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Fターム[2C082CA23]の内容

Fターム[2C082CA23]に分類される特許

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【課題】遊技機に不正基板が外付けされたり正規の制御基板が交換される等の不正を早期に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、遊技を制御する複数種類の制御コマンドを送信する主制御部と、受信した制御コマンドに基づいて演出を制御する演出制御部とを備える。主制御部と演出制御部は共通の識別コードを有し、演出制御部は、遊技開始コマンドと共に識別コードを受信したか否かを判定する(S91)。識別コードを受信した場合には、識別コードが一致するか否かを判定し(S92)、識別コードを受信しない場合又は識別コードが一致しない場合には、遊技開始コマンドが正当でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】制御部間の通信が一方向の場合でも各々の制御部によって実行される演出に関連性を持たせることができ、違和感の無い演出を行うことができるとともに、さらには、無用なフリーズ演出の発生をも回避して稼働率の低下を未然に防止することができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台の主制御手段は、停止操作の順序が所定の順序であった場合に、所定の待機期間、遊技の進行を待機させる待機処理を行う一方、所定の順序以外の順序であった場合に、前記待機処理を行わない待機処理手段を有する。また、遊技台の副制御手段は、前記待機処理が実行されている期間に所定の演出を行う演出手段と、演出制御の状況に応じて、前記所定の順序で停止操作を行うことを示す報知を行う報知手段と、特典の付与に関わる不利益を遊技者に付与する不利益付与手段と、を有し、報知が実行されない遊技における各停止操作の順序が、前記所定の順序であった場合に、前記不利益を遊技者に付与するように構成した。 (もっと読む)


【課題】異常状態が重複して発生した場合、重大な異常状態が容易に解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】一の異常状態が発生し、この異常状態とは優先度の異なる他の異常状態がさらに発生した場合には、いずれか一の異常状態についてのみ、報知手段による報知を実行させ、複数の異常状態が発生している場合において、所定の解除操作が行われた場合には、当該解除操作に基づき優先度の最も低い異常状態のみを終了させるとともに、当該異常状態について報知を実行させていた場合にはその報知を終了させ、異常状態が終了していない他の異常状態について、報知手段による報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技場の管理者等にとって有用な情報を提供する。
【解決手段】スロットマシン100に係る稼働状況を管理する管理装置600であって、天井ART遊技であるか否かを判断する基準となる判断ゲーム数を記憶する記憶手段と、少なくとも、前記稼働信号に基づいて、スロットマシン100の遊技状態がART遊技状態である期間の開始時又は終了時を特定可能であると共に、前記稼働信号に基づいてスロットマシン100の遊技状態がボーナス遊技状態である期間の終了時を特定可能な特定手段と、前記特定手段により特定した前記ART遊技状態である期間又は前記ボーナス遊技状態である期間の終了時から、次の前記ART遊技状態である期間の開始時までのゲーム数を計数する計数手段と、計数したゲーム数と前記判断ゲーム数との比較結果に基づいて、開始された当該ART遊技が天井ART遊技であるか否かを判断する判断手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示手段による各図柄の表示態様を所定の演出態様に変動制御する表示演出を、表示手段による各図柄の表示態様を判定しなくとも、表示手段により各図柄が特定の表示態様で表示されている状態から実行することができる技術を提供する。
【解決手段】
役抽選手段105により再遊技役RP47に当選したと判定された場合に、ストップスイッチが特定の操作順序で操作されたとメイン側操作判定手段106により判定されることを条件に、リール演出を実行することがリール演出設定手段112により設定されることで、各リールによる各図柄の表示態様を所定の演出態様に変動制御するリール演出を、各リールの回転位置を判定しなくとも、図柄「青7」が入賞ライン上に揃った状態から実行することができる。 (もっと読む)


【課題】メータ演出における抽選処理の簡素化を通じて処理負荷の軽減を図ると共に、基板間で伝達される情報量を削減することで、メータ演出をスムーズに遂行する。
【解決手段】本発明の遊技機では、第1制御基板のコマンド決定手段334が、遊技者による操作に応じて、1または複数の単位区画をグループ化した単位領域386を決定し、コマンド送信手段336が、コマンド決定手段によって決定された単位領域に対応する識別子を含む演出コマンドを送信し、第2制御基板の演出実行手段364が、第2メータカウンタによって示される単位区画382にゲージ384を位置させて表示部に表示し、ゲージ停止手段366が、演出コマンドから単位領域に対応する識別子を抽出し、抽出した単位領域に属する単位区画にゲージを停止させる。 (もっと読む)


【課題】設定値の表示中に異常状態の発生を伴う不正行為が行われた場合には設定値を把握不可能としつつ、設定値の表示中における不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】設定値が設定値表示手段に表示されているときに、異常状態が発生した場合には、設定値表示手段に表示されている設定値を消去するとともに、当該異常状態に対応する報知を報知手段において実行し、少なくとも前記異常状態が終了したことを条件に、当該時点において設定されている設定値を設定値表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】特定演出態様の継続可否の判断に遊技者の意思を反映可能とし、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】予め定められた特定条件を満たすことを条件に選択される特殊ステージについて、操作ボタン120により遊技者の終了意思が確認されたときを含む所定の終了条件が成立したときに、実行中の演出を終了させるS863〜S865)。 (もっと読む)


【課題】基板間の情報の伝達に関する処理負荷の軽減を図り、払出枚数の累積数をスムーズに報知する。
【解決手段】本発明の遊技機では、コマンド決定手段が、所定の条件下において遊技者が獲得した遊技媒体の累積数が変化したことを契機に、変化前の遊技媒体の累積数である変化前累積数と、変化後の遊技媒体の累積数である変化後累積数または変化に伴う差分数とを含むコマンドを決定し、推移累積数導出手段が、変化後累積数に達するまで、または、差分数を計数するまで、変化前累積数に所定数を繰り返し加算または減算して累積数の推移の途中段階を示す1または複数の推移累積数を導出し、推移累積数表示手段が、1または複数の推移累積数および変化後累積数を表示部に順次表示する。こうして、コマンドを簡素化して基板間の情報の伝達に関する処理負荷の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】抽選の結果に関する情報の報知が行われているときに異常状態が発生した場合においても、前記情報を遊技者に報知することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】少なくとも、役抽選手段140の役抽選により特定役に当選し、かつ、当該特定役を構成する図柄51の組み合わせを所定の停止表示ライン90上に停止表示させるためのストップスイッチ38の操作態様を画像表示手段に表示することを条件として、主に演出に関する報知内容を表示する第1のレイヤに表示される内容が、主に異常状態を含む遊技機の状態に関する報知内容を表示する第2のレイヤに表示される内容よりも優先的に表示されるように変更する。 (もっと読む)


【課題】図柄の停止時に生じ得る停止のばらつきを防止して、遊技者の興趣を高めた遊技機を提供する。
【解決手段】主制御基板400は、各回胴5a、5b、5cが原点を通過した後、最初に2相励磁となるタイミングで(STEP401:2相)、図柄ステップ数を24にする(STEP413)。これにより、モータ211の出力励磁相が回胴の固定位置や回胴の個体差等により、原点の検出位置における励磁相が異なる場合にも、停止命令から所定図柄ステップ数の最終位置Xでは、モータ211の出力励磁相を2相励磁とすることができる。 (もっと読む)


【課題】図柄を揃えるような演出を行うことによって遊技者の遊技意欲の向上を図りつつも、遊技店に不利益を与えることがない遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、第一、第二のリール回転処理を行うリール回転処理手段を備える。第一のリール回転処理は、停止操作の受付けがされていない非停止リールが複数あり、複数の非停止リールの各々に対する停止操作の受付けが許諾されていない受付無効中において、複数の非停止リールを、特定の図柄が直線上に並んでいない第一の状態から特定の図柄が直線上にすくなくとも2つ並ぶ第二の状態とする処理であり、第二のリール回転処理は、第一のリール回転処理が終了した複数の非停止リールの各々の回転速度を、一定速まで加速し一定速に維持する処理である。 (もっと読む)


【課題】ARTゲーム数を獲得したことに対する期待感を与え、大量のARTゲーム数の場合には、遊技者に絶大な刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】表示演出装置11をチャンス画面に切り替え、「もっとよ」と表示する。副制御部160は、遊技者が中停止ボタン10bを最後に操作すると、メダルを15枚払い出すのと連動して獲得枚数を13枚から順に28枚まで加算表示する。上乗せ当選した総ゲーム数の一部であるART20ゲームを意味する「20G 上乗せ」、及び前回上乗せしたART20ゲームに今回のART20ゲームを加算した「トータル40G GET」を表示演出装置11に表示して、残りゲーム数に20を加算して68と変更表示する(図139(D)参照)。そして、この上乗せ演出の連続分割表示を5ゲーム(複数ゲーム)に亘って行うことで、「トータル100G GET」したことを遊技者に激報知する。 (もっと読む)


【課題】回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(パチンコ機)に代表される遊技台に関し、待機処理を十分に活かした遊技台を提供する。
【解決手段】使用する遊技媒体が設定されてから遊技が進行し、所定の利益付与条件が成立した場合に所定の利益を付与する遊技台において、遊技者によって操作される操作手段(たとえばベットボタン137乃至139)と、所定の待機条件が成立した場合に遊技の進行を所定の待機時間待機させる待機処理を実行し、該待機時間が経過したことに基づいて該待機処理を終了する待機処理実行手段と、を備え、前記待機処理実行手段は、遊技者によって前記操作手段が操作されると、前記所定の待機時間が経過する前であっても前記待機処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】ARTゲーム数を自力で獲得できる期待感を与え、遊技者に刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】特別上乗せ抽選を行うゲームのスタートレバー9が操作されると、副制御部160は、選択されたキャラクタ及び段階設定値に対応する保証ゲーム数抽選テーブルを選択し、抽選により保証ゲーム数を自動的に決める(ステップS610)。副制御部160は、主制御部100から通知された内部当選役及び段階設定値に応じて、上乗せループ率抽選テーブルを選択し、抽選により上乗せループ率を自動的に決める(ステップS620)。副制御部160は、ステップS630でスペシャルボタン14が押下されると、選択している上乗せゲーム数抽選テーブルを用いて抽選し、ステップS640で当選した上乗せゲーム数を表示して、最終的に総上乗せゲーム数を残りARTゲーム数に加算する。 (もっと読む)


【課題】自分の好みに合った遊技を気兼ねなく行うことのできる遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン1によれば、特定箇所に対しての遊技者による接触行為を契機にボーナス確定状態である旨を遊技者に確信させるボーナス特別演出が行われる。また、遊技者に有利なRTゲームに移行しているときに、特定箇所に対しての遊技者による接触行為を契機に有利なRTゲームへの移行が行われた旨を確信させる確定表示が行われる。また、遊技者に不利なRTゲームが終了したときに、特定箇所に対しての遊技者による接触行為を契機に不利なRTゲームが終了した旨を確信させる確定表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】ARTゲーム数を自力で獲得できる期待感を与え、遊技者に刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】特別上乗せ抽選を行うゲームのスタートレバー9が操作されると、副制御部160は、選択されたキャラクタ及び段階設定値に対応する保証ゲーム数抽選テーブルを選択し、抽選により保証ゲーム数を自動的に決める(ステップS610)。副制御部160は、主制御部100から通知された内部当選役及び段階設定値に応じて、上乗せループ率抽選テーブルを選択し、抽選により上乗せループ率を自動的に決める(ステップS620)。副制御部160は、ステップS630でスペシャルボタン14が押下されると、選択している上乗せゲーム数抽選テーブルを用いて抽選し、ステップS640で当選した上乗せゲーム数を表示して、最終的に総上乗せゲーム数を残りARTゲーム数に加算する。 (もっと読む)


【課題】自分の好みに合った遊技を気兼ねなく行うことのできる遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン1によれば、ボーナスの当選役が当選されたことを契機にボーナス特別演出が行われる旨決定される第1決定処理が行われる。また、ボーナスの当選役が当選されたことに基づいてボーナス確定状態に移行制御されているときには、特定箇所に対しての遊技者による支援行為を契機にボーナス特別演出が行われる旨決定される第2決定処理が行われる。この点、スロットマシン1では、上記第1決定処理の実行を先送りすることによって、第1決定処理と第2決定処理とのうちの第2決定処理によってのみボーナス特別演出が行われる旨決定可能とされる期間を創出する。 (もっと読む)


【課題】ARTゲーム数を獲得したことに対する期待感を与え、大量のARTゲーム数の場合には、遊技者に絶大な刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】表示演出装置11をチャンス画面に切り替え、「もっとよ」と表示する。副制御部160は、遊技者が中停止ボタン10bを最後に操作すると、メダルを15枚払い出すのと連動して獲得枚数を13枚から順に28枚まで加算表示する。上乗せ当選した総ゲーム数の一部であるART20ゲームを意味する「20G 上乗せ」、及び前回上乗せしたART20ゲームに今回のART20ゲームを加算した「トータル40G GET」を表示演出装置11に表示して、残りゲーム数に20を加算して68と変更表示する(図139(D)参照)。そして、この上乗せ演出の連続分割表示を5ゲーム(複数ゲーム)に亘って行うことで、「トータル100G GET」したことを遊技者に激報知する。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させて、1ゲーム当りの純増枚数を最大限に増加させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナス2(2種BB2)は、単独で内部当選するようになっており、その場合には停止スイッチの操作に拘わらず、何れかのボーナス2図柄を有効ライン上に引き込んで必ず作動する。このボーナス2は、内部当選しても、図柄が表示されても及び作動が終了してもリプレイ状態を変動(移行)させないので、RT2状態やRT3状態で当選した後に、再び同じ高確率再遊技状態に戻ることができる。これによって、ART状態を維持しつつ、ボーナス2を連続して放出できるのである。なお、ボーナス2が作動後のボーナスゲームでは、リプレイ役を抽選するが、リプレイ役を内部当選させても、内部抽選の結果に拘わらず小役を入賞させる。 (もっと読む)


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