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Fターム[2C061KK35]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査 (4,542) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査後処理 (775) | 診断、検査結果をユーザへ通知するもの (262)

Fターム[2C061KK35]に分類される特許

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【課題】複数ある制御部間の接続試験において、メモリの要求量を削減しつつ、消耗品の使用を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、さらに、接続手段、送信手段、計測手段及び判定手段を備える。接続手段は、第1の制御部と第2の制御部とを接続する。送信手段は、接続手段を介して画像データを送信する。計測手段は、接続手段を介して受信された画像データの画素数を計測する。判定手段は、計測された画素数が予め定められた閾値とを比較した結果に基づいて、第1の制御部と第2の制御部とが正しく接続されているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置やPC等において利用されるフォントの評価を行うフォント評価装置について、二つのフォントの間での差異の評価をより正確に行うこと。
【解決手段】 フォント評価装置にフォントデータをラスタライズ化してビットマップデータに変換するフォントラスタライズ部と、前記フォントラスタライズ部によって、ビットマップ化された二つのフォントデータの差分を求める差分検出部と、前記差分検出部が求めた差分に基づいて、前記二つのフォントデータの差異を数値化して評価する評価演算部とを設けることにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】可変データの各レコードに応じて印刷様式が変化する場合でも、印刷物の検査等に利用可能な情報を取得することができる印刷情報取得プログラム、印刷情報取得装置及び印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷装置3Aは、1以上の項目データと該1以上の項目データに適用される印刷様式を指定する様式指定データとが記録された複数のレコードを含むバリアブルデータ11を受け付ける受付手段300と、項目データの各々に応じて、印刷様式の内容が定義されたテンプレート12の様式定義データに従って処理することにより印刷される印刷内容を示すデータと、印刷内容が印刷される位置情報とを取得する取得手段301と、取得手段301により取得された印刷内容及び位置情報に基づいて印刷物14を検査する検査データを生成する検査データ生成手段302とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較対象を用いずに紙に書き込まれる記録線の線かすれや線抜けの書き込み異常を検知し、警告を行う記録異常監視装置を提供すること。また、紙に書き込まれた記録線に基づいて、データ異常を検知すること。
【解決手段】記録異常監視装置1は、記録計2によって紙に書き込まれた記録線を読取センサ部10にて読み取り、読み取られた記録線の性質について異常を警報制御部20は検知して、警報を出力する。また、警報制御部20は、読取センサ部10にて読み取られた記録線が、記録線の性質における異常である書き込み異常であるか判定する判定部と、判定部の結果に応じて、予め用意されている複数の警報から出力する警報を決定する警報決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用のアプリケーションプログラムを使用してバーコードを印刷しても、バーコード検証機を搭載したプリンタでバーコード検証機を制御可能とする。
【解決手段】ホストコンピュータ10(プリンタドライバ)は、文字として認識したバーコードのフォント情報を取得する。このフォント情報からフォント名を取り出し、関連付けられているバーコードの種類を確認する。また、ホストコンピュータ10は、フォントデータからバーコードをビットマップ化する。さらにプリンタ20に対して、バーコードのビットマップデータとともに、バーコード検証機18を制御するときに使用するバーコードの種類やコード、大きさ、位置などのバーコード情報を送信する。プリンタ20は、受信したバーコードを印刷後、バーコード情報に基づいてバーコード検証機18を制御し、印刷結果に対するバーコード検証結果を得る。 (もっと読む)


【課題】全印刷物の品質保証を行うことができ、不良印刷物を特定し除去することができる印刷位置ずれ検査方法と装置を提供する。
【解決手段】タイミングマーク、見当マーク、印刷番号を含む固定情報が予め印刷された印刷物に対して、見当マークを含む可変情報を印刷して得た印刷物における印刷位置ずれ検査方法であって、走行する印刷物に印刷されたタイミングマークを検出するタイミングマーク検出過程と、その検出のタイミングで瞬間発光し固定情報と可変情報の見当マークと印刷番号が隣接して印刷された見当マーク領域を照明する瞬間発光過程と、瞬間発光したときの見当マーク領域を撮像することにより撮像画像を得る撮像過程と、撮像画像に基づいて印刷位置ずれ量と印刷番号とを取得し紐付けして検査情報ログとして保存する検査情報ログ保存過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションを、例えば、容易に、かつ確実に実行することができるようにする。
【解決手段】プリンタ21の検知部311は、プリンタ12の使用環境又は使用条件を検知する。PC11のキャリブレーション部301は、検知された使用環境又は使用条件に基づいて、プリンタ21が画像データに応じて印刷媒体上に再現した色の測色値を目標値に合致させるためのキャリブレーションを行うタイミングを判定し、キャリブレーションを行うタイミングであると判定したとき、そのキャリブレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブに割り込んで出力される検査画像を検品することで、受信する印刷ジョブの印刷処理を中断することなく、印刷処理された印刷束の印刷状態を検品することである。
【解決手段】 ユーザが指定する印刷ジョブから生成される画像データに基づいて画像形成装置が印刷する画像状態を検査する検査画像を前記画像データの出力に割り込ませて出力するための検査画像出力モードを取得する(S400)。そして、取得した検査画像出力モードに従い、画像データと画像データの出力に割り込ませて検査画像を出力するための印刷制御情報を生成する(S403,S404〜S407、S403,S409〜S412)。そして、生成された印刷制御情報を含む印刷ジョブを画像形成装置に送信する(S415)とを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出用マークを記録媒体に印刷することなく、吐出不良が発生していることを検出することができる印刷装置を提供すること。
【解決手段】記録用紙に実際に印刷した1ページ分の画像のうち、吐出不良閾値テーブルにおける4色の各インク濃度の組み合わせで印刷した各画像の印刷位置を、4色の各インク濃度の組み合わせに対応させて、それぞれ測定位置として抽出する。そして、各測定位置において光を照射し、画像に反射し戻ってくる受光量を受光量受光センサ11a3により検出する。検出した受光量が、取得した吐出不良閾値を超えている場合は(S13:Yes)、目詰まりやインク切れなどが発生し、インクの吐出不良が発生した場合であるので、インクの吐出不良が発生したことを、LCD94などにより報知する(S15)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に磁性紛を含有する印刷インキによる印刷の濃度を判定する印刷濃度判定システムに関し、磁気印刷に対する1度の読み取りでどのような濃度程度かを判定させることを目的とする。
【解決手段】磁気印刷体32における磁気データの適正な記録、消去を行う印刷濃度を含む複数段階の印刷濃度を単一のセンサからの検出値による複数段階の明度状態で区分させて当該区分された明度状態と当該区分に対応させたセンサの検出値に対する閾値とが関連付けられた濃度判定テーブル28を備え、濃度判定手段24がセンサ13からの検出値に基づいて、閾値毎にその大小を演算し、濃度判定テーブル28から何れの明度に対する印刷濃度かを判定させる構成とする。
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【課題】分類学習時に用いた特徴量の中から画像特徴に特徴的な要素を絞り込んで、対象画像の画像特徴を精度良く分類する。
【解決手段】画像形成装置は、画像特徴の分類毎に用意された標本画像に基づいて画像特徴の分類を学習した分類器252と、対象の画像から複数の特徴量を抽出して特徴ベクトルを生成する特徴量抽出部210と、画像特徴の分類毎に、当該分類における複数の各特徴量のばらつきを取得するばらつき情報取得部254と、画像特徴の分類毎に、当該分類について取得された複数の各特徴量のばらつきに基づいて、複数の特徴量から一部の特徴量を選択する特徴量選択部256と、選択された一部の特徴量により表される特徴空間における特徴ベクトルと画像特徴の各分類との距離を算出する距離算出部258と、算出された距離の比較結果に基づいて、対象の画像が有する画像特徴の分類を判定する分類判定部260を含む。 (もっと読む)


【課題】複合エレクトロメカニカルシステムの性能をモニタし、重大エラーがないときにシステムのメンテナンスニーズを判定し、それによって、システムの履歴に基づくメンテナンスニーズを予測する不確実性を避けるためのシステムの提供。
【解決手段】複数の所定のシステム状態をモニタすること、複数の所定のシステム状態の値を時間の経過に従ってモニタすること、および収集されたモニタ値からシステムメンテナンスニーズを計算することを含む。このシステムは、複数のモニタシステム状態からモニタ値を、各記録値についての発生時間と共に、時間の経過に従って、収集し、データベース62に記録するプリントモニタプログラム60と、記録されたモニタ値およびそのモニタ値のそれぞれの発生時間に応答しシステムメンテナンスニーズを計算する、総エラー扱いプログラム64を備える。 (もっと読む)


【課題】 読取器への汚れ付着の進行を従来以上に抑え、メンテナンス性に優れた画像形成装置の提供。
【解決手段】 光学式の読取器(102)は、読取窓(209)と、これに対して開閉する光透過性のシャッタ(208)を備える。読み取る情報に応じて、シャッタ(208)を開けた状態で読み取りを行なう第1モードと、シャッタ(208)を閉じた状態で、シャッタ(208)を通して読み取りを行なう第2モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】印刷処理の遅延を抑制し、印刷不良に対して適切に対処する画像形成装置及び制御方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】用紙を給紙する給紙部と給紙された用紙上に画像を形成する画像形成部と制御部とを備える画像形成装置において、前記画像形成部により画像が形成された用紙から前記画像を読み取る画像読取部を備え、前記制御部は、前記画像読取部を用いて用紙から読み取った画像と当該用紙に形成すべき画像とを比較し両画像の差異に基づいて印刷不良であるか否かを判断し、印刷不良を検出した場合に前記給紙部を制御して給紙動作を中断させると共に給紙済みの所定枚数の用紙に対して画像の形成、画像の読み取り及び印刷不良の検出を継続して行い、前記所定枚数の用紙の内、印刷不良となった用紙の枚数又は割合が予め定めた基準値以下の場合に、前記給紙部を制御して給紙動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】ノズル列の位置を容易に調整すること。
【解決手段】第1ノズル列及び第2ノズル列に交差する方向に相対移動する媒体に対して、前記第1ノズル列から液体を吐出することにより前記相対移動する方向に第1ドット列を形成するとともに、前記第2ノズル列から前記液体を吐出することにより前記相対移動する方向に第2ドット列を形成することと、前記第1ドット列と前記第2ドット列の相対位置を求めることと、前記相対位置に基づいて、前記相対移動する方向に対する前記第1ノズル列と前記第2ノズル列の少なくとも1つの位置を調整することと、を含む調整方法。 (もっと読む)


【課題】画像形成を行うための設定範囲が画像形成可能範囲内に収まらないことによる不具合の発生を抑制する。
【解決手段】画像が形成される設定範囲と形成手段(LEDヘッド19K〜19C)固有の印刷可能範囲(画像形成可能範囲)との位置関係に関する情報が報知されるため、ユーザが画像の欠損が生じる可能性があるか否か等の情報を把握することができる。これにより、設定範囲が印刷可能範囲内に収まらないことによる不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
複数の画像処理条件による印刷の画質を簡易に評価できるようにした画像処理システム及びその方法、画像処理装置、プログラムを提供する。
【解決手段】
画像処理システムは、記録媒体に印刷を行なう印刷手段を有し、複数の画像処理条件により処理された複数の評価画像に基づいて印刷手段により印刷された記録媒体から複数の評価画像を測定し、その測定結果に基づいて複数の画像処理条件各々を評価し、当該評価により得られた複数の画像処理条件各々の評価結果をユーザに提示し、当該提示された複数の画像処理条件各々の評価結果の中からユーザにより指示された画像処理条件に基づいて印刷対象となる画像を処理する。印刷手段は、当該処理された画像に基づいて記録媒体に印刷を行なう。 (もっと読む)


【課題】画像記録媒体に形成された画像の欠陥画素を高精度に検出すると共に、的確に欠陥画素を把握することができる画像欠陥検査技術を提供する。
【解決手段】画像記録媒体にテストパターン画像として出力されたテストパターン画像データを被検査画像データとして取得し、前記テストパターン画像データにおける所定領域に属する画素群と前記被検査画像データにおける前記所定領域に対応する領域に属する画素群との相関値を算出し、前記相関値が所定の閾値以下である際に前記所定の領域に属する画素を欠陥画素として判定し、前記被検査画像データを表示装置に表示する画素を正常画素と識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数回にわたって利用されるRFIDタグ付きリライタブル印字媒体2の利用回数や利用状況を把握可能であり、以後利用可能か否かを判別可能とし、その交換時期を知らせることができるRFIDタグ付きリライタブル印字媒体用プリンター、および同プリンターにおけるRFIDタグ付きリライタブル印字媒体の警告表示方法を提供すること。
【解決手段】RFIDタグ付きリライタブル印字媒体2の利用履歴情報として、たとえば印字内容の書換え回数などを、その利用の都度RFIDタグ内のメモリに保存することに着目したもので、印字可能領域に複数回にわたって印字内容を書き換え可能なRFIDタグ付きリライタブル印字媒体2を装填し、RFIDタグ付きリライタブル印字媒体2の利用履歴情報をRFIDタグのICチップに保存するとともに、利用履歴情報が所定の設定レベルをこえたときに、その警告を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液滴の不吐出を報知する情報を印字しつつ記録媒体の消費を抑制する
【解決手段】印刷ジョブデータを受信すると、まず、1枚目の印刷用紙Pに、印刷ジョブに関する属性情報64を印字すると共に、テストパターン画像61を形成する。そして、テストパターン画像61に白すじ61aが発生していることを検出するとインク不吐出が発生したと判定し、用紙Pにおいてテストパターン画像61を形成した面とは反対側の面に、インク不吐出が発生したことをユーザに報知する報知情報65を印字する。 (もっと読む)


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