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Fターム[2C088BC30]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 異常予防の確認作動 (1,411) | 電気的確認作動 (793)

Fターム[2C088BC30]に分類される特許

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【課題】不正行為を正確に検知できる遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機は、入賞装置、制御基板81及び報知手段を備える。入賞装置は、磁気を検知して磁気検知信号を出力する磁気センサ91を備える。制御基板81は、検知時間測定手段81a、検知時間判定手段81a及び報知信号出力手段81aを備える。検知時間測定手段81aは、入力された磁気検知信号に基づいて磁気センサ91の磁気検知時間を測定する。検知時間判定手段81aは、磁気検知時間が300msよりも長いか否かを判定する。報知信号出力手段81aは、磁気検知時間が300msよりも長いと判定された場合に、報知手段に対して第1報知信号を出力する。報知手段は、第1報知信号に基づいて不正が行われている旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】賞球の払出を確実に行い遊技者に損失を与えることを防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機は、主制御装置から送信されるコマンドのうち、受信したコマンドが払出初期化コマンド(S1304:Yes)、又は、払出復帰コマンド(S1305:Yes)、賞球コマンド(S1306:Yes)の3つのコマンドであった場合に、払出制御装置における払出許可コマンドをオンして(S1311)、賞球の払出が可能な状態となる。よって、ノイズなどの影響により払出制御装置が初期化され賞球の払出ができない状態であっても、上記3つのコマンドのいずれかのコマンドを受信すれば払出許可フラグをオンして、賞球の払出が行える。従って、ノイズが発生し易い環境下であっても、賞球の払出を確実に行え、遊技者に損失を与えることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】その遊技機で遊技をしている遊技者以外の者に対しても演出効果を与えることができるようにする。
【解決手段】遊技機1のガラス扉枠2の下部表面には、払出装置97から払い出された遊技球を貯留可能な打球供給皿(上皿)3がある。打球供給皿(上皿)3の左側面および右側側面には、それぞれレンズカバー821,823が取り付けられており、それぞれLED82a,82bおよびLED82e,82fが点灯または点滅すると、レンズカバー821,823で光が拡散されてレンズカバー821,823全体が光って見える。演出制御用マイクロコンピュータ100は、遊技状態に応じて、打球供給皿(上皿)3の左側面および右側側面に設けられたLED82a,82b,82e,82fを制御し点灯または点滅させる。 (もっと読む)


【課題】実行中の演出を中断させることなく貯留部の満タン状態を報知することができ、遊技制御手段の処理負担を軽減できるようにする。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータ100は、受信した入力ポートデータ指定コマンドにもとづいて、満タンエラーの発生を検出すると、余剰球受皿(下皿)4に設けられた下皿ランプの各LED84a〜84fを点滅表示させることによって、満タンエラー報知を実行する。また、シリアル−パラレル変換IC610〜618を搭載した盤側IC基板601および枠側IC基板602,603,604,605A,605Bが設けられ、シリアルデータをパラレルデータに変換して遊技盤6上の各ランプ125a〜125f,126a〜126fおよび遊技枠11上の各ランプ281a〜281l,282a〜282f,283a〜283f,82a〜82f,83,84a〜84fに供給される。 (もっと読む)


【課題】実際には起こっていない払出異常を故意に発生させて遊技球を獲得する不正を抑制する。
【解決手段】払出設定手段で設定された個数の賞品球を、払出装置の電気的駆動源を駆動させて払い出す払出実行手段と、払出装置の電気的駆動源が駆動しているにも関わらず賞球検出手段で賞品球が検出されなかった時間を計時する計時手段と、計時手段によって計時した時間が予め設定された未検出設定時間経過することに基づいて、払出装置の電気的駆動源の駆動を一旦停止させた後再度駆動させる払出動作休止手段と、払出動作休止手段によって払出装置の電気的駆動源を休止させてから再度駆動させるまでの休止時間を、所定の数値範囲内で更新されるカウント値に基づいて可変的に設定して、電気的駆動源が再駆動する時点を不定にする休止時間設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】その遊技機で遊技をしている遊技者以外の者に対しても演出効果を与えることができるようにする。
【解決手段】遊技機1のガラス扉枠2の下部表面には、払出装置97から払い出された遊技球を貯留可能な打球供給皿(上皿)3がある。打球供給皿(上皿)3の左側面および右側側面には、それぞれレンズカバー821,823が取り付けられており、それぞれLED82a,82bおよびLED82e,82fが点灯または点滅すると、レンズカバー821,823で光が拡散されてレンズカバー821,823全体が光って見える。演出制御用マイクロコンピュータ100は、遊技状態に応じて、打球供給皿(上皿)3の左側面および右側側面に設けられたLED82a,82b,82e,82fを制御し点灯または点滅させる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の過熱を抑えることができる遊技機を提供する。
【解決手段】
画像制御回路105を構成するCPU等の電子部品の温度を検知する温度検知手段50と、温度検知手段が検知した温度が、予め前記電子部品の耐熱限界温度以下に設定された第1閾値に達したか否かを判定する判定部とを有する。画像出力停止手段は、温度検知手段50が検知した温度が第1閾値に達したと判定した場合、温度検知手段50が検知した温度が第1閾値に達し、所定の電子部品の温度が異常であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 遊技者の公平性を損なうことなく、異常状態から復旧させることが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】 弾球遊技機にてバックアップRAM領域に現在の遊技状態、確率設定(設定値)、等の情報をバックアップ(保存)し、バックアップRAM領域に保存されるデータが異常であれば遊技の進行を停止するエラー状態に制御する。そして、エラー状態では、手動操作で弾球遊技機の確率設定(設定値)を変更する処理を実行した後にエラー状態を解除させるため、不正等により設定値が変更された場合であっても当該不正により特定の利益を与えることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを定電流制御する技術を改良し、遊技役物の検査に利用して、遊技役物が正常に動作するか、その遊技役物の正常な動作が長期間に亙って持続するか簡単に確実に検査し、その役物検査の信頼性を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路43は、ステッピングモータ42を駆動する駆動電流Iの電流値として、可動役物を通常に駆動する場合の通常電流値Iaと、遊技役物を検査の為に駆動する場合の検査用電流値であって通常電流値Iaよりも所定割合だけ低い検査用電流値Ibとに択一的に切換える為の電流値切換え回路部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の検出センサの誤作動による異常の発生を抑制し、始動口への始動入賞が無効となる時間を可及的に短くして興趣が低下するのを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機に、遊技球の入賞による始動入賞に係る開閉処理が有効又は無効の何れかとなる第一始動入賞口及び第二始動入賞口と、開閉処理が有効の時に入賞すると以後の開閉処理を無効化する無効化手段622と、開閉処理が有効の時に入賞すると遊技球が進入可能となる役物用入賞口と、役物用入賞への進入を検出するカウントセンサ319と、進入した遊技球が大当り受入口に入賞すると大当り遊技を発生させる有利遊技状態発生手段612と、役物から排出される遊技球を検出する大当り入賞センサ330及びハズレ入賞センサ329と、カウントセンサ319、大当り入賞センサ330等のセンサの検出に応じて始動入賞を有効化する有効化手段623とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】図柄を用いた演出の動作確認と、不適切な表示に対する対策とを簡便に実行可能
な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技の演出を行う表示画面を搭載し、画面の表示態様として、遊技者によっ
て遊技が行われている時の通常態様と、動作確認を行うための動作確認態様とを設けてお
く。そして動作確認態様では、通常態様で表示される演出用図柄とともに、図柄制御部に
対する制御コマンドや、制御コマンドに基づいて図柄制御部が行う動作内容を、同じ画面
上で同時に確認可能とする。こうすれば、遊技機の表示画面上で行われる演出は、複雑で
バリエーションも多く、画面がどんどん切り換わる遊技機の演出においても、不適切な表
示がなされたことを見つけ出し、速やかに原因を特定して適切な対策を取ることが容易と
なる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に驚きを与え、演出効果を高めることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段と、操作手段の操作を検出する操作検出手段と、所定の報知演出を実行する遊技演出手段と、操作検出手段によって操作手段の操作を検出すると、遊技演出手段を制御して予め決定された演出継続期間が経過するまで報知演出を実行する報知演出実行手段と、を備えた遊技機において、操作手段の操作位置を含むように設定された所定範囲の検出領域内に遊技者の身体の一部が進入していることを検出することが可能な人感検出手段を備え、報知演出実行手段は、操作検出手段によって操作手段の操作が検出されたことに基づいて、報知演出の実行を開始する報知演出開始手段と、操作手段を操作する際に検出状態となった人感検出手段が非検出状態に変化したことに基づいて、報知演出の実行を停止する報知演出停止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置ユニットの内部領域における球詰まりの発生を検知可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、遊技領域に設けられた可変入賞装置ユニットの内部領域に対して遊技球が入球可能な開状態と入球不能な閉状態とに切替える切替制御を実行する開閉制御手段を備える。内部領域に入球した遊技球を検出する入球検出手段と、内部領域から排出される遊技球を検出する排出検出手段とを備える。入球検出手段による検出と排出検出手段による検出とに基づいて、内部領域に遊技球が存在しているか否かを判断する残存球監視手段を備える。残存球監視手段によって遊技球が存在すると判断された場合には開閉制御手段による切替制御を許可しない無効状態となり、遊技球が存在しないと判断された場合には切替制御を許可する有効状態にとなる。また、開閉制御手段による切替制御中に電源断があったことを記憶する開閉状態記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、電気系統の異常が発生したことを遊技店側がその場で把握する機会を生じさせやすい遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】制御状態復帰手段400が、演出表示手段208を用いて第1の態様による保留情報報知が行われている状態で電気系統異常信号が出力され、その後に起動信号が入力されると、電気系統異常信号が出力されるまで演出表示手段208を用いて行われていた第1の態様による保留情報報知を、第3の態様による保留情報報知に切り替えて該演出表示手段に表示させるものであり、事前予告手段は、事前判定手段による事前判定の結果が特定の事前判定結果とは異なる事前判定結果である場合であっても所定の確率で第1の態様による事前予告報知を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて同期コード生成するとともに機能番号等を用いて動作コードを生成し動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して後段部20又は周辺部30に送信する。後段部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合するとともに機能番号の配列順等を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果を周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、後段部20での照合結果が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、分割数に基づいて選択された動作検査値と個体検査値をデータ信号に付加して周辺部30を介して後段部20に送信する。後段部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合する中間認証手段22を備え、中間認証手段22での動作認証結果をデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、主制御部10より送信された個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、後段部20より送信された動作認証結果を確認する認証手段32を備える。認証手段32は、結合数に応じて次回の認証に用いる期待値を変更する。 (もっと読む)


【課題】追加の装置を配設しなくてもタッチパネルに異常が発生したことを検出することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】演出タッチ部の操作を検出すると(S2201)、まず計時を開始した後に検出の継続、検出位置の変更あり、および所定時間の経過について判定する(S2202〜2205)。継続的に検出位置の変更がない状態が所定時間経過すると、計時を終了し(S2206)、注意喚起画像の表示を行う(S2207)。そして、計時を開始した後に検出の継続、検出位置の変更あり、および所定時間の経過について判定する(S2208〜22011)。検出位置の変更が継続してない状態が所定時間経過すると、計時を終了し(S2212)、異常発生の通報を行う(S2213)。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、分割数に基づいて選択されたパケット情報を用いて同期コード生成するとともに機能番号等を用いて動作コードを生成し動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して中間部20に送信する。中間部20は、受信した動作検査値に含まれるパケット情報の相関関係を期待値と照合するとともに機能番号の配列順等を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とをデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、中間部20での照合結果が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正基板との交換等による不正行為や誤動作を検知すると共に、周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1の主制御部10は、所定のデータを分割し半群演算を行って個体検査値を生成する個体検査値生成手段13と、分割数に基づいて選択された動作検査値を生成する動作検査値生成手段14とを備え、各検査値をデータ信号に付加して中間部20に送信する。中間部20は、受信した動作検査値を期待値と照合する中間認証手段22を備え、照合結果と個体検査値とをデータ信号に付加して周辺部30に送信する。周辺部30は、受信した個体検査値に結合処理を施して主制御部10の個体認証を行うとともに、中間部20での照合結果が期待値と一致するか否かに基づいて主制御部10の動作認証を行う認証手段32を備える。認証手段32は、結合数に応じて次回の認証に用いる期待値を変更する。 (もっと読む)


【課題】遊技球が入賞口等を通過していないにも拘らず、遊技球の払出状態等の所定の利益状態が不正に発生させられることを防止する。
【解決手段】パチンコ機10は、本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。ここで、遊技領域の各入賞口には遊技球の通過を検出するための検出スイッチがそれぞれ設けられており、各検出スイッチが遊技球の通過を検出すると、検出スイッチから遊技制御に関わる制御装置に対して、2種の検出信号が出力される。この2種の検出信号をいずれも入力して正常な検出信号であるか否かを判断することで、不正に検出信号を発生させた場合に無効なものとすることができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 793