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Fターム[2C061KK04]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査 (4,542) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査の時期 (247) | ユーザの指示に従って行うもの (158)

Fターム[2C061KK04]に分類される特許

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【課題】開閉部材の開閉操作に応じて測色部の位置設定を適切に行うことが可能な操作性に優れたプリント装置および測色装置の提供を目的とする。
【解決手段】プリント装置には、プリント部9および測色部12を覆うことが可能な外装部材3〜7が設けられている。外装部材は、外部空間に露呈させる開位置P2とプリント部を覆う閉位置P1との間を移動可能な開閉部材7を含む。測色部は、開閉部材が閉位置にあるとき、プリント部によってプリントされた部分の測色を行う測色位置に存在し、開閉部材が開位置にあるときには測色位置から退避した退避位置へと移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の画像データを異なる描画方式で処理可能な場合に、出力結果が異なるか否かを実際に出力処理を行うことなく事前に確認する。
【解決手段】描画処理部32は、検査モードが指定されPDFデータに対する描画処理を行う場合に、PDFデータをPostScriptデータに変換してから印刷データを作成するCPSI41による描画方式と、PDFで表現された画像データから直接印刷データを作成するAPPE42による描画方式という2つの描画方式により印刷データを作成する。比較処理部35は、描画処理部32において生成された2種類の印刷データをドット単位で比較する。通知部35は、比較処理部35における比較結果をユーザに通知する。出力制御部37は、2種類の印刷データが同一であるとの比較結果が得られた場合、APPE42により作成された印刷データに基づいて印刷装置1に画像を出力させる。 (もっと読む)


【課題】選択されたエラーモードに対応するエラーを発生させるとともに、選択されたエラーモードに対応する復旧操作手順を出力して表示させることによって、ユーザは、エラーの種類に応じた復旧操作手順を正確に、かつ、短時間で適切に学習することができ、実際にエラーが発生した場合に要する復旧時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、複数のエラーモードの情報を格納する記憶手段と、前記複数のエラーモードの中から1つのエラーモードを選択するエラーモード選択手段と、選択されたエラーモードに対応するエラーを発生させるエラー発生手段と、前記選択されたエラーモードに対応した復旧操作手順を報知する復旧操作手順報知手段と、前記画像形成装置の装置状態に基づいてメッセージを表示するメッセージ表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定する特定色の画像形成の際に、特定色の色ずれを検出し、警告または、安定化制御を行うことで、特定色の色ずれによる印刷不良紙の発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは特定色を指定し、その色相のずれの許容範囲を設定する。その後、ユーザから指定された特定色の測色用パッチを画像形成し、その色ずれを測定し、特定色と測定用パッチとの色差が該許容範囲から外れているのならば、警告または、安定化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の色再現性が印刷装置を使用する人にとって明確に確認できるようにする。
【解決手段】印刷装置は、カラーチェック(色再現性確認)用のカラーチャート印刷データ生成手段と、測色器の出力に基いて、印刷されたカラーチャートのカラーパッチの測定データを保管する測色結果保存手段と、カラーチャートと比較するための基準となる基準データを保存する基準テーブル保存手段と、カラーチャートの各カラーパッチの測定データと基準データとを比較することができる比較情報を生成する比較情報生成手段と、比較情報を前記カラーチャートのカラーパッチごとに該エリアの近傍に印刷するための比較情報印刷データを生成する比較情報印刷データ生成手段とを備え、カラーチェックモードにおいてメディア上にカラーチャートを印刷し該カラーチャートのカラーパッチの近傍に比較情報を印刷する。 (もっと読む)


【課題】 複数の印刷ジョブのそれぞれに対してプルーフ印刷の要否を選択的に設定可能とするとともに、プルーフ印刷が設定された印刷ジョブの操作を容易に行えるようにすること。
【解決手段】 画像形成装置が受け付けた印刷ジョブに対し、プルーフ印刷の設定を行うと、ジョブ複製部により元ジョブからの複製によりプルーフ印刷ジョブを生成する。そしてジョブ情報管理部において元ジョブとプルーフ印刷ジョブとを互いに関連付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの解像度より低い解像度の読取装置を使用した場合であっても、不良記録素子を精度良く特定する。
【解決手段】記録ピッチWPの記録素子のうち検出ピッチ数PP間隔の記録素子を動作させて記録したライン状のテストパターンがWSピッチで読み取られた読取画像信号について、端から順に0からn(nは自然数)まで読取画素番号を付し、読取画素番号を解析ピッチ数PSで除算して剰余を求め、読取画像信号を剰余毎の画像信号に分解し、剰余毎に予測される予測信号と剰余毎の画像信号とに基づいて剰余毎の変動信号を算出し、剰余毎の変動信号に基づいて複数の記録素子のうち不良記録素子を特定する際に、T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|から求められる周期Tが予め設定された解析最小周期以上となるように解析ピッチ数PSの値を設定する。 (もっと読む)


【課題】装置間で共有している環境センサから同じ環境条件を取得することで、各装置においてキャリブレーションを実行するタイミングが同じになってしまう問題が起きていた。
【解決手段】検知した環境条件情報を他の画像処理装置へ送信する環境検知装置から、該他の画像処理装置へ送信された環境条件情報を取得する取得手段とキャリブレーションの実行タイミングを調整する補正間隔調整値を保持し、前記環境条件情報からキャリブレーションが必要と判断された場合に、前記保持された補正間隔調整値を用いて前記キャリブレーションを実行するタイミングを調整し、該調整されたイミングで前記キャリブレーションを行い、出力する画像の色味を補正するキャリブレーション手段とを備えることを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像の位置を検出する位置検出マークにより、正確な位置でデータ比較を行い、かつメンテナンス時間を低減する。
【解決手段】画像読取部で読み取る画像の位置の基準となる位置検出マークを付す第1のデータである調査チャートを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記調査チャートを画像形成する画像形成部と、前記画像形成部にて画像形成された前記調査チャートを前記画像読取部で読み取り、前記画像読取部で読み取った画像から得られた第2のデータと、前記第1のデータを比較し、画像に不具合がある場合、不具合の対処方法を表示部に表示するよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意に用意した既存印刷物を測色部を備えるプリンタを用いて測色することが困難だった。
【解決手段】所定の画像データに基づいて画像を印刷媒体に印刷可能であり、かつ印刷媒体に印刷された画像を測色可能な印刷測色制御装置であって、測色対象画像が印刷されている印刷媒体を所定の用紙セット位置に配置させる印刷媒体セット手段と、上記測色対象画像の印刷媒体上での印刷位置に基づいて、測色部に測色対象画像を測色させる際の位置を決定する決定手段と、上記決定した位置に基づいて、上記用紙セット位置から印刷媒体を搬送させる搬送手段と、上記決定した位置に基づいて上記測色部に測色を実行させることにより測色対象画像の測色値を取得する測色制御手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】受光部に入射する正反射光の量を測定することができ、画像の本来の色や濃度をより正確に読み取ることができる画像読み取り装置等を提供する。
【解決手段】画像が形成された用紙に対して光を照射する光源110と、用紙により反射された光を受光するCCD141と、CCD141に受光される光の中から光源110からの正反射光の量を測定するための黒色の反射面を有する読み取り精度測定ユニット120と、を備えることを特徴とする画像読み取り装置100。 (もっと読む)


【課題】印字条件の設定を自動的に行うことができるようにする。
【解決手段】この実施形態は、印字手段8によって印字された印字条件設定用のパターンを読み取る読取部25と、この読取部25によって読み取られたパターンの画質を読み取る画質読取手段26と、この画質読取手段26によって読み取られた画質のレベルが予め定められた値以上であるか否かを判定する判定手段27と、この判定手段27によって判定された前記パターンの画質が前記予め定められた値に満たない場合には、予め定められた値以上になるように設定手段28を制御して印字条件を調整する制御手段21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録部の位置のばらつきに起因する記録位置のばらつきを比較的簡単に小さく調整でき、各記録部の位置のばらつきに起因する記録品質の低下を抑制できる記録装置における記録タイミング調整装置、記録装置及び記録装置における記録タイミング調整方法を提供する。
【解決手段】シリアル式のプリンター11におけるキャリッジ21には複数の記録ヘッド23が個別に組み付けられている。各記録ヘッド23の印刷タイミングのずれ量を変化させつつ複数組の印刷タイミングで複数組のパターンを印刷させる。複数組のパターンのうちずれの小さな最適に印刷されたものに対応する数値を入力する。制御部45は、入力値に対応する印刷タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】出力ジョブが片面出力、両面出力混在ジョブである場合に、両面出力による部分確認出力を実行し、ユーザによる画像の表裏調整の確認を可能とすること。
【解決手段】部分確認出力機能実行時に、出力ジョブが片面出力、両面出力混在ジョブであって、予め設定された部分確認出力対象ページが片面出力ページである場合に、画像制御CPU711は、両面出力による部分確認出力処理を行い、両面出力による部分確認出力を実行させる。 (もっと読む)


【課題】上位側の装置から画像形成装置側でデータを変換するまでの不具合の再現性を維持しつつ、印刷出力時のセキュリティを保持した画像形成装置を提供する。
【解決手段】UI3により文字データの置換モードが指示されているかを判定し、置換モードに設定されている場合には、乱数発生部10により発生された乱数を用いて文字置換部9によりランダム文字コードを生成し、生成された文字コードに対応する文字フォントデータにて印刷イメージデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】MICR印刷が可能な印刷装置において、印刷装置毎のずれを考慮して、MICRライン(MICRフォント)の位置を、MICRライン読取装置で磁気を正確に読み取れる位置に自動調整できる印刷装置を提供する。
【解決手段】MICRライン読取装置が読取可能なMICRラインの印刷位置を決定する印刷装置であって、所定の用紙に印字されたMICRラインをMICRライン読取装置が読取可能な基準位置情報を記憶した記憶手段と、所定の入力装置を介して入力された印刷用データを印刷するときの印刷時MICRラインの印刷位置と、記憶手段に記憶している基準位置情報とを比較する比較手段と、比較手段による比較の結果に応じた印刷時MICRラインの印刷位置を決定する決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を抑制しつつ、補正チャートを安定して生成することができる記録装置、補正チャートの生成方法及び媒体の搬送方法を提供する。
【解決手段】原点検出センサーSE2を用いて搬送ローラー23aの原点位置が検出された場合において、長尺状のシートSLの搬送方向Yにおける下流端が切断位置P1よりも搬送方向Yにおける下流側に位置するときには、カッター30によってシートSLを切断させる。その後、搬送ローラー23a及び記録ユニット14の駆動によって補正チャートを生成させる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置が検知困難な不具合を診断できる可能性を高める。
【解決手段】画像形成装置の主制御部40において、異常情報受付部41が、ユーザから異常情報の入力を受け付け、診断データ抽出部43が、異常情報を識別する異常情報IDを保持すると共に、診断データ記憶部42に記憶された診断データの中から、異常情報に応じた送信対象診断データを抽出し、送信制御部45が、異常情報ID及び送信対象診断データのセンタ装置への送信を制御する。その後、センタ装置が、異常情報ID及び送信対象診断データに基づいて、画像形成装置で実行すべきアクションを指示する指示情報を取得し、画像形成装置に送信すると、受信制御部46が、指示情報のセンタ装置からの受信を制御し、指示実行部47が、指示情報により指示されるアクションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの意図しないプリント出力となった原因が画像形成部における機器の異常を含めた機器条件によって生じたものであるか否かが分かる形でプリント出力の良否を判定できるようにする。
【解決手段】 複写原稿を読取り(S101)、入力された画像にプリント出力用の画像データとしての処理を施しメモリ展開し(S102)、印刷に用いる(S104)。印刷により紙媒体に形成された画像をスキャナで読取り(S105)、再生した画像データをメモリ展開し(S106)、S102でメモリ展開した出力用画像データと比較する(S107)。両者に違いがあれば、出力手段(プロッタ)で生じる機器の異常等が原因で適正な出力が得られなかったと推定でき、比較結果にもとづいて出力良否の判定を行う(S108)。適正な出力であれば出力に対する課金処理を行い(S109)、出力が不良であれば、操作部で警告表示を行う(S110)。 (もっと読む)


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