説明

Fターム[2C065CA05]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 光サーマル式 (335) | 照射装置 (137) | 制御装置 (15)

Fターム[2C065CA05]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】画像記録対象である媒体と、画像処理装置との距離を計測して、該距離に応じてレーザ光の照射エネルギーを調整することで、印字擦れ及び滲みの少ない高品質画像が記録でき、繰り返し耐久性が向上し、低コストで処理速度が速い画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録対象である媒体と、画像処理装置との距離を計測する距離計測工程と、前記距離計測工程での計測距離結果に基づき、前記画像処理装置に予め記憶されている計測距離と照射エネルギーの関係から照射エネルギーを算出する照射エネルギー算出工程と、前記算出工程で得られた照射エネルギーのレーザ光を前記媒体に照射して加熱することにより画像を記録する画像記録工程と、を少なくとも含む画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】媒体が受けるレーザの照射エネルギを適切に制御することにより、短時間で媒体に正確な描画を行うことのできる描画制御装置、レーザ照射装置、描画制御方法、描画制御プログラム、及びこれを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】媒体にレーザを照射して描画対象を描画する描画装置を制御する描画制御装置であって、前記描画対象の形状を表す形状情報に基づき、前記描画対象を描画するための複数のストロークを表すストローク情報を生成するストローク情報生成手段と、前記ストローク情報生成手段によって生成されるストローク情報と、ストローク間の経過時間とに基づき、前記レーザの出力、走査速度、又は待機時間を生成するレーザ調整手段と、前記ストローク情報生成手段が生成するストローク情報と、前記レーザ調整手段が生成する前記レーザの出力、走査速度、又は待機時間とに基づき、前記描画装置を制御する描画命令を生成する描画命令生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】描画時間の短縮化と描画の高品質化を両立させた描画制御装置、レーザ照射装置、描画制御方法、描画制御プログラム、及びこれを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】描画対象を複数行に分け、熱可逆記録媒体に複数行の各々を描画する描画位置を決定する描画位置決定手段と、相隣接する行の描画方向を反転させながら描画対象を描画するように複数行の各行の描画順を決定する描画順決定手段と、熱可逆記録媒体に往復走査で一の行の次に他の行を描画する際に、他の行の始点側を描画するレーザ出力が他の行の終点側を描画するレーザ出力よりも低くなるように調整する、又は、一の行の終点と他の行の始点との間の第1距離が一の行の始点と他の行の終点との間の第2距離よりも長くなるように描画位置を調整する調整手段と、描画位置及び描画順を反映した描画命令を生成する描画命令生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像が形成された消去可能媒体、及び画像が形成されていない消去可能媒体が、画像形成装置を1回のみ通過することで選択的に消去する、又は画像形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成された消去可能媒体、及び画像形成されていない消去可能媒体のうちの少なくとも一方を含む消去可能媒体を、画像形成装置に供給するための入力部と、活動状態及び非活動状態を含み、前記画像形成された消去可能媒体を活動状態で消去する、消去サブシステムと、消去された前記消去可能媒体を選択的に冷却するための冷却サブシステムと、受け取った前記消去可能媒体に画像形成するための書込みサブシステムと、を含む、画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ストロークの太さ、文字サイズを考慮して、ストロークの隙間や重複による過大な熱による媒体への影響を抑制することができる制御装置等を提供すること。
【解決手段】伝達位置を変えながらエネルギーを断続的に伝達して媒体に可視情報を記録する装置を制御する制御装置100であって、文字、数字、記号等の線画が含む線分の描画情報を記憶する描画情報記憶手段41と、描画情報記憶手段41から、描画対象となる線画の描画情報を取得する描画情報取得手段102と、線画の太さを指定する太さ情報を取得する太さ情報取得手段103と、太さ情報と前記描画情報に基づき、線分の太さを含めた描画範囲が互いに重なり合う、対の線分を検出する重複線分検出手段104と、描画範囲が互いに重なり合う1対の線分の少なくとも一方の線分を、重なり合わないように短縮又は分
割する描画情報調整手段105と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高画質な太線描画が可能で、メディアを損傷することのない情報処理装置等を提供する。
【解決手段】線画の描画情報を生成する情報処理装置100であって、線画を構成する一以上のストロークの形状情報を記憶する形状情報記憶手段と、形状情報記憶手段から、描画対象の線画の形状情報を取得する形状情報取得手段102と、線画の太さ情報を取得する太さ情報取得手段103と、太さ情報に応じた数の、ストロークと略平行な複数の平行ストロークを生成し、複数の平行ストローク間の間隔を、太さ情報に基づいて定めるストローク生成手段105と、第1のストロークの第1の平行ストローク、又は、第1のストロークと接続されている第2のストロークの第2の平行ストローク、の少なくとも一方の長さを、調整するストローク長さ調整手段106と、長さの調整された平行ストロークの形状情報を含む、描画情報を登録する描画情報生成手段113、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止でき、短時間で画像記録が可能な画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程及び熱可逆記録媒体を加熱することにより熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、前記熱可逆記録媒体上でのレーザ光のビーム形状が非円形である場合に、該レーザ光を走査する方向に応じてP/V(ただし、Vはレーザ光の走査速度、Pはレーザ光の照射パワーを表す)を変更して画像記録を行う画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】熱可逆記録媒体に過剰なエネルギーが加わることがなく、繰り返し画像記録及び画像消去を行った時の熱可逆記録媒体の劣化を減少でき、均一な画像を記録することが可能な画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程及び画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程が、レーザ光出射手段と、該レーザ光出射手段におけるレーザ光出射面に配置される光走査手段と、レーザ光の光照射強度分布を変化させる光照射強度分布調整手段と、レーザ光を集光させるfθレンズとを少なくとも有する画像処理装置を用いて行われ、fθレンズの周辺部を透過して熱可逆記録媒体上に照射されるレーザ光のエネルギーをfθレンズの中心部を透過して熱可逆記録該媒体上に照射されるレーザ光のエネルギーよりも低くなるように調整する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ装置を用い、繰返し耐久性が向上し、かつ照射パワーを調整することにより照射距離を変更しなくても描画線の太さを変えることが可能となる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、半導体レーザを用いてレーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、該熱可逆記録媒体に対して加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で照射されるレーザ光の強度分布が、下記数式1で表される関係を満たす画像処理方法である。<数式1>:1.20≦I/I≦1.29(Iは照射レーザ光の中心位置における照射強度を表し、Iは照射レーザ光の全照射エネルギーの95%面での光照射強度を表す) (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程及び熱可逆記録媒体を加熱することにより熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、熱可逆記録媒体における単位時間当り及び単位面積当りの少なくともいずれかのレーザ光の照射エネルギーが略一定になるように、レーザ光の走査速度及び照射パワーの少なくともいずれかを制御する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で、複数の描画線が重なる重複部を有する画像を記録する際に、該重複部における各描画線が非連続に記録される画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査して、非接触型書き換え可能記録媒体に文字、バーコード、ベタ画像又は図形を描画する記録方法において、複数の線要素を記録するに際し、良好なバーコード読み取り性や視認性などが得られるような記録方法を提供する。
【解決手段】基材表面に可逆性感熱発色層を設けてなる非接触型書き換え可能記録媒体に対する、レーザ光の走査による、隣り合う、又は隣接して重複する線の描画において、第1の線1を描画したのち、第2の線2を描画するに際し、すでに描画された第1の線1の余熱及び第2の線2の描画時の発熱の相互干渉による記録の退色現象を抑制する手段として、第1の線1の描画開始点から、第2の線2の描画終了点まで描画する時間、及び/又は重複幅rを制御する非接触型書き換え可能記録媒体の記録方法である。 (もっと読む)


【課題】 光源をフィードバック制御により制御する場合、光源の光量変調領域を広げることができるとともに光ビームの応答性を向上できる光源駆動方法及び光源駆動回路を提供する。かかる光源駆動回路を用いて、記録媒体に形成される画像の品質を向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この光源駆動方法は、光源を自動光量出力制御(APC)系とAPC系に並列に設けた自動電流制御(ACC)系とでフィードバック制御により制御する際に、光源を駆動するAPC系の駆動回路部がプラス方向とマイナス方向の両方向の光量安定化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】非接触方式により、情報の記録、消去を繰り返し行っても、記録材料の記録面へ与える損傷が少なく、1000回以上の繰り返し使用が可能な、非接触型リライトサーマルラベルの記録方法を提供する。
【解決手段】光走査装置を用い、非接触型リライトサーマルラベルに収束されたレーザビームを照射して所定の描画を行うに際し、前記光走査装置を、レーザ光の発振を行うことなく連続駆動させ、レーザ光を発振した場合に想定されるレーザビームの軌跡(仮想レーザビーム)が実質上等速運動している場合のみに、レーザ光を発振させてレーザ光の走査を行い、描画する。 (もっと読む)


ドナーフィルムから基板への材料の選択的熱転写用光学結像システムが開示されている。この結像システムはパターン化光ビームを発光するように構成された光源アセンブリを含む。パターン化光ビームは複数の別個の出力光セグメントを含み、これらのセグメントの重複は多くても部分的である。この結像システムは複数の別個の出力光セグメントを受光するとともに転写面上へ投影して、複数の別個の出力光セグメントの実質的な重畳により投影光セグメントを形成する光中継アセンブリをさらに含む。転写可能材料を含むドナーフィルムが転写面にある基板に近接配置されると、投影光セグメントは基板上への転写可能材料の転写を誘起することが可能である。
(もっと読む)


1 - 15 / 15