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Fターム[2C082EA24]の内容

スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム (313,946) | 管理 (1,950) | 管理内容 (1,125) | データ収集 (637) | 入賞回数 (193) | ボーナス回数 (137)

Fターム[2C082EA24]に分類される特許

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【課題】特別状態である期間を特定可能な状態信号を出力しない遊技機の遊技情報を管理対象とした場合であっても、有意な客滞率を適切に把握する。
【解決手段】管理装置5は、通常状態の全期間が特別状態であると仮定した場合の全特別セーフを、Bアウトに特別ベースを乗じて求め、通常状態が全て特別状態であれば得られたBセーフのうち実際には得られなかったセーフ特別差を、全特別セーフからBアウトを差引いて求め、特別状態を除く通常状態に対応した想定される想定通常Bアウトを、セーフ特別差を特別ベースからベースを差引いた値で除して求め、特別状態を除く通常状態に対応した想定される想定通常Bセーフを、想定通常Bアウトにベースを乗じて求め、特別状態を除く通常状態に対応した想定Bサを、想定通常Bアウトから想定通常Bセーフを差引いて求め、想定客滞率を、想定Bサを売上メダルで除して求める。 (もっと読む)


【課題】 ベース異常を確実かつ早期に検出するとともに、その検出の精度を向上させる。
【解決手段】 遊技媒体投入信号にもとづいて遊技媒体投入数をカウントする投入数カウント手段23と、遊技媒体投入数のカウント値が所定の投入規定数に達するたびに、この達した時点から過去に遡って投入規定数を超える一定の遊技媒体投入数が投入された間を判定区間として設定する判定区間設定手段25と、判定区間内でカウントされた遊技媒体払出数と遊技媒体投入数とにもとづいて、ベースに関する異常が発生したか否かを判定する処理をベース異常判定処理として実行する判定手段25、26とを備え、この判定手段25、26は、判定区間設定手段で判定区間が設定されるたびに、ベース異常判定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】球受け皿に規制体を取り付けることで出口通路の遊技球の通過を円滑なものとし、さらに規制体の固定を確実なものとしつつ当該規制体を取り外して行うメンテナンスの作業性を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、図柄を変動表示するリール装置を備えており、当該リール装置における図柄の変動表示は、遊技機主部3に設けられた取込ユニットにより上皿151に貯留された遊技球が所定個数取り込まれ、さらにスタートレバー33が操作されることにより開始される。上皿151には取込ユニットに向けて遊技球を整列させて導出する案内通路171〜173が設けられている。また、上皿151には案内通路171〜173内にて遊技球が積み重ならないように第2カバー部材158が設けられている。第2カバー部材158は面替えブロック5と上皿151とに挟持されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】内部当選報知後の遊技情報によって所謂連荘特別状態等を予測する遊技者に対して好適な遊技情報を提供し得る遊技情報表示装置を提供する。
【解決手段】ボーナスの内部当選報知からボーナス発生までの報知後ゲーム状況を示す報知情報により区分けした、その後の大当たり状況を示す遊技情報を遊技者に提供するようにした。これにより、内部当選報知後の遊技情報によって特別状態種別やハマリ状態の発生を予期する遊技者に好適な遊技情報を提供出来る。 (もっと読む)


【課題】ボーナス抽選有ゲーム区間と内部当選ゲーム区間とを明確に区分可能なスロットマシンと、内部抽選におけるボーナス当選確率に近似したボーナス当選確率データを含む正確な遊技データを算出する遊技場装置を提供する。
【解決手段】1ゲーム毎に行う内部抽選の抽選対象にボーナス役を含むボーナス抽選有ゲームと、抽選対象にボーナス役を含まないボーナス抽選無ゲームとが設定されるとともに、ボーナス役当選後からボーナス遊技が開始されるまでの内部当選ゲーム区間においてボーナス抽選無ゲームとなり、所定の遊技信号を外部に出力する信号出力部を備えるスロットマシンであって、信号出力部は、ボーナス抽選有ゲームにおいてボーナス役を抽選対象に含むことを示すボーナス抽選信号を出力し、ボーナス抽選無ゲームにおいて出力しない構成としてある。 (もっと読む)


【課題】適正な連荘判定期間を定めることで遊技者の感覚に合った連荘特別状態を特定可能な遊技情報表示装置を提供する。
【解決手段】BB状態とRB状態のように複数種類のボーナス状態を発生可能な遊技機において、ボーナス状態の終了後に実行されたゲーム数である終了後G数(M3のデータ)が連荘G数未満であること、及び、ボーナス状態の終了後に実行されたゲームで使用された遊技媒体数である判定差数が判定終了値より大きいことを条件として連荘判定期間を定め、その連荘判定期間において発生したボーナス状態を連荘ボーナス状態であると判定すると共に、連荘判定期間における遊技情報である連荘情報を遊技者に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】遊技状態別のゲーム数を正確に表示することによって、設定推測行為の精度を高めることが可能な遊技場用表示装置を提供する。
【解決手段】遊技機端末装置は、B中ゲーム数カウント処理において、ボーナス信号が入力されボーナス状態に移行したと判定すると、メダル投入信号カウンタが2になったかを判定し、投入されたメダルの数がボーナス状態におけるBET数(2BET)になった場合にはゲーム数をインクリメントすることにより、ボーナス状態において遊技者に実行されたゲーム数をカウントする。これにより、通常状態におけるゲーム数(通常ゲーム数)だけでなく、ボーナス状態におけるゲーム数(ボーナスゲーム数)をも液晶表示部44に表示する。 (もっと読む)


【課題】内部当選信号が出力されていないスロットマシンにおいても、内部抽選におけるボーナス当選確率に近い推定ボーナス当選確率を算出する遊技場装置を提供する。
【解決手段】再遊技役の当選確率の異なる複数のゲーム区間が設定され、内部当選ゲーム区間における再遊技役の当選確率を、このゲーム区間前に比べて高確率又は低確率のいずれかに変動させるスロットマシンを集計対象とする遊技場装置であって、ボーナス遊技の開始を検出するボーナス遊技開始検出手段と、再遊技役の入賞を検出する再遊技入賞検出手段と、再遊技役入賞履歴を記憶する再遊技入賞履歴記憶手段と、ボーナス遊技開始前の再遊技役入賞履歴からボーナス役の当選タイミングを推定する当選タイミング推定手段と、前回のボーナス遊技の終了から当選タイミングまでのゲーム回数を分母とする推定ボーナス当選確率を算出する推定ボーナス当選確率算出手段と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】クレジット数がボーナス役の内部当選に対して何らかの影響を与えていると考える遊技者の要望に応えることが可能な遊技情報表示装置を提供する。
【解決手段】スロットマシンの制御部は、クレジット数の上限分の記憶領域を有しており、ボーナス告知ランプが点灯した回数、即ち、ボーナス告知回数を集計し、各記憶領域に記憶する。具体的には、制御部は、ゲーム終了後にボーナス告知ランプが点灯しているか否かを判定し、ボーナス告知ランプが点灯している場合、クレジット数に対応する記憶領域のボーナス告知回数をインクリメントし、液晶表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】 RT(リプレイタイム)又は確率変動の一方又は双方同時に実行可能なスロットマシンが存在する場合に、通常遊技状態と特別遊技状態(RT(リプレイタイム)又は確変状態の一方又は双方同時発生状態)とを区別して遊技情報を集計する。
【解決手段】 遊技機10に投入された遊技媒体の数量を示す遊技媒体数信号を遊技機10から受信する通信手段31と、特別遊技状態と通常遊技状態における規定数の設定値を記憶する記憶手段32と、遊技媒体数信号と規定数とを用いて、遊技機10における遊技状態が特別遊技状態又は通常遊技状態のいずれであるかを判定する判定手段33と、この判定手段33で判定された遊技状態ごとに所定のデータを算出する演算手段34とを有した。 (もっと読む)


【課題】小役とボーナス役とが同時当選可能なスロットマシンにおいて、ボーナス役と同時当選した小役の種類が連チャン発生の契機となっているのかどうかを遊技者が分析することが可能な遊技情報表示装置を提供する。
【解決手段】遊技情報表示装置は、連チャン突入の契機となったボーナス役が内部当選したときに同時当選した小役の種類、及び、連チャンが終了する契機となったボーナス役が入賞したときに同時当選した小役の種類を記憶する。遊技情報表示装置は、遊技者によるデータ切換ボタンの押下に応じて、連チャンが発生した契機となったボーナス役が内部当選したときに、いずれの小役がそれぞれ何回ずつ同時当選していたか、及び、連チャンが終了する契機となったボーナス役が入賞したときにいずれの小役が何回ずつ同時当選していたかを表示部41に表示する。 (もっと読む)


【課題】 ART期間を特定して、遊技情報を正確に取得する。
【解決手段】 特定遊技状態、特別遊技状態、通常遊技状態を実行する遊技機10から出力された遊技に関する信号を受信する遊技場装置であって、特別遊技状態が開始したことを示す特別遊技状態開始信号を、遊技機10から受信する通信手段31と、特別遊技状態のゲーム回数の設定値を設定ゲーム回数として記憶する記憶手段32と、遊技機10で特別遊技状態開始信号が出力されてから、設定ゲーム回数と同数のゲームが実行されるまでの間をゲーム区分として定める判定手段33と、通信手段31で受信された遊技に関する信号のうちゲーム区分において受信された遊技に関する信号を用いて算出した遊技に関するデータを、特別遊技状態に関するデータとして集計する演算手段34とを有した。 (もっと読む)


【課題】特別状態中の遊技情報の表示や、特別状態中である旨の報知を適切に行い得る遊技情報表示装置を提供する。
【解決手段】情報表示装置は、ART状態に移行すると、一般役入賞を特定したかを判定しており(A19)、一般役入賞を特定した場合には(A19:YES)、AT状態が終了したと判定して、ATフラグを0に設定する(A20)。この状態で、AT役入賞を特定した場合には(A10:YES)、AT状態が継続されているものとみなしてATフラグを1に再設定する(A18)。これに対して、AT役入賞を特定することなく、終了候補役の入賞を特定した場合には(A11:YES)、AT状態が終了したことにより終了役である4枚役A又は4枚役Bが入賞したものとして、第1RTフラグ又は第2RTフラグを0にし(A14、又はA17)、RT状態が終了したことを特定する。 (もっと読む)


【課題】遊技情報表示装置に特別状態発生時に選択される特別状態の継続ゲーム数を適切に特定させ得る遊技機、及びその遊技機に対応した遊技情報表示装置を提供する。
【解決手段】情報表示装置は、ART状態に移行すると一般役入賞を特定したかを判定しており(A19)、一般役入賞を特定した場合には(A19:YES)、AT状態が終了したと判定してATフラグを0に設定する(A20)。この状態でAT役入賞を特定した場合には(A10:YES)、AT状態が継続されているものとみなしてATフラグを1に再設定する(A18)。これに対し、AT役入賞を特定することなく終了候補役の入賞を特定した場合には(A11:YES)、AT状態が終了したことにより終了役である4枚役A又は4枚役Bが入賞したものとして第1又は第2RTフラグを0にし(A14、又はA17)、RT状態が終了したことを特定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の満足感や達成感などをきめ細かく把握できるスロットマシン用の遊技情報管理装置を提供すること。
【解決手段】高確RT状態下で予め定められた報知期間に渡ってATを発動するスロットマシンに対応する遊技情報管理装置1は、報知期間の候補を記憶する候補期間記憶手段121と、スロットマシンの高確RT状態を特定する遊技状態特定手段111と、高確RT状態と特定された特別遊技期間の長さを測定する特別遊技期間測定手段112と、候補期間の長さと特別遊技期間の長さとを比較してスロットマシンにおける非報知期間を推定する報知期間推定手段114と、報知期間推定手段114による推定結果を出力する出力手段151と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲームの開始操作がなされたタイミングで抽出された数値とは異なる数値を用いて抽選が行われてしまうことを防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】メイン制御部41は、乱数値レジスタに数値データが格納されると、読み出されるまで新たな数値データの取込を禁止するとともに、電断処理(メイン)の実行後、動作が停止するかユーザリセット信号が入力されるまでの期間において、乱数値レジスタに数値データがラッチされているか否かを確認し、乱数値レジスタに数値データがラッチされている場合には、ダミーで乱数値レジスタの数値データを読み出すことで新たな数値データの取込が可能な状態とする処理を繰り返し行う。また、滑りコマ数を格納する滑りコマ数テーブルには、内部抽選による複数の異なる当選役に対応する滑りコマ数同士を圧縮して格納している。 (もっと読む)


【課題】遊技機の機械割が設計者の想定と異なるものとなってしまうことを抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。ストップスイッチ42〜44が操作されると、ストップスイッチ42〜44と対応したリール32L,32M,32Rが停止する。第3遊技期間では、ベルこぼし出目が有効ライン上に停止した場合、報知回数カウンタの値が10減算されるとともに、第1変則フラグ及び第2変則フラグがセットされる。当該第3遊技期間から第2遊技期間に移行した場合には、第2遊技期間において上乗せ判定処理及び第1蓄積判定処理が行われなくなる。 (もっと読む)


【課題】スロットマシンの役として払出枚数が共通する2種類以上の小役が存在する場合であっても、僅かな労力で正確にそれぞれの入賞回数を計数し、表示することができる遊技場用表示装置を提供する。
【解決手段】遊技機端末装置の制御部は、15枚役Bの入賞回数を遊技者が手動で変更するためのカウントアップボタンM3及びカウントダウンボタンM4を液晶表示部に表示する。制御部は、遊技者によるカウントアップダウン操作があると(A8:YES)、「15枚A入賞/確率」及び「15枚B入賞/確率」を更新する(A9)。具体的には、制御部は、遊技者により手動計数役である15枚役Bの入賞回数のカウントアップ操作がなされると、15枚役Bの入賞回数を加算するとともに、15枚役Bの入賞回数の加算に応じて15枚役Aの入賞回数を自動的に減算する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が好む演出ができる限り出力されるようにすることで、遊技者の多様なニーズに応える。
【解決手段】スロットマシン10と、遊技者が操作する携帯通信端末100との間で情報の送受信が可能なサーバーコンピュータ200とを備える。遊技者は、携帯通信端末100を用いてサーバーコンピュータ200にアクセスすることで、その遊技者の演出設定画面を表示させることができる。そして、サーバーコンピュータ200は、演出の変更があったときは、変更後の演出に係る設定を特定可能なパスワードを発行して携帯通信端末100に送信する。遊技者は、次に遊技を行うときは、スロットマシン10にのメニューキー43を操作して前記パスワードを入力すれば、変更後の演出に係る設定が反映される。 (もっと読む)


【課題】ゲームの開始操作がなされたタイミングで抽出された数値とは異なる数値を用いて抽選が行われてしまうことを防止できるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】メイン制御部41は、乱数値レジスタに数値データが格納されると、読み出されるまで新たな数値データの取込を禁止するとともに、ゲームの開始条件を満たす規定数の賭数が設定された時点で、乱数値レジスタに数値データがラッチされているか否かを確認し、乱数値レジスタに数値データがラッチされている場合には、ダミーで乱数値レジスタの数値データを読み出すことで新たな数値データの取込が可能な状態とする。また、電断処理(メイン)の実行後、動作が停止するかユーザリセット信号が入力されるまでの期間において、乱数値レジスタに数値データがラッチされているか否かを確認し、乱数値レジスタに数値データがラッチされている場合には、ダミーで乱数値レジスタの数値データを読み出すことで新たな数値データの取込が可能な状態とする処理を繰り返し行う。 (もっと読む)


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