説明

Fターム[2C082AC52]の内容

Fターム[2C082AC52]に分類される特許

161 - 180 / 2,036


【課題】リプレイが内部当籤役として決定される確率の変動について、遊技者が最後まで興味を維持することで、遊技の興趣を向上させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のメインCPU(31)は、チャンスゾーン(CZ)又はスペシャルチャンスゾーン(SCZ)においてRT作動図柄1が表示されると、リプレイが内部当籤役として決定される確率が高い高RT(3チェ)に移行する制御を行う。他方、メインCPU(31)は、CZ又はSCZにおいてRT作動図柄2が表示されると、リプレイが内部当籤役として決定される確率が低い低RTに移行する制御を行う。ここで、メインCPU(31)は、順押しで停止操作が行われた場合には、第3停止操作が行われるまで、RT作動図柄1が表示されるかRT作動図柄2が表示されるかわからないようにリールの停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多様な遊技状態への移行を実現しつつ、リールの図柄配置に対する自由度を高めることのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチスロ(1)のメインCPU(31)は、リール(3L,3C,3R)の回転が停止すると、有効ラインに沿ってRT移行図柄が表示されているか否かを判定し、RT移行図柄が表示されている場合には、RT移行図柄に関する情報をメインRAM(33)のRT情報格納領域に記憶する。そして、メインCPU(31)は、RT情報格納領域に記憶された情報、例えば、RT移行図柄の組合せ情報やRT移行図柄の個数情報に基づいて、遊技状態を移行する。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態下における遊技を堪能させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、ストップスイッチ42〜44と対応したリール32L,32M,32Rが停止する。特典付与状態では、遊技が開始されていない状況にて第3クレジット投入スイッチ58及び右ストップスイッチ44が約3秒間継続して操作された場合、特典付与状態が終了するまでに要する所要時間が算出されるとともに、当該所要時間が補助表示部65に表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】有利な状態における液晶表示装置の表示画面による報知を多様化する遊技機を提供すること。
【解決手段】1セット100ゲームのARTを実行するパチスロ(1)であって、1セットのART開始時に液晶表示装置(5)の表示画面を選択するサブCPU(81)を備える。このとき、表示画面には、ARTの継続が保証される特別画面が含まれ、サブCPU(81)は、前回の1セットのART中の表示画面が特別画面である場合には、報知権利が少なくとも1以上であり、かつ、前回のART開始時のモードよりも報知権利の付与抽籤の当籤確率が高いモードであることを条件に、同じ特別画面を所定確率で選択する。 (もっと読む)


【課題】特典の付与について優遇される特定期間を故意に引き延ばした場合に、有利度が高くなりすぎてしまうことを防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】準備モードにおいて、リプレイGR1〜6に当選し、昇格リプレイを入賞させるための押し順が報知されたにも関わらず、昇格リプレイが入賞していない場合に、準備モードは継続するものの、その後の上乗せ抽選においてATゲーム数の上乗せを制限する。 (もっと読む)


【課題】有利な状態への移行に関し、興趣の向上を図ることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のメインCPU(31)は、チャンスゾーンにおいて内部当籤役が小役・リプレイ用データポインタ「6」〜「8」である場合には、第1停止操作として操作されたストップボタン(7L,7C,7R)に応じて、リプレイ1〜リプレイ4のいずれかを入賞させる。そして、リプレイ2が入賞した場合には高RTに移行する制御を行い、リプレイ1が入賞した場合には低RTに移行する制御を行う。また、サブCPU(81)は、チャンスゾーンにおいて、リプレイ2が入賞可能な第1停止操作のストップボタンをAT遊技数カウンタの値だけ報知する。そして、リプレイ3又はリプレイ4が入賞した場合には、AT遊技数カウンタの値を2倍する。 (もっと読む)


【課題】リプレイが内部当籤役として決定される確率の変動が行われた後の遊技性を多様化し、遊技の興趣を向上させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のサブCPU(81)は、チャンスゾーン(CZ)又はスペシャルチャンスゾーン(SCZ)において、AT遊技数カウンタが1以上である場合には、低RTに移行することを回避する報知を行う。ここで、サブCPU(81)は、CZ又はSCZからリプレイが内部当籤役として決定される確率が高い高RTに移行した際には、高RTに移行した際に表示された図柄組合せ、ボーナスが内部当籤役として決定された場合に抽籤されるモード、及び移行前の状態(CZであるかSCZであるかの状態)に基づいて、AT遊技数カウンタに加算する値の期待値が異なる複数のAT抽籤状態から1のAT抽籤状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】打ち込み機などの不正器具の使用を効果的に防止することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】CPU41aは、起動時にRAM41cのデータが正常か否かを判定し、RAM41cのデータが正常ではない場合には、ゲームの進行を不能化し、新たに設定値が選択・設定されたことを条件に、ゲームの進行が可能な状態とする。一方、CPU91aは、RAM41cのデータが正常の場合には、停電前の状態に復帰するとともに、特別役に当選しているか否かを特定可能な電源投入コマンドを送信する。CPU91aは、特別役の当選を示す電源投入コマンドを受信したときに、特別役の当選を示す告知演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利な遊技が行われたことを示す信号を、より正確に出力することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】特殊遊技実行手段530は、所定遊技期間中に、遊技者に有利となる図柄組合せが停止表示されることとなる停止指示手段320の操作態様が報知される特殊遊技を実行する。操作態様報知手段522は、特殊遊技実行手段530によって特殊遊技が行われているときに、次の特殊遊技の実行条件を満たしていると判断した場合は、現在の特殊遊技期間の経過後に、特定の遊技状態へ移行する移行条件になっている図柄の組合せが停止表示されることとなる移行操作態様を報知する。信号出力手段450は、特定の遊技状態へ移行することとなる移行条件が成立したことに基づいて、特殊遊技が行われたことを示す特殊遊技実行信号を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させ、1ゲーム当りの純増枚数を増加させ、7図柄を揃えてART当選を報知することが可能な遊技機等を提供する。
【解決手段】副制御部は、主制御部が第3停止でRT3移行リプレイ〜RT5移行リプレイの何れかを作動させると、表示演出装置11の赤7図柄を一直線に揃えて停止させ、ARTゲーム数の50ゲームを表示する。主制御部は、遊技状態がRT3〜RT5に移行した最初のゲーム(1ゲーム目)であることを参照し、次ゲームのスタートレバーの開始操作時にメインリールによる7RUSHフリーズ演出を行って、停止ボタン部の操作を無効にする。主制御部は、ドラム部を上方向に揃えて回転させ、振動を続ける赤7図柄を中央一直線に揃えて停止させて、ART上乗せゲーム数の50ゲームを表示する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の射幸心を煽ることなく、報知回数を適切に設定する。
【解決手段】サブ制御手段70は、残り報知回数を加算する条件を満たしたときはその加算数を決定する。残り報知回数を加算する条件は、複数種類設けられているとともに、1遊技で2以上の加算する条件を満たす場合を有する。サブ制御手段70は、残り報知回数を加算する1つの条件を満たしたときは、その条件に基づく残り報知回数の加算数を決定し、2以上の加算する条件を1遊技で満たしたときは、それぞれの条件に基づく加算数を決定するとともに、その合計数が制限数を超えるときは制限数以下となるように加算数を決定する。 (もっと読む)


【課題】特別遊技中において遊技状態を移行させる移行役を複数種類設け、移行役の種類によってその後の特別遊技での遊技態様を異ならせ、期待感を与える。
【解決手段】役抽選手段61は、遊技状態R1では遊技状態移行役を含めて役の抽選を行い、遊技状態移行役の当選時にストップスイッチ42の押し順が正解のときは図柄の組合せXを停止させて、遊技者に有利な遊技状態R2に移行させる。メイン制御手段60は、遊技状態R3では、最初に第1遊技を行う移行役S1及び移行役S2の選を行う。移行役S1の入賞によって移行した第2遊技では、移行役S2の入賞時よりも図柄の組合せZの停止確率を高くする。サブ制御手段70は、図柄の組合せZが停止した回数等に基づいて、遊技状態R1において遊技状態移行役に当選したときに図柄の組合せXを停止させるためのストップスイッチ42の正解押し順報知を行うか否か又はその報知回数を決定する。 (もっと読む)


【課題】特定回数付近で故意にペナルティを生じさせることを防止すること。
【解決手段】周期カウント値が「14」以上の場合には、通常演出(RT2)状態で最初に左ストップボタンがされなければ、周期カウント値を減算するペナルティを付与する構成とした。このため、周期カウント値が天井周期回数未到達時の「14」以上では、遊技者が故意にペナルティを生じさせても周期カウント値が天井周期回数に近付かなくなる。その結果、周期カウント値が天井周期回数付近で故意にペナルティを生じさせることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の射幸心を煽ることなく、報知回数を適切に設定する。
【解決手段】サブ状態制御手段72は、特別役当選時に、残り報知回数が所定数以上であるときは特別役の当選に基づく報知回数の加算数P1を決定し、特別役当選時の残り報知回数が所定数未満であるときは特別役の当選に基づく報知回数の加算数P2及び特別役当選時に残り報知回数が所定数未満であることに基づく報知回数の加算数P3をそれぞれ決定する。さらに、サブ状態制御手段72は、特別役当選前にリプレイCに当選したときは、リプレイC当選に基づく報知回数の加算数P4を決定し、遊技状態R2において特別役に当選するか又は特別役に当選することなく遊技状態R2を終了するときまで、加算数P4を残り報知回数に加算しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】矛盾報知の出力により、特別役当選以外の期待感を遊技者に与える。
【解決手段】役抽選手段61は、遊技状態R1では遊技状態移行役を含めて役の抽選を行い、遊技状態移行役の当選時にストップスイッチ42の押し順が正解のときは図柄の組合せXを停止させて、遊技者に有利な遊技状態R2に移行させる。メイン制御手段60は、所定の条件を満たしたときは遊技状態R3に移行するように制御する。サブ制御手段70は、遊技状態R3では、役抽選結果と異なる役抽選結果を報知する矛盾報知を行うか否かを決定し、矛盾報知を行ったか否か又は矛盾報知を行った回数に基づいて、遊技状態R1において遊技状態移行役に当選したときに図柄の組合せXを停止させるためのストップスイッチ42の正解押し順報知を行うか否か又はその報知回数を決定する。 (もっと読む)


【課題】予め保存してある達成状態情報を設定してから遊技開始する場合と、このような設定操作をせずに遊技開始する場合とを遊技者が選択することができる遊技機、及び、この遊技機を有する遊技機システムを提供する。
【解決手段】遊技の制御を行うメイン制御基板100と、この遊技に対して演出を実行するサブ制御基板200を有するスロットマシン1は、達成状態情報を達成状態情報記憶手段331に記憶してから遊技を開始する第1遊技開始手段314と、達成状態情報の登録なしに遊技を開始する第2遊技開始手段315と、これらを選択するメニュー手段312と、を有する。 (もっと読む)


【課題】達成条件が成立するか否かに関わる所定期間内の遊技の興趣を向上させることができるスロットマシンを提供することである。
【解決手段】ミッション演出を実行し、ミッション達成することにより特典を付与するとともに、ミッション達成した後において追加ミッション演出を実行して、ミッション達成することにより追加特典を付与するスロットマシンにおいて、ミッション演出の達成タイミングに応じて、達成しやすい追加ミッション演出Cに決定される割合を異ならせることにより、遊技者にとっての有利度合いを異ならせる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 遊技機において、払出用に貯留された遊技媒体の球詰まりを抑制すると共に、遊技媒体の払出における複数の払出通路への遊技媒体の通過を規制する手段に対する払出通路ごとの経年劣化の差を抑制する。
【解決手段】 複数の払出通路に振り分けて遊技媒体の払出を行う遊技機を、通過許可数を払出通路数で除した商及び剰余をそれぞれ均等振分数及び余剰振分数として、各払出通路への流入を個別に規制する通過規制手段、所定の循環順序列に従って優先振分通路から連続する余剰振分数の払出通路に対して均等振分数+1、他の払出通路に対して均等振分数を個別通過許可数に決定する手段、個別通過許可数決定後に優先振分通路である払出通路から循環順序列に従って通過許可数+1番目の払出通路を新たな優先振分通路として選択する優先振分通路選択手段及び個別通過許可数を参照して通過規制手段による通過規制を払出通路ごとに制御する手段を含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】リプレイタイム遊技を行う回胴式遊技機において、遊技性を向上させる。
【解決手段】特定図柄の組合せが成立することによって、リプレイタイム遊技を終了させるようになっており、遊技者によって停止操作手段が所定の停止態様で操作されることで、特定図柄の組合せを不成立にするように回胴の停止制御を行う。リプレイタイム遊技状態中に特定図柄の組合せの成立が許容されたことを報知期間の間遊技者に報知するようになっており、リプレイタイム遊技状態中に特定条件が達成された場合に報知期間として第1所定報知期間を設定する。そして、報知期間が終了する前にリプレイタイム遊技状態が終了した場合に、報知期間が残存している旨を記憶しておき、次回の前記リプレイタイム遊技状態を開始する場合に、報知期間が残存している旨が記憶されているときは、特定条件が達成されなくても、報知期間として第2所定報知期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の選択により興趣を高めることができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】ATの当選後、上乗せ状態に制御するようになっており、上乗せ状態では、上乗せ抽選の結果に応じてATのATゲーム数が決定されることとなる。上乗せ状態は、リプレイGR1〜6のいずれかが当選する毎に、現在の上乗せゲーム数に基づいてATを開始させるか、現在の上乗せゲーム数を無効として上乗せ状態を継続させるか、の選択を促し、遊技者が昇格リプレイを入賞させてATへ移行させる停止順を選択した場合には、昇格リプレイが入賞してRT0へ移行し、その後RT2へ移行することでATを開始させる一方で、遊技者が昇格リプレイを入賞させず上乗せ状態を継続させる停止順を選択した場合には、それまでに累積した上乗せゲーム数を無効として、上乗せ状態を次回リプレイGR1〜6のいずれかが当選するまで継続させるようになっている。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,036