数部数の出力単位のうち、特定の1部を基準部として該基準部の出力単位について行われた前記演算処理の結果を記憶する第1記憶部と、複数部数の出力単位のうち、基準部以外の出力単位について行われた演算処理の結果を記憶する第2記憶部と、を有し、制御部は、第1記憶部に記憶された演算処理結果と第2記憶部に記憶された演算処理結果とを比較して、基準部以外の出力単位について、複数の用紙に画像が正常に形成されている否かを判定し、否と判定した場合、否と判断された箇所を記憶するとともに出力を中断することなく継続する。 (もっと読む)


【課題】プルプリントの実行途中でエラーが発生しても、そのエラーが発生した印刷ジョブについて低いコストで速やかに印刷を行うことができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、サーバ100にジョブデータをスプールし、画像形成装置1a(装置A)でプルプリントを実行する(S301〜S309)。装置Aでの印刷が中断すると、中断ジョブ情報が装置Aからサーバ100に送られ(S310〜S313)、サーバ100でDBに記録される(S314)。ユーザが画像形成装置1b(装置B)にログインすると、サーバ100は、未完ジョブがある旨の情報を含むジョブ状況リストを生成して装置Bに送る(S320〜S323)。装置Bは、問い合わせ処理でユーザの指示を受け付け、サーバ100からジョブデータを取得し、ジョブ状況リストに基づいてジョブデータのうち継続して印刷する部分について印刷する(S324〜S328)。 (もっと読む)


【課題】用紙を搬送して印刷する画像形成装置の稼動中に停電が発生したとき、用紙が搬送の途中位置に残留するのを防止する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙Pに画像を印刷する印刷手段3と、用紙Pを給紙部から印刷手段3を経て排紙部まで搬送する搬送手段5とを備え、電源から供給される電力により印刷手段3と搬送手段5を稼動させる。電源からの電力の供給が停止した停電時には、無停電電源装置から搬送手段5に電力を供給して、搬送中の用紙Pを排紙部まで搬送させる。停電が発生したときの印刷処理の状況を記憶手段に記憶させ、停電から復帰して電源からの電力供給が再開したときに、記憶手段の記憶情報に基づき、電力供給の再開に伴う復帰処理を行う。 (もっと読む)


【課題】表示画面に表示された最終排紙ページのイメージと実際の最終用紙画像との一致確認作業を迅速かつ正確に行うことを課題とする。
【解決手段】連続印刷中に用紙ジャムが発生した場合、操作パネル160が印刷再開指示を受けると、表示画面170に表示されているページイメージAの次のページから印刷が再開される。操作パネル制御部120は、ジャム発生前後の複数ページ分の印刷用画像データを印刷用画像データ格納エリア200から読み出し、読み出した印刷用画像データに基づいて当該複数ページ間で画像内容が異なる画像領域を示す差分情報を生成し、生成した差分情報が示す画像領域に対応した当該ページイメージA内の差分表示領域E0を拡大した差分拡大イメージEを表示させる。 (もっと読む)


【課題】トナー切れなどの印刷ができなくなることが要因で、用紙が片面しか印刷されな
いという無駄を抑制することが可能な印刷制御プログラム、印刷装置および印刷方法を提
供する。
【解決手段】コンピュータ100は、S101にて取得した画像データのページ数Nを取
得し(S402)、S401により算出した印刷可能ページ数Mと比較する(S403)
。印刷可能ページ数Mが画像データのページ数Nより少ない場合(S403:Yes)、
CPU21は、Xページ分の偶数ページの印刷データをプリンタ100に送信し、その後
、Xページ分の奇数ページの印刷データをプリンタ100に送信する。 (もっと読む)


【課題】連続紙印刷ダンデムシステムに対し、第二プリント装置にて紙詰まりが発生した際、連続紙の無駄な消費を低減し、かつ、オペレータによる連続紙の再セット時に印刷再開位置を自動的に割り出すことにより、オペレータの手間を最小限に抑えることができる連続紙印刷タンデムシステムを提供する。
【解決手段】各装置は通信ケーブルで接続されており、少なくとも一方の面を印刷する第一プリント装置と、少なくとも他方の面を印刷する第二プリント装置と、前記第二プリント装置方向に搬送された連続紙を第一プリント装置方向に巻き戻す連続紙巻き戻し装置と、前記第一プリント装置により前記一方の面を印刷された連続紙の表裏面を反転させて第二プリント装置へ搬送する連続紙反転装置と、前記各装置を制御して連続紙の両面を印刷させる印刷制御装置と、を備える連続紙の両面印刷を行う連続紙印刷タンデムシステムである。 (もっと読む)


【課題】遅延して受信された画像も記録紙の同一面に転写する画像形成装置を提供する。
【解決手段】1ページ分の画像データを分割した分割画像データを受信する受信手段と、受信手段により受信された分割画像データを記録紙に作像する作像手段と、記録紙を反転させる反転手段と、受信手段による分割画像データの受信において遅延が生じたときに、記録紙を反転手段により複数回反転させ、1ページ分の画像データを当該記録紙の同一面に作像手段により作像する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 連続シートへの印刷に際し、連続シートを無駄なく使用可能とするとともに、効率的に印刷処理を実行可能とすること。
【解決手段】 シートカセット101aまたは101bから給紙されたシートに印刷ヘッド106を用いて印刷する際、シートの終端にかかる印刷データを、カセット切り替え後に供給されるシート、または新たにカセットにセットされるシートへの印刷を行うための印刷データにも重複して割り当てる。 (もっと読む)


【課題】印刷エラーが発生した場合のオペレータの作業負荷を低減させることを目的とする。
【解決手段】印刷エラーが発生した場合、バッファに保持されている印刷エラーが発生したページのレコードの最初のページから印刷エラーが発生したページに係るページまでのデータを印刷エラーに係る出力物として排紙する排紙手段と、操作部に排紙手段によって排紙された出力物の除去を促すメッセージを表示する表示手段と、表示手段でのメッセージの表示後、印刷再開の指示を受け付けた場合、印刷エラーが発生したページのレコードの最初のページから印刷を再開する印刷再開手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】停電時の処理に最適な画像形成装置の提供。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、外部電源から交流電力の供給を受ける画像形成装置を前提とする。そして本発明の画像形成装置は、電力変換手段と、停電検知手段と、記憶手段を備える。電力変換手段は、外部電源からの交流電力を直流に変換する手段であり、停電検知手段は、電力変換手段で変換された変換電圧を監視する手段である。停電検知手段が、変換電圧が予め定められた基準値まで低下したことを検知した場合、記憶手段は、画像形成中のユーザ設定情報及び画像データとを記憶する。 (もっと読む)


【課題】自動的に印刷用ファイルを分割することで、オーバーフローの発生を防止する。
【解決手段】印刷用ファイルを生成、送信するデータ処理装置等であって、装置を制御するとともにオーバーフローが生じた際の、オーバーフローを生じさせたファイル名と、ファイルの印刷用ファイルのうち先頭ページからオーバーフローが生じずに印刷できたページまでのデータ量を示す情報を含む履歴データを取得する制御部7、を有し、制御部7は、履歴データに基づく確認により印刷用ファイルを生成しようとするファイルが、以前にオーバーフローを生じさせたファイルと同じ場合、1つあたりの印刷用ファイルの大きさを、データ量未満となるように、印刷用ファイルを分割して複数生成し、画像形成装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブにおいて印刷設定として指定された用紙が画像形成装置に保持されていない場合において、後続の印刷ジョブを効率的に処理する。
【解決手段】給紙トレイ情報記憶部24に記憶された給紙トレイ情報から、ジョブ分割部252において印刷ジョブの用紙設定が給紙トレイ情報に一致するページからなる印刷ジョブと記録材情報に一致しないページを含む印刷ジョブとに分割する。そして、ジョブ分割部252にて分割された給紙トレイ情報に一致するページからなる印刷ジョブを画像形成部29に出力し、記録材情報に一致しないページを含む印刷ジョブをサブジョブ記憶部253に記憶して、次の印刷ジョブに対する印刷処理を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷途中で装置本体の振動が所定レベル以上になると、そのときに印刷していた画像をユーザに対して的確に報知する。
【解決手段】画像の印刷中に、加速度判定部702は、加速度センサ80からの検出信号に基づき、所定レベル以上の加速度が検出されると加速度異常と判定する。そして、加速度異常と判定されたときは、表示画像制御部703は、印刷の終了後に、ユーザに対して加速度異常があった旨のメッセージを表示部22に表示するとともに、その加速度異常判定時に印刷していた画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】中断した印刷処理が再開されたページの画像を確認することができる画像処理装置、印刷システム及び画像処理プログラムを提供する
【解決手段】確認イメージ作成部は、ジャムリカバリ制御部からのジャム情報に基づいて、ジャムが発生した位置の前後3ページと、ジャム発生時刻、ジャム発生位置のジャム情報とを1ページにレイアウトした確認イメージを作成する。ジャムリカバリ制御部は、印刷処理を再開するに先立って確認イメージをジョブ指定用紙121よりもサイズの大きな確認用用紙122に印刷して出力するように画像出力部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ICチップへの情報書込がエラーとなったページを差し替え印刷した場合に、印刷結果からその差し替えページを容易に確認することである。
【解決手段】
プリンタで各ICチップが付されたロール紙で印刷処理開始した場合に、IDチップ書込み装置による情報書込でエラーが発生しているかどうかを判断する(S1104)。そして、エラーが発生していると判断したページ領域を特定する第1のページ情報と、エラー発生時にプリンタにより印刷が完了しているページ領域を特定する第2のページ情報とをホストコンピュータに通知する(S1105)。そして、ホストコンピュータで生成されるリカバリ情報を取得して、エラー発生時の情報書込位置が前記印刷開始位置となるように記録媒体の印刷再開位置を調整する(S1006)。そして、印刷再開位置から前記リカバリ情報に基づく印刷を再開する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多量の印刷物を出力した場合であっても、印刷処理中において障害が発生した後に再開した用紙を特定して、印刷物に重複や抜けをより少なくすることができる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、画像形成装置の制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】プリンタ20においてジャムが発生した後、このジャムの除去を検出すると、制御部21は、復旧フラグを記録し、再開された直後においては、画像形成された用紙を反転出力する反転出力印刷処理を行ない、残りの頁について通常印刷処理を実行する。制御部21は、復旧フラグが記録されている場合には、最後の用紙を反転出力し、復旧フラグをクリアする。これにより、ジャムが発生した後に印刷処理を再開した直後の用紙と、この用紙を含んで積層された印刷物の最後の用紙とが、表裏が逆になった状態で、ストッカ30に積層されて収容される。 (もっと読む)


【課題】 エラー発生時に、既に描画データとして生成され、記憶部に保持されているデータをエラー回復時に行う再印刷において有効利用し、無駄のない効率的な印刷出力を行う。
【解決手段】 当初の両面印刷要求に対し、1枚目の表裏:「1表」「1裏」の印刷出力が済んだ所でエラーが発生し、この時、描画データの作成は2枚目の「2表」まで済み、「2裏」の作成中である(図2(A))。システム制御部は、この状況を認識し、ホストへのエラー通知には、再印刷の要求を「2裏」以降とすることを指示し、描画データを作成した未印刷の「2表」のデータは、記憶部に保存する。エラー回復後の再印刷処理で保存した「2表」を利用するようにし、「2表」を棄てた従来の方法に比べて、ホストからのデータ送信量及び描画データの処理量を減らすことで、処理の効率化、資源の無駄な消費を無くすことができる。 (もっと読む)


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